再生式ラジオ :6D6 +周波数表示器(JH4ABZ)
YouTube: 再生式ラジオ 1-V-2 : RADIO KIT IN JA
2016年の作例 :記事はここ。
・スムーズな再生にはタップ点は低い側がよい。ネライの巻き数比。
・SG電圧5Vくらいで再生が掛り出す。
・段間トランス選定。
**************************************
YouTube: 再生式ラジオ 1-V-2 : RADIO KIT IN JA
2016年の作例 :記事はここ。
・スムーズな再生にはタップ点は低い側がよい。ネライの巻き数比。
・SG電圧5Vくらいで再生が掛り出す。
・段間トランス選定。
**************************************
FM TX AMPで使うCLASS Cのバイアス。
CLASS D.
The operation of class D amplifier was invented in 1959 by Baxandall, who suggested using LCoscillator. The motivating factor research in class D amplifier is efficiency。(原文は、IJOSR-0214-1.pdfをダウンロード)
audio amp分野で有名な P. J. Baxandall氏が1959年公開LC発振回路での提示である。Baxandall1959JM.pdfをダウンロード
彼がD級と名づけた。中身はスイッチング増幅器の一つである。Engineering56-06.pdfをダウンロード
Baxandall tone control circuit がトーンコントロールで有名である。晩年の論文をあげておく。Baxandall.pdfをダウンロード
これをみて高周波amp設計すればok.
高周波用途なので1970年代に放送局電力増幅として実証実験された古典技術。日本では国策としてNHKが技術確立。
原理としては、低周波(高周波)信号増幅段でバイアスON/OFFを高速(100kHzから30MHz)で行えば生成できる。言い換えるとデジタル(ON/OF)でのバイアスで成立する回路。「動作点」の考え方はあてはまらない。
特徴1 机上での効率は従前のLC発振回路より高い。
特徴2 音質は劣る(情報密度は下がる)
特徴3 ON/OFFの立上特性・遅延が話題になる分野。on/offの技術上限は1960年も今も20ns前後。
出口には増幅された高周波がそのままでてくる。 それを完全除去するには減衰量120dBは必要だが、 そこまでゼニを掛けたアンプは庶民には手が届かない。インダクタを入れてしまうと 増幅した元信号が遅延する傾向もでてくるので、バランスが難しい。
特徴は、低周波信号情報の50%はコンパレーターで必ず捨てていること。模式図では7割ほど捨てている。元信号との相似性は劣る方向の増幅回路。
パルスの立ち上がり立下りがあるので、歪率はアナログアンプより大きく5%ほど。効率優先の回路なので歪は大きくて当然。
フィルター回路多数でそれを誤魔化して表記している。(闇があるので注意)
CLASS E
1975年 (N.0.Soka1)が発表したE級電力増幅器は, D級と同様スイッチング増幅。
D級 と E級の優位性の論文。
Amplifier classes such as E and F are basically enhancements of class D,
元信号の大半を捨てるCLASS Dの仲間なので、 AUDIO 愛好家が好むとは思えない。欠落した音楽情報が大好きなタイプむけの回路。
焼損防止目的で、動作させない時間があるのも特徴。(こうなると元信号との相似性は減っていく)
****************************************
民間企業でのCLASS D、CLASS E 研究はNHKより25年ほど遅れてはじまっている。
勉強をしないユトリ世代が 誤ったことを宣伝しているので、 ここは基本についてあげておく。
電気技術分野では、日本はかなり後発国になる。真空管時代の技術を使っていまにいたる。
戦中はヘテロダイン通信機が普及していた米国。 超再生式で奮闘していた日本。
「ゼロバイアスで知れ渡った回路 を エレキギターアンプ会社が、グリッドリークバイアス」と呼んで意匠権をクリアした世界でもある。 しかし真値はひとつ。
「純A級アンプは最終段SEPP(class B)のデバイスの電流がいかなるときも枯れず」と公開中なので、自らCLASS Bに属すると認めている。
この分野は、 SEPPにせずにシングルアンプの方が部品数は減るしデバイス電流管理は楽になるが、メーカーのプライドが邪魔をしていまさら戻れない世界でもある。
**********************************************************
show here
*****************************************
増幅動作を1つのトランジスタ(fet)で行っているのが、class A. つまりpush,pullの概念がない。 「概念がない」と表現して理解できない場合には、中学校勉強をしなおした方がよい。
バイアスポイントは図示されている。
「自称 CLASS AA」についてのバイアス説明が不存在なので、そこには論理性はない。
push-pull回路はCLASS B.
SEPPでの実測効率は10%ほど。音のよいとの評判記事をみても供給エネルギーの9割は捨てているのが特徴。トランスタイプのCLASS B で効率30%。
crossover distortion対策に、current damper回路を入れてCLASS AB.
current damperは1960年代で議論されて、1970年あるいは1971年に確定した技術。 当時の月刊誌(英語圏)で論議されていた。 PNP主流時代の回路例。
ワイヤレスマイクで使う LC共振負荷回路は CLASS B. これを説明した本はかなり少ない。昭和20年代に刊行されたらしいがまだ当時記事をみていない。
インダクターだけの負荷では現実に下側が歪になる。
ベル研究所が販売していたスピーカーの音は、公開しておいた。
audio 愛好家であればbell研のスピーカーは持っていたいものだ。
YouTube: Bell speaker " model A-40" sounds de RADIO KITS IN JA
CLASS Dは1959年公開の古典回路。日本ではNHKが実用化した。 ここ。
ダブルバランスドミクサーの理論登場よりも 9年ほど古い技術。
*****************************************
アナログの動作は以下の4種。 ABはAB1とAB2にも分けることが多い。
A1 ,A2動作は 某雑誌が流した虚言。 ここにまとまめた。
[ClassAA とは、Technics が開発した疑似A級アンプ方式だ。 電圧増幅と電力増幅を別々のオペアンプに行わせるので、単なるオペアンプ一発よりも、低歪み率で高ドライブ能力を誇る]と主張
疑似A級とは、A級ではないことを示す。純A級ってものもない。 そんな動作点はない。上記の4種しかない。
「純A級アンプは最終段SEPP(class B)のデバイスの電流がいかなるときも枯れず」と公開中なので、メーカーがCLASS Bに属すると認めている。 「オーバーラップ動作が相の何%に当たるのか?」の資料公開がないのは、そこには闇があると予想される。
CLASS AAを conduction angleで説明したものが存在しないので、動作点への考え方ではない。 技術教養を身につけたほうがいいね。
LTspiceでは現実と異なることは多数紹介してきた。使えないソフトを信じるのは宗教と同じ。
********************************************************
テクニクスa-700の図面。
v-ampから3本信号ラインが ブリッジ回路に入っている。 ブリッジ回路はコンデンサー多数で部品点数は わずか20個。
特筆はV-AMPの同じ位置からR経由の2信号ライン。これがL経由で後段に続く。
Cが多数なので CLASS AA 信者は、周波数特性を実測して公表してほしいね。
興亜のチップ抵抗と松下のチップコンデンサーでよい音がするので、ルビコンの出番はない分野。
オイラはコンデンサー製造機械を製作納入する側にも5年ほどいたので、ルビコンエンジニアの現社長とは35年前から既知である。技術者が経営陣にはなれない会社でもある。
*******************************************************
このAAなる回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」。 誰が考え付いたんだ??
「自称AA」等のop amp 直接続では、内部回路起因で動作しない傾向が強い。IC出力端の電位を確認すれば動作する or しないも判る。
「周波数特性はop amp内のCが、大きい小さい?」の影響がとても大きい。 ICがまともならば1MHzあたりまでは平坦。プリント基板化すると板材料のLCR成分影響を受けて特性は変わる。(製造後年数たったICは 内部Cが減少する傾向がある。35年前製造品を使うのもテクニック)
有名な4558型オペアンプの出力跳躍現象があるのでユニティで使う場合には慎重に
ってのがあるから、そこで学習してほしい
純C級、純D級ってのが存在しない理由を考えられりゃ、CLASS AAの妖しさも理解できる。
*********************************************************
定本記載NFB回路(昭和47年には、CLASS Bと紹介されている)をわざわざ「終段に無帰還A級」と公言している闇について確認してみた。
この手の回路、無信号時でも精密級テスターで測ると0.00Vには為らないのを経験してきたが、これは0.00Vつまり 0.004Vよりゼロボルトに近いらしい。スンゴイ。
差動部も等負荷でないので、Q1,Q2に流れる電流は違うはずだが、ちょっと不思議ぽい。
「CLASS Bとラジオ技術定本で紹介されているpush pull回路」を、 class Aと云える間抜け具合もすごい。(マルツさんよ、 こんな間抜けを支援して大丈夫ですか?)
seppで無帰還ってのは コールド側からの信号が回って簡単に成立しないので、眉唾???と思って古書で確認した。
昭和47年(1972年)刊行。
上記のように回路説明が1972年に存在する。
RNFと表現されている。直結にするか C経由なのかの違いではある。 CLASS Bと紹介されている。
勉強レスの状態で、誤ったことを世間に広めるのは公序良俗に反する。
、、とラジオ技術全集 木塚茂著の「トランジスタアンプの設計・製作 172ページ」でしめすように、NFB抵抗が配置されている。 赤線で囲った。
以上
****************************
追記
昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器。
入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。
この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。
Gateway2000
ゆとり世代は学習しなくても大人になれるので、 オツムの弱いのが目立つね。
KP-12 と KP-12Aの違い
・TA7045使用が KP-12A .(外観はKP-12 と KP-12A の2タイプあり)
・MIXERにDIODE利用が KP-12 (片面基板。外観はKP-12)
何台目なのか よく判らないがkp-12aでは6台目だろう。
YouTube: kenpro KP-12A repaired : de radio kits in ja
oscをあわせた。10726.500kHzネライ。
古典のIC LM384は5W出る。 基板にしてみた。 ゲインは34dBとやや小さい。(LM386の回路は 40dB平均)
供給9Vでも音は出るが006Pだと供給アンペア不足。
YouTube: LM384 stereo amp : de radio kits in ja.
音色はLM386とイコール。「等価回路でのトランジスタ構成が同じで、抵抗値が違う」ので音色は同じ。
通算 598作目。 RK-354
**********************************************
先日基板化したSANYO LA4140(等負荷差動入力、定電流。 0.5W))の方が音色は良い。
資料が落ちていた。
初段増幅器からの電流は ゼロとしている。
⇒で表記のI1は最初の交点より信号上流なところの状態を示しているので、 ブリッジ回路への流入状態は言及ない。(これも闇)
「 R1,R2の交点から、 R3,R4の交点への電位差」はゼロである。これはブリッジ回路を正しく設計すると静的には成立する。
しかし、今回は外部(初段増幅器)からブリッジ回路方向に電流(電子の移動方向とは真逆)が供給される。この電流(電子移動)は、全量2段目増幅器に流入するかどうか?
図中I 1が不存在であれば、信号は伝達しない。
Q1 :ブリッジ回路に流入することなく2段目増幅器に初段増幅器の電流全量入るか?
A1 : 電流は、抵抗勢力の弱いところに流れ込み特質があるので、 2段目増幅器の入力Z一桁であれば全量流れると推測されます。
「初段OP AMPからの電流がブリッジ回路に流入しない条件」は、2段目OP AMP のインピーダンスとは無関係なことの証明がwebmasterに必要になるが、これに触れていない。
ここに、この回路の深い闇がある。
******************************************
原理図は、 DとBでの電位はゼロである。 これは正しい。
******************************************
YAHOOの知恵袋にも質問が寄せらている案件でもある。
回路メリットはない。
遅延した信号を加算してもメリットは生まれない。
非常に遅延するとNFBにはなる。
ラジオのIF端子から信号をもらってSSB検波基板を興した。
12AU7を2本使って 455KCプロダクト検波基板にした。
OSCコイルは手巻き。
YouTube: 12AU7 プロダクト検波基板 (13V供給) de radio kits in ja
SSG端1mV(RF)で確認した。基板には0.5mVくらいの印加。
差動動作の入力コイルは サトー電気販売品。 同調用Cはまだ取り付けていないので同調させなくても良さそうだ。
OSCはこの感じ。
ラジオ側基板は LA1247または TDA1572の基板を想定。
通算598作目。 RK-348.
*****************************
受信機のIF ゲインは40~60dBある。(6石トランジスタラジオでも40dB程度ある)
フロントエンドゲインは6dB~15dBが平均。 ゲインゼロにしておる会社もある。
AF ゲインが40dB.
つまりアンテナ端での1uV信号は、IF 出口では 1mVから0.5mVになる。 0.5mV ssg信号が受信できれば 成立する。 アンテナ端1uVは受信できうる下限ではある。
455kHz プロダクト検波でマイナスゲインになるデバイスは、 NE612(SA602).
NE612(NE602)は45MHz帯デバイスなので1MHzより下ではゲインが出ない。覚えておくように。
データシート通りだとラジカセ用?になってるので、ゲインは余裕ある。
mp4の再生であればrf=220~470位がベター。 動画はrf=220オーム。 供給4.5V
音はよい小型アンプ。 TA7638, LM386より格段によい 。 ラジオ向にベストだと思う。
松下が造らせたICなので音はよい。
入力部が等負荷差動式、定電流回路になっており、audio向けにきちんと設計してある。ここがLM386、TA7368とは違う。
同期検波の音色の良さを引き出すのに丁度よい。 ICF-2001Dは仲間のLA4146(ZIP 9 )使用。
1個100円で国内流通中。
RK-345.
2018年2月15日に公開済み。
計測点についてはNHK出版から公開されているので、転記はNG.
著作権事項なので測定箇所を公開しているweb siteがあれば訴えられたら100%敗訴する。 実測強度は著作権効力が及ばないので公開OK. (オツムが悪いと著作権理解できないので注意)
*************************
ラジオ感度はMIXERの発振強度に依存する。必ず確認する項目だ。
挙動がやや奇怪しい状態の自作ラジオ。(OSC-220)
1,OSC強度確認をした。 妙に強い。う~ん。
2,次に6SA7のSG電圧を確認する。
72V前後と 平常値。 SG電圧を掛けすぎないこともノウハウのひとつ。 オイラは80V前後にしている。
3,
上記1と2の結果から、OSCコイルのタップ点が従来品よりグリッド側に近く局発が強すぎる状態だと判明。恐らく2ターン違うと想う。発振強にて回り込んでいたことが判明した。バンド幅が取れなかった要因はここにあった。
4、
OSCコイルを交換した。
OSC強度の目安はこの位の値。計測点はこのNHK出版物に記載あり。
NHKの教科書を読んだ方が良い。 WEB上にあるラジオ製作の基礎情報はほぼ教科書に記述がある。
有名なwebによればosc具合を「デジタルテスターで計測できる」とあるが間抜け状態。 デジタルタイプではRF成分を検出してしまい、数値が頓珍漢になってる。実測せずに机上で空想している記述だ。
先人達は発振強度と感度の関連について述べている。
多数実測していくと「このテスターレンジで指針がここらが平均」になっている。 osc強度過多だと感度過多に傾くので ラジオ全体の受信感度で適正量を決めていく。
mixer(乗算回路)では注入量(osc量)が増えるとIF出力が増える傾向がある。 これはギルバートセルタイプでも数式で公開されていない。
5,テストループで飛ばしてトラッキング中。 この後、バーアンテナコイルをを固定する。
ほぼ完了してきた。
******************************************
1950年では 高周波信号の同期性についての考察が多数あったが、1980年以降はそれについての知見が公開されていない。 ロストテクノロジーの分野らしい。
オイラが引っ越し先を探しておって、 中部住建 ( 社長は 大町市会議員 )にTEL するもつながらず。 ようやく接続できた。
「お問い合わせに書き込んでね」と いうので、書き込む送信して丸3日目。
いまだ連絡はない。 売る気があるようには見えない不動産屋。 先に進まないので、売る気のある業者とコンタクトしはじめた。
*******************************************************
パパマルハウス 松本。
パパマルハウスの従業員が、自社パパマルハウスで家たてた。池田町2丁目??・2017年ころ。 パパマルハウスの宣伝カッテイングシート ( 3m X 4m )が貼ってあった。
今日、パパマルハウスに電話して、 その営業者を指名したら退社してますとのこと。
パパマルでの坪単価は70万。
地積測量図 と測量図の違いをしらない中堅営業者が対応してくれた。
*******************************************************
宅建免許を取得して2年??位の叔母さんが、法人登録して中古住宅を売っていた。
1983年築。
上水道メーターの直上流で緩やかな濾水があるようで、 メータの脇が18cmほど下がっている。建物は上部ほど応力がつよくて壁がクラック痕。土蔵の割れとは違う壁材の割れ。
50cm隣の土地は平坦なので水道工事屋が安価なシールテープで施工したと読める。
こういう案件でこれを重要項として説明しない不動産屋は 妖しくてダメ。
リニューアルに600万かかるので、よくわかっている側は手を挙げない案件。
車に乗って戻ってきたら 糠の匂い。漬物のあの匂いがオマケについてきた。 持ち主の思いが残留している物件だっだ。
「右足の股関節が悪い方で、漬物に熱心な方」とのことらしい。事故物件ではないが、生前の思いを子供達が昇華させてない物件。
**********************************************
ハウスドゥの案件を二つみたが、ともに生前の思念が残っており、住んだら面倒になることは判った。 苦労して家ローンを払い、子を成人させたら 子が戻ってこない。 そりゃ、念は確実に残る。
子がよい供養を挙げないから思念残留する。 こういう物件が大半らしい。
****************************
シールテープ分野は、バルカー。 フッ酸、純水使用の洗浄機、エッチング装置を設計したオイラなので、この分野はバルカー。他社のはゴミ。
Oリングは バイトン指定。 国産品は成分が似ていても実耐性が20倍ほど違うので使えない。
頂き女子 のヒモって理解でいいだろう。
詐欺を本業、結婚詐欺を中心に行えばゼニはゲットできる。 しかし犯罪なので 司法によって裁かれる。
「他人に迷惑を掛けない」を 判っていない大人、子供が多数派になったので、日本の没落は加速する。 これは戦後ciaが狙ったことのひとつ。 cia側は成功しつつあると捉えている。
「初段増幅器出口端と次段増幅器出口端の最短ルートにはR1がある」図示である。
**************************************
su-a700の回路抜粋
上のモデル図とは結構形が違う。
1chあたり20個部品を使っている。 webで出回っているものとは部品数から異なるので、この回路で実験することをお勧めする。cは沢山いれてます。そのおかげで相は進みます。
ブリッジ回路はv-amp出力で焼損したようでワット数が変更になっている。
a700なので40wは出るアンプ部。
この図が示すように次段へは信号ラインが3本ある(1ch)。⑮、⑯は取り出し位置同じで 行先が違う。抵抗値に違いがあることが読み取れる。
信号強さは ⑬からの抵抗値と比率で決まる。 最終はspラインに辿りつくようだ。何だろうね?
vーampと呼ばれているのは 超古典なpish pull回路(1970年頃のまま)。current damperが入っているので1971年だとは思う。
動作は、class bからabの動作。conduction angleは180度、200度?程度なので、class aではない。
push pullをclass Aと呼ぶ知的水準だと、「バイアス」について全く学習していないことがバレてしまう。
**********************************************************
MOSクラスAA(自称)の回路を搭載したテクニクス の音響機器. スピーカードライブアンプはSVI3201シリーズのどれかが搭載されている。
16V 22uFの方向からみて 出力(無信号時)はDCマイナス側らしいことも読み取れる。お得意のブリッジ回路???はこれから眺めてみる。
松下電器の音響ブランドがテクニクス。
Technics1 で検索。
ハイブリッドICは松下(実態は三洋電機にて製造)。
落ちていたがメーカー品らしい。 電流アンプは、B class.(ppなので B class表現は正しい)
回路図が落ちている機器として
1, レシーバー SA-GX230
2, SU-A700
3, SU-A900
4, SU-900S
向山一人氏が興した「興亜工業」(現 KOA ) のCHIP抵抗 と 自社(松下)のCHIPコンデンサが載っている。
向山氏は 国会議員を3期つとめた。「 伊那谷にはライバルなし」だったのをオイラは覚えている。
0402 chipを世界最初に売り出したのは松下。 2000年秋のこと。業界では速報がでたほどの衝撃だった。(オイラは速報を受けた側)
このアルミ線で0.6A流せるらしい。
IGBTでは同じランドから複複数のアルミ線がでている(富士電機のIGBT siteに写真ある)
CLASS AAと謳ってはないが、そんな回路が落ちている。
LRの信号が「signal level det」(Q551 )の前回路で混ざる設計にはなっておる。R553.R554は3.9Kなので 確実に混ざる。落ち着いて眺めるが、 一見ALCのような動作?????。
ブリッジ回路でのRは低ワット品。1/4wを1/2wに変更した履歴あり図面も落ちていた。ブリッジ回路で、貴重な音エネルギーを食っている証が公開されている。全量の何%を食っているかも知りたい。
「WEB時代に突入して散見されるCLASS AA ブリッジ回路ワット数」 とはワット表示が違うので、 現行解釈が正しくない可能性もそこには存在する。
ClassAA回路を内蔵したse-A100
technics_se-a100_sm.pdfをダウンロード
ここにブリッジ回路があるはず。
******************************************************
松下電器2000年代の某事業部長(工業新聞に顔写真よく出ていた)とは顔見知りであったが、都会に行ったままで 狸と狐の出る田舎には戻ってこなかった。
「 CLASS AA 」で [禁断のClassAA ヘッドホンアンプは完成するか・・・迷走編」
にコメントしておきました。
********************************************************
OP AMPの直結回路なので、「同じ型番での直結が事故が少ない世界」。
ノウハウ:
型番が同一でも直結によりpccパターン上での電位差が生じるので、ICは多数用意して「差し替えつつ安定し動作する」のを選別する。 例えば基板( RK-284 : NE5532 搭載 )はIC選別必要。
経験上では、FET type op ampだと9割は動作しない。 その理由を探っていったら等価回路を
理解できるようになった。
*************************************
op ampの出力端電位は 供給電圧の1/2(概ね そうなる)。
プラスマイナス電源で供給すると、出力端はゼロVに近くなる。 それでも0.1V程度の電位になる。 これをさらに小さい数字にするにはICを取り換えている。
所謂選別行為になる。 私経験では0.03Vまでは来た。 その数値を超えるには、ICを100個くらい交換してみなきゃわからん。
完了検査、検査済証が義務化されたの昭和25年11月23日。
建築基準法が施行されたのが同年月日です。
完了検査、検査済証の規定は最初から存在います。
第6条、第7条に明記されていますので、完了検査受けてない物件は 悪質な工務店の作品です。
BBDは、1968年F. J. Sangster(フィリップス研究所)が発明した素子です。CDやDVDの規格もフィリップス規格が世界標準になっています。
パナソニックBBDを使用しているエフェクトユニットの例として、ボスCE-1コーラスアンサンブルやヤマハE1010。
2009年、ギターエフェクターメーカーのVisual Soundは、パナソニックが設計したMN3102 とMN3207 BBDチップの生産を再委託した
*******************************************
遅延時間 τ(タウ)=N/2fp.
fpが低いと5kHz,10kHzの減衰が大きい。 無線用であればfpは40kHz。 エレキギターなら100kHzで設計したい。充分な遅延には4 ICは必要なこともわかった。
このfp と倍数、1/2倍数は漏れてくるのでそのストッパーも回路に入れる。
日本でのBBD使用例はハムジャーナル no11の p148にある。1977年刊行。およそ50年前のことだ。
****************************************
「マイクコンプレッサー、feed-forward式 」で2021年12月にはBBD ジュネレータ起因漏れ量等は確認してある。コールド側からも回るので、エレキアンプ屋は気つかないらしい。
英語圏で人気なので 驚いた。
ケース寸法 :85 x 23 x 90 mm。 1978年製造。
落ちている写真では、ES-880はDC専用。 松下のICで構成されている。
これは上より部品数が増えている。基板形状から異なるので上とは回路が違う。
コンデンサーのジャケットからみて1980年後半らしい。
2台並べ写真のようにVRも異なる。 3点LEDが載っている基板も違う。 トライ アンド エラーで基板Verが偏移している。
mic-amp に1 TR. TRは計8?
OP AMP 2こ。
MN3008.mn3101
LED点灯に 4つのTRらしい。
出口にTR1個
TR3個の使い方が読めない。
***********************************
BBDのデータシートをトレ-スした。 EC-505の基板写真からみるとイコールに近い。
3点LED点灯回路をこれから追加する。回り込み防止のCRは4個は入れる。CBだとBBDのクロックが音声信号に重畳しそのまま流出するらしいのでTRAPはほしい。(
AN6551(6552)の等価回路に「dual op の電源分離等価回路部」がでており、この回路の優劣でセパーレーション大小に至る。
回路考察
1、
回路を見ると、2回路内蔵op ampでのセパレーションが悪くなるように回路化してある。
LR信号が混ざる傾向の回路にした意図が不明。ここに回路があった。
2、
「出口には電流がバンバンでてきて、ヘッドホンアンプの振動子は飛び出た状態がニュートラル」
3、
自称class-AA回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」. エコーチャンバーほどは時間遅れがないが、同じ内容。
4,
「op ampの信号遅について。 オーバーシュートについて 」はここに公開した。
信号強弱に依存して遅延する事実が製造メーカーから公開されている。 つまり自称class-AA回路は単純加算するので遅れ時間が 信号起因で不揃いになる。
これに無頓着な人間(感性が劣るとも云う)のであれば 採用するだろう。 ヒトは0.1ms( 100us ) 遅延でも違和感を持つ。
5、オーバーシュートしないop amp型式も多数存在する。
1980年代のラジカセ用アンプ IC.
YouTube: sanyo LA4227 amp : de RADIO KITS IN JA
癖もなく鳴っています。
**********************************
3月5日に発見した。ここ。
*****************************************
レターパック(520円)にて発送です。
2022年10月から2024年9月の情報取得らしい。
**********************************
最近のコメント