ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« ラジオの周波数表示に  LEDカウンターモジュールのラジオ  補足 | メイン | LED 1個を 100Vで点灯させる。100vでledを点灯 ⇒ ラジオのパイロットランプの置き換え案: パイロットランプ LED AC100V  »

2016年4月29日 (金)

2極管検波。8球ラジオ。形になった。オシロ波形。6BY6,6AL5,6E2

90fba601871917f6b05b4a

90fba601871917f6b05b4b

90fba601871917f6b05b51

*******************************

ミニチュア管でラジオ製作。  8球ラジオの続きです。

形になった。 短波のアンテナはこれから。

2バンドラジオなので、 BC帯から合わせる。

455調整しつつ、IF段のゲインを上げていく。(SG電圧をあげていく)

112

短波は、Eバンド。(3.5~7.5MHz)。NPO ラジオ少年の領布バリコンを使うとEバンドぴったりになるので具合が良い。オイラ推奨します。

fine tuningは安易なバリキャップ。 7.00MHzで15kHzの可変。

111

110

455x2=910kHzで発振していないことを確認する。(ゲイン過多だと発振するので判る)

113

下の写真。。。swは左から、

電源、マジックアイ、 「radio⇔外部」切替。

114

黒色OSCが、NPOラジオ少年のOSC-220。

赤色OSCは、オイラの自作OSCコイル。短波。

115

下の写真。。検波が6AL5なので、IFの漏れは少ない。IF漏れ対策のコンデンサーを出力トランスにとりつけるのは不要。

116

下の写真は自作OSCコイル。 バリキャップへの印加電圧はただ抵抗で分圧しているだけ。

間違っても3端子ICは使わないように。 このようにノイズ源になる。

117

118

IFの初段のSG電圧は heotode管から持ってくる。

2段、3段は60Vにした。

119

マジックアイ6E2は もう少し開いたほうがいいだろう。 明日、治す。

120

あとは、短波のアンテナコイルを載せて終了のよてい。

IFが3段なので、室内補助アンテナなしでも聴こえてくる。

ラジオの感度は、

①アンテナコイル

②バリコン

③IFTのロス具合

が支配的。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/33812591

2極管検波。8球ラジオ。形になった。オシロ波形。6BY6,6AL5,6E2を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ