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2024年5月31日 (金)

松糸道路 ルート :時間軸での考察 。  国営あずみの公園とセット。

松糸道路 ルート。

 
 

高速自動車網は、社会党が云いだした政策だ。 それを診て慌てた自民党が急遽 部会を造って、社会党へのライバル意識を半年のちにぶつけてきた。 これが起点で 高速道路整備が国策になった。

 大町IC案が潰された理由
 

高速道路が大町市に来る計画を建設省で持っていた。打診が知事、県議員にもきた。

社会党の清水県会議員(大北選挙区:長野県) が この案を潰した。当時は農協と社会党が力を持っており、第53代 長野県議会議長 に清水氏が就任した折に建設省案をつぶした。1971年。

「優良農地が失われる」との農協主張により 消え去った。高速網は社会党が云いだした政策なので、自民党案に抗する気持ちも深かったようだ。

これ長野県選挙管理員会が 候補者の主張チラシ・ポスター(委員会シールあり)をマイクロフィルムで記録および立候補証として残しておるはずなので、公開請求すればでてくる内容だ。

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 云いだしは 「大町・糸魚川道路」
 

時は経過し建設省公園緑地課長の塩島大氏(北安曇郡池田町 生まれ)が、1983年衆議院選挙に立ち当選した。 いまの麻生派になる。  課長時代に、「国営アルプスあづみの公園」と「大町糸魚川道路」をぶち上げた。大町と糸魚川間の道路案をぶち上げた。オイラは身内なので直接聞いている。

生家は池田町役場に近い。

オイラの母親とは従弟になる。、、が 従弟会ではすれ違いばかりしていた。

 
 

池田町での自民党支持母体としては、松本電鉄(歴代社長の瀧澤氏は 池田町生まれでmy homeあり) と 勝家建設。 

「epson 準役員にてepson web siteに2000年以降の10年間ほど氏名があがっていた従弟宅」にて 塩島氏がブンブン云わせていた1980年代前半勝家の爺とは頻繁にオイラも顔を合わせていた。 

 
 

大町糸魚川道路 の云いだしは、塩島大。 これに合同庁舎が乗ってきたので 松本の文字が追加されて、松本糸魚川道路になった。  

「農協と社会党が60年前に高速道路反対」したが 昨今の農協は 高速道路反対は云わないらしい。不思議だ。

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大町地震

 
 大町地震は1918年のことでマグニチュード6.5と 長野県から公開されている。記録としては、死人はでてない。しかし土蔵が幾つか潰れている。立田屋菓子店の土蔵も潰れた記録になっている。 
上水道はまだ大町行政としては計画もされていない時期なので、その意味では幸運でもあった。
 

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八千代エンジニアリング

2.txtをダウンロード

県からここに公開されてはいるが、 「2035年での通行車両数の予測」は存在しないようだ。

完成時のニーズについては検討もしていなきゃ、資料の科学性はほぼない。

計画は八千代エンジアリングによる。長野県から委託されたコンサルではあるが、 昨年の指名停止が3回もあった実績が高い??? 法人だ。

このコンサルが設計した案件の水力発電付帯工事では、完成後のり面崩落で死人が2016年にでている。2016年1月25日、鳥取県日南町の新石見小水力発電所で死傷者3人。

「八千代エンジアリング 水力 死人」と検索すると見つかる。

2024年5月 3日 (金)

「流通中のラジオIC」のAGCレンジ :  レンジが大きな製品 LA1135???

「流通中のラジオIC」のAGCレンジをPICK UPしておく。

・110dBのもの    LA1247.         (RK-27,RK-148)

・100dBのもの  TDA1220      (RK-242,RK-4243)

・85dB程度のもの TDA1572     (RK-25, RK-71,RK-143)

・80dB程度のもの LA1135       (RK-43)

・60dB程度のもの LA1600     (RK-49,RK-60)

radio_la1135.pdfをダウンロード

radio_la1247.pdfをダウンロード

 
 LA1600で受信機を狙うならばちょっと、、。
「LA1135は2SK315 ありで90dB」ほど。「LA1135+2SK315」がLA1247。         LA1247がSANYOの最高峰。 
  LA1135を褒めるのは LA1247を知らなかった頃のオイラ。いまは褒めていない。LA1247の2nd IFを上手に使うと選択度はガツンと上がる。
 
 
 

ここに sメーターのことは触れてある。 指針式のみjis規定のsメータ。

閾値で手加減できる液晶表示タイプは sメータとは呼べないのは事実。 userが手を加えることができるマイコンタイプはすべて駄目。

2024年4月19日 (金)

SANYOの display IC LC7265でラジオ受信周波数を表示させる。ラジオカウンター. integrated circuits

C253853as

2017年の記事を再掲。これが起点でLC7265が再び注目された。1995年から2016年までLC7265は忘れられていた。

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さきほど届いた修正版7segLED基板。

AMとFMの2バンド表示する。もちろん自作ラジオ用にオイラが興した基板だ。公知の推奨回路そのままだ。

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LC7265の33番PINがパターンから落ちていたので、単線にてフォローした。

実装して確認。AM帯は オフセット-455KCしたのでOK.

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FM帯はどうかな?

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ドット表示も来た。 う~ん、オフセット方向をまちがえたな。(欧州仕様にしてしまった)

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この点を修正して、本基板の手配になる。

ラジオに使えるカウンターのご紹介

PIC式、LCD式、このNON-PIN式と3種類my基板で揃えることが出来たね。

091

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4月21日追記

試作基板はジャンパーにて訂正した。2箇所。

5月16日 追記

本基板が届いた。

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オフセット-10.7MHzもパターン落ちしていた。ともにジャンバーにて対応。

これで本基板の手配を行なう。

告候

本基板到着後(5月下旬)に、

「基板2枚(1セット)+LC7265+LB3500」のセットにて、領布予定(数量は10setのみ,追加増刷予定はない)。 詳細はここに記しておく。

告候2017年6月25日

プリント基板の残数が2になったので、そろそろ配布終了になる。

6月30日 配布終了になった。

告候2017年7月20日

復活リクエストが多いので、組立キット20set分で部品調達した。

告候 2017年9月1日

祐徳電子さんからKITにて販売開始された。 半田実装品も販売されている。

ラジオ工作派には朗報だろう。

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中華製周波数カウンターだとノイズ多々で使えなかった実例がある。ラジオゆえにノイズ源になるものは駄目でしょう、、。。もともと市販品が駄目だからこの基板を興した。

LC7265からのクロックノイズは至って弱く0.1mV程度だ。電波として飛ぶには弱い。真空管ラジオの+Bリップルは松下等のメーカー品は10~100mVあるので、それに起因するハム音が圧倒的に強い。

161

これだけ低ノイズだと安心して使える。もともとトランジスタラジオ(半導体ラジオ)用に開発されたICゆえに低ノイズ化は考慮されて、設計されている。

Lc7265001

2024年3月29日 (金)

ヘッドホン アンプ 自作 ディスクリート

まずは基本から。

 

1

スイッチング電源はノイズが強い。スイッチング動作させるとノイズの塊になる。いわゆる雑音発生装置だ。 こんなものを電源として使うのは相当に耳が悪い。オツムも悪い。

このノイズを除去するには 減衰量60dBは必要になる。スイッチング周波数に整合したtrapを入れる。LPFでなくtrap. LPFは曲線が緩いので3段はほしいしcold側から抜けるので その対策もmust.

LPFを入れるのは随分と間抜けな文系ですね。

スイッチング電源を搭載した音の汚い無線機 としてはICOM IC-710が国産初。音の汚さで知名度はあがった。10W TX電波が 内蔵電源にガツンと入り軽微な帰還発振モードで運用できた一品。トランス抱かしてりゃちがったのに、、、。
 

2

日本では差動入力を組むのも流行りだが、 等負荷の差動回路ではないのが9割占有しており、その回路ではデバイスに流れる電流はイコールにはならない。

hfe特性を揃えてもそれぞれの電流が違うので、動作点が違う。 動作点が異なるのにも関わらず特性を揃えるメリットは、 心理面だけだ。    非等負荷の差動入力回路では、特性を揃える科学的メリットは薄い。

 某有名web masterも2019年頃 ようやく差動回路を理解できたらしく「ペアデバイスは不要」と云いだした。これで電気回路を学習せずに始めたのが内外にバレた。 

 英語圏では 等負荷差動入力回路を頻繁にみかけるが、日本でのweb siteではレアだ

 

 

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9石のフルディスクリートヘッドホンアンプ(片ch)。回路は1969年頃の古典からもってきた。差動回路で入力。

2SA1015と2SC1815.  3V供給時には12mW. 6Vだと150mW.  RK-225。 Low noise仕様の2SA1015Lでつくると実に低ノイズアンプが完成する。(Low noise品は、量産品からのノイズ選別品なので 通常品は2sk170と同ノイズ)

図中D1とD2は必須。これがない超古典回路もあるが、少々問題があるのでダイオードが入った回路に進化した。 D1,D2の役割を解説した本、web siteは多数ある。      役割を知る人間は、回路にdiodeを入れておる。diodeを入れることにより硬めの音になる。メリハリがはっきりする。エッジが立つ。 これは真空管回路終段のsgにdiode経由で印加した場合と同じ傾向の音にかわる。                     「エッジの立つ音を嫌う層は 抵抗だけでまとめている」のも事実。       そういう歴史と回路を学習するかしないかは、製作側のオツムの出来に依存する。      指示待ち人間や知的好奇心のない者は真似して終わりなので、外部からみて、彼等の将来性まで含めて判りやすい。

 R5でゲイン調整。動作点へガツンガツンと影響ある部品ではないので 好みで触れる終段を2SC3422,2SA1359等にかえてR2、R3、R7を変更すると 出力は実測1.1W(14V供給)程度になる。 9Vで350mW出力前後と小さい。 12V供給では820mW(このあたりが使いやすいだろう).

 14V時 300mV INで1.1W前後。R5=100.

   17V時には出力1.95W。R5=82

終段に流れる電流の大小で音色が異なる。 エネルギー変換効率を上げると音は細くなるのは真空管アンプも同じ。 one deviceのClass_Aでも電流を大きくしたampでは良い音するのと、全く同じ。

「RK-143,RK-150で電流値を変えて音色確認した経験」がここに生きている。2SC1815でも無信号時50mA程度は流すと音質が上がってくる。

Rk22913

ぺるけstyleの1.8倍ほど電流は流れる。結果、艶のある音になった。

 NFB量はR4,R6比率で決まる。

 
 
 

3v供給時のR

Rk22509_2

 

2sc1815と2sa1015で構成されたアンプの音。6vで100mW超え出力。 つまり9Vも掛ける必要はない。


YouTube: ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音

 
 
 
 
 
 
 
 終段パラ (7.5V時)
 

Rk226v2

BLで2パラ :シングル時よりよい音。


YouTube: 2SA1015と2SC1815だけでつくる 220mWアンプ。7.5V供給

 
 
 
 GRで5パラ 。見かけのCobが増えたが ヒトの声は 地上会話で耳から聞こえてくる音に近づいた。


YouTube: ディスクリートアンプ 2sa1015+2sc1815. 出力300mW. 8V供給

 
 
 
 

14V供給時には1W出力したsepp 回路

 :

Rk229

 
 
 

SEPP_OTLなので回路としては、CLASS_AB.

SEPPでのCLASS_Aは論理上存在しない。 SEPP回路はCLASS_Bに該当し、歪を減らす方向でA級側に近づけただけ。 日本語教本、英語教本をみてもSEPPはCLASS_Bで動作説明されている。

「波形上側と下側の担当デバイスが個々に存在するのでCLASS_Aとは呼べない」。 しかし学習レスの人物がCLASS_Aと誤称している。  回路作図者ごとに呼称が違うのも不思議だが、1970年にはCLASS_AB あるいはCLASS_Bと呼ばれていた。

歪率測定はルールが定まっている。 音源インピーダンスは1Kオーム。入力信号強さも定まっている。これに適合して計測している高名な個人siteはゼロぽい。 

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LRを1枚基板に載せたのはRK-226(4月14日リリース済み).

初段をFET化すれば入口のCは不要になる傾向だが、音源と結線すると電圧勾配が生じテスター計測できる程度の電圧は生じる。 この生じた電位が音源に影響なければ結合Cレスにはできる。

入力側のssm2210? ssm2110?等の回路は見かけなくなったが、どうしてだろう。

電気信号の伝達が生じる限り電位差は発生する。 それが測れるかどうかは測定器に依存する。「テスターで測ってゼロ」だから「電位差ゼロ」では幼稚園児と同レベル。

 
 
 
 


 
 終段をパラレルにすると見掛けのCobが和算で増え、基板のCも加味枯れて、ガツンと音質が低下する。 ラジオのAFであれば 3パラ(出力260mW弱)までだろう。 audio としては3パラは音ですぐにバレル。
 
音が良いと評判のトランジスタはCobが小さい。
 
 

2024年3月19日 (火)

厚生労働省長崎労働局(長崎市)の労働基準監督官がパワハラして諫早署長に出世した。

「公務員ってのは虐めを好む人物が出世する」のが定本。

大町市役所公務員では「金銭が行方不明」はぽつぽつある。勤務時間中に 女性の体を触って新聞ネタになった課長もいた。

印刷物が出来上がっていないのに 代金を受け取った県会議員も長野県大町市選出。新聞に出ちゃったね。

悪人が務めていると思われるところまできている法人大町市。 

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長崎労働局で勤務して2年目の21年4月、着任した上司による特定の部下へのパワハラが始まり、職場環境が一変。あまりのひどさに永瀬さんは上司の発言をメモするようになった。

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本人・永瀬仁の投稿です。】
私は内部通報、組合活動、聴取への協力、パワハラ加害者への威嚇、など行いましたが、結局上司のパワハラは組織的に隠蔽され、諫早署長に出世。一方、内部通報した私は不利益処分となりした。
これは、内部通報や公益通報者保護法の危機と考えて、自主退職のうえ政治活動をしました。
内部通報、公益通報者保護法は、働き手の最後の砦として、絶対に守る必要があります。
今は、政治活動を事業活動に替えて、HP『職場環境ドットコム』の事業をスタートアップしました。
また、3月12日付プレスリリースにて、HP『職場環境ドットコム【for労働者】』を立ち上げ、無料労働相談(セカンドオピニオン)を開始しました。

また、戦う系YouTuberとして、YouTube『職場環境ドットコム』内で、パワハラの実態、政治活動、法人設立、事業活動、知的財産権(特許出願)、内部通報などをお伝えしています。

もと記事はここ

2024年3月18日 (月)

azhge47571  転売ヤーの新人

先月から転売業をはじめたようだ。

英国での 通商省 輸出管理局を通過させるようで ご丁寧に番号まで点けて 指定しきた。

オイラの興した基板なので意匠権はオイラが持つ品。  「転売ヤーには渡さない」と日本語説明ずみ。

2024年3月17日 (日)

50MHzを28MHzに変換する「クリスタルコンバーター」

50MHzを28MHzに変換する「クリスタルコンバーター」の実験中。

局部発振を22.00MHzにすれば、50MHz受信時には 50.0-22.0=28.0MHzになって信号がでてくる。


YouTube: Searching for the optimal resistance value for osc strength. 22.00MHz

中国から仕入れた22.000MHzクリスタルだが 2sc1906で回路のようにすると 9kHzほど高い22.009MHzでの発振になった。 追い込んでいって1.7kHzほど高い。

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TTLでcrystal OSCさせる時代なので トランジスタ単発OSCだと内部Cが小さくて周波数が上にでる。

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50MHz帯信号を入れて出口28MHz帯信号になった。

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ポイントは 回路にあったcrystalを入手すること。

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通算537作目。 RK-278.

「クリコン6m ⇒10m」でした。

2024年3月16日 (土)

solidなヘッドフォンアンプ 「カスケード op amp + booster 」

RK-196V2を12au7レスにして、終段は2sa1394+2sc3422にしてみた。 このSEPPは13v供給時に590mW出力になる。


YouTube: cascaded OP AMP + booster (2sa1394+2sc3422)

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RK-196v2は 「真空管+op amp初段」でゲイン45倍程度になっているが、この半導体基板では初段ゲイン30倍にしてみた。  聴きくらべると 30倍じゃ少ないので R6=R26=510Kがいいと思う。

VRは500K. OP AMP の入力Zはメガオームを超えるので小さい値だと信号が消えていく。VRは200K~500K.

 

通算536作目。 RK-277.

cascaded OP AMP + booster (2sa950+2sc2120)

rk-196を カスケード op ampに換えてみた。 


YouTube: 12AU7 + cascaded OP AMP + booster (2sa950+2sc2120)

opa2134がカスケードになった。

初段のゲインは 150k/10k =15倍(22dB??)にした。 

後段はユニティゲインでOK. 或いは4倍も取れれば充分。

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増幅器の歪率を眺めていくとmax POWERの1/4~1/3位の低歪点がおおむね見つかる。

音源側歪の少ない動作点で アンプ側に信号を受けると、歪が少ないだろう、、と。「音源をVR開1/3で しっかり鳴らせるには 電圧ゲインは20dBほどあったほうがいい、、、と

Op Amp Applications Handbook 2005 。op ampの使い方の本です。

Op Amp Applications Handbook2004 がamazonで流通している。

2005 はpdfで入手できる。 再配布はngなので本家に行って各自 dl してください。

Op Amp Applications Handbookは2005版が最新のようだ。900ページあるので読み終えるのは時間がかかる。

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op amp のカスケード(非反転+非反転)

Cascade_ng

Cascade_ok

2024年3月15日 (金)

オペアンプでトランジスタSEPPをドライブする。 1970年代古典のブースター回路。

オペアンプでSEPPをドライブする回路は uA709登場時からのboosterであり歴史は50年にはなる。1968年には μA741が登場。

op amp boosterで検索すると 超沢山の回路がでてくる。

回路としては枯れている。

1980年公開のdata sheet.

Op Amp Booster Designsと検索するとでてくる。有名なのをup(1980、1981頃に技術確立)

LF412MH-National-Semiconductor.pdfをダウンロード

snoa638a.pdfをダウンロード

Booster01

High_Power_Booster_Circuits.pdfをダウンロード

linear_tech_opamp_booster_stage.pdfをダウンロード

linear_tech_opamp_booster_stage_2.pdfをダウンロード

REN_r13an0008eu-op-amps_APN_20200702.pdfをダウンロード

op_amps_everyone.pdfをダウンロード

Rk196

Diが入っているのは1970年の英語圏技術。

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上図では真空管を使っている。

黑川達夫氏はこう説明している。

641669016_m

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こういう回路も落ちていた。

Amp_sepp

「信号ラインにL2が入っているのでL2を通る信号は進む。 R27を通る信号は進まない」ので合算された信号は ヘボイ音にはなりさがる。 ??と思うのであれば 自分で数式表現してみれば理解できる。

 「信号が LとCによって相への影響がでる」ことを知らぬ間抜けには NFBはむりだ。

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「オペアンプ カスケード接続」は 公開されている回路を真似ても動作しないことが多い。動作しないので電圧測定すると 「これじゃ動作しないわ、、、」になって痛い目にはあってきた。 「非反転+非反転」のカスケードは少し工夫が必要。

op amp boosterでは、小さい電圧ゲインでの回路が主流なので、 電圧ゲイン増を狙って今日は 「オペアンプ カスケード接続 + booster」で考えてみる。

R3とR4は電位中点になるように合わせこむ。

Cascade_ng

Cascade_ok

2024年3月14日 (木)

クリエイト礼文 話題中。

「海外にもofficeがある」と公開されている。

Remon

経営事項審査pdfで 業績確認する。人数146名の割には 1級施工管理者が少ない。つまり民間工事がメインだと読める。屋根工事、内装工事での資格者はいないので、「同業他社から忙しいからhelp」の声は掛かりにくいとも読める。

kurieito.pdfをダウンロード

昨年年商46億円くらいらしい。平均商いは32億円。

年間120棟から140棟くらいは手掛けている。

金利返済額として 年2200万円。金利1%と仮定すると借り入れ総額は22億円。

年商額の半分近い借金があるので経営的には黄色信号。 金融機関から1名張り付いて収益改善を計っている最中かもしれないが、 金融機関としては追加融資はしたくないお気持ちだろう。

20231222syusei.pdfをダウンロード

2024年3月11日 (月)

塩尻市が非合法に産廃処理したので訴えられた。

2023年11月29日にも裁判陳述があった。

ダイオキシンも検出されたと報道あり。

Sio

行政が、地下にゴミを埋めた。

そのゴミ付土地を 民間AAが1994年に買った。 ゴミ付だとの書面交付はないようだ。上手だねえ。

ごみ付土地を民間エイアンドエフが民間AAから2007年に買った。

謎1.

ゴミ付土地を売るのは 公的法人として倫理違反にならないのか?

塩尻市作成の 売買契約書に地下ゴミ種類の説明項がないらしいねえ、上手だねえ。「一般的には調書としてつける」と県庁は云ってたよ。

2,

ダイオキシンがでてくりゃ 適正に処理とは云いずらい。

もっとも注射針多数との情報もあったので加熱融解せずに埋めたらしい。 これは当時でもアウト。

 

2024年3月 9日 (土)

FMステレオ復調デバイス TDA7040で TDA7050を鳴らす。 3V供給。

FM復調デバイスは 「供給12V近傍から9V近傍」の製品が主流だった。6Vで動作するのはちらほらありTA7343等は有名だ。

今日は3Vで動作するステレオ復調デバイスのひとつ TDA7040をつかった。 PIN8製品が入手できなかったので SOPからの変換基板で動作させた。


YouTube: FM stereo demodulation TDA7040 drives TDA7050

ST LED onの抵抗は390オームが良いように思う。

下図のように tda7040+tda7050で設計されている。(pdf参照)

7040

TDA7040T.PDFをダウンロード

P1010039

P1010045

RK-276.

通算534作目。

freq=10.7265MHz. speech processor :KP-12A

入手時には5.6kHz信号をいれてもガツンと出てくる。この動作はNG.

フィルターで上限カットしているので3kHzあたりからドンドン減衰しないきゃ 駄目。

P1010053

OSCはこの周波数。

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osc周波数が10.7239なので、水晶振動子表示の10.7265MHzにした。

電源on/off しても50Hzはズレない。

freq=10.7265MHz.  speech processor under repairing;  KP-12A
YouTube: freq=10.7265MHz. speech processor under repairing; KP-12A

動画のように3kHzで出量が減る。

初期のKP-12A(フィルターは 10.7B)より このフィルター10.7BNでは帯域幅ある。

基本動作はok.

こわれたVR.

P1010033

付け替え中。

P1010031

信号1mVからTA7061が動作した。 これは標準。


YouTube: kp-12a sound

、、と治った。

今回の 「NDK 10.7BN filterは center 10.75MHzらしい」。kenpro KP-12A

この続きです。


YouTube: checking kp-12a crystal filter center freq:

P1010012

10.7242MHzがセンターらしい。 下側の通過量> 上側通過量 なことが判った。

銘板は10.7だが現実は10.7242 ぽい。

P1010004

水晶振動子は10.7265MHz。 0.0015MHzひくと10.7250MHzがフィルターセンター。計測では10.7242なので 整合するだろう。 つまりフィルターは10.7BNであるが現実は10.725用。

P1010029P1010013***************************************

KP-12A は7台? 8台?触ったが 一貫して銘板は10.7BN。 今回のようにセンターがデカく違うのは初めて。

方向性を考えるが、フィルターの通過幅が従来より100Hz????広い。

2024年3月 7日 (木)

KENPRO KP-12 スピーチプロセッサー :修理してみる。

KP-12Aの修理。 修理台数としては6台目らしい。

Photo

とのことで これを入手した。

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OSC周波数がズレている??。 この周波数ではもっと減衰されるはず。

P1010053

OSCが上にズレているにしては低域がそこそこ出てくる。 「crystal filterが駄目」な感じもある。コア位置が 10.7からズレている????

P1010059

これ 出口側VRのカーボンが減っていて摺動舌と接触してない。結果信号はでてこない。

P1010062

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osc周波数を確認すると10.7239MHz.

crystal filter centerが10.7000MHz。

P1010008

ssbなので水晶振動子は10.6985MHz。あるいは10.7015MHzを使う。

osc周波数が妖しい。

P1010067

10.7265が実装されている。

10

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過去修理は

P1013122水晶振動子は10.6985MHz

P1010004_2

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10.7265MHz水晶を 同調用LCで離調させつつ10.7015に無理くりもっていったようだ。

波形上では、結果 高音は伸びているらしい。低域も伸びているらしい。裏面に信号用Cがついているとギャクになる。

フィルター10.7MHz  には下の水晶振動子。

1070

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