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one shot beep unit 2nd Feed

2020年11月28日 (土)

one shot beep :trial

先日公開の「one shot beep基板」に LM386を載せてみた。

ON時間は VRで調整。

tone周波数 はVRで調整。 アポロ13号の音も近似再現してみようと、、アポロのはTONEの揺らぎまで仕様になっているので、ずばりの音にするには半導体をもっと使います。


YouTube: one shot beep :trial

P1010038

P1010030

2020年9月26日 (土)

standby beep unit

今、作動確認中なのがptt時に、unit内のトランジスタを吊り上げるところ。ここに紹介されている。

web上に幾つかptt lineの受け回路が確認できるが、かなり限定された供給エネルギーでしか成立しない。オイラの場合では2sc1815が焼損した。この回路は漏れ電流が多いcでないと成立しないのか??とも思う。

その無線機ではokでも機種変えすると駄目なことは確認した。 普遍に至る工夫が必要だと判った。

2020年9月 7日 (月)

standby beep unitは進化した。

昨日のstandby beep unitは進化した。

このサイズになった。独立したptt制御にしてみた。

014

真空管trxにも対応。

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ptt電圧を充電利用した回路だと、この1/3になる。 省サイズの方が組み込み易いだろう。

2020年9月 6日 (日)

ワンショット入力回路の学習中。

standby beep

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先日作図した基板が届いたので、実装してみた。

こういう論理回路ぽいのは苦手である。


YouTube: ワンショット入力回路の実験中。

hold時間は可変できる。ここまで長い必要はないと思うので、VR=50KΩくらいがよい。 

ここまでは来れた。

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toneはR14+VR=270オーム時に、3.2kHz。

1.5kオーム時に1.0kHz。

アポロのピー音よりも上の音もでる。

013

standby beep はほぼ出来た。

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これから先は、

・B接点での受けにしたが、途中でリセットすることが必要なのだが、このICでできたかどうか?

・TRXのPTTをこれで接点出ししてやる必要がある。

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Ans01

2020年8月23日 (日)

standby beep unit

・3.5MHz AMトランシーバー基板の訂正版がなかなか到着しないので、「スタンバイ ビープ ユニット」を作図した。

・中学校に通ったことのないヒトは、「スタンバイ ピー」と身勝手に叫ぶが、英語ではbeepだからね。 日本で人気になったのは「CB上がりで、セラ球を24V⇒dcdcコンバータして悦に浸る層」の努力による処が大きい。知的に劣るので身勝手な用語を創作したようだ。電源電圧24vでssb 8kwってアンプも多数見かける。

・アポロからの通信音が衛星中継で NHK-TVから出てきた「あの感動を再び」の目的で、基板に落とし込んでみた。 アポロでのトーン周波数とBEEP 持続時間はWEB上でも公開されているので、知的好奇心のある方はお調べください。

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standby beep unit試作案

072

・真空管TXも接続できる回路にしてみた。 

・他の回路例には、ケミコンの放電を利用し容量増減でBEEP時間を決定する簡便な方法もある。この方式だと基板はもっと小さくなる。

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