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50MHz AM/SSB受信基板 (TDA1572) Feed

2018年7月14日 (土)

Sメーター回路内蔵ICを使った AM/SSB 2モード 受信基板を興してみた。①

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50MHz AM受信機基板(基板ナンバー RK-20)ではAM レシーバーICのTDA1072をつかった。市販のレシーバーICでは60MHzでの作動がデータシートに記載されているレアなケースだ。実測68MHzまでは確認済みだが、80MHzも作動すると想う。TDA1072は感度良いICなので50MHz帯向きだ。

そのAMレシーバーICシリーズで、2nd IFTを配置できるタイプにTDA1572がある。 DIP品はやや高価なので フラットパケージ品にしてみた。型式はTDA1572Tになる。 もともとTA7613が28MHzあたりから苦しいので50MHzでも楽作動するTDA1572(TDA1072)にしてみた。

ICは国内shopにはないようだが、ebayにて廉価で入手できる。

 

回路 :TA7613基板をTA7613⇒TDA1572にしたもの。

AMもSSBも受信できるのはTA7613基板と同じ。 Sメーター回路はこのICに内蔵されている(TDA1072と同様)。

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ボボボとIFが帰還発振中。,,と 実装したコンデンサー容量を間違えていた。

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データシートではIF=460kHzなので、フィルターは460タイプがよい。 icの吸い込みとしては470タイプがよい。

まあ、これが作動すれば田舎のおっさん製作のラジオ基板としては 最上位の機能になる。フィルターはSFU465にしてある。使うセラミックフィルタは入手性との相談になる。

Sメーター回路内蔵ICを使った AM/SSB 2モード 受信基板を興してみた。②

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コンデンサー容量を正しいものにした。

帰還発振もせずに正常作動中。

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RFアンプは未実装なので、「SSG⇒TDA1572」のルートで信号を注入中。感度はTDA1072と同じ。

SR-7(LA1600採用 アイテック電子)のものよりは感度良い。

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市販品で 感度良いのはCYTECさんのキットだ。此れはよく知られている。

正常作動したので、レイアウトを見直して本手配したい。 

フィルターは、ICへの吸い込みを考慮すると465 または470を推奨する。

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上のSFZ465はSFU465を2個接着したもの。高周波ウエルダーだと振動で中味を壊すので接着は住友3Mのものを使用していると想う。

ラジオ用周波数カウンター(RK-21)では460,470のOFFSETに対応している。

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SFU470を実装して 周波数表示を合わせるのがよいと想う。

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再生式検波のラジオでも周波数カウンターは作動する。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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セラミックフィルターは、SFUx2(SFZ)タイプ

スライスチーズが7枚になっていた。

鳩山政権時代は10枚だった。 景気が好い筈なんだが、、、。

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セラミックフィルターは、SFUx2(SFZ)タイプにした。

LTM460が見当たらないのでSFUの2段。 LTMの投影面積はSFUのほぼ3段になった。

、、、と云うことはSFUの特性を3個揃えてLTMと似た特性になるだろう、、。

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2018年7月29日 (日)

50MHzのAM/SSB 2モードラジオ動作を検討中。TDA1572。

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60MHzまで楽に作動する自励式レシーバーICに、TDA1072とTDA1572がある。 TDA1072はすでにHF/VHF AMラジオ基板として採用済みだ。

TDA1572は IF段の信号を取り出せるICだ。TA7613 ラジオ基板(基板ナンバー RK-17)がAM/SSBの2モード作動するのと同様な遣い方ができる。 TA7613は50MHz帯で期待できないだろうと想い、このTA1752で50MHzのAM/SSB 2モード動作させたい。

レイアウトを見直した基板が届いた。

少し実装してみた。

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TDA1072はイーエレさんにあるが、このTA1572はDigi-key辺りになると想う。

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2018年8月 1日 (水)

自作 50MHz AM/SSB レシーバー 基板の実装中。TDA1572を使う。

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50MHz AM/SSB レシーバー(新 基板)の続きになる。

ここまで実装できた。 もう数点実装して通電確認になる。

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2018年8月 3日 (金)

自作 50MHz AM/SSB レシーバー 基板に通電中。TDA1572。

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SFU=470kHzにして通電してみた。RF部の出力側は複同調にしたので。感度はTDA1072基板よりやや劣る。

この入力でも聴こえてきた。 S/(S+N)=10dB時のSSG値は 写真のようになった。

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◇参考に、TA7613基板でのS/(S+N)=10dB時の スナップ。

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感度では TA7613基板(基板ナンバー RK-17)と TDA1572基板は互角のようだ。半導体はHI-BANDで必ず感度低下する。これを含めて考えると、50MHzで3.5MHzと互角な感度になるTDA1572は優秀だ。

****LA1135はLA1137に比べると20MHz近傍から感度低下する。このことはデータシートに明記されている。

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2018年8月 4日 (土)

DSB発生基板

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TDA1572基板(50MHz)のプロダクト検波確認をしようと、DSB発生基板を探し出した。

この5月に DSB MARKER基板を興して3.5MHzと 7MHzでは 作動確認してある。

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30MHzあたりから水晶はオーバートーン発振ものになるので、このDSB MARKERの発振回路で、50MHz振動子が 発振するかを確認した。

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50.5MHzにしてみた。

、、が 発振しない。2SC388で発振しない。 、、とこの回路はオーバートーンに向かないらしい。3.5MHzと7MHzとokだったが、。

TDA1572のプロダクト検波作動確認は中休み中。

念の為に 共振lcを換えていくと基本波での発振確認できた。 3倍波だけほしい。

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2018年8月 5日 (日)

50MHz帯、オーバートーンのOSC.

Utoku

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このDSB発生基板パターンを一箇所カットして対応した。 水晶振動子の端部を接地した。 接地するとオイラ的にはSNが下がる経験があるので、水晶振動子は接地せずにコレクタ⇔ベースで使いたい派だ。

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ちょっと追い込んだら波形は綺麗になってきた。

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このまま、暫定的にはパターンカットで対応。  オーバートーン と基本波にジャンパーソケット差し換えで対応できるように基板はこれから考える。

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水晶振動子端部をコールド側接地した回路だと基本波もオーバートーンもそのまま対応できるが、オイラはなるべくなら接地したくないと考えている。

マイクコンプレッサーなどAFでのSNが要求されるものは、コールド側の一筆書きは必須だ。「AF+RFの回路」でコールド側の一筆書きはかなり難しいので、 発振回路のようにSNが要求されるRFは「コールド側を使わない回路が、プリント基板制作において助かる」。

 

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