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QRPパワー計(100mW, 500mW)の自作  Feed

2022年4月22日 (金)

500mWまでのQRP パワー計(案)をつくった。

QRPパワー計として 「WELZ RP-120」が有名である。メーカー品なので精度は安心できる。

自作のQRPパワー計では FCZ研のが有名であるが、指針式メーターの精度はJISに謳われているように、「中間位置での指針精度の規定はない」。 つまり「初めと終わりが精度でれば 中間は精度でているんじゃないですかねえ?」になっている。 「中間部も精度よくつくれるか?」 は、メーカーの技術差が露呈する分野だ。 そこまで知っていると 「どのメーカー品(指針形)を選ぶのか?」を考えて FCZ研タイプで自作することになる。

 指針タイプはバネ形状とその材質(熱処理含む)に依存し精度が定まってくる。この辺りは材料力学の守備範囲でもある。

 

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自作してみた

・近代風にicを使ってみた。

・「高周波交流においてもオームの法則が成立する」との前提で考えた。 実際には成立しないことがwekiからも推測できる。

・高周波交流をdiode通過させ整流するが、「損失電圧が一定」との前提に従っている。

「RFpowet   ⇒  整流  ⇒ 電圧  ⇒ 計測 」でLED点灯する。

整流後のTP端子があるのでこれを「精度のある指針式電圧計で読む」と正味のワット数(diode電圧降下分を考慮)が読める。

調整基準電圧としては1.5V X3 の4.5Vが使える。 調整は半固定でおこなう。半固定の合わせで0.2W入力を0.35Wと表示させることもできるので、調整は慎重に行う。 表示のリニア性はICに依存する。

部品配置を変更したら、1000KWパワコン砲起因ノイズ環境でも、影響がわからなくなった。対電波ノイズとしてC1を載せてみたが、実際には使わずに済んだ

P1010077

調整後に、基準電圧4.5Vで8個点灯することを確認。 表からおよそ0.4W相当になる。TP端子を電圧計測するとさらに細かい値が算出できる。

P1010055

01

R5を実装しなければピーク表示モードになる。

SSG端19dBmだと基板には40mW程度になる。 この強さだと1つも点かない。

通算425作目 RK-171.

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オイラのようなパワコン電波ノイズが強い環境は、もっと増えていく。 東京都ではハウスメーカーの新築工事に太陽光パネル設置を義務づけした。

2022年5月19日 (木)

qrp パワー計を自作する。100mW計測したい

先日のPOWER計が500mW計測なので、100mWにしてみた。

Cb90f9a593bdcf3e7871e62a6b437a9b

920f9bc6fbcd7c636c7d0941b0b5537b

38e92ff8f76ae86c05365f7db39da811

Rk171v35

SSG(Z=75)の15dBmをz=50で受けているのでこの位だろう。 パワーが小さくて抵抗に食われて電圧として生成してこない感じだ。

真値はJISの等級が高い電圧計でTP端を計測して、計算で求まる。

Rk171v36

Rk171v33

Rk171v34

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ssgで16dBmは出力端で39.8mW程度になり、out putとしてはpower計のzにより20mWで計測されるのが理論。 ケーブルによる高周波ロスがゼロとの前提であるので現実にはそこまでは出てこない。 いまでこそssg z=50が標準ぽくなっているが、オイラが組立ラインを持っていた頃はz=75とz=50のssgが流通していた。

・BNCコネクタは、50Ωと75Ωに分かれており、50Ωは主に無線機等の電力の伝送用、75Ωは主にテレビ受像機等の映像・音声信号伝送用となります。 と公開されておるようにzが整合するbncとケーブルは2種類とも揃えておきたい。

・低周波信号(Z=600)やファンクションジュネレータ(Z=50)の波形を、Z=1Mのオシロでみるようなマヌケには理解できないインピーダンスの分野だと思う。

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