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2024年9月

2024年9月28日 (土)

「禁断のヘッドホンアンプ」 って商品が流通していた。

ご本人は、「使うことを断ち切れないアンプ」としたかったらしいが、それとは真逆で漢字をあててある。 義務教育水準の日本語が妖しいことなっている。

 
 
 

魅惑、蠱惑、魁音、魁調、魅了、 などが候補だろう。

 
 
 

「禁断のヘッドホンアンプ」は、「使っちゃ駄目のヘッドホンアンプ」になる。

 
 
 

「ある行為を禁ずること。禁制。」を禁断と日本人は云う。「禁断」は似た意味を重複させた言葉。これは どんなに学習しても異国人には理解できないね。重言(じゅうげん、じゅうごん)に近い

「禁止は ヤレの意味でなく、やっちゃ駄目」。 漢文とも違うね、

 
 
 

初出の実例は、西暦710年の私鋳猶軽罪法。故権立重刑。禁断未然

およそ1300年前からの日本語なので、異国人に使いこなせないね。風俗・習慣が違う高句麗系の人間にはまったく理解できない日本語。 

 
 

行為(ヘッドホンアンプとして使うこと)を禁制。 これは、ヘッドホンアンプの使用を禁ずるとの意味になる。

禁の文字があるので、日本語としては「絶対使うな」の意味になる。 

 

さらっと見ると、2回路内蔵op amp のセパレーションが悪くなるように回路化してある。この目的が不明。

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モータードライバーでスピーカーを鳴らすとこうなる。 youtube史上で初のtda7072aアンプ。RK-303 RADIO で検索


YouTube: TDA7072A moter btl can drive stereo speakers

 
 
 

OP AMP でBTL化した例。 6V供給で50mWは出てくる。BGMにほどよい出力。

RK-316. RADIO で検索。 回路はここにも公開中。


YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.

 
 

「オペアンプ1個で ガツンとスピーカーを鳴らす」には、抵抗を1本入れる。 6V時に50mWはでてくる。

Rk3122

2024年9月23日 (月)

A級オールディスクリート・ヘッドホン アンプとは : conduction angle 360°

2024年5月30日の再掲

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下図が動作説明のすべて。 日本人でこれを使って説明しているオツムはほぼセロ。英語圏発祥の技術なので英語圏(特に欧州)から技術輸入、技術紹介がもたもたしているとガラパゴス化する。

class Bも class ABも one device ではangle 360度伝達はできない。

Classesofpower20amplifiers_3

 
 

push も pullもない。 CLASS_A

Electronic_amplifier_class_a

 
 
 
 
 
 

pushするTR と pullするTRが存在する。 CLASS_B.

Electronic_amplifier_pushpullsvg

 

 
 

まずは基本から。

A級は 単デバイス(或いはパラレル)でしか実現できない。       往時雑誌で動作点説明があるので、「  ゆとり世代は 昭和25年から昭和58年頃までの回路雑誌をまずは読め。」
 
 
push pull 回路は 「push デバイス」と 「pull デバイス」の計2個で成立する。別な言い方をするとB級動作。 PUSHとPULLのつなぎ目が確認できるかどうかは 計測機器の分解能に依存する。

Class_b

上回路は B級動作アンプ。これをA級動作と呼ぶお馬鹿はいないだろう。

 IN側トランス、OUT側トランスが無くなるとSEPP回路になる。

 
 
 
 
これは電気回路での基本。ゆとり世代はこれを学習していないので 非常に困る。
 
 
 
 
A級オールディスクリート・ヘッドホン アンプとは 「終段はシングル あるいは パラレルになる」。
 

push も pullもない。 CLASS_A

Electronic_amplifier_class_a

 
 
B級のSEPPを持ってきてA級と唱えるのは、電気の学習をしていない間抜け。 wen上で有名なメーカーと自作品でのseppのエネルギー変換効率を調査してみたが、出口8オーム端に出てくるw数から算出されるエネルギー変換効率は、 1%~12%程度。 
 
class Aの理論効率52%。class Bの理論効率は56%。 理論での差も10%範囲なので、イコールに近い。 実際のSEPPでは供給エネルギーの9割は熱等になり、音に変換できない。
 
 

高fT/高速SWトランジスタが開発された80年代以降、 小信号時A級大信号時B級の可変バイアスコントロール が可能になり熱排出と能率問題の改革につながった。

商売のためにはイメージUPが必要なので「リニアA」、「ノンスイッチング」、 「A+級(Class A+)」、 「Class AA」、「New Class A」 「ピュアA級」、「ノンスイッチングA級」、 「New Super Optical Class A」、 「HCA」、「Dual Amp Class A」、 「ピュアA」、「スーパーA」、「クォーターA」等の名称で 「B級アンプをA級と混同するように仕向けた」。

 これに載せられた「何にも考えられないオツム」がまだ勢力をもっている。       「所謂 神輿は軽いほうが良い」言い換えると 「騙ます側 と 騙された側」の関係になっていく。
 

Conduction_angle_360

conduction angle 360では ガラパゴス化したJAPAN用語「CLASS AA」はでてこない。そろそろ騙されていることを理解したほうがいいね。

 
 
 Single-ended output stages have an asymmetrical transfer characteristics curve, meaning that even-order harmonics in the created distortion tend to not cancel out (as they do in push–pull output stages). For tubes, or FETs, most distortion is second-order harmonics, from the square law transfer characteristic, which to some produces a "warmer" and more pleasant sound.[9][10]
 seppは非対称と明示されている。 そりゃデバイス2個使うと対称にはなりえない。 対称だと思うオツムが科学性を無視して 空想を唱えている。
 
 

信号量で見ると「デジタルはアナログの半分しか伝えられない。」 0と1での処理なので半分は捨てる。正しく云うと楽器等の音響信号の半分は受け取れないのがデジタル。  受け取れなかった信号でspを鳴らすこともできる不思議なのがデジタル。

 
 

デジタルがアナログより質で劣る理由はもうひとつ。 通信エラー処理により脚色できる機能があること。      「現通信プロトコルで最大40%は脚色している」と総務省が2021年公開している。 今後は80%脚色まで広げるとも宣言している。そうなりゃ、元の信号はどれ????にはなっていく。

これを己のオツムで考えられないのが、デジタルマンセーに傾く。情報は広く公開されているが、その総務省公開の資料を読めないオツムだと不幸ではある。

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音が良いと評判のメーカーからの転記。

パワーアンプの出力段は通常AB級動作が一般的です。オーディオ信号に対してNPNトランジスタとPNPトランジスタで+-交互に電流を流しているのです。もっとも無信号(微小信号)時にはアイドリング電流としてNPN,PNP両トランジスタに電流が流れているので、この領域ではA級動作ですが。

 10年ほど前にリンク張って怒られたので、今回もリンクはなし。

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1

スイッチング電源はノイズが強い。スイッチング動作させるとノイズの塊になる。いわゆる雑音発生装置だ。 こんなものを電源として使うのは相当に耳が悪い。オツムも悪い。

このノイズを除去するには 減衰量60dBは必要になる。スイッチング周波数に整合したtrapを入れる。LPFでなくtrap. LPFは曲線が緩いので3段はほしいしcold側から抜けるので その対策もmust.

LPFを入れるのは随分と間抜けな文系ですね。

 

FA分野ではキーエンスが有名であるが、キーエンスシーケンサーへの電源UTから100Vに流下するノイズは4Vを計測できた。4Vなので60dB減衰させても0.004V(4mV)もある。100Vラインをアンテナとして電波としてガンガン飛ぶので、 計測器の敵でもある。 

 
スイッチング電源を搭載した音の汚い無線機 としてはICOM IC-710が国産初。音の汚さで知名度はあがった。10W TX電波が 内蔵電源にガツンと入り軽微な帰還発振モードで運用できた一品。トランス抱かしてりゃちがったのに、、、。
 

2

日本では差動入力を組むのも流行りだが、 等負荷の差動回路ではないのが9割占有しており、その回路ではデバイスに流れる電流はイコールにはならない。

hfe特性を揃えてもそれぞれの電流が違うので、動作点が違う。 動作点が異なるのにも関わらず特性を揃えるメリットは、 心理面だけだ。    非等負荷の差動入力回路では、特性を揃える科学的メリットは薄い。

 某有名web masterも2019年頃 ようやく差動回路を理解できたらしく「ペアデバイスは不要」と云いだした。これで電気回路を学習せずに始めたのが内外にバレた。 

 英語圏では 等負荷差動入力回路を頻繁にみかけるが、日本でのweb siteではレアだ

 

 

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9石のフルディスクリートヘッドホンアンプ(片ch)。回路は1969年頃の古典からもってきた。差動回路で入力。

2SA1015と2SC1815.  3V供給時には12mW. 6Vだと150mW.  RK-225。 Low noise仕様の2SA1015Lでつくると実に低ノイズアンプが完成する。(Low noise品は、量産品からのノイズ選別品なので 通常品は2sk170と同ノイズ)

図中D1とD2は必須。これがない超古典回路もあるが、少々問題があるのでダイオードが入った回路に進化した。 D1,D2の役割を解説した本、web siteは多数ある。      役割を知る人間は、回路にdiodeを入れておる。diodeを入れることにより硬めの音になる。メリハリがはっきりする。エッジが立つ。 これは真空管回路終段のsgにdiode経由で印加した場合と同じ傾向の音にかわる。                     「エッジの立つ音を嫌う層は 抵抗だけでまとめている」のも事実。クラッシク系は抵抗だけでseppをまとめたほうがよい。       そういう歴史と回路を学習するかしないかは、製作側のオツムの出来に依存する。      指示待ち人間や知的好奇心のない者は真似して終わりなので、外部からみて、彼等の将来性まで含めて判りやすい。

 
 
 
 
 R5でゲイン調整。動作点へガツンガツンと影響ある部品ではないので 好みで触れる終段を2SC3422,2SA1359等にかえてR2、R3、R7を変更すると 出力は実測1.1W(14V供給)程度になる。 9Vで350mW出力前後と小さい。 12V供給では820mW(このあたりが使いやすいだろう).

 14V時 300mV INで1.1W前後。R5=100.

   17V時には出力1.95W。R5=82

終段に流れる電流の大小で音色が異なる。 エネルギー変換効率を上げると音は細くなるのは真空管アンプも同じ。 one deviceのClass_Aでも電流を大きくしたampでは良い音するのと、全く同じ。

「RK-143,RK-150で電流値を変えて音色確認した経験」がここに生きている。2SC1815でも無信号時50mA程度は流すと音質が上がってくる。

Rk22913

ぺるけstyleの1.8倍ほど電流は流れる。結果、艶のある音になった。

 NFB量はR4,R6比率で決まる。

 
 
 

3v供給時のR

Rk22509_2

 

2sc1815と2sa1015で構成されたアンプの音。6vで100mW超え出力。 つまり9Vも掛ける必要はない。


YouTube: ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音

 
 
 
 
 
 
 
 終段パラ (7.5V時)
 

Rk226v2

BLで2パラ :シングル時よりよい音。


YouTube: 2SA1015と2SC1815だけでつくる 220mWアンプ。7.5V供給

 
 
 
 GRで5パラ 。見かけのCobが増えたが ヒトの声は 地上会話で耳から聞こえてくる音に近づいた。


YouTube: ディスクリートアンプ 2sa1015+2sc1815. 出力300mW. 8V供給

 
 
 
 

14V供給時には1W出力したsepp 回路

 :

Rk229

 
 
 

SEPP_OTLなので回路としては、CLASS_AB.

SEPPでのCLASS_Aは論理上存在しない。 SEPP回路はCLASS_Bに該当し、歪を減らす方向でA級側に近づけただけ。 日本語教本、英語教本をみてもSEPPはCLASS_Bで動作説明されている。

「波形上側と下側の担当デバイスが個々に存在するのでCLASS_Aとは呼べない」。 しかし学習レスの人物がCLASS_Aと誤称している。  回路作図者ごとに呼称が違うのも不思議だが、1970年にはCLASS_AB あるいはCLASS_Bと呼ばれていた。

歪率測定はルールが定まっている。 音源インピーダンスは1Kオーム。入力信号強さも定まっている。これに適合して計測している高名な個人siteはゼロぽい。 

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LRを1枚基板に載せたのはRK-226(4月14日リリース済み).

初段をFET化すれば入口のCは不要になる傾向だが、音源と結線すると電圧勾配が生じテスター計測できる程度の電圧は生じる。 この生じた電位が音源に影響なければ結合Cレスにはできる。

入力側のssm2210? ssm2110?等の回路は見かけなくなったが、どうしてだろう。

電気信号の伝達が生じる限り電位差は発生する。 それが測れるかどうかは測定器に依存する。「テスターで測ってゼロ」だから「電位差ゼロ」では幼稚園児と同レベル。

 
 
 
 


 
 終段をパラレルにすると見掛けのCobが和算で増え、基板のCも加味枯れて、ガツンと音質が低下する。 ラジオのAFであれば 3パラ(出力260mW弱)までだろう。 audio としては3パラは音ですぐにバレル。
 
音が良いと評判のトランジスタはCobが小さい。
 
 

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List

2024年9月20日 (金)

TDA2320 音がよい可能性大

The TDA2320A is a stereo class A preamplifier in-tended for application in portable cassette playersand high quality audio systems.

とトムソンが云うので 音質に自信がある商品。

等価回路ではSEPPなので CLASS AB(B)だが、 CLASS Aと言い切るのは音質への自信の現れ。

NE5532 基板(RK-312,R314)等に載る、

9nV/√Hzなので opa2134と同等。

Tda2320

tda2320.pdfをダウンロード

op ampにしなかった理由は等価回路からそこそこ推測はできる。

2024年9月18日 (水)

超簡単なスピーカーアンプ :  必要なのはボリュームだけ。

超簡単なスピーカーアンプはこれだ。 TDA7050. 必要なの部品はボリューム。LM386より部品数は少ない。 音はLM386より格段に良い。

TDA7050.PDFをダウンロード

入力側にボリュームだけ必要な回路になる。上流からDCが流下してくる場合には、DCストッパーコンデンサーは必要。

BTLでの出力にはなる。

7050

ステレオではこの回路。R1は上流との「Z合わせ」。DC流下アンプから信号を受けるには、そのDCが素直に流れるために抵抗が必要になる。 スマホ音源であれば、値は1.5Kがベスト。

7050amp

tda7050_diy.pdfをダウンロード

M51182L IC Audio Power Amplifier

Equivalent to M51182BP, SK4839, NTE1467。

といわれてもdata sheetがはっきりしなくて、3vでも動作するらしいいし、上限は12v説、14v説の2つある。

webでみつかる回路では2秒ほどは音がでた。 それ以降はダマリこむ。モータードライバー tda7072aもこんな感じだった。

M51182l

低周波発振器からの信号をpin 3へ 入れると発振する。 ゲイン過多のアンプぽい。

pin1へ信号入れると1/100程度 pin6にでてくる。

pin2は プリアンプ部につながっているらしい。

6av6,6dk6,6be6   プリント基板でつくるMT管ワイヤレスマイク(再掲)

6月29 日の再掲。

P1010027


YouTube: 3 tubes wireless-mic 6av6,6dk6,6be6 . no,91 (I made total 90,before )

P1010045

 
 

真空管ラジオ自作 :6EH8
YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8

TPA1517  BTL  stereo amp :  9.5v
YouTube: TPA1517 BTL stereo amp : 9.5v

2024年9月17日 (火)

2017年07月23日、六代目山口組『三代目弘道会』傘下『五代目導友会』傘下『東組』組員とみられる荻原瞬(35・長野県佐久市)。

Bd280315

これから7年経過して42歳の荻原瞬。

警察は、この大麻草を栽培していた疑いで、佐久市の塗装作業員・荻原瞬容疑者(42)

C_image1

QUATORO  NE5532 sounds characteristic:

50Hzから 80kHzまではフラット。 


YouTube: QUATORO  NE5532  sounds characteristic:  no sounds

2024年9月16日 (月)

QUATORO NE5532  audio ampで鳴らしてみた。

NE5532を6Vで鳴らすと50mW超えで出力される。 これここに公開済み。


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW

Rk3122

 
 
 

NE5532 の4個使ってみた。4パラなのでノイズは1/2になる。 


YouTube: QUATORO NE5532 audio amp :6V

150mW程度はでてくる。   ICの相性があるの 非反転入力ピン間での電位差が大きいとガサガサノイズになる。 つまり、ガサノイズに為らない組み合わせを探し出す。 

通算572作目。 RK-322

333

トムソンのパワーアンプ TEA2025 を基板にのせてみた。

TEA2025は トムソン。市場投入は統合された1994年よりは前。 

thomson_tea2025.pdfをダウンロード

電圧ゲインが45dBあるので入力は小さくて済む。

30年~40年前の音を楽しみたい方むけのIC。


YouTube: TEA2025 audio amp sounds.

音はよい。 トムソンなので音が良くて当然。

基板ナンバーは、RK-317。通算571作目。

 

45機種ほどaudio ICで鳴らしてきた。

音良いaudio IC としては、 TDA1905、TDA7072A,TDA7268、TEA2025,LM377,日本製だとAN7112、TA8227くらいだと思う。80年代から1992年ころの製造になる。 世界が輝いていた時代だ.

 
 

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data sheet をみると理解できるようにBTL化にはやや無理がある。 等負荷差動入力でないことが図面からよめる。 BTLも出来るが、お薦めはしにくいIC

2024年9月15日 (日)

NE5532 single amp 6V supply.

6v位で音量が最も出てくる。50mWは出るが90mWに届かず。


YouTube: NE5532 single amp 6V supply. output more than 50mW.

NE5532で BTL AMP.

OP AMPで BTL化してみた。

VRをシングル時と同じ50Kにしたが、これが拙い感じもする。 

電源が6V程度で出力具合がよい。


YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.

Rk31602

RK-316. 

epson melody ic svm7561 sound

aitendoで melody IC  SVM7561 を売っていたので、基板化してみた。

トランジスタをカスケードにしてスピーカーをドライブしてるので、音はデカい。


YouTube: epson melody ic svm7561 sound

通算569作目。 RK-315

2024年9月11日 (水)

東芝 TA8227 で鳴らす。

TA8227は セカンドソースが多い。UTC,CHMC, boomer, YCC,


YouTube: toshiba TA8227 low power amp

音色はかなり良い。

音量の割に電流が流れるので動作点優先した設計らしい。

  

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通算568作目。RK-318

2024年9月 9日 (月)

「オペアンプ 1個でスピーカーをならしちゃった。peak 50mWもでた」

9V供給でsigle OP AMPの実力は50mW(peak)

Rk3122


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW


YouTube: philips NE5532 single amp can drive speakers :  d.i.y     32mW amp

RK-312, RK-314で検索。

RK-314 パラレル仕様。 ノイズはシングル時の0.7倍。

2024年9月 8日 (日)

電流帰還制御:    OP AMP でBTL化考

電流帰還はトランジスタ出現時代からの手法だ。 アキュヒューズ社からも公開されている。

Photo

近年話題になったのは1997年頃。 コンタクトZで高名な「山本智矢 博士」のBLOGがきっかけだ。オイラもリアルタイム(ダイアルUP)でBLOGを見ていた。

2024年では 九州厚生局指導監査課指導医療官なので、医療分野の超々エリートだ。

博士の云われるようにコンタクトZの効果は絶大である。

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BTL化で有名な回路を幾つか拾ったが、電子の気持ちになって考えると 疑問は多い。 

OP AMP ICの直結は、ICのバラツキ起因で電位(電圧)がステレオ2chで同じにならない。0.1v程度の差に収まるようにICを交換していくのが成功のもと。

Di445fig01

Opopabalsch2

Image

Btloclcircuit

2024年9月 4日 (水)

ne5532はシグネティクス(Signetics Corporation)による製品。1979年から流通中。 その2

タンポ印刷の シグネティクス NE5532をゲットできた。1988年の製造品も混じっていた。

P1010033

2024年9月 3日 (火)

NE5532の2パラレルアンプの周波数特性を診た。RK-314

受けのCが475(4.7uF)なので60Hzあたりで2dBほど下がる。

上は130kHZあたりまでフラット。 出力は9V時に70mW max。C容量では226も流通してはいるが、475で充分だろう。

ヘッドホンアンプic 出力は 10mWから35mW。 

ヘッドホンに10mWも入れると鼓膜損傷する。メーカーはそこまで考えてアンプ出力を決めている。


YouTube: parallel NE5322 speaker amp :Frequency characteristics.flat to120kHz. no sound. output 70mW (9V)

P1010025

P1010028

P1010019

この基板は RK-314.

シングルICは RK-312.

2024年9月 1日 (日)

ダイレクトコンバージョンRXの検討。

ICデータを眺めていたら、このデバイスでダイレクトコンバージョンRXになることに気ついた。

Direct_con_rz

「NE5532の入力Zは 300Kオーム」 VS 「OPA2134の入力Zは10の13乗」

NE5532の入力Zは 300Kオーム。OPA2134はここで紹介済み。

5532_2

 
 
 
 
 
 

「ノウハウはOP AMP出力電流を流せる回路にすること」。

Rk312

ne5532_single.pdfをダウンロード

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