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トランスレス変調 中波AMトランスミッター(自作)。MC1496 Feed

2017年11月12日 (日)

new AMトランスミッター 自作。6TR+MC1496でeagle cad作図中。

「AMトランスミッター自作」での基板。NE612を使い小型基板にしてみた。(2018年9月基板化。)

アンテナ30cm線時におよそ1.3m飛ぶ。 回路定数を変えると飛びは増減してまう。

Ne612tx02

Ne612tx08

JH4ABZ氏に再現確認をお願いした。無事に電波が飛んでいる。飛び過ぎはNGなので定数はそのままで製作をお願いします。

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先日の「6TR式AMトランスミッター」と「7TR式AMトランスミッター」は、泉弘志先生が1971年(1970年?)に公知されたトランスレス変調回路を復活させたもの。7TR式は飛びすぎにて領布できません。音源にはスマホが使える回路に為っている。

今日のeagle cadは、変調デバイスにMC1496を使ってみた。単価42円ほどで入手できる。

基板サイズは70mm x90mmと大きくなった。 NE612の等価回路を見たが、これはあまりお薦めできない。SN76514は単価300円前後と廉価ではないので、MC1496(単価42円)を使ってみる。SN76154とMC1496との差分金額でCRの金額に相当するので、廉価にするならMC1496。

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data sheet上の推奨回路のまま使う。オイラのようなIC回路を開発できない素人は、推奨回路のままICを使うのが回路上安全だ。同様のDBMより部品が多いとは云うっても抵抗1本1円なので10円もコストUPにはならない。

回路は、7TRトランスミッターの変調デバイスをMC1496にしたもの。

外部アンテナ線を1mと仮定して、マッチング回路も載せれるよう工夫した。この定数は非公開の予定。非合法に使われるとオイラが困る。

廻り込み対策回路も入れた。 buffer動作は軽くして飛びすぎないようにしたい。

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2017年12月26日 (火)

半導体式AMトランスミッター基板。 第3弾を検討中。

変調トランスレス変調で、

①6石トランスミッター基板    (製作記) 基板ナンバーRK-04

②7石トランスミッター基板  (製作記) 基板ナンバーRK-06

の2つを興した。ともに泉 弘志先生が「月刊 初歩のラジオ」に寄稿した方法を用いた。

AM変調実験は、AM変調項にて行なってきた。 「低周波信号とSG信号」を加算させたものは、AMラジオで音として聴こえてくることは、確認できている。 検波できるので「加算回路でも変調がのる」と定義してよいのかどうか?。 、、とAM変調は奥が深い。

◇先月のこれの続きだが、試作の基板を製作してみた。 このICの適正入力値を知りたいので基板化してみた。

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◇半田実装を進めてみた。

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RFコイルは適切な市販品が無いので,7石トランスミッター基板(RK-06)同様に手巻きになる。

2017年12月28日 (木)

半導体式AMトランスミッター基板。 MC1496D

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通電してみた。

 右は低周波信号発生器からのIN信号。

左は、OSCもされてMC1496通過し bufferも通過した出力。

9V駆動だが、MC1496は作動しているようだ。

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◇菊水のオシロでOSC周波数確認。

MC1496からみると過入力状態。

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◇この部品レイアウトだと、コールド側からOSC波形がMIC部に廻るので、 「どうしてだろう??」と眺めていた。RK-04,RK-06基板ではそう為らなかったので、???状態だ。

そうこうしている内に、MC1496が焼損したらしい。

良い子はマネをしないように、、。

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◇モトローラーのドキュメントにあるような数値に、次回は搬送波を下げてみよう。 トランジスタラジオのOSCコイルを使ったのでMC1496向けには強い。1/40程度まで下げる必要がある。

コールド側からOSC信号が廻る理由は、レイアウトしかないだろう。 回路はトラスミッター基板第1弾、第2弾と同じだ。電子の移動方向としては、この部品レイアウトは良くはない。まあ、「それがそのまま出た」、、と。

、、、と宿題が多い基板になっている。

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◇+Vラインをオシロでみても1mvもOSCの重畳はない。

◇MIC-AMPの2段目のエミッタとコレクタに700mVの重畳が見える。ベースには見えない。トランジスタ単体で100倍増幅としてもベースに5~10mV程度重畳があれば納得するが、、、 ベース端は綺麗な波形。

◇OSCコイルの2次側コールド側を切り離すと、廻り込みは止まる。作動中だが、重畳はない。

2018年1月21日 (日)

LA1600 ラジオ基板(初回試作)。 同調回路でのコンデンサーQ大小を看る。

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LCR回路でQが重要なことは、よく知られている。オイラのSITEへ来られる方にとっては「常識の範囲」だろう。

試作中のLA1600基板がセパレートOSCしなかったので 実験を行なっていた。

OSCコイルを基板から剥がして、LA1600に直付けした。

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おお、波形がでた。 、、とオイラがパターンを間違えていることが判った。

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SELF OSCできたので、

次は、コンデンサーのジャケット素材(外装材)によってQの大小があるのか?

正確に云うと、「Q大小の判定に外観素材から推測できるか?」が出来ない or 出来る?、、、。

コンデンサー製造装置の歴史を垣間みることになるが、現代に近い製造装置はエポキシジャケットが主流のようだ。その分、誘導体はわりと新しい素材が使われている。コンデンサー製造装置は結構長く使われており30年前、あるいは40年前のものも実働している。市場での部品単価が低く最新鋭設備の導入に踏み切れないことが主たる要因である。

ニチコンに、とある設備を設計製作し納入した折には、「脚付タンタル?のある製造工程」を内職に出していた。

製造メーカー名が多くの場合は不明だ。ジャケットで多少とも判断できるだろうか?

秋月さんではメーカー名を公知しているのでとても良心的だ。

コイルのコアには手を触れず、コンデンサーだけつけかえてみた。

① まずは、このジャケット品。 1.2V程度のOSC強度。

このジャケットはエポキシ系らしい。

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② 秋月で扱っているSupertech (5円/1個).

上よりやや弱い。 周波数がやや上なのでそれに起因するか?

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③ 3番目にはこのジャケット品。(1円/1個)

さらにosc強度が弱い。 1.1v程度と ①に比べ1割弱い。

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◇まとめ

上記のように市販コンデンサでのQの大小が確認できた。こんなことを行なうのは、100kcマーカーの再現性に苦労したからだ。自作推奨siteではこのような事を行なっていないし、真空管ラジオ修理サイトではIFTのコンデンサー交換方法も公開しているが、そのコンデンサーのQについては述べていないのはやはり拙いだろう、、。と今回測定してみた。オシロでもQ大小は判る。 真空管用コンデンサーのQ大小をみた

受信同調回路ではQが高いと感度が高いことは大変よく知られている。それゆえに、わざわざ低いQ製品を使うことは避けようとする。エアバリコンを洗浄してQを復活させようと努力するのは、その現れだ。そのように、受信共振回路につかう部品はQを高めることに注力している。バリキャップでさえも高Qを強調して、「同調回路に使える」と公知している状態だ。左様に高Q部品が同調回路では求められている。

しかし、あえて低Q品を多用しコイルコア調整をブロードに換えることも出来る。その辺りは設計思想になってくる。ブロードにすることによりAM帯域内の垂れ下がりを低減し、HI-FI化する手法も真空管ラジオ時代から推奨されてきた。

HI-FI化するにあたり検波ラインとAGCラインがセパレートな事は、MUSTになる。LA1600ではその情報は??だ。恐らく共用しコスト低減しているとは想う。このLA1600の同調回路には低Q品を採用する設計理由は無い。

この③色ジャケット品は100kHzマーカー基板で再現性に???がついて苦労したジャケット品だ。Qの低いことが判って、オイラはその挙動に納得している。

自励式では1.2V(於7MHz)近傍なことがわかったので、他励式でのネライ値を設定できる。しかしノンヘテロダイン動作するし、通りぬけ事象を内包するので、お薦めはSELF OSCだろう、、。

 

次の実験は、S/S+Nが10dBになるSSG出力を看る。

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LA1600では51dBu近傍だ。

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このLA1600に20dBプリアンプをつけると、30dBu近傍でs/s+nが10dBになることが容易に想像できる。これはオイラのSR-7製作時実測データと整合する。

LA1600のメーカー資料によれば入力23dBuで 検波outが24mVとあるが、 上記の50dBu入力で検波outは実測0.1mVだった。キットSR-7との整合からみても実際は0.1mV程度だろう。

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当初は上記のブロック構成案だったが、「LA1600の通り抜け」事象によりセパレートOSC向きではないらしいことも判った。メーカー資料よりは検波出力されない、、。2nd AFが55mv INPUT必要らしい。算数的に1st AFは35dBほしいと想う。

MY TA7320基板ではS/S+N 10dBにするのに55dBu必要だった。LA1600を物差しとするなら、感度差はまあ誤差範囲だろう。

オイラは田舎の機械設計屋だ。人減しのマシーンを設計する。  電気エンジニアではないので、プロの電気エンジニアはオイラより上の水準だ。

2018年1月24日 (水)

TYPEⅢは リセット中。

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eagle cadでのプリント基板化作業の「amトランスミッター第3弾」は、やり直し中。

オイラには、OSC強度を100mV以下に下げることが出来ない。

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LA1600基板も含め、OSC系はオイラ下手だと思う。

2018年1月27日 (土)

TYPE Ⅲ の続

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リセットスタートしたTYPEⅢは、ここまで進んだ。

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2018年2月25日 (日)

AM変調項。 「MC1496での加算動作⇔乗算動作」モードの切替。

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MC1496を載せたトランスミッターの続きです。

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乗算回路の雄としてMC1496は知られているが、真実はどうなのか?

オイラにとって初めてのデバイス,MC1496の作動具合を確認していく。

1、OSC具合の確認。 適正注入量を探るのは後ほど。

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2,WEB等で見られるCR値にしてMC1496に低周波信号を入れてみた。

波形は所謂乗算回路で生成されたものになった。 上下の不均等が気になる。下側の伸びが無い波形。

OSC波形よりも上下比が悪化している。その要因は???

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3, 固定抵抗⇒可変抵抗に換装して波形を見た。

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4, 加算回路で頻繁にみる波形も造れた。 「波形からは加算回路」と云える。

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この状態から負荷を変えていくと、下の波形が作れる。MC1496を採用しても加算回路で作動することが確認できた。 「加算動作⇔乗算動作」は6ピンの負荷次第だ。 加算動作時は変調が浅い受信音になっていた。やはり、「加算動作でも変調はできるが浅い」。 2つ固定抵抗をSWで切り替えて「加算動作⇔乗算動作」の違いで遊ぶことも出来る。

6ピンの抵抗値で加算にも乗算にも使える。理論式には抵抗値の数値や電圧差に依存する記述は無いようだが、事実は計算式に登場しない外部部品に依存する、、、。 と、MC1496には乗算モード、加算モードの2通り作動モードがある。

良い子は真似をしないように。

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4, こんな波形もつくれた。上側の伸びが無い波形だ。

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元の作動点に戻してみた。

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5,

この辺りがいいんじゃないかなあ?

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MC1496,10番ピンへの入力はMAX100mV(12V作動時)。 110mVでは過変調になる。

これでMIC-AMP部のゲイン100倍(40dB)で良いことが判明した。 RF入力は1.6Vでも壊れることなく作動していた。 RF入力が増減してもAF入力値とは関係が弱いように思えた。

MIC-AMP部はゲイン60dB(トランジスタ3段)の回路にて、1段は余分だ。今の回路で作動するが、「mic-amp部を3石⇒2石」に訂正しよう。

◇◇作動条件が掴めたので、これら諸元を受けて基板訂正する。

下のはこの6SA7トランスミッターでAM生成させたもの。

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 MC1496よりも随分と綺麗な波形は、真空管による生成。

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参考の為に、「SSGからの信号」と「AF発振器からの信号」を結線したもの

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上3枚の写真は2017年7月から公開中。

差動回路、加算回路による変調実験の項はここ(2017年7月スタート)。

動画1


YouTube: AM変調項1。 「MC1496での加算動作?? 乗算動作??」

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質問1,下2枚の写真中どちらでMC1496を使っていますか?

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「MC1496によるAM変調。 加算動作?? 乗算動作??」 の動画。 AM変調考。

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MC1496で VR可変して 波形変化を見た。

MC1496を使った作動例では紹介されていない挙動を動画UPした。

ICメーカー推奨のようにICに12V印加中だが、動画のように推奨R値ではちょっと駄目なことも判った。


YouTube: AM変調項2。 「MC1496での加算動作?? 乗算動作??」

「MC1496を使ったAMトランスミッター」での作動確認中である。

所謂、「乗算回路による波形」と「加算回路による波形」の2つともVR位置によって計測できる。

、、と上記内容を受けて可変抵抗の方が好ましい処は、VR化した。

「加算モード」⇒「乗算モード」になると出力が1/10程度に減る。波形だけでなく出力も変わることが動画で確認できる。

幾多の本をみても、まあAM変調は、乗算回路で生成されるらしい。それでは加算モードで生成されたモノは何と呼ぶのか? 

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シミレーションソフトでは、この作動再現は出来る? or 出来ない?

2018年3月10日 (土)

MC1496によるAM変調。「MC1496使用AM トランスミッターの作動確認はOK」。鳴り具合は動画で。 

 

真空管でも12V作動しトランスミッターになる。基板ナンバー RK-09。

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先日の実験のように、「乗算モードと 加算モード」の2モードで作動できるMC1496で、AM トランスミッターを自作した。 とある真空管ラジオの音を確認しつつ半田した。

AM変調方法の一つとしてこのような方法もある。

変調トランスのような周波数特性を悪化させるものが無いので、可聴周波数特性は至って良好。

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アンテナマッチング用コイルスペースもある。

通電前にVR3,VR4は3.3K~4K程度に合わせておく。

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1,先ずOSC確認をする。

2,OKならばMIC回路にAF信号を入れMIC-AMP部のゲインを合わせる。目安はVR1出側0.12V近傍でクリップするようにR8を合わせる。 MIC-AMP部のゲインはMAX50dBはあるので5~7mV信号INで130mV出にするのがお薦め。

3, VR3,VR4を触って波形を合わせる。

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4、取り分け上下のバランスに注意。

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textに記載のような綺麗な変調波形だ。

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5、飛んだ波形をラジオで確認。「5mV入れると過変調になる」ように合わせた例。

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動画にした。


YouTube: AM transmitter ,useing mc1496.

MC1496を使ったAM トランスミッター基板がまとまった。

RFは2段あるので軽い動作にしてある。20cmの電線で1m飛んだのでほどよい強さだと想う。

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通算242作例。

「基板ナンバー RK-13」にて領布開始。

調整点があるので上級者むけの基板になった。 

出品中の商品はこちら

2018年5月20日追記

Amatuure radio用に AM エキサイター基板を興した。このように7MHzで動作確認した。

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DSB回路とAM回路では形は同じで抵抗値が少し異なる。 AMエキサイターではあるがDSBエキサイターでもある。 DSBでは搬送波の適正注入レベルがデータシートに記載されている。

ダイレクトコンバージョン受信機の調整道具として、このAMエキサイター基板を興した目的も含まれている。

2018年3月11日 (日)

MC1496使用 AMトランスミッターブロック図。MC1496によるAM変調回路。

とあるラジオの音を確認中だ。

公務員様の△△長の「決済の印」があるからそこで初めて「公文書になる」のだが、印影あり公書に手心を加えるとどの国家でも違法だとルールが決められている。 ここが民衆主義の基点でもある。

ロイター通信でばんばん報道されているので、世界の隅々にまで「日本は、近代国家でない」ことが判明してしまって、相手にしてくれるのは独裁国家だけだろう。

公務員が作成したものが嘘偽りだと判明したので、「予算案の内容に嘘偽りが加味されていない」と証明が必要になる。「税制機能には嘘が盛り込まれていない」と国外の第三者機関に査察してもらう必要が発生したね。

さて、名言をひとつあげておく。

人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ。    アドルフ・ヒトラー

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MC1496 トランスミッター基板のブロック図は下記のようになる。BC帯のトランスミッターのRF増幅に2段も載せてある。

音質はトランスレスにて優秀である。トランス変調だとピーク点が妙な処にあり「平坦な特性にするのに苦労する」が、本回路は平坦である。 NFBをMIC-AMPで10dBほどかけているので音質にたいしては充分考慮してある。

回路図のように、LPFとフェライトビーズで廻り込み対策済みだ。多少RFが強くても支障ない。

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BUFFER,FINALと2段増幅する回路にしてあるので動作点によっては飛び過ぎになる。試しにFINALの電流を測ると30mAは流れることも判った。こんなに流すとQRP-TXの範囲に入ってしまうので、実験はそこで終了した。

RF部の負荷はRFCにしてあるので追い込み調整は不要。

◇QRP-TX化には外部のOSC回路が必要になる。2逓倍あるいは3逓倍したOSC信号をMC1496に加えると良い。12V作動基板なので上記電流が流れと△△mWの入力になる。AM実験として遊べる。

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NE612によるAMトランスミッターも製作した。

測定器を持たない方向けの「無調整」を狙った基板

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Ne612tx02

 

Ne612tx04

2018年3月28日 (水)

可変インダクターでアンテナマッチング。

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MC1496AMトランスミッター基板や7石式トランスミッター基板では、アンテナとのマッチング回路を載せてある。

単にパイマッチが載っているだけだが、中波でパイマッチングさせるにはそこそこインダクタンスが必要になる。具合良いのが下写真のようなインダクタンス容量になる。 このタイプのインダクターを載せるようにしてある。お持ちでない場合は固定インダクターを交換しながら具合よいものを選定することになる。

まだYAHOOでは流通しているので、探してみてください。

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固定インダクターだと整合がいま一つの事があるが、可変タイプならカバーできる。1970年代には多数出回っていたが、もう製造もされていない。

FMステレオもIC単体で済むのでMPXコイルも流通がない。 AFのTノッチ回路にはMPXコイルが具合よいし、ダイレクトコンバージョンでのLPFとして採用された事例もCQ誌にはある。

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