千葉の応援:
この業界からの応援要請が地域支部に来た。この地域(郡部)では37社が加盟しているが、千葉に応援にいくのはオイラが世話になっている会社だけだ。他36社は無理らしい。 売上では2~3倍もある会社が多くあるが、応援はしないらしい。
会社創業時から 義理人情のあることで地域に知れている会社にオイラ世話になっている。
明日、移動とのこと。
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この業界からの応援要請が地域支部に来た。この地域(郡部)では37社が加盟しているが、千葉に応援にいくのはオイラが世話になっている会社だけだ。他36社は無理らしい。 売上では2~3倍もある会社が多くあるが、応援はしないらしい。
会社創業時から 義理人情のあることで地域に知れている会社にオイラ世話になっている。
明日、移動とのこと。
米航空機大手ボーイング(Boeing)737MAX型機に設計上の問題あり.
インドネシア当局のレポートでは、設計ミスが要因とされた。
事故直後から、設計が拙いと航空オタクからの指摘が多数あったボーイング社。
・戦後の技術革新によって、 チカラづくで飛ばす飛行機になり、制御系に注力された結果、機体設計屋の意見が無視されるような航空機界になった。 その結果だろう。
・マルチコプターですら、興味のある民間人がマイコン内ソフトまで開発していたら、中国から民生品が販売された。 ドローンのスタートは民間人である。とあるジャイロセンサーは評判が良いのでそれが載っていると思う。 ジャイロセンサーの開発が進んだのはガラケーの普及によるところが大きいと思う。
・とある会社で、消防車用のポンプを製作しているが、50歳で現場工をリストラして収益改善を図ったことがある。熟練工が不在なので、要求水準のポンプを組み立てできずに、頭を下げて現場工に戻ってきてもらった事実がある。これは、とある1部上場企業の某事業所(長野県)である。
・ゼロ戦に搭載されていた 照準器の会社も、いまは実体がなくなった。光学系の技術は途絶えた。
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IFT式のラジオICで最も小型のデバイスは、東芝のTA7641になる。one-IC ラジオにトライしてみた。余談だが、IFTレスではSONYのが世界最小ICである。
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基板サイズは この位。OSC部からIF そしてAFまでワンパッケージの3V駆動ICだ。ダイレクトドライブスピーカー方式でSPを鳴らしている。
通電してみた。
う~ん、ちょっと回り込む。 OSCコイルからの結線がアンテナコイル経由でICに戻る回路が推奨されているが、推奨回路を見るとIF回り込み発振に苦労したことが判る。
オイラもIF455が悪さをしている。たまたまサトー電気販売のOSC赤を使ったが、発振が強すぎることも分かった。 OSCコイルは自作しかないようにも思う。
推奨回路の1st IFTは複同調式だがもちろん販売終了なので、現行品にした。 ただTA7641搭載ラジオでは複同調IFTでは無い。なぜ民生品では複同調でないのか? 混信除去には複同調だろうとは思うがね、、、
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このICは同期検波ですいね、そこで「最小の同期検波ラジオ基板」になる。それが目的。
2019年1月11日の再掲
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先日作動確認(tx , rx)が取れた6mトーキー基板の新ロット到着した。
今時、ハンドトーキー(小型トランシーバー)は不人気のはずなので10枚だけ手配してみた。
☆受信部は、 ne612ダイレクトコンバージョン (RK-22のLPF無回路)
7MHzでのデバイス作動は -10dBu(ssg)が聞える回路。RF-ampはNF優先 あるいはゲイン優先で定数を決めるように。
☆送信部は、 NE612トランスミッター(RK-26に mic-comp TA2011追加した回路)のDSB仕様。
NE612 +final の構成にて、200mW程度の出力対応回路。回路図定数だと入力130mW. 外部抵抗1本追加によりAM変調になります。
☆水晶発振回路は、TR式。2SC1906推奨。オーバートーン、ファンデ共に対応。 3.5MHzもok.
変調波形。(於50MHz DSB) デバイスがNE612ゆえに50MHzではこの程度になる。
変調波形(於:7MHz AM): 下写真
1月12日から 「基板ナンバー RK-36」にて領布。
通算273作目。
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余談だがTA7358での変調波形も次写真にて紹介する。詳細 ⇒ここ。 波形を見ればオイラがTA7358でなく、NE612にてトーキーにした理由も判るだろう。
2019/may/09追記
・Tマッチ回路:
これはJA1FG氏が1970年に提唱され、 JA1AYO氏により広く知られるようになった経緯がある。設計Qによりインダクタンスが大幅に異なるので、製作者がQを任意で設定できるように、巻き数等の指示を行なっていない。Q=10時には10~20%ロスるので、よく吟味のこと。
算出式を身につけることをお薦めする。
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今井OM氏設計の回路定数は、CQ誌にあり。
YouTube: AM transmitter ,using mc1496.
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2012年記事の再掲です。
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ラジオ少年から 新しく領布されたラジオキット KIT-600です。
MW/SW/FMの3バンド対応で、造り応えがあります。
2IC+2TRの構成です。
FMは空芯コイルなので、調整技術の優劣が判りやすくなってます。
「空芯コイルのラジオキットが、現行モデル」に驚くとともに、供給してくれた裕徳電子さんに感謝申し上げます。
価格は3150円と、オイラの財布にとても優しいです。
部材↓
回路図(日本語)とパーツリスト(中国語)、それにキーポイントを記述したA4用紙が
付属してました。
半田中↑
★FMのセラフィルターは、写真左側に印刷面が来るように配置します。(AM用も同じ向き)
★OSCは、赤コアがMW、緑コアがSW用です。
★赤LEDは足にチューブを被せます。長さは、基板をパネルに取り付けて
現物合わせで、決めます。(専用のスペーサがあるのを、後で気つきました)
★FM用空芯コイルは、「巻き数で2種類」ありますので、回路図通りに実装します。
(寝かすべきコンデンサーが立っています。すみません)
LEDノスペーサ↑
↑配色が違うようなので、赤⇔黒入れ替えました。
↑DC用のソケットの向きが、他の2つと異なるので注意ですね。
1個だけコンデンサーを寝かして、ケースとの干渉をかわします。
↑電池接点。
↑アンテナホルダー(方向性あり)
↑バンド切り替えSWの「リンク部品」
↑嵌めあい確認中。
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amワイヤレスマイクキット (sl1641)
・dbmでam生成しています。 ⇔ 乗算です。
・波形は下写真のように綺麗です。
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ジャイロセンサーが急激に小型化しだしたのが2008年だった記憶だ。
クワッドコプターの自作SITEでcpuにpic16を使ったことがちらほらと話題になっていたら、ドローン(商品名)が中国大陸から出てきた。
人間が吊り下がりつつ運搬してくれるマルチコプターもyoutubeで見れる。
140kmほどの距離を送信機からの指示で飛べるコプターもyoutubeにで見れる、大量生産の民生品をそのまま使っているだけだが、140km飛ぶ。
小型モーターではマブチモーターが世界top. 「エアギャップが0.02mm程度ではないか?」と技術推測している。
もっとも有効な対策が、投網同様に「網で捉えること」。 網の技術では日本がトップに立てるぞ。 頑張れニッポン。
日本経済新聞の記事。
この新聞社は、消費税の増税支持で、増税マンセーの記事しかない新聞社。
突然に「増税するから下級国民は耐えろ」の記事。 「欲しがりません。勝つまでは」の現代版。
北朝鮮の食糧事情に一歩近くなりました。
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セブンイレブンの弁当会社(上場企業)ですら、設備更新するゼニがない。来月は別工場を閉鎖。環境条例があるので新しく工場を建てるのにはハードルが高いので、既得の工場稼働地を果て手放さないのが経営。 土地をゼニに変えなきゃならんほど苦しいようだ。
キョウデンもリストラ開始中。
自衛隊ご用達の大豊ももうだめ状態。「カルソニックカンセイ」もあかん。
2015年1月12日の再掲。
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半導体式キットの製作は、2014年のDBR-402以来なので、8ケ月ぶりになる。
WEB上では耳が良いと評価が良い ラジオキット TECSUN社製 2P3。
2013年の初秋ころから日本でも見かけるようになった2P3を半田してみた。
パッケージにも金を掛けていますね。好感が持てますね。
組み立て図が大きいので、子供さんにも向きそうです。
取り付き具合の確認。
IFTやケミコンから半田を始めます。
半導体は一番最後です。
NPO ラジオ少年のサイトとは基板verが違う。
2nd IFTがバーアンテナから遠い配置に変更されている。
その結果、帰還発振が起こりにくい。 キットメーカーもチカラをつけてきてますね。
凝視すると1st IFTも5mm程度スピーカー寄りになっているようだ。
IF信号が「IFT⇒バーアンテナ」に戻って発振する事象はラジオにつきものなので、部品配置は重要ですね。
でも アンテナコイルの延長上に2nd IFTが配置されているので、帰還発振具合は初期verとおおきな差はないかなあ、、。
ダイオードは、型式刻印を読んで間違えないように半田。
バリコン固定のビス 2本。
シールドを1N60の上から被せます。「検波しきれないIF信号が悪さをする」のを防ぐネライなのか?
真空管ラジオだと「IFT⇒検波素子」の配線ルートひとつで耳が違ってくるので、本キットのシールド化のような工夫は結構重要なんだろうな。
予備品でRが入っていた。
SGから455KhzをいれてIFTをあわせる。
バーアンテナの1次側コイルは2分割されていた。これは、トラッキングがし易いとともに
IFTから距離が取れるので、帰還発振から逃げれる。もちろん昔からの方法。
トラッキング中だが、夜半なので外来電波が多くてあわせにくい。
次の休日の昼間にあわせることにする。
耳はイスペットのCR-P461Aに近い感じ。
このラジオはIFの増幅度にかなり余裕があるので、好みで手を入れて耳UPしても良い。
バーアンテナコイルの調整がpeakyなので、もう少しリッツ線の本数をあげてもらえると助かる。
IFが2段なので回路上格段に耳が良いわけでもなく、キットとしては普通の耳かな。AFのゲインが大きいのでそれが功を奏している感じ。部品配置がよければIF段のゲインを上げれるので,部品レイアウトが優劣をきめるのがラジオの世界。
セラミックフィルターを使っているので選局のフィーリングが違う。
ラジオキットは、イスペットのCR-P461Aがやはり優秀ですね。現行品でないのが残念だ。
1月14日追記
早めに戻れたのでトラッキングしてみた。
VRをあげてOUTをみるとVTVM読みで1Vちかくなる。1W弱でているわけだ。
トランジタ式ラジオを単三乾電池の3Vで1W近く鳴らすとボボボーとモーターボーディングするのだが、このICなのでそうならずに済んでいる。モーターボーディングの理由はわかりますよね。
ついでにAFのゲイン測定をしたくて、audio信号をVRに入れてswitch onさせた。
見事にAFが発振する。VRに接続したaudio信号ラインに何かが載ってきているイメージ。
このラジオのAFのICはTA7368の海外版。若い頃の仕事で
TA7368の波形を1万回近くみてきたが、こんなに回るICだった記憶がない。
データシートをみると、100Khzでもあんなにゲインが取れるのね。
そりゃ455Khzでも25dBは取れるだろう、、。
ダイオードで検波しきれないIF信号が30dB増幅されりゃ、回り込み対策は必要になる。
でシールドもしたのか、、。
afのインもアウトもトランスレスなので、音の特性はフラットでよい。その反面、RF成分を減衰させられない。ダイオード後に一応CRでlow pass filは入っている。
ラジオで、inもoutもトランスを採用する理由も判ると想う。
通販や店頭で買える安価な小型TR用トランスは、Freq特性はあまりよく無い。計測した方ならご存知ですね。
インシュロックが裏蓋に当たったので寝かした。
緑のマジック印がOSCのトリマー側。
アンテナコイルは巻き数は変更せずにつけたが、2巻き足したほうがコイルを外側に持ってこれる。(IFTから離すことができる)
完成。 耳はオイラの造った「kit-9改造」とおなじくらい。WEB上の評判がよいので、多少期待したが、レイアウトなりの耳。
しかし現行市販品キットでは耳はよい。
アンテナコイル位置がpeakyなので、測定器を使ってあわせるように、、。
幾つかのラジオキットをつくったあとでこのキットをつくれば、このラジオキットの良さがわかる。
樹脂ケースの手触りがよいのだが材料のプラスチックは何かな?
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以上、第112作品目の製作記事でした。
ラジオ少年やCRkitsでも取り扱いしていたが、 現行は、祐徳さんだけ取り扱っている。
YouTube: SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.
YouTube: This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio 。RK-94v2
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2016/Feb/14追記 最新のは4バンド(FM,MW,短波1,短波2)
KIT-006D ⇒製作記
①FMも聴こえる2バンドラジオキット KIT-210
②FM ラジオ (LCD)
③真空管ラジオ
:交流から整流したリップルありの波形で確認した。
3端子レギュレーターの性能が、古典的回路(平滑回路)に比べて優れているのかどうか?
◇◇
加えて残念なことに、3端子レギュレーターを使うと電源リップルが改善されるようなことを記載した印刷物もある。web siteもある。 実験値が記載なしゆえに机上論なことまで露呈してくれている。無実験なことを晒してくれているsiteには感謝する。
市場流通しているキットでは最多の4バンド対応の優れもの。
ラジオキットの最上位品だ。短波1,短波2とあり短波を聴くことにフォーカスされたキットはこのモデルだけです。aitendoにも中国にも韓国にもebayにもありません。裕徳電子だけのオリジナルです。
このキットが造れないと初級レベルです。
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YouTube: 祐徳電子さんから4バンドラジオキット 購入した。 KIT-006D
まだ扱っているようなので、お早目に。
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YouTube: AM transmitter ,using mc1496.
YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク
2018年11月11日の再掲。
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「はいぶりっどトランスミッター シリーズ」の FM帯版です。
リアクタンス管に電池管 3A5を使いました。 FM変調は3A5が担っています。Bufferに1T4を使っています。 コイルはFCZです。bufferのお陰で周波数は暴れません。モノラルです。
1.
コイルはFCZの80MHz。 同調コンデンサーは5pf +5pf のシリーズ。2.5pfになると想う。
通電した。 発振周波数はこうなった。基板の浮遊Cの影響を受けてバラック時よりOSC周波数が低い。
Cは3PF+3PFのシリーズにして1.5PFネライが良いと想う。
2、
受信確認。
右が FM トランスミッターに入れた波形。
左がラジオからの波形。
およそ10mV 入力で、ラジオからの波形は歪みだす。
+Bは36v~45V 。
3、
樹脂板に載せた。 基板サイズは 「はいぶりっどトランスミッター」シリーズに合わせてある。
4、
5,
6,
1T4負荷のFCZコイル 2次側にオシロをあてても波形が確認できないが、7mほど飛んでいる。1T4プレートでは波形が確認できるが、2次側ではよく判らない。
「電池管 FM帯トランスミッター」は近年見かけないが製作してみた。 技術確認した。 もちろん50MHzでも製作できるがfrequency deviationを考えると 80MHz近傍で技術的興味で実験した方が楽だろう。
基板ナンバー RK-31。領布中。
過去のshop kitを調べても3a5を使ったfmワイヤレスマイクのリリースは無い。オイラの基板が初めてのようだ。
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通算267作目。
日本国の与党が 誰のために政治を行っているのか?
まず事実として。
「原爆を落とす事を決定したカーチス・ルメイ」に勲一等旭日大綬章を授与したのは自民党政権。
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① 今回の千葉県での停電事案では、 組閣に忙しく安倍先生は千葉県に足を踏み入れていない。
身内系議員の結婚式には出席した事実がある。「今回も政府は何もしません」
② 森田先生は「月曜日・火曜日と所在不明で 連絡が取れなかった」との文字が多数上がっている。少なくとも公舎には不在だった。 台風接近があれほど云われていたが、危機管理意識はゼロ。
まとめ。
上長が無能だと下士官、下級国民が疲弊する。
政権党が国民に向き合わない事実が戦後から継続されている。それらの事実を知るも知らぬも己の心がけ次第。広義の自己責任。
何もせぬ政党を選んだのも自己責任です。
政権与党を支持した方は景気向上のためにどんどん消費してください。それが大人の責任です。
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① 初めてのスーパーラジオ製作には、RK-33。
基板が小型です。
NPO ラジオ少年で KIT化検討中です。 問い合わせしてみてください。
YouTube: LA1600 nini radio with lm386
② ラジオの局発、中間周波数の動作学習用 RK-44。
トランジスタで高周波部を製作します。AF部はICです。同調確認用にLEDつけました。
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・50MHzでam変調の送信基板は2種類できた。dbm(ne612, s042p)違うだけで他の回路は同一。800mW程度は入るのでqrpとして遊べると思う。crystalの固定freq式。ミズホのam-6xと同じく固定周波数(送信)。出力はオイラの基板の方が出てしまう。RK-65.RK-66. 後段にはJA1FG梶井OM 推奨のマッチング回路は必須。
・受信にはダブルスーパー基板のRK-41, RK-57,RK-60,RK-61がお薦め。受信周波数をデジタル表示させればキャリブレは不要。
・送信基板/受信基板 ともに水晶発振部は とある抵抗を剥がしてやれば単独常時通電できる。結果、周波数はふらつかない。 受信部は第二IFを3MHz前後にすれば中波ラジオ並みの安定度になる。またデジタル表示させるので「どこを受信しているだ? 困った」が起こらない。
、、と AM-6X並みのトランシーブ作動を考えて基板化(送信。受信)済み。受信感度はRJX-601超えのものもあるので、自作品として充分に遊べると思う。
・混信対策には受信基板VRからAF-BPF(RK-64)へ信号を渡してください。
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JRCからdbm NJM2594が2002年9月に@500円サンプル出荷されて、正規販売は2003年1月から行われている。エミッタフォロワとコレクタフォロワでの出力がセールスポイントではある。
・同じく2出力タイプのdbm同等品が、CANパッケージ時代からリリースされている事実がある。40年を超える歴史を有する。
データシートを挙げておく。(DIP品はSL1640C, 1641c).欧州での作例が見つかる。
・JRCにとってはnjm2594は新製品だが、市場では40年ほど遅れたセカンドリリース品扱い。
先行販売品が終了したので、間隙でリリースか? とも充分に思える。欠点は内部TRのアンバランス補正が不能なこと。
・オイラは「市場から消えていたのが復活して喜んでいます」が直な感想。しかしdip 品が使い易いのも事実。
・後発リリース品を良いデバイスだと持ち上げるならば、先行品のことは知らぬ可能性大ですね。
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ノイズを発生させる3端子レギュレータを製造している事実があります。戦前からのメーカーですがラジオには使えません
ノイズ流出しないのはこれです。
、、、とオイラは開発技術のあるPlesseyの製品を使用中。sl1641.
いまさら感のあるnjm2594を使うメリットは無いだろう。(データシートで確認するとターゲット周波数はほぼ同じ、単にリフロー用にした?). 純水純度が1ケタ向上しているが性能には反映されないものらしい。
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トランジスタで構成したラジオがベースです。455kHz信号を同期検波UTに受け渡しています。
・S042式AM ワイヤレスマイク(RK-35)を水晶発振専用にした発展版:RK-66です。水晶はファンダからオーバートーンまで対応します。
・50MHzでam生成できるdbmとしてはne612とs042pとsl1641で確認できています。波形の綺麗具合に注目するとsl1641,s042pが秀でておりそれにne612が続きます。時系列ではne612が最も若いデバイスです。
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OSCもOK.
◇
調整用VRをあわせてAMモードにした。
秀逸な波形。 NE612よりgood. さすがにロシア圏のICだ。
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DSBモードでの波形。これをAM受信機で聴くと倍音で聴こえる。(波数が2倍)
まとめ。
非常に綺麗なAM波形になるDBMだ。 50MHzで使えるdbmは NE612とS042Pで確認が取れている。 波形では S042P > NE612 になるので50MHz用としてこのS042Pはお薦め。
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通算323作 基板ナンバーRK-66.
◇◇受信にはこのRK-60(ダブルスーパー)を使うとトランシーバーになる。受信周波数の直読できるので、固定周波数のTXならばキャリブレーションは不要。
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