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自作 電池管3A5 FMワイヤレスマイク Feed

2016年1月31日 (日)

エーユーエックス端子  TONE  AUX alternate switch

AUX端子を「エーユーエックス」端子と読むのが主流になってきているようだ。

上記ルールのように、アルファベット直読みならば、

TONEを「トネ」或いは「テーオーエヌイー」と呼んでいるはず。

「テーオーエヌイー」

でヒットしてこないが、 TONEは中学生の英語水準だからか、、。

auxをエーユーエックスと呼んでいる方は、

ぜひ同じ呼称ルールに基づいて「TONE⇒テーオーエヌイー」と呼ぶようにお願いします。 

お馬鹿なオイラは、 AUXはオックスとしか読めない。

alternate switchをアルテネートスイッチと読むと御里が知れる.

オルタネート‐スイッチと読むように。

間違って読みblogに上げていると「御馬鹿宣言」している状態だ。

オイラのように不器用、御馬鹿宣言している仲間かな?

まあ、オイラが世話になっている会社では、基準点を「origin」でなく 「base hole」と表記させるからね。そのルールに従うとbase ballは「基準球」になるね。

エーユーエックス端子と呼称する貴方に、問う。

CATをどう呼称します?

CATをシーエーテと呼んでこそ呼称ルールが一致します。

一つの頭脳にルール2通りは無理ですよ。

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12月29日朝追記

youtubeに 「aux meaning」があった。


YouTube: Aux Meaning

ポピュラーな読み順に発声していると想うが、

英語圏の方は、「△△」と読むようだ。

仕事で米国人と接触した折には、「エーユーエックス」とは呼称していなかったナ。

AUX (for AUXiliary)


YouTube: EOB Meaning

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国の調査では、

高3対象の英語力調査公表

 7~9割が中学卒業レベル以下

とのことでまともな力を有するのは2割り前後らしい。

そりゃ、基準点をbase holl と呼ぶわな。

auxは読めないし発音できないわけだ。 

そもそも中学卒業レベル以下ってのは、中学1年生レベルなのか? そんれより低いのか?

2016年1月17日 (日)

毎日、年金砲を撃って 2016年1月5日~16日までに7兆円 年金が溶けたらしい。

溶けたのは30兆円とかの情報もあるが、 平民は溶かす権限もない。 もちろん溶かすことができる立場の人間は責任は取らない。

民間なら責任を責められるが、7兆円溶かしてもOKな商売もあるようだ。

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リフトはRIFT

何のこっちゃ?

「持ち上げるのは、LIFT」と中学で教わるが、オイラが世話になっている会社ではRIFTと表記する。

LIFTなどと表記するものなら「馬鹿、アホ」と罵られる。

加工基準は、BASE HOLEと表記する。originと表記して苛められた奴もいた。 

高卒程度の教養があると,色々と不都合があるらしい。

苛められたくはないので、現実にあわせる。 社会通念からズレても気にしちゃいけない。

RIFT表記のFA装置は10年前の製作だが、某大手の協力工場で今も稼動中だ。(初めてみた時は 腰が抜けた)

BASE HOLE図面は納入先でおそらくPDF⇒保存されている。 

2015年12月26日 (土)

既報のように

今年はアイテックさんとDFKさんがclosedした。

★己で部品調達もせずに、造りもせずに、文句だけ垂れるクレーマーが多いからだろう。

ラジオ系キットは、生活必需品ではない。

当然、趣味の分野。

「キット品が高い」と想うなら、ご自分で部品を集めて、必要によっては基板を起こし、ケース加工すべし。 掛かる作業時間をご自分で金額集計すれば、キット品の値段の正当性がわかる。

もっとも、軽自動車だから軽油を給油する猛者。

義務教育だから給食費は支払わない猛者。

AUXをエーユーエックスと読む謎。(TONEをティーオーエヌイーとは読まない謎)

が溢れて来た日本だから、

ラジオキットの分野でも斯様なクレーマーは居る。クレーマーに追いつめられて、嫌気が起きたんだろうと推測する。

ラジオキット分野を狭めているのは、そのクレーマーの存在だね。

ラジオキット2P3が組み立てられなくて、クレームつけた方、身に覚えありますね。

クレームする以前に技術不足を反省するのが大人ですよ。

「説明書もよい2P3キット」が組み立てられないなら、学研の電子ブロックから始めてチカラをつけることをお薦めします。(失敗しても簡単には壊れないのでお薦め)

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2012年9月13日 (木)

自作   真空管 3A5 FMワイヤレスの回路図

「電池管3A5のAMワイヤレスマイク」の製作記事は、カテゴリーから入ってください。

本稿はFMワイヤレスマイクの製作記事です。

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3A5 FMワイヤレスマイクの自作回路図です。

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↑クリスタルマイクを使う際は、INの104はショートしてください。

★1T4+1T4で13dbしかゲインが取れませんでした。ラインINで使うならこのままでOKです。

クルスタルマイクを使うなら、マイクアンプ部にもう2球使うことを薦めます。

(6AH6では1段当たり14db確保するのがやっとです。6EW6は30db取れます)

★LCは、Cを8~15PF或は20PFになるように、コイルを巻いてください。

オイラのは5PFで同調しました。この5PFでは帰還量が少なくて発振がはじまりませんでした。で、タップ式に替えて配線による結合量を確保して発振させました。

★NFは回り込み対策に配置しましたが、

100Vトランス式ではNF非採用で普通に動作してます。   無くても害は少なさそうです。

 NFは村田さんのですが、どこのメーカーさんのでも良いです。

 色々と市場にでてますので、カタログ数値をみて選んでください。

 

★RFCは手巻きでOKです。F≒100Mhzを狙ってください。

★今回は、抵抗結合にしましたが、トランス結合(チョーク結合)も選択枝です。

 RFの回り込みに留意してください。

★電灯線からのACノイズ(蛍光灯ノイズ)も、遠くで聞えます。

アンテナが揺れると、発振Freqも動くので、留意してください。

「同調コイル+アンテナコイル」に変えたので、かなり良くなりました。

★発振が継続するためには、発振が開始されてこそ継続できます。

 「この発振開始の条件」について調べると面白いです。

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↑最新版 2012/Sep/25

アンテナコイル追加

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2012/Nov/23追記

変調度改善した2号機の自作記事です。⇒ここ

9Vで発振させた3A5ワイヤレスマイク (BC帯)。⇒ここ

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2012年9月 9日 (日)

真空管式 3A5 FMワイヤレスマイクのまとめ

完成形の3A5ワイヤレスマイク(FM帯)。

積層電池4個の予定だったので、配置が苦しいです。

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長いアンテナは、飛びすぎるので注意です。

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LEDは未配線。

★3A5は、6AQ8と比べると、周波数をスイングさせ易いでありんす。

 「6AQ8だと変調が浅いので、2逓倍しないと使えない」気配だったのですが、

「3A5は、そのままで済んだ」のでとても助かりました。

★普通に動作したので、落ち着いて規格表を見ました。

3A5⇒ Cgp=3.2pf。Cpf=1.0pf

6AQ8⇒Cgp(Cag)1.5pf。 Cak=0.17pf

6BK7⇒Cgp(Cag)1.9pf。 Cak=0.24pf

6DK6⇒Cgp(Cag)0.02pf。←比較参考のため5極管を列記

このFMワイヤレスマイク実験で

「Cgpの大きい方がスイングさせ易い」との、ごく普通の結論になりました。

先人達のこういう技術情報は、どこに残っているのか? と想う日々です。

「リアクタンス管向きな真空管は、Cgpの大きい球」です。

追実験される方は、Cgpの大きい球を探してください。6GU7もOKでした。

★電源トランスへのRF回り込みから解放されて、

ようやく真空管式FMワイヤレスマイクとして普通に使える物になりました。

(電源トランス式は、まだ諦めていませんが、球を探します)

★陸軍端子に周波数カウンターのプローブをつけるだけで,

Freqが2Mhzほど下がりました。

★最初、発振コイルは通常のコイルで行いましたが、全然発振してくれませんでした。

で、タップドコイルにしたら、たちまち発振しました。(理由は帰還量不足)

★おじさんが作るより減衰量が大きそうだったので、

RFの流入防止に、「チョーク+コンデンサー」の複合モジュール(市販品)を使いました。

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★回路図は、のちほど、、。

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2012/Sep/15追記

100Vトランス式も、波形が普通ぽくなりました。まだ課題あります。

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2012/Sep/22追記

変調度改善を始めた処です。

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普通に変調かかって、ひと安心です。3A5 FMワイヤレスマイク

あちこちで秋祭ですね。

夜中に花火の音が聞えます。

自作の3A5  FMワイヤレスマイク の続きです。トランシーバーで人気の真空管3A5です。

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受信機には、フォーランドさんのFRG-2004BL。

↓まずは、2球で確認中。マイクアンプには、真空管1T4。

リアクタンス変調&発振には真空管3A5

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↑左が受信した波形。右がワイヤレスマイクへ印加している波形。

綺麗なので、安心安心。(100Vトランス方式では、苦労してます)

で、変調具合を調べるために放送局を受信↓

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↓本ワイヤレスマイクからの電波した波形。

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noizyな処も、バルボルで見た電圧も同じ雰囲気なのでokと判断。

6AQ8を採用したワイヤレスマイクより変調が良好。

3A5 FMワイヤレスマイクは、普通に変調かかって、ひと安心です。

本機は、ごく普通の変調なので、「最初から3A5でやればよかった」と反省中

↑0.2Vほどワイヤレスマイクに入れてます。

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↑もっと入れてみた。0.3Vも入れてしまったが、歪まないので、またまた安心。

(1T4のゲインがあまりにも小さいので、ほんとうに喜んでいいの??)

(五月蝿かったので、FRG-2004BLのVRを下げてあります。)

聴感上も、オーバーモジュレーションには成っていない。(後記ありますが、マイクアンプのゲイン不足でした)

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3球にして確認。もう1球 真空管1T4です。

1T4⇒VR⇒1T4⇒3A5の3球構成。

↓0.1V印加。

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↑80mV。

★VRをMAXで80mV印加時に、普通の変調。

これより入力が小さいと、変調が浅くなるのが聴感上もわかる。

★10mV入力でも聞えますが、変調は浅いです。

(デビュージョン計は、所有してません。すみません)

入力ソースが、CD等なら充分にOK。

ダイナミックマイク入力なら、もう8~10dbゲインがほしい処です。20dbほしいです。

(不足分をTrで構成するか、抵抗負荷⇒トランス負荷にすればゲインは余りますが、

RFが回り込みそうです)

★使える「3A5ワイヤレスマイク」が出来ました。

★クリスタルマイクだと50mVくらいは発生(実測値)していますので、

この3球構成で心持ち変調が浅めですが、まあ使えます。

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★トランス負荷だと「周波数特性がフラットなモノ」を見つける必要があります。

サンスイトランスの標準型式では、

特性上フラットにならないのが過去実験で判明しています。

★トランス負荷やチョーク負荷だと電波の回りこみが充分に予測されるので、

 お薦めはしづらいです。

★本格的にワイヤレスで遊んでみたい方は、マイクアンプにもう1段追加してください。

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追記

変調度改善を始めた処です。(ハイブリッドの3A5 、2号機)

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自作 真空管3A5ワイヤレスマイク、発振波形の続き  

FM帯で発振している真空管3A5 ワイヤレスマイクです。

真空管3A5の発振波形を今朝も見てみました。

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↑このゆっくりした周期は何??

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↑時間軸を拡大していくと、80Mhz付近の周波数なのが確認できます。

菊水の100Mhzでこの表示なので、

ひょっとしたら、1Ghzとか4Ghzのスコープを入手しないと、波形を拝むことができないってことのようです。

4Ghzは定価で700万円??

30Ghzって2000万円以上するんでしょ、、。

60Ghzで6000万円」とか聞いたよ。

こういう分野は、充分な測定器を持っておられるプロの方々に任せたいです。

廃棄品で1Ghz~があるようでしたら、情報ください。

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2012年9月 8日 (土)

乾電池方式のFM ワイヤレスマイク 真空管3A5 自作

FM帯ワイヤレスマイクの続きです。

100V方式は、休憩して、乾電池方式の自作です。

・基板化したFMワイヤレスマイクもあります。ここ。npo ラジオ少年にはない分野ですね。

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この基板RK-31 はサトー電気店頭にあります。コイルはFCZの80MHz帯を使います。

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電池式の真空管FMワイヤレスマイクの製作です。

発振管は、6m(50Mhz)トランシーバーで人気の真空管3A5です。

3A5のトランシーバー製作記事はこの本にとても詳しく載っている。

WEB上の情報よりも、この本の詳細に載っているので、手に入れた方が良い。

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この3極管のほうが、リアクタンス変調させやすそうですので3A5にしました。

マイクアンプ球は1T4の予定。

STEP BY STEPで実験予定です。+Bは積層9Vx4の予定。

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↑製作途中。

★先ずは、「発振する??」の確認からです。

通電してみました。発振するのだけ確認しました。

9Vx4=36vだと↓73Mhzあたりが発振上限でした。

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で、9Vx5=45vでは↓82Mhzあたりが上限でした。

(時定数を触れば、伸びると想いますが、それは後々トライします)

真空管3A5でFM帯を普通に発振した」のが嬉しかったです。

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↑電池は5個。

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おじさんの好きな目黒のスコープで見てみました。

↓アナログオシロでの波形。

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波の形がよくわからないので、デジタルオシロ(100Mhz)の出番になりました。

これ(菊水)、使うの3年ぶりです。

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う~ん、何が重畳してるの?

機械設計屋のおじさんには、ハードルが高い分野です、、、。

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