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自作 真空管FMワイヤレスマイク 4号機 Feed

2014年4月29日 (火)

自作 真空管式FMワイヤレスマイク 4号機 その1(水晶発振)

「フクシマ」がメルトスルーしてお手上げなので

知恵を募集するようになりましたね。⇒ここ。

まあ「原発3基の底抜け」ってのは、

当初は「抜けてません」「ぬけてません」の大本営発表でしたね。

重要なことは①隠す。②とぼける のどちらかが、この国のお役人様たちの手法です。

東電様は、お役人様の描いた道筋通りに造っただけのことです。

「失われた年金」問題も、データを無くしたのは、お役人様ですね。

いまじゃ、マスコミも年金問題は報道しないから、 とても良いジャーナリズムですね。

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ラジオ工作の面白みのひとつに、ワイヤレスマイクの製作がありますね。

合法的に電波を遠くに飛ばすには、Amateur Radioがあります。

今回は、微小電波を放す「真空管式ワイヤレスマイク」の製作です。

★2013年の春に製作したのが最後のような気がする。

超再生式FMチューナーキットを組み上げたら、

真空管FMワイヤレスマイクをも一つ製作してみたくなった。

いままでは、リアクタンス管+OSC管でまとめてきたが、

水晶発振を逓倍させたFMワイヤレスマイクにTRYしてみる。

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ミニチュア管の9ピンソケットを3個。

マイクアンプは6N2P, リアクタンス管は6GU7、逓倍管は6BQ7の予定。

「トランジスタでの水晶発振+逓倍」のワイヤレスマイクは造ったので、

「真空管での水晶発振+逓倍」にTRY.

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FM帯なので、100Vラインからの回り込み対策としてトラップ3段。

いままでと同じトラップ。

「FMラジオのようにヒーターラインにも入れた方がいいのか??」

⇒むしろ吸い込みそうなので、従来と同じにする。

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水晶はここでも使ったトヨコムさんの水晶。

20Mhzなので「偶数の4逓倍できるか???」

⇒トランジスタではOKだったので、充分に行けそう。

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通電は明日。まとめた勢いで通電しないことが肝要だと想う。

続きます。

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2014年5月 4日 (日)

自作 真空管式FMワイヤレスマイク 4号機 その2 一応水晶発振した。

4号機の続きです。

まずLC発振で確認します。

タップドセンターコイルです。

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FM帯が普通にOSCできていますね。

回路は問題ないようなので、次に水晶で発振させます。

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LCはそのままなので、あまりLCの共振点が効いてこないことがわかりますね。

★水晶発振の過去のトランジスタ実験では、

インダクタンスだけあれば発振強度が確保できることが判っています。

★OSCの周波数は、水晶のFreqと同じ20Mhz。

80Mhzに持ち上げることをこれから考えます。

続きます。

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自作 真空管式FMワイヤレスマイク 4号機 その3 逓倍ぽくなった。(水晶発振)

FMワイヤレスマイク4号機の続きです。

OSC管のプレート負荷をLCで20Mhzにしてみた。(6BQ7)

これで水晶と同じfreqになった。

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buffer管でのout波形。

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20Mhz間に3波あるので3逓倍ぽくなっている。

まだ基本波が漏れてきているのが判る。

で、FMラジオで聞くと無変調の信号が80Mhzにあるのが判るので、

4逓倍もありそうで一安心。

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OSC管の負荷を当初の80Mhzに共振するLC負荷にしてみた。

bufferのout波形。

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上の写真の方が、4逓倍が強く見えるように想う。

教科書では、水晶を使った発振回路では、負荷は発振周波数に合わせるようになっているのが多い。

しかし、 ネライのfreqにいきなり合わせても良さそうだ。

概ね4逓倍できることがわかったので、 

綺麗な波形にするのは、落ちついて行なうようにする。

「発振の切っ掛けコンデンサー」と「osc⇔bufferの結合コンデンサー」で

波形具合が異なってくるのは過去のワイヤレスマイク経験で判っている。

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★信号ラインは、

MIC⇒2球直結⇒VR⇒1段⇒OSC⇒Buffer。

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2球直結で35dBくらいのゲイン。(ロシア球の6N2P)

+Bが170V位なので2球直結には苦しいが一応動作する。

AF部で総合50dBほどのゲインに成っている。

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変調はバリキャップを使ってみたが、⊿fしない。

周波数が揺れてくれない。原因はなんだろう???

FMラジオで聞くと無変調の信号が80Mhzにあるのが判るが、

微妙なハム音も聞こえない「綺麗な無変調」。

「頭を冷やして考えてみる」

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現時点での写真。

2014年5月5日 追記

バリキャップでは⊿fできなかった。

★いままでのワイヤレスマイクは「リアクタンス管+自己発振」でFM変調できていたので、

このワイヤレスマイクは「リアクタンス管+水晶発振管」にしてみた。

★信号を1V入れると遠くで聴こえることが判った。

FMラジオのIFTのスロープで聴こえ、ゼロインで聴こえない。

セラミックフィルターだけのラジオでは、何も聴こえない。

そうFM変調でない変調で飛んでいる。

★今の処、⊿Fしてくれないので、古書を眺めている。

続きます。

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製作したワイヤレスマイク一覧 

①電池管 3A5  BC帯ワイヤレスマイク ⇒記事

132

②GT管4球 BC帯ワイヤレスマイク ⇒ 記事

102

③5石AM ワイヤレスマイク(トランス変調)  ⇒ 記事

0131

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2014年5月11日 (日)

自作 真空管式FMワイヤレスマイク 4号機 その4  なんとかFM変調(水晶発振)

FMワイヤレスマイク4号機の続きです。

⊿fしてくれなかったので、古書を見ていた。

どうも、水晶発振に直接リアクタンス管変調掛けた記事がQST誌に1回掲載されただけらしい。

そんな頃は、オイラはまだ幼稚園児だ。

「自励発振にFM変調を掛けるには、とても簡単」とも書いてあった。

で、記事に「AM-C変調」とあったので、これを真似てみた。

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上の写真のように、FMラジオで聴こえてくる。

「IFTなしセラミックフィルターだけのFMラジオ」でも聴こえるので、FM変調だ。

ラジオの同調がシビアなので、変調は浅い。波形ももうひとつ。

4逓倍でこの感じなので、TRYされる方には12逓倍などをお薦めする。

「真空管の水晶発振にFM変調できた」ので、オイラの技術面では少し前進。

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ラインフィルターが3段なので

RFの回り込みは今のところ無い。

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