one shot beep :trial
先日公開の「one shot beep基板」に LM386を載せてみた。
ON時間は VRで調整。
tone周波数 はVRで調整。 アポロ13号の音も近似再現してみようと、、アポロのはTONEの揺らぎまで仕様になっているので、ずばりの音にするには半導体をもっと使います。
先日公開の「one shot beep基板」に LM386を載せてみた。
ON時間は VRで調整。
tone周波数 はVRで調整。 アポロ13号の音も近似再現してみようと、、アポロのはTONEの揺らぎまで仕様になっているので、ずばりの音にするには半導体をもっと使います。
今、作動確認中なのがptt時に、unit内のトランジスタを吊り上げるところ。ここに紹介されている。
web上に幾つかptt lineの受け回路が確認できるが、かなり限定された供給エネルギーでしか成立しない。オイラの場合では2sc1815が焼損した。この回路は漏れ電流が多いcでないと成立しないのか??とも思う。
その無線機ではokでも機種変えすると駄目なことは確認した。 普遍に至る工夫が必要だと判った。
standby beep
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先日作図した基板が届いたので、実装してみた。
こういう論理回路ぽいのは苦手である。
hold時間は可変できる。ここまで長い必要はないと思うので、VR=50KΩくらいがよい。
ここまでは来れた。
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toneはR14+VR=270オーム時に、3.2kHz。
1.5kオーム時に1.0kHz。
アポロのピー音よりも上の音もでる。
standby beep はほぼ出来た。
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これから先は、
・B接点での受けにしたが、途中でリセットすることが必要なのだが、このICでできたかどうか?
・TRXのPTTをこれで接点出ししてやる必要がある。
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・3.5MHz AMトランシーバー基板の訂正版がなかなか到着しないので、「スタンバイ ビープ ユニット」を作図した。
・中学校に通ったことのないヒトは、「スタンバイ ピー」と身勝手に叫ぶが、英語ではbeepだからね。 日本で人気になったのは「CB上がりで、セラ球を24V⇒dcdcコンバータして悦に浸る層」の努力による処が大きい。知的に劣るので身勝手な用語を創作したようだ。電源電圧24vでssb 8kwってアンプも多数見かける。
・アポロからの通信音が衛星中継で NHK-TVから出てきた「あの感動を再び」の目的で、基板に落とし込んでみた。 アポロでのトーン周波数とBEEP 持続時間はWEB上でも公開されているので、知的好奇心のある方はお調べください。
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standby beep unit試作案
・真空管TXも接続できる回路にしてみた。
・他の回路例には、ケミコンの放電を利用し容量増減でBEEP時間を決定する簡便な方法もある。この方式だと基板はもっと小さくなる。
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