信州安曇野発アナログラジオ工作中心blogです。ラジオ自作派にお手伝い用基板1、基板2、基板3、基板4を領布中
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「1956年発行の雑誌21頁に記載」の回路をあげておく。
webでもこの亜種が多数見つかる。
文中にあるように最初USAで発表されたものだ.61年前には充分に知られた回路だ。
オイラが使っている回路は、これより部品が2点少ない。
下に挙げておく。1963年刊行本に記載がある。
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UY-76をトーンコントロール球にしたST管スーパーの続きです。
VRを絞ってのSP端でのVTVM値は0.4mVと オイラの平均になった。
マジックアイを挿して確認。
糸掛けして終了になる。
通算110番目の真空管ラジオ。2017年では17台目だ。
作例は通算226目。
このラジオカウンターは祐徳電子さんから販売中。LC7265キットもあると想うので問い合わしてみてください。
3相3線式交流のRSTの線色は、電力会社ごとに異なる。⇒ここ。
低圧配線路も同上になる。
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この続きです。
概ね部品は付いた。
NFBは軽く掛ける。 「時間遅れの信号を加算する。 同相にならぬ様に加算する」ことがNFBだ。結果、歪みが減少する。
トーンコントロール付きラジオの第7号機を製作中。
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トーンコントロール球にST管(3極管)を使ってみよう。
amplification factor 13と低いので ギリギリOKか 能力不足かの境目になると想う。
6AV6はamplification factor 100(規格表)だが、実際に動作させるとそこまでは無い。
先日届いた基板も使ってみる。
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