Powered by Six Apart

真空管ラジオ 6球スーパー 4号機 (6JC6) Feed

2015年4月23日 (木)

自作 ミニチュア管6JC6のラジオ

Ab1e9988

次のラジオ工作です。

半田コテを持っていると、心が落ち着く。

忙しい世間、そしてパワハラ会社に居ると雑多な事で心が汚れる。

ピュアな心の持ち主は、オーラでみるときらきらと輝くと言う。輝いて目立つから邪悪な心の持ち主が、ピュアな心を潰しに掛かる。

輝く心を持つ者は、いまや1%も居ない。

心は顔と音声に出るから、至って判り易いよネ。

**************************

ミニチュア管のバリミュー球では、

6BA6,6BD6,6BJ6,6CR6,EBF80,6LM8の名が通っている。

久々に6JC6を使う。

6JC6のTransconducanceは15,000μモーと増幅度は高い。

6BA6は、4400μモーなので、3.3倍ほど6JC6が数字は良い。

051

9ピンなので、内部Cが異なってくる。 

写真のようにIFTのCに手を加えて、455Khzに合うようにする。

増やすor 減らすは写真参照。

052

いきなり、完成ぽい写真になってしまった。

そう、これは4月19日にパチリした。

これから、トラッキング等の調整をする。

**************************

続く

TOP PAGE

真空管6JC6ラジオ その2     通電した。

If8oe

 

****************

昨日の続きです。 

過去記事を確認していたら、このラジオは「ミニチュア管6球ラジオ」では4号機になる。

標準的5球スーパーは、近距離用なのでさほど聴こえない。メーカー製ラジオ(トランスタイプ)だとオイラの環境ではノイズ混じりに放送が聞こえる程度。5球スーパーは6石トランジスタラジオの足元にも及ばない。

6石トランジタラジオに匹敵する自作真空管ラジオは、これなどになる。最近気ついたノウハウをパチリしておく。

056

055

053

054

球の構成は、

6BE6⇒6BA6(6BD6)⇒6JC6⇒6AL5⇒6DK6(3極管接続)⇒6AQ5

AVCと信号ラインは別々。音の歪みの面で有利。

あとは、LCD表示させて終了。

変った処は何もない。普通のIF2段ラジオ(中距離用ラジオ)。

自作ラジオの50台近い製作例だが、今回は実装上のノウハウを見つけた。

こんなことは、他のサイトには載っていないようだ。

もちろん雑誌に記載の実体配線図に「実装ノウハウが反映されたもの」を未だ見たことがない。配線時には、ノウハウがある。

***********************

第127番目の作品。

TOP PAGE

2015年5月 2日 (土)

バリミュー真空管 6JC6ラジオ その3    改造した。

Resize_imgphp

****************************

先週に自作した6JC6ラジオを改造した。

マジックアイ 6E2を載せてみた。

★球数が増やせないので、

「6AL5(倍電圧)⇒6DK6(3極管接続)」で2球使っているのを6AV6にreplaceした。

6AL5の倍電圧で3db. 6DK6は6AV6よりも2db強持っているので、

6AV6化によってゲイン面ではマイナス5~6dBになる。これだけ減ると結構苦労する。

★もともと、このTRIOのIFTは能率良く伝達してこないので、IF球のSG電圧は高めにしてあった。

このIFT,サイドのキレがかなり甘いので広帯域タイプのようだ。夜間、ラジオを聴くには苦しいが、昼間にHi-Fiで聴くにはおあつらえ向きだ。

002

IFTのコアを30°ほど回すと1Khzほど中心が動くが、帯域が広くてピークが判りにくい。

オマケにIFの揺らぎも加味されて、合わせ込むまでにやや時間が掛かった

003

***************************

TOP PAGE

2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

*********************************

以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

031

◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

033

◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

032

◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

034

035

◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

036

037

◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

038

6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

039_2

祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

***************************

ウェブページ

カテゴリ