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LA1260を使った高感度自作ラジオ Feed

2019年12月23日 (月)

高感度 2IC ラジオ。高感度ラジオIC のLA1260を使おう for beginner

 OSコンは有名になったが、佐賀県の山洋電機の開発品である。開発者とはオイラと名刺交換してある。「2本脚タイプの巻軸コンデンサーを造る設備設計」を仕事にしていたので、日本のコンデンサー会社には大方訪問済み。 

・そもそもOSCコン開発の経緯は、インテルがPC基板仕様書で要求したことに起因する。

「インテルが要求」 ⇒ 「PC基板メーカー」 ⇒ 「脚付コンデンサーメーカー」

この経緯を知っているのは、本当に新製品開発側の人間だけ。一般大衆は「良い物でてきた」程度の知識しかない。

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下請法関係(違反事件)で有名なのはルビコン

下請けにゼニ払わない会社の製品は、労働者としては購入できない。

下請けイジメを好む方は、ご自由に。

オイラは買わない。

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部品点数が少なく初心者向きの高感度ICにLA1260(中波~短波)がある。データシートでの感度検討

検討のようにLA1600よりもかなり感度が良いね。そんなICラジオで中波ラジオを造ろう。

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このラジオICはサトー電気と若松通商にある。

試作中の音


YouTube: LA1260ラジオの試作中:

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まず、ヒトの耳に聞こえる音は湿度で変化する。これは近似式が出ていた記憶だ。

・「良い音」の定義が明確でないのは聴く側の体調にも左右され、共通の物差しが少ないことに起因する。

◇◇◇◇◇◇「高音質」の物差しは何であろう。

・ノイズの比率が少ないこと。(s+n)/nが良いことは、良い音の定義の一つだ。

・「歪」については謎が多い。 時間遅れの信号でオーバドライブ(加算)した音が歪みが少ないとされているが、情報の質からみると「情報劣化されたものを好むのが人間」ってことだ。

・音の出口であるスピーカーはチープスピーカーで音圧の劣るものは、音質の観点からみると捨てるしかない。

・応答性が非常に高いフィールドコイルスピーカーで音楽を聴いている。これは、空気振動までの時間遅れが少ないので音が判るヒトは使っている。 音が判らないヒトはそれなりのスピーカーを使う。

・使用デバイスごとに音が違うのは真空管も半導体も同じ。まあ半導体ロットが異なると音が違う。この要因は、純水管理と温度、それにフッ酸濃度はある一定の幅で管理されているからだ。管理値に幅があることに起因する。

・ケミコンで音が異なる理由は、中の液体に依存するからだ。加えて製造工場の標高に依存する。都内での製造と信州での製造では500~600m標高が違う。注液がグラムかccなのかを知っているならば、製造工場標高差による音の差も論理的に説明がつく。

続く

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YouTube: one ic radio :ta7613 part 2


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368


YouTube: 通電確認:tda1072+12au7ラジオ


YouTube: PWM変調 実験基板 555タイマーIC

2020年1月 6日 (月)

LA1600 と LA1260 の感度差 : SN=53dB時

「感度」の定義はS/Nを基準にしています。ある一定のS/Nが取れる時の、受信機の入力(すなわち電界強度)で定義すれば比較できますね。

sanyo la1600 と la1260は おなじ「 SN 53dB 」で表記されているので、弱い電波(値が小さい)でSN53dBになるICが優れている。

さて、データシートを見てみよう。

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LA1600では 80μdBV時に SNは53dB。 電源3v.

La1600sn

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LA1260では 60μdBV時に SNは53dB。電源4.5v

La1260sn

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80μdBV  と 60μdBVでは、60μdBVの方が小さい。つまりLA1260が感度良い。

「80μdBV ー 60μdBV = 20μdBV」 も違う。tone と供給電圧が異なるので同じ土俵ではないが、20dBと云うことはデカい。

単純にとらえると、SN=53dBになるための感度は10倍近く違う。 LA1260が随分と優れていることが判る。

SN=21.5dBになる感度差は1.5dBあり、LA1260が優秀だ。LA1260のリリースはLA1600より後発なので、SNは随分と改善されている。

このLA1260はサトー電気にはありました。若松には3個ありました。

LA1260で短波帯受信機を造れば、LA1600よりもSN良いもの(感度よいもの)が出来ますね。


YouTube: LA1260ラジオの試作中:

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YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44。


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

2020年1月15日 (水)

SANYO LA1260。 短波用ラジオICを使う。

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サトー電気でしか扱いがないLA1260をつかった。

・このLA1260はMW~24MHzまで作動する。14MHz受信時、21MHz受信時のデータも記載されているのでLA1600同様短波向きなICで開発されている。ことSNについてはLA1260が秀でているデータになっている。「LA1600はノイジーだ」と判る方はこのLA1260をお薦めする。

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・フィルターは写真のようにSFU455の2連にした。バイパスコンデンサーの容量によっては狭帯域になる。中波ラジオ基板として興したので、適時実験をしてみよう。SFU455ではセンターfreqの許容が広いのでその辺りはどう影響してくるか?

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・波形は出てきた。感度が出ないので、OSCかなにかを間違えている。中波帯用OSCとバーアンテナで結線しだが感度が出る周波数はこの位だった。

・オペーレティングには3.0V~8.0Vが要求されているが、3.0V印加だと作動が弱い。4V掛けてラジオ感度が出てきた。

・チューニングLEDは点灯しぱなしなのでもっとRが要求されている。

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間違い探しはこれから。

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2020年1月17日 (金)

SANYO ラジオIC LA1260。

20190704195910a0es

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LA1600より感度良いLA1260を使ってみた。

IFTの1次側から455信号をいれてみた。

酷くはないがやや出力が弱いようにも思える。フロントエンドで随分とロスっているようだ。

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バリコン側のOSC波形。

P1010021

上の強さでIC側をみると推奨範囲に収まっている。

結線を変えるとOSC過多であちこちでビートが聞えるので、市販OSCコイル使用だとこの結線がベストだろう。

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現時点で何が悪いのかははっきりしないが、フロントエンドでのVCとアンテナコイルの挙動が奇怪しい。OSC具合をオシロでみると、コア出入れに伴い周波数は変化するが、SSG電波を受信しながらコア出入れしても受信周波数しない。 もっとOSCが弱い必要があるのか?

レイアウトが悪い可能性もある。

音が出てきた。

2020年1月18日 (土)

SANYO ラジオIC LA1260:試作中ですが、NHKを聴いてみた。 SFU455Bの2連です。

201911182059572bas

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局発の強さを確認

①、バンド下側での強さは140mV近傍。

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バンド上限側は152mV。  かなり平坦なOSC強度になっていて、このICは優秀だ。

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、、と云うことは、昨日のバリコン周りの挙動から看てヘテロダイン作動していないことが判明した。

3,

SFU455Bをシリーズにしたら、ー5kHz離調時に20dBは楽に取れた。IFTコア位置で減衰具合が違うのでそこは注意。

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・「データシートでは9kHz離調時には20dB」のようだ。 upper側は同じだが、lower側はなかなかキレる。センター450のをシリーズにしてif=455で使うと良い結果が得られそうでもある。

・同じ性能のフィルターを2連にしても、スカート特性は2倍にupしない。これはきちんと説明したsiteがあるので、それで学習のこと。

・ 電子の移動を利用したのがラジオだが、「接地側から電子がどのようにスタート点を定めているのか?」が 試験問題にでてこないのは どうしてだろうね?

 接地側はアース側とも呼ばれているが、そのアース側からの電子移動を利用したのが電気製品だ。さて、エネルギー移動の起点はどこなんでしょうか?、、アース間での移動はどこが起点??、、、オイラは機械設計屋で良かったと思う。

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SFU455Bの2連:C6の増減で帯域幅が変化するので好みに合わせてください。 回路図記載の値で-6kHz離調時に40dB程度です。

SFF455Bは選別せずにランダムで実装しました。選別するならばケルビンコンタクトでお願いします。

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ミキサー作動していないようだ。FM/AMのmixerは共通なことが多いので、データシートでは「fm bypass」と明示ある処にCを吊るした。

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う~ん、こんな感度できこえます。


YouTube: LA1260ラジオの試作中:

・感度はLA600より良いですね。「SNはLA1600より良い」ことがデータシートに載っていて、24MHzまで作動するLA1260です。la1260.pdfをダウンロード

追加したCを回路図に反映しました。

C後付けでは見栄えが悪いのでPCB上にのせますね。 ⇒ 大陸は正月休みなので手配は来週末にします。基板ナンバーはRK-81になる予定。

2020年2月 7日 (金)

LA1260でつくる高感度自作ラジオ : SFU455Bの2連です。

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追加Cをレイアウトした訂正基板が届いた。

LA1260ラジオ基板をまとめてみた。


YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。

こんな感じ。ノイズまみれの室内環境です。

・放送局を聴いて、(s+n)/nの実測は LA1260ラジオは丁度50dB.

・同様に聴いて、市販の廉価DSPラジオでは(s+n)/nの実測27dBだ。DSPラジオっては自作人気だがSNが悪いわな。SPEC上は(s+n)/n=40dBだがそりゃDSPラジオ愛好家は減るな。

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試作時の動画


YouTube: LA1260ラジオの試作中:




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「感度は LA1260  > LA1600だ。」 

 LA1260 感度考察

Rk8101

ここにSFU455の2連データがある。

Rk8102

Rk8103

Rk8104

1, バンド下限はここにした.

Rk8105

2、バンド上限はここにした。

Rk8106

、、と無事鳴ったので終了。

・受信周波数は530~1610kHzをカバー。 

・選択度はsfu455bシングルよりもup.

   sfu455bはランダムな2個を実装。 ⇔ 1個でもok(2連目をジャンパーで結線のこと)

・初心者向けの高感度自作ラジオ基板です。

通算344作目。 基板ナンバー RK-81.

SANYOのLA1260は先日記事にも書きましたがサトー電気と若松にあります。

「基板+CR+IFT」のキットはYAHOOにあります。

バリコンとバーアンテナ・電源は準備願います。

Ans01

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YouTube: FM /AM 真空管ラジオ FM-11 シャープ

2020年2月 8日 (土)

自作ラジオのSN. 市販のDSPラジオSN。

「SNが悪いDSPラジオをよく聞こえるラジオ」と誉める大人が多い。データシートでDSPラジオはSNが悪いことが公開されている。データシートを読む力のある方は、本稿を読み飛ばしてください。

データシートを理解できない方むけに、DSPラジオと LA1260アナログラジオでのSNについて確認しよう。

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SP端でのVTVM値を列記。

廉価なdspラジオで、放送局が入感しない時に、10mVレンジで4.8mV位。

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0.3Vレンジで 放送局を受信してみた。100mV位。

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・(S+N)/N=28dBくらい。 忖度して30dBってところか。室内loopアンテナの同調cを回してもアナログラジオのようなきびきびした入感レスポンスがないね。

・チャンピオンデータ(icデータ)では SN=40dBなので、現実はこの程度。この数字じゃ、dsp音質の評価はかなり低くなる。「これじゃ駄目だね」が感想。

・DSP ラジオ ICはクオーツ時計のcrystalを使っているのでそのn次高調波も含めて作動している。クオーツ時計のcrystalは精工舎(現epson)の開発品なことはご存じですね。時計用水晶で儲けた時期も過去あった。・3/11の震災後に統廃合が行われて水晶振動子・レンズを製造していた松島事業所はHOYAに売却された。ヒトも新棟ごと売却された。2つの旧棟のうち、ひとつは2017年に借りてが見つかった。 新棟を建てた時の松島事業所に装置打ち合わせで出入りしていたオイラは、栄枯盛衰のさまを見ている。

・恐らく黎明期のトランジスタラジオよりSNは悪いだろう。

・LA1050がデータ上でSN=30dBなので SNについてはLA1050 と廉価DSP ICと互角で悪いなあ。



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最新の開発基板: LA1260ラジオ。

放送局入感しないところでみた。 :30mVレンジで5mVくらい。

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放送局受信時に1Vレンジで400mVくらい。

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大まかに(S+N)/N=50dB程度。 

廉価dsp ラジオより随分とsnが良い。

LA1260とLA1600のSNはどちらが良いか



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2020年2月15日 (土)

高感度なラジオIC LA1260でSメーターを振らしてみよう。

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ここに紹介したように、 感度は LA1260  > LA1600  とSANYOが公開している。 「製造メーカーが感度良いよ」と申すICで自作すれば「感度が、、、」と喚かなくて済む。 磁気アンテナ(バーアンテナ)なので、アンテナコイル位置はしっかりと合わせることは基本だ。 基礎でなく基本だ。

  Sメーターが無いと不安になるuserも居られるようだが、傾向としてはビギナーほどSメーターを欲しがることが判明している。 RSレポートではRの規定はJISには無い。数値化できるものでなく定性的なものゆえに規格が定められない。Sの規定もJISには無い。ただし日本業界ルールが存在する可能性はある。 AM波の受信あわせは聴こえてくる音で合わせるのでSメータの出番は実際には無い。IFTの通過特性,フィルターの通過特性を含めて受信エネルギーが最大になるように合わせることはSメーターを利用して出来るが、それが放送波の周波数センターに整合するとは為らないことが多いのも事実。

さて本文に入ろう。

① 簡便にメーターをつけてみた。

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信号が弱いとこんな感じ。

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概ね45dBほどのレンジになった。AGC端子利用なのでレンジ幅はこの程度だろう。

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 強い信号が入ると上データシートで示すようにtuning -LED が点灯する。

一応振れる程度だが写真のようにメーターは振れました。

・このラジオ基板はRK-81になる。中波帯キットはyahooに出品中。 アンテナコイル、バリコンと電源、スピーカーは揃える必要がある、

・基板単品は サトー電気(町田)でも扱い中。

Ans01

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OPアンプの入力offsetをキャンセルする回路としてテキサスから公開されたものがある。

Hdtgb

LA1260でOPアンプ利用のSメータ回路で製作するために、実験したら正負電源が必要だった。単電源では追い付かなかった。今回は諦めた。

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この回路も作動するが、オイラのメーターでは感度不足だった。メーターを持っているならばこの回路でRを訂正して一般的には使える。

https://www.qsl.net/wn5y/ssmetersch.gif

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ここで基本を一つ。

コンデンサーの単位はマイケル・ファラディの名を冠してFがつく。世界標準となるコンデンサー原器は無い。電子部品が発達中の現瞬間においても造れないから存在しない。

それゆえに基準が不存在なので、基準から外れているだろう数値を誤差と呼ぶ。公差でない。あくまでも「公的でない意味も内包し誤差と呼ぶ」。

 もちろん誤差だから製造メーカーが異なると同じ数値表記だが、真値は異なる。製造メーカーが採用している測定器のランクに依存するのも事実。 made in japanの測定器は2流品でもある。そんな2流品で計測した電子部品が市場に多数ある。

自作を巧くまとめる手立てとして、このことは理解しておくことをお薦めする。Qは随分と違うのでLCものは注意。 抵抗も同様である。

2020年5月20日 (水)

LA1260自作ラジオ :NOW 。

・LA1260ラジオキットをYAHOOに出品しています。

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落札者が製作したのを「fc2に製作記が公開されて」いました。

・無事鳴っているので安心しました。国内では電解コンデンサー製造から2005年頃に全て撤退しているので、日本メーカー名をつけた中国製・マレーシア製が市場主流です。いわゆるOEMもありますし、現地工場での製品も流通しています。

・電解コンデンサーをつくる装置市場の7割を東京にある会社が持っています。オイラも仕事してました。業界的には「脚付コンデンサー」とも呼びます。

・実は電解液によって音が違うのですが、そこまで研究したオーディオ愛好家は存在していません。メーカーによって音が違うと思っていますが、う~ん勘違いです。液で音が違います。数年ごとに性能向上した液体が出てきます。


YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。

・ケミコン液漏れ時代の要因は、液の性質がそうだったからです。これはニチコン関係者が最も技術面で知っています。機械図面をみればわかりますが、ニチコン設備を真似したルビコンってのもあります。

・タンタルコンも市場登場時には「音が良い」との評判がありましたが途中から聞こえなくなりましたね。「ヒトの耳による評価」は左様なものです。

以上、コンデンサー製造装置設計側からの情報です。

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