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真空管ラジオ MT管IF3段 Feed

2016年4月25日 (月)

偶には ミニチュア管でラジオ製作。  8球ラジオ。 6BY6,6AL5,6E2

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半年ぶりにミニチュア管の球が多数。

マジックアイに6E2を使って8球ラジオ

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ヒーターは2A+1A=3A. (最近のは2A+2Aのラベルだが 4Aも取れるの?)

ラジオ工作派に人気の2P3と同じ程度には聴こえるようになる。

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生前から神様と呼ばれていた島山鶴雄氏の文献によれば、

5球ラジオ(中一) ⇒近距離用                        増幅段は1つ

高一中一ラジオ ⇒中距離用              増幅段は2つ

高一中ニラジオ ⇒遠距離用  になる。       増幅段は3つ。

もっともバーアンテナが真空管ラジオに搭載されていない頃のお話だと想う。

バーアンテナの歴史は、学習してこなかった。東工大、電気通信大、電機大を卒業された方々が詳しいと想う。

2016年4月27日 (水)

ミニチュア管ラジオ製作。8球ラジオ。シャーシ加工 その後 6BY6,6AL5,6E2

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今日の名言

>穏やかな回復と言い続けて20年
>いまや日本人の時給は先進国どころか一部の発展途上国より低い
>最低時給10ドル以下の国なんか先進国じゃない

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①ソケットを載せた。

②電源トランスも載せた。 このトランスはNPOラジオ少年のBT-2V。

 ヒーターが2A+1Aだったが、最近のは2A+2Aになっている。

 4Aも流せるなら10球ほど載せれる。 +Bはラジオなら7~8球分流せる60mA.

heptode tube で 15mAくらい

variable μ tube で 10mAくらい 流れる。

det tube は0mA

1st AFは1mA

2nd AFは8mA~14mAくらい。

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DETには 6AL5を使うので 1st AFは6AV6ではなく

音が良くて実績のある6AN4などにする。

この時に諸先輩は 1st AFが最初に歪み出すのがよいのか?

2nd AFが最初に歪みだすのが良いのか?

まで考えて配線しているはず。

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今、安価に手に入るロータリー接点はALPS製だろう。

ロシア製もあるがまだ使ったことはない。

2016年4月29日 (金)

2極管検波。8球ラジオ。形になった。オシロ波形。6BY6,6AL5,6E2

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ミニチュア管でラジオ製作。  8球ラジオの続きです。

形になった。 短波のアンテナはこれから。

2バンドラジオなので、 BC帯から合わせる。

455調整しつつ、IF段のゲインを上げていく。(SG電圧をあげていく)

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短波は、Eバンド。(3.5~7.5MHz)。NPO ラジオ少年の領布バリコンを使うとEバンドぴったりになるので具合が良い。オイラ推奨します。

fine tuningは安易なバリキャップ。 7.00MHzで15kHzの可変。

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455x2=910kHzで発振していないことを確認する。(ゲイン過多だと発振するので判る)

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下の写真。。。swは左から、

電源、マジックアイ、 「radio⇔外部」切替。

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黒色OSCが、NPOラジオ少年のOSC-220。

赤色OSCは、オイラの自作OSCコイル。短波。

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下の写真。。検波が6AL5なので、IFの漏れは少ない。IF漏れ対策のコンデンサーを出力トランスにとりつけるのは不要。

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下の写真は自作OSCコイル。 バリキャップへの印加電圧はただ抵抗で分圧しているだけ。

間違っても3端子ICは使わないように。 このようにノイズ源になる。

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IFの初段のSG電圧は heotode管から持ってくる。

2段、3段は60Vにした。

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マジックアイ6E2は もう少し開いたほうがいいだろう。 明日、治す。

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あとは、短波のアンテナコイルを載せて終了のよてい。

IFが3段なので、室内補助アンテナなしでも聴こえてくる。

ラジオの感度は、

①アンテナコイル

②バリコン

③IFTのロス具合

が支配的。

2016年4月30日 (土)

LED 1個を 100Vで点灯させる。⇒ラジオのパイロットランプの置き換え案

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ラジオの2.5Vパイロットランプで 「GT管:真空管ラジオ」のWEB MASTERが苦労されておられるようなので、ささっと実験する。

LEDはlight emitting diodeの略なのはご存知ですね。 日本語では発光ダイオードと呼称されている。

電流を流し過ぎると瞬時にお亡くなりなるので、 流れる量に注意することが基本。

①メーカー推奨の電流値があるので、正式な型式とランクがわかっていれば、データシートを事前に眺めておく。

LEDは電流値と輝度で分類器にかけて、ランクを自動分類をしている。(オイラは昔、そういう装置の設計屋だった)

で、LEDに掛かる電流を絞る直列抵抗を電流制限抵抗と呼ぶ。

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②上の写真のように、

とりあえず470kΩ、150kΩ、56kΩの2w抵抗とシリーズにそれぞれLEDをつけた。

オームの法則から、それぞれ流れる電流値が違うことは小学生レベルの計算でわかる。

③さて交流100VをON。

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56KΩと直列のLEDがもっとも明るい。そりゃ、3個の中では電流が沢山流れるからね。

まとめ

問題なく点灯する。流したい電流に合わせた抵抗値にすればOK。 抵抗に掛かるワット数はオームの法則から導きだされる「その値」。

56KΩだと2mA弱流れる。掛かるワット数は100V印加として0.2W弱。

安全率10倍で2W抵抗にする。

これで口金タイプのLEDに、流したい電流にあった抵抗を吊るせば よさそうですね。

真空管ラジオ用出力トランス 特性をみた。6BY6,6AL5,6E2

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2バンド8球ラジオの続きです。 短波のANTコイルは載せた。

高域が耳につくので、AF部の特性を見た

前記事のように、出力トランスの1次側にはコンデンサーをパラ付けしていないので、

素の特性を見れる。 出力トランスの型式は前記事参照。

 背面の外部入力から信号を入れる。

①低周波発信器から10kHzをいれた。

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②3kHzにしたら、出力が減っている。3dBほど低域が出ない。

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 と言うことで高域強調のシャリシャリ。

③出力トランスにコンデンサーをパラレルにつけて特性補正をする。特定周波数をハイインピーダンスにして補正するいたって古典的な手法。⇒日本放送出版協会発行の本を参照。

 これは感性の領域でもあるが、AMラジオなので500Hz~1kHzに特性ピークがくるようにするのが良いだろう。

★この出力トランスは真空管ラジオでは定番のトランス。周波数特性を久々に測ったが4年前と変らぬ。そこそこの価格でフラットな特性のものを手に入れるのは難しい。

このトランス、AUDIO AMPに載せている方も多いので、詳細に測定データを載せることはしません。妙なFreqでの持ち上がりもある。まあ、幾度測ってもweb上に見られるような特性図にはならん。

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ヘテロダイン検波 6BY6

1st IF  6BD6

2nd  IF 6BD6

3rd  IF 6BD6

DET  6AL5

1st  AF  6AU6(3結)

2nd AF  6AQ5

IFTにCOSMOS製を3個つかったが、サイドのキレはSTARのほうがgood.

IFTのロス具合はCOSMOSのほうが大きいので、IF段のSG電圧はSTAR使用時より高い。

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第180作目。

2016年5月 4日 (水)

fine tuningはバリキャップ方式。

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先日の8球ラジオの感度を追い込んでいった。

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IFTが1個 NGだった。 コアを回してもインダンクタンスの変化量が少なすぎる。

フェライトが???ぽい。

球構成は

ヘテロダイン検波 ⇒ 6BE6
1st IF      ⇒ 6BD6
2nd IF     ⇒ 6BD6
3rd IF     ⇒ 6BD6

DET      ⇒ 6AL5
1st AF     ⇒ 6AU6(3結)
2nd AF    ⇒ 6AQ5
マジックアイ ⇒6E2

 


YouTube: 8球ラジオ 6AL5

fine tuninngはバリキャップ方式。

出品中の商品はこちら

2016年11月 3日 (木)

「ラジオのノイズ」考

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「ラジオのノイズ」考。

耳で聞いて文字で表現すると「ノイズ」の表記になってしまうが、

ブーンと聴こえてくるのは、電源100vの50ヘルツ あるいは60ヘルツの交流分が聴こえてくる。全波整流していると、倍数の100或いは120ヘルツで聴こえてくるのは、皆様がご存知の通り。

さて、SP端子にオシロとVTVMを接続し、真空管ラジオのVRを絞り、周波数ツマミを触って受信周波数を変化させてみよう。 周波数変化に伴ないオシロ上での波形の大きさが変わることが体験できる。VTVMの値の変化をメモしよう。

VRを絞っているのに、何故信号の変化具合がオシロで判るのか?

ラジオはRF部を持っているので、VRを絞ってもRF部信号がコールドから入ってくることはオシロを眺めていれば誰でも判るほどの基本だ。電子はマイナスからプラスへ流れることは中学物理で教わってきたね。

オシロを眺めていると、「RF部の漏れなのか?」は上記のように判断できる。

  真空管によっては、オーバーシュート波形(オシロ上)が出る球もある。この場合はその球を交換する。

電源回路の平滑回路の段数が不足かどうかは、+Bのリップルをオシロで見る。20mVくらいのリップルならば平滑回路の段数は足りている。 5mVまで下げれば good.

コンデンサーの容量よりも、段数の効果があることは先達が発表された表を見れば理解できる。

ST管IF2段スーパーでの波形を参考にUPしておこう。

6Z-DH3Aの1番ピンは接地する。理由はここにある

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間違っても6Z-DH3Aの6番ピンを接地したり、 平滑回路の接地側引き回しをしくじらないこと。修理済み品(ST管、ミニチュア管)をYAHOOで見かけるが、かなりの割合で配線が間違っている。

メーカー製ラジオ(ST管、ミニチュア管)では、だいたい平滑回路の接地側が下手。その結果ブーン音が強い。真空管ラジオ(ST管、ミニチュア管)を手に入れたら、まずは配線と接地ピン番号を疑うことからのスタートをお薦めする。

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  「330+330+330Ω」の3段で、だいたいこの程度になる。計990Ω。1目盛りで20mVゆえに、レンジで5~6mV程度だ。1KΩの1段より格段に良い。

+Bの5~6mVは出力トランスのOUT側で「幾つの数字になるか?」は、中学生算数の範囲だ。

その計算が出来たなら、+Bのリップルが200mVの場合は、どうだろう?

まれに3端子レギュレーターを採用した製作例があるが、それが起因になるノイズ(電波)はすでに ご紹介した通りだ

オシロを眺めて ノイズ対策されることをお薦めする。

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