信州安曇野発アナログラジオ工作中心blogです。ラジオ自作派にお手伝い用基板1、基板2、基板3、基板4を領布中
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MIC部の出力は10VまでOK。かなり出来のよい真空管の構成になったようだ。低品だと3V位から歪むのが波形で判る。
6SA7のような7極管に掛ける信号は概ね5V. 「真空管の出荷合格内のばらつきは±20%はある」とデータシートに明記されているので、最優秀品と低品では5割性能違う。日立製品では±30%まで出荷合格品であることはよく知られている。
◇変調波形(左)は、教科書のような波形。
通算242作目。
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