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真空管ラジオキット(COSMOS) 中・短波受信機キット 他励式 O-V-2(6J5,6SJ7,6SQ7,6V6) Feed

2013年6月 1日 (土)

GT管ラジオキット 他励式再生O-V-2 中・短波受信機(COSMOSブランド) その1

COSMOSラジオキットです。主要パーツのみのセミキットです。
この受信機キットは、
O-V-2用に考えられています。
受信バンドは、中波、そして短波になります。
主要パーツだけのキットですので、球やCRは好みで揃えます。

COSMOSさんは、「他励式の再生ラジオの製作」を薦めています。
このO-V-1或はO-V-2タイプは年に2回くらいしかYAHOOで見かけませんね。

自励式の再生ラジオは過去に1台自作しました
他には、ラジオ少年さんのキットを1台まとめました。
ハムズオフィスさんのO-V-1も昨夏まとめました

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線巻き済みのボビンコイルが2本(中波と短波)付いています。
見た目は、いつも上手い仕上がりです。COSMOSさん感謝しております。

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コイル交換は、蝶番つき天板を持ち上げて行います。

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コイルは2本です。手巻きのはずなのに、巧く巻けています。感心させられます。

ソケットが3個ありますね。 
寸法に余裕があるので、ミニチュア管でなくてGT管で鳴らすと短波は趣きがありますね。

トランスと相談して、ミニチュアor GT管を決めようと想います。

ミニチュアなら 6RR8+6HA5+6EH8かな、、。
GTなら、双3極管を持っていないので、球箱を覗いてみます。

次の真空管キットは、これを進めるつもりです。
未完成のレシーバーは今月中にはまとめたいですね。

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COSMOSさんのO-V-2 。 オイラはワクワクしてます。

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2013年6月 9日 (日)

GT管ラジオキット 他励式再生O-V-2 中・短波受信機(COSMOS) その2

ランタンって

カーバイトを使ったっものしかしらないオイラは、お馬鹿ですね。

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2バンド 5球スーパーヘテロダインラジオもまとまったので、
O-V-1の製作をはじめました。他励式にしますね。

この続きです。

ミニチュア管⇒GT管に変えてみます。

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↑ミニチュア管のソケットを、外しました。

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↑ 配置をイメージしてます。 2穴追加になります。

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AF段が2段の予定ですので、O-V-2 になりますね。

トランスが苦しければO-V-1になります。

 

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↑他励式の予定です。
検波負荷は、NPOラジオ少年さんのチョークにしました。 

あとは、トランスの制約内で4球に流れるように、電流バランスを考えます。

真空管をTUBEと呼ぶか VALVEと呼ぶか,、、。

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2013年6月14日 (金)

GT管ラジオキット 他励式再生 O-V-2 中・短波受信機(COSMOS) その3

日中の温度がきつい季節になりましたね。
太陽の黒点数の平均値が下がっているので、地球も無縁ではありませんね。


今の仕事の事案は、また「日本で初めて」のことをやらなきゃ装置として成立しないので、かなり困難ですね。
まあ組み込む調達品も国産品じゃ程度が低いのでドイツ製品になりそうですね。

オイラの分野のお話ですが、
カタログ販売している1部上場の大メーカーさん達も
 ドイツやUSA並の良い商品を造ってもらいたいと常々想ってます。

この春も日本で初めてのことをやったし、 
1年前にも 日本で初めての事をやって装置としてはまとめましたが、

「田舎の弱小会社勤めのおっさんが、レベルの高いことをやっていいのか?」と想う日々でありんすよ。 

でもね、お客さんは評価してくれるけど、

社内評価はとても低いから、これまた不思議です。


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O-V-2
の続きです。他励式再生ラジオにします。

実装したつもりです。 落ちはこれから確認です。
検波負荷は、チョークです。

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落ち着いて通電予定。

GT管は 多分 手持ちであったはず。

2013/June/16追記

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球を刺してみた。

バリコンがFM帯3連なので、稀なものですね。 このバリコンはFMチューナー用に転用しようと想う。

これから、バリコンを換装します。

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2013年6月16日 (日)

GT管キット 他励式再生O-V-2 中・短波受信機(COSMOS) その4

GT管の他励式再生ラジオO-V-2の続きです。

バリコンを換装しました。 FM用3連は貴重ですので、後日IFTと組み合わせてみたいですね。

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↑附けたのは、NPOラジオ少年で領布している親子バリコンです。

前のバリコンと同容量のものを探すことにして、とりあえず動作確認だけはしてみます。

他励式の再生ラジオは 初めてですので、 挙動が不安です

GT管の球構成は、

発振球       6J5
検波球       6SJ7
AF初段     6SQ7
AF 2段目    6V6


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↑6J5の発振波形です。 
バリコンの容量が変ったので540~1400Khzまでのバンド幅になりました。

6SJ7のG1への注入量は最大15Vも掛かりました。 
6SJ7のバイアスを考えると3Vも注入できればOKと想います。
ATTぽく減衰させる必要がありそうです。



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↑ SGから 信号を入れてみた。



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空芯コイルなので、耳はそれなりです。
他励式 再生ラジオで音が聞えて、オイラは一安心です。

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↑6SJ7のSG電圧。 この電圧近傍から再生がかかりだします。


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↑6J5の+B電圧。 この電圧でも 6SJ7へ注入しすぎなので、
6J5⇒6SJ7への信号は、少し減衰させる必要があります。

とりあえず、鳴ってます。耳はそれなりです。 
6J5の発振強度のVR調整がクリチカルなので、のちのち何か細工を考えますね。

自励式とは異なって、調整で追い込む楽しさがありますね。

回路図はのちほど、、。

4球使うなら 4球スーパーの方が楽ですし、耳もスーパーのほうが良いですね。

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3極管でOSCさせ+Bの電圧で発振強度をコントロールしましたが、注入量を少なくするのが

シビアです。

5極管でOSCさせてSg電圧の変化で注入量をコントロールした方がよさそうな感じです。

ここらは要改善です。のちのち何か換えてみます。

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2013年6月22日 (土)

GT管キット 他励式再生O-V-2 中・短波受信機(COSMOS) 回路図

TRIOの発祥の地から、KENWOOD生産工場撤退がきまって大変に残念な思いがありますね。

カールツァイスと提携していたヤシカが京セラに買われたと同じ衝撃ですね。

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他励式再生ラジオの続きです。
いわゆるO-V-2になります。  

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ポイントは、6J5への電圧コントロールです。
抵抗でドロップさせると 電流も落ちて発振しにくくなるので
VRの抵抗値は小さい方がベターです。

6J5の代わりに半導体を使う方が楽になると想います。

★検波負荷は、ラジオ少年のチョークです。

電源トランスから なるべく離して配置するのも大切なことです。

★高周波の通りぬけ防止は、RFC4mHを2段です。 

1段ですと通りぬけてくるので少なくとも2段入れてください。 

幾つかの市販品を試しましたが、中波帯ではラジオ少年の4mHが格段に性能が良かったです。

★コイルのタップから6J5のカソードへ持ってきているので

OSCのFreqと受信Freqが、完全には一致していません。

6J5のG1に小容量ミゼットバリコンでも釣り下げて、微調できた方がよいと想います。

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楽しいキットをリリースされておらえるCOSMOSさんに、感謝いたします。

真空管の挙動をまとめた「基礎実験 のまとめ」も一読ください。

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超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

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2015年12月16日 (水)

タイトルは「おんな城主 直虎」

NHKの2017年ドラマ。

タイトルは「おんな城主 直虎」

 遠江井伊谷(現静岡県浜松市)の当主。

cosmosさんは、「直虎」研究の第一人者と言うことのようだ。NHK製作側からのコンタクトも回を重ねているようだから、字幕には、名が出るだろう。


YouTube: はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2016年11月14日 (月)

COSMOSさんのキット

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COSMOSのおやっさんから連絡が来た。

どうもこれから先もセミキットは製作しないようだ。

おんな城主直虎は史実とかなり違うので、NHKに注文をつけているようだ。 直虎研究の第一人者からの忠告をNHKが受けるか? 史実とちがうデッチ上げにするのか? 興味深いところだな。

史実に忠実だった大河ドラマが、近年変質していく様もなかなか面白いな。

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このCOSMOS セミキットはYAHOOで落札した。2013年冬に25000円前後だったと想う。

メーター付きはこの1品だけだと想う。

印字面はアドビ イラストレーターで作図されている。 もちろん自分仕事場の印刷工房で印刷。

ええ、プロです。

2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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