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メンテナンス 真空管ラジオ FM/SW/AM 日立 3バンド Feed

2015年12月10日 (木)

日立の真空管ラジオ  3バンド

やよい軒で

他人の皿の上のオカズを盗む(おかずスティール)が 多々発生している模様。

中国人も、これやらないだろうよ。世界中で、日本人だけだろ、、、。こんなこと。

美しい国を目指した結果がこれです。

虐めがある。おかずスティールがある。絵空事とは思えん日本になった。

日本人のモラルは、北朝鮮より低いな。

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小型サイズにTRY中。 3球ワイヤレスは小さいサイズにまとめた。 ラジオマイクも15台超えて製作済み。

小型ラジオなら

①2球でスーパーならば、7極管+複合管(5極+3極)

 製作品としては、6be6+6gh8 ラジオ

②3球構成ならば

 先日の3be6 +6gh8+3av6

 次は 6be6 +ebf80 +6aw8か? 検波も2極管なので 信号ラインはall tubeになる。

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FM帯も聴こえる真空管ラジオも直してみよう。

FM帯ラジオは、時代的にトランスレスラジオ。

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型式、いやメーカーによってブーン音の大小が違うので、慎重にメーカー名を検討すべき。

経験上シャープ、オンキョーのFMラジオが良好。

さて日立さんはどうだろう?

2015年12月13日 (日)

日立の真空管ラジオ  3バンド。 12AJ7。 シャーシは綺麗

 梶井OMの著作が出品されている。

そう言えば、今年は

お姉さんが「オバはん」「オバはん」呼ばわりされて名前で呼ばれることが一度もなく退社していった事案があった。丸1年も辛抱したんだな。

「おはようございます」と挨拶しても 「職場の部長や平社員が無返事」とお姉さんはオーナーに訴えていたが退社した。テキパキしていて仕事もやれるタイプだったのに。あんな女性はそうそう見つからないよ。

いわゆるセクハラがある会社ですね。 パワハラは日常のこと

平民は耐えるしかないが田舎の会社の実体。他人を卑下する奴が出世する。

「私は悪くない。悪いのは△△だ!!」と某国人のタイプが大きく出世する。

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続きです。

予備として12AJ7を2個。

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シャーシは綺麗。

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Cは幾つか換装した。

19A3はこの夏に良品2個買ったはずなのに、目視したら2個ともヒーター断してる。YAHOOは恐るべし。 

革めて、19A3を手にいれる。他の球のヒーターは導通があるので生きているようだ。

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2015年12月23日 (水)

春日 TRIO 19A3

先日、

駒ヶ根の会社にお勤めの春日氏に、「TRIOの春日ファミリーですか?」とお尋ねいたしたら、

「TRIOって何です?」と申された。

伊那谷でもTRIOの名は忘れられたようだナ。

信州精器と呼んでも、判るヒトは少ない。信州精器の通い箱が沢山あった。下請け工場では淡いブルーの箱をまだ時折みかける。

epsonで働く20~30代の方々(社員様)に、「信州精器」の名をだしてもキョトンとしている。

社史を知らずや。sonの名が泣く。


YouTube: 春日トライアンプ  AF-20 2号機 FM受信

AF-20はAF-10と同様に、FM帯重視の設計。AMはグリッド検波とやや珍しいスーパー。(af-10,af-20)。これは6BM8のPPの音。

6AV6(12AV6)の複合管2極検波の音に飽きた方は,グリッド検波ラジオをお探しください。

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19A3は 入手難。YAHOOを見ると1本2000円近い。

ヒーター19Vで150mAなので、R計算すると126Ω弱になる。W=ExI ゆえに3W弱。

120Ω、10W抵抗で代用可能。

5W抵抗だと安全率が2.2倍しかない。安全率が低いとゆっくりと焼けてセメント抵抗の文字が薄れていくパターンになる。

19A3を抵抗と整流ダイオードで換装できそうだが、配置空間がある?

日立の真空管ラジオ  3バンド。 12AV6

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続きです。

過去記事にあるように、12AV6(6AV6)のヒーターピンには方向性があって、

ブーン音の少ない側を接地する。

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「どちらのピンがブーン音が少ないか?」は先達の記事がWEB上にあるので、それを読まれたし。傍観者なら、本記事は読み飛ばしてほしい。

ラジオ工作する気のない方むけの情報では無い。 

2015年12月25日 (金)

日立の真空管ラジオ  3バンド 整流管19A3⇒抵抗にて代用 

呼称は、「東京オリンピック」
その実体は、「上級国民税金山分け大会」 とバレてしまった

2ch情報局は正しいかったようだナ。

上級国民様の次手は?

★こりゃ、名言ですナ。

日本を背負う気概のある人間は、この国にはいない。 ただ、日本を食い潰したい人間だけが、好き放題なことをしてる

中国人オーナーの会社(日本の東京にある)が,日本人オーナーより給料をくれると話題になってますな。

ブラック企業のオーナーは日本人ばかりなのに、気ついてますか?

中国人オーナーの下で働くのが所得面では大変に幸せな時代になりました。

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整流管19A3のヒーター系は抵抗で代用。

19V/0.15Aなので125Ωくらい。 

19A3の中古価格と将来入手性を想うと、抵抗にて代用。

「いつ19A3のヒーターが切れる?」と予備球を揃えるよりは、精神面でも良い。

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写真のように、2種類の抵抗を並列使用。Ωの法則から、理論抵抗値が出る。

+Bはシリコンダイオードに任せる。

2015年12月26日 (土)

日立の真空管ラジオ  3バンド 整流管19A3⇒抵抗にて代用 通電波形

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続きです

整流管19A3を抵抗&シリコンダイオードにて置き換えてみた。

通電した。

①FM帯の信号を入れた。トランスレスラジオにありがちなブーン音が耳につく。

過日、12AV6は低ブーン音になるように接地してあるが、

う~ん、、、ブーン音多い。

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②VRを絞って、SP端でバルボルで測った

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70mVある。 70mVもある。この位のブーン音のラジオもYAHOOでは整備品として出ていることもあるらしい。

このsiteにお出での方なら、コンデンサーの元気でなさそうな波形に気つくと想う。

ブロックコンをCメーターで測ると元気、そのもの。

いつもテスターのΩレンジで測って元気具合を確認しているが、このブロックコンは3極ともやはりお元気ではない。

下の写真のように低抵抗多段の平滑回路を後つけした。このラジオには3段。

ケミコン1つは潜らしてある。

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30A5の周囲も引き直した。

④VRの周辺。

この接地は お薦めしない。

家電メーカーさんは写真のようにするが、ブーン音が高くなることが多いので、お勧めしない。

波形もVTVM数値上からもお薦めしない。

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黒線追加。

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⑤机上に復活。

まず、FM帯でのブーン音の確認。

はい、数値は1.2mV。 家電メーカーさんの電源トランス式ラジオより低い気配。

最初とは波形が違いますね。

トランスレスにしては優秀。 OUTトランスを本来のトランスに戻したら数値はどの位あがるだろうか?

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AM帯もブーン音を計測。

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3mVレンジで測った。

1mVを下回る。

⑥FM帯でSG注入。

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OKですね。

FM帯の下側は80.4Mhzだ。 検波 IFTがズレていたが、左様なあわせでいいのかなあ?

FM帯はNHKが感度よく聞こえた。

⑦ AM帯の音が奇怪しい。

例えるなら6SQ7のIPを1mA近くにした音に似ている。FM帯でもやや違和感がある。

波形でみてもクリップしていないので、やや難儀。

IF球がNGでも こういう音で聴こえることも過去にあった。

まあAF球のどれかだと想うので、差し換えしてみる。

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鳴るようになったので一安心。

ブーン音もいまの処OK.

今宵はこれで寝る。

2015年12月27日 (日)

日立の真空管ラジオ  3バンド 整流管19A3⇒抵抗にて代用 その後

名言を拾ってきた。

①安倍政権になってから国民一人あたりのGDPが
世界第2位から27位に急転落だ。
まさにテロリスト。

②2012年までの日本国のGDPはプラス成長

2013と2014、2015は、??

③太平洋戦争の時には、大本営発表で連戦連勝なのに、いつの間にかB29が毎日飛来して爆弾落とした。

④世界の誰かが買う車を作るために、貧しい日本人が自転車で工場に通う。

偏向報道は、戦前からの日本のお家芸。

進メ、一億、火の玉。

家計が火の玉だ。

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音の奇怪な理由は12AV6だった。

これで、6AV6や6SQ7の音が奇怪しい症状は体験した。

スピーカーコーンに破れがあったので、10cmSPを交換した。

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outトランスも乗せ換えた。t-600にした。

本実装での、SP端のVTVM値は5mV強。

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まあ、OUTトランスを換えれば、数値も大きく違う。

松下のトランスレスラジオよりはgood。

★ケースに入れたら、BCと短波が聴こえなくなっていた。

オシロで12AJ7の3極グリットを診ると、発振強度が20mVと2桁低い。

何かCRで壊れたらしい。12BE6ならば、SG2のコンデンサーが開放になったイメージに近い。12AJ7は初めて触るので、今日は、FM専用に聴いている。

そのうちには、直そう。

日立の真空管ラジオ  3バンド  メンテ終了

組織委副会長のトヨタ社長の辞任

面子に拘るヒトには、未来永劫に渡って「何故 辞めたのか?」理解できないね。

恐らく上級国民には、彼の心の内は読めないね。

名誉を捨て去るに値する「腐った組織」ってことだよ。

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このラジオの修理記です。

12AJ7周辺の部品は換装した。

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換装中にBC帯のアンテナコイルを切ってしまった。やはり不器用や。

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補修した。

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①短波帯は3.6~12.4Mhz

 

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②BCは520~1630Khz.

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③fm帯は77.7~88.4Mhzにした。

オイラの環境では78.1Mhzの民放fmが聴こえれば下側はok

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以上、終了。

sp端のブーン音は5mV.(OUTトランスの特性にも依存する)

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12月29日 追記

間違い防止にテプラ貼り。スピーカーも修復して、本来のOUTトランス載せた。

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SP端でのVTVM読みは4mV.

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トランスレスラジオにしては低い数字。

更にブーン音を3mV程度まで下げた⇒記事

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田舎住まいのオイラは還暦までまだ遠い。

年金を払う側の立場や。

趣味のラジオ造りは 帰宅後の夜 or 休日にする。

2015年は、それでも36台ほどは真空管スーパー(1月~10月初旬)を造れた。加えてメーカー製ラジオも13台ほど直した。

2016年1月 8日 (金)

日立の真空管ラジオ  3バンド 整流管19A3⇒抵抗にて代用 ブーン音レベル

「糟糠の妻」を捨てるのが△△人。

倫理も仁義もあったもんじゃないな。

「ゲスの極み△△」って屑そのものや。 良いネーミングだと感心中。

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ラジオのブーン音は聴こえるとか気にならないとか定性面で表現しても、ヒトの耳の差もある。

ブーン音が下がるように、先日のラジオに手を加えて見た。

3mVレンジで測って2.5mvくらい。amバンドでVRを絞ってのSP端での数値。

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下のはFM帯での数値。3mVくらい。

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ここまでブーン音下げて、FM-11と同じ。

トランスレスラジオでも 3mVまで下がると充分静かなブーン音。

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★松下のトランスレスラジオの最高峰。

3バンドラジオ RE-860

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★春日無線の3バンドレシーバー(トライアンプと呼称される)

AF-20

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★Felip キャビネットラジオ

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2016年1月31日 (日)

エーユーエックス端子  TONE  AUX alternate switch

AUX端子を「エーユーエックス」端子と読むのが主流になってきているようだ。

上記ルールのように、アルファベット直読みならば、

TONEを「トネ」或いは「テーオーエヌイー」と呼んでいるはず。

「テーオーエヌイー」

でヒットしてこないが、 TONEは中学生の英語水準だからか、、。

auxをエーユーエックスと呼んでいる方は、

ぜひ同じ呼称ルールに基づいて「TONE⇒テーオーエヌイー」と呼ぶようにお願いします。 

お馬鹿なオイラは、 AUXはオックスとしか読めない。

alternate switchをアルテネートスイッチと読むと御里が知れる.

オルタネート‐スイッチと読むように。

間違って読みblogに上げていると「御馬鹿宣言」している状態だ。

オイラのように不器用、御馬鹿宣言している仲間かな?

まあ、オイラが世話になっている会社では、基準点を「origin」でなく 「base hole」と表記させるからね。そのルールに従うとbase ballは「基準球」になるね。

エーユーエックス端子と呼称する貴方に、問う。

CATをどう呼称します?

CATをシーエーテと呼んでこそ呼称ルールが一致します。

一つの頭脳にルール2通りは無理ですよ。

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12月29日朝追記

youtubeに 「aux meaning」があった。


YouTube: Aux Meaning

ポピュラーな読み順に発声していると想うが、

英語圏の方は、「△△」と読むようだ。

仕事で米国人と接触した折には、「エーユーエックス」とは呼称していなかったナ。

AUX (for AUXiliary)


YouTube: EOB Meaning

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国の調査では、

高3対象の英語力調査公表

 7~9割が中学卒業レベル以下

とのことでまともな力を有するのは2割り前後らしい。

そりゃ、基準点をbase holl と呼ぶわな。

auxは読めないし発音できないわけだ。 

そもそも中学卒業レベル以下ってのは、中学1年生レベルなのか? そんれより低いのか?

2016年9月17日 (土)

ガラスの6SK7。 (6SK7-GT)

さて少し考えてみよう。

 6SK7-GTの1番ピンの接地の必要性は、動作点に依存する。 至って軽い動作なら浮いていても支障はない。しかるに「mustで接地」ではない。実際に電子が飛びかうエリアは格子形状の金属で覆われてはいるが、目視で確認できるようにそれは接地はされてはいない。フローティング状態でどの程度の遮蔽効果があるかは、田舎者のオイラにはわからん。

教科書的思考しか出来ないタイプには、理解できない分野になるかも知れんな。

DATA SHEETによれば、6SK7のno,1ピンはshell。 6SK7-GT/Gの場合はbase sleeveに結線されている。

6SK7-GTではno,1ピンは管内結線されておらずbase sleeveに管外結線されている。base sleeveは英語を学んだお方ならベーススリーブと楽に読めるはず。先達への敬意も含めて「ベーススリーブ」と正しく呼称することが後人の取るべき道である。間違った呼称するのは勝手だが、日本語まで亡ぼしては駄目だ。

マツダの日本語データシートによれば、base sleeveはベーススリーブの日本語になっている。やはりメーカーのエンジニアは正しく呼称している。「ベーススリーブ」以外の名をつけているとすれば明確に歴史に反する。

ghost in the shellはオイラも好きな映像だ。shellはそういう意味だ。

 6D6を銀紙で包んで実験すれば遮蔽具合の傾向はぼんやりと判るとは想う。

どなたかの実験挑戦を希望する。

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ST管の6Z-DH3Aの「ヒーター・ピンはどちらの方をアースすべきか?」が
先達によって書籍化されていますので、ご一読をお薦めします。

「球から出るハムの対策」⇒

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/6ZDH3A.pdf

2016年10月 4日 (火)

ラジオの調整の基本。標準信号発生器からの信号。JISに準拠して調整。

SSGからの信号を電波で飛ばす方法についてお問い合わせをいただいたのでご紹介しておく。あちこちのwebを見ると修理する側のクオリティが落ちているようなので、基本すぎるがあえてupしておく。

昭和35年の雑誌広告を撮像した。概ね56年前のことので当時10代のラジオ少年だったならば当然知っている内容だ。 現在30代ならば覚えておいたほうがよい。

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①まず、三和無線測器研究所の広告。昭和35年の雑誌から。

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標準信号発生器(SSG)とセットでループアンテナを使う。これは往時のラジオ技術者の基本。オイラも20代時代に教えられて使ってきた。(業務でラジオ修理)

「何故セットなのか?」は、画像の説明文を読めば理解できると想う。

50KC~なので455KCを飛ばせる。

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と説明通りにSSG値を直読できる。無線電波を受信する機器に有線で信号を入れるのは不自然だよね。

オイラのは、目黒。商品名「テストループ」の文字が読める。

「ラジオ調整 テストループ」で検索すると、オイラのように「業務用テストループ」を所有するsiteが2人だけ見つかる。お一人はエンジニアだった方。もう一人は現プロ。他は無さそうだ。やはり、修理する側のクオリティがかなり落ちている。

ラジオ修理をしてyahoo出品する圧倒的大部分が「業務用テストループの所有はない」ようだな。

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75ΩなのでNコネクター。 この頃は測定器VTVMもNコネクター。(現代はBNCだが)

3つ上の先輩のM氏も同僚のS氏も テストループで時折ラジオ調整しているといまも聞く。

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「テストループを所有し使っているか?」 or 「持っていない」が、修理業務経験者と素人との違いだろう。

現在の入手方法は、年1回ていどみかけるYAHOO出品をgetするしかない。

見様見真似でラジオ修理を始めるのは当人の勝手だが、修理業務経験者なら半導体ラジオで1万台程度は軽く修理しているので、修理経験の桁が大幅に違うだろう。(2桁?3桁?)これだけの台数を趣味では治せない。(趣味では総時間が不足。)

「プロとアマチュアとは決定的に違う。どこが違うか?」 。プロは数をこなしているので、仕事が安定している。

これとか これも参考になるだろう。追加でこれ

ラジオ修理業務では、「標準信号発生器+テストループ」はmust。

②不幸にして「標準信号発生器+テストループ」でない場合にはJISC6102-2に準拠のこと。

JIS C6102-2によると

「標準無線周波入力信号は,適切な擬似アンテナ回路網を介して受信機のアンテナ端子に印加するか(第1部の表 III 及び図 参照),又は標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることによって印加する。」と定められている。

1部記載の擬似アンテナ回路網を見ると開放線の長さが、5m と10mでは 擬似アンテナが異なる。また受信周波数帯によって 回路定数も違う。 磁気アンテナのラジオだとテストループで調整するので擬似アンテナ回路網の組みなおしは不要だ。

「長さ5m程度の室内開放線アンテナのための100kHzから1.7MHzまでの周波数範囲の擬似アンテナ回路」では図示のようにCは無い。この場合はCが存在するとJISから離れた「自己流の好き勝手な調整方法」になってしまうので注意。

この「好き勝手な調整を行なう」のは知識不足に加えて民度も低い証になるので、ご注意されたし。

JISはここから読める。

開放線アンテナのない「市販ラジオ」では、標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることになる。 このためにテストループは必須であり、プロエンジニアはそれを使っている。受信機の磁気アンテナに誘起させることがポイント。

yahooで「ラジオ調整します」のようなものが出品されているが、それがJISにどのくらい準拠しているのは知りえない。プロエンジニアがJISを知らぬとは考えにくい。自称「プロ」の可能性が非常に高い。

③おまけに、松下電器からFMラジオキットが販売されていた写真。

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ラジオ工作派なら、手に入れてみたいものだ。⇒半年後だが手に入れることができた

2017年6月5日 追記

雑誌で、春日二郎OMが「模擬回路の さらなるダミー回路」に言及されていた。

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2017年11月11日追記

ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)のラジオ調整にはテストループがMUSTだ。日本工業規格がそう定めている。半導体ラジオ・チューナーには必須だ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。プロエンジニアは会社の業務でラジオ調整(JIS)について教育され知識として身につけている。しかし、プロの修理業務経験のない方は、好き勝手に非JISな方法でラジオ調整する。 JISに非準拠ゆえに、自称「ラジオのプロ修理技術者」と呼ばれる。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、「数人の自称ラジオのプロ修理者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品/新品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

ある意味で、自称「ラジオのプロ修理技術者」に感謝すべきだね。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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2016年11月 3日 (木)

「ラジオのノイズ」考

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「ラジオのノイズ」考。

耳で聞いて文字で表現すると「ノイズ」の表記になってしまうが、

ブーンと聴こえてくるのは、電源100vの50ヘルツ あるいは60ヘルツの交流分が聴こえてくる。全波整流していると、倍数の100或いは120ヘルツで聴こえてくるのは、皆様がご存知の通り。

さて、SP端子にオシロとVTVMを接続し、真空管ラジオのVRを絞り、周波数ツマミを触って受信周波数を変化させてみよう。 周波数変化に伴ないオシロ上での波形の大きさが変わることが体験できる。VTVMの値の変化をメモしよう。

VRを絞っているのに、何故信号の変化具合がオシロで判るのか?

ラジオはRF部を持っているので、VRを絞ってもRF部信号がコールドから入ってくることはオシロを眺めていれば誰でも判るほどの基本だ。電子はマイナスからプラスへ流れることは中学物理で教わってきたね。

オシロを眺めていると、「RF部の漏れなのか?」は上記のように判断できる。

  真空管によっては、オーバーシュート波形(オシロ上)が出る球もある。この場合はその球を交換する。

電源回路の平滑回路の段数が不足かどうかは、+Bのリップルをオシロで見る。20mVくらいのリップルならば平滑回路の段数は足りている。 5mVまで下げれば good.

コンデンサーの容量よりも、段数の効果があることは先達が発表された表を見れば理解できる。

ST管IF2段スーパーでの波形を参考にUPしておこう。

6Z-DH3Aの1番ピンは接地する。理由はここにある

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間違っても6Z-DH3Aの6番ピンを接地したり、 平滑回路の接地側引き回しをしくじらないこと。修理済み品(ST管、ミニチュア管)をYAHOOで見かけるが、かなりの割合で配線が間違っている。

メーカー製ラジオ(ST管、ミニチュア管)では、だいたい平滑回路の接地側が下手。その結果ブーン音が強い。真空管ラジオ(ST管、ミニチュア管)を手に入れたら、まずは配線と接地ピン番号を疑うことからのスタートをお薦めする。

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  「330+330+330Ω」の3段で、だいたいこの程度になる。計990Ω。1目盛りで20mVゆえに、レンジで5~6mV程度だ。1KΩの1段より格段に良い。

+Bの5~6mVは出力トランスのOUT側で「幾つの数字になるか?」は、中学生算数の範囲だ。

その計算が出来たなら、+Bのリップルが200mVの場合は、どうだろう?

まれに3端子レギュレーターを採用した製作例があるが、それが起因になるノイズ(電波)はすでに ご紹介した通りだ

オシロを眺めて ノイズ対策されることをお薦めする。

2016年12月26日 (月)

真空管ラジオの外部入力の使い方(PUまたはPHONO)

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ラジオの外部入力の使い方

1,電蓄(電気蓄音)は蓄音器式スタイルがスタンダードであったが、ラジオ(真空管)の登場により蓄音式電気再生方式(電気蓄音)にシフトしていった。

電気の力により音を再現する(再生する)のはラジオが最初の大衆道具だろう。

これによれば「ラジオ放送開始の5年後の1925年から電気録音、真空管増幅器とスピーカによる再生の歴史が本格的に始まった」と記述がある。岡部館長殿多謝です。

電蓄、現在ならアンプなどの音響機器の回路原点はラジオになるだろう。

さて、真空管ラジオには外部入力がついていることが多い。これは電蓄対応ゆえにPUと表記されていることが多い。PUの意味は中学生英語の範囲。輸入品だった電蓄が国産化され、LPレコードの普及した1955年ころから一般家庭にも電蓄が普及していく。

真空管ラジオの回路図を見れば入力インピーダンスは検討がつく。どうみても数オームにはならない。100~500KΩ程度になる。

歴史上、後に登場してくる真空管式プリアンプの入力インピーダンス具合は このサイトが参考になる。Web master殿に感謝いたします。

いま流行のiphoneの出力インピーダンスは情報が錯綜してはいるが、1~4Ω程度とスピーカーと同じかそれよりも低い。 試しにFMラジオのイヤホンジャックからの音を 真空管ラジオにつなぐとどうなるか?

インピーダンスが1万倍以上は違うので,???の音になる。 この音を聞くとインピーダンス整合がどうしても必要になることが体感できる。

オーディオマニアならFMチューナーからの信号をアンプにつなぎ王道に沿って音出してしてくるが、「真空管ラジオをお持ちの方の場合、FMラジオのイヤホンジャックから入力端子へ接続するする 或いはiphoneの低インピーダンス出力を入力端に接続する」と常道を超えた使い方をしてくるのを見聞きする。

仮にiphoneの出力が100mWで4Ωインピーダンスとすれば、E=IR,W=EIによりiphoneの負荷側には5mA流れ込むことになる。 6石トランジスタラジオでも500mW程度は音声出すのでiphoneも500mW近くは出るだろう。

「iphone⇒真空管ラジオの外部入力」と結線してしまう場合、ラジオ側の初段球(3極管)のグリッドに5mAが流れても不思議ではない。まだ実測したことがないので近々にトライしてみよう。う~ん、電圧増幅の3極管グリッド電流を5mA流してよいのかどうか?

真空管の動作説明をよく読めば、グリッド電流5mAが流れることの事の良し悪しが理解できると想う。

2,インピーダンス整合は、「昇圧トランス」あるいは「ヘッドアンプ」による。MCカートリッジのようにインピダンスが数十オームのものを昇圧させることはaudio系では普通である。「mc カートリッジ ヘッドアンプで検索すると回路は多数あるので自作は難しくない。

また、「1000円程度で手に入る周波数特性が良好な小型トランスは残念ながら市場に無い」。ST-14などは低域がスカスカ。特性を測らずとも音出してすぐ判る。数千円出費して特性が良いものを入手することを推奨する。そのトランスがラジオ内に格納できるかどうかも検討する必要がある。磁束漏れを拾うpick upに成らぬように留意することは当然のこと。「音質に目を瞑りトランジスタ用トランスを使う」ことは至極アマチュア的である。オイラはトランジスタ用小型トランス方式はお薦めしない。

上記2通りの対応策があるが、選択権は己にあるので熟慮するように。

3. これは真空管ラジオの常識だが、出力トランスの1次側にコンデンサーが付いている。この理由は、ラジオ工作者ならば知っているので改めては記さない。3極管のプレートの100pFも音域特性に結構効いている。

このコンデンサーのお陰で4kHzや8kHzなど高域ではラジオの出力特性がかなり垂れ下がっている。また隣接放送波の耳障りなシャリシャリ音を減らすためにもラジオでは、AF部で積極的にHi-cutにし、通信向けの音にする。 audio系の音域特性とは全く異なる。

測れば一目瞭然だが、測定器なしで外部入力で鳴らせば高域の伸びがないのですぐに判る。高域の垂れに無頓着ならば、真空管ラジオで外部入力を鳴らせばよいだろう。大半の電気工作者はHi-cutの通信向けの音よりhi-fiを好むと想う。

  「SP端から、音が出れば満足」の水準で支障なければ真空管ラジオの高域垂れ特性に依存して、音を楽しむこともある。

音が判るお方は、外部入力を真空管で楽しむ為にラジオでなく真空管アンプに移行していると想う。

◇「スマホ⇒真空管ラジオ」のように接続できる回路を基板化した。

チープなトランスは使っていないので周波数特性は良好だ.基板(kit)が必要ならここに問い合わせのこと。

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まあ、オイラ的にはラジオとaudioでは音域特性の設計思想が異なるゆえ、目的に合うもので音を楽しむが王道だ。

「ラジオでは、あえて高音伸びないように工夫がされている」(通信向けの音)と繰り返し申し上げておく。

音の聞き分けができるならば、真空管ラジオの外部入力で音を楽しむことは困難なことに気つくと想うが、近年は聞き分けが出来ないuserが多いらしい。

1月3日追記

実験をした。続きます

真空管ラジオの外部入力(PU,PHONO)への音源考。 ちょっと粗い実験。真空管を痛めないために一読をお薦めする。

5月27日追記

ipod等のdirect drive speakersで、電流が次段に流れ込む機器に接続する方法はこれだろう

スマホから入力してみた。普通に鳴るよ。これでOKのようだ。

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YouTube: ST管スーパーに、スマホ専用入力回路(aux)。トーンコントロール付き。

ipod 系は100mWも出ないようだ。えっと想うほどドライブパワーがないことも判ってきた。 オイラは所有していないので情報収集中だ。思い切ってin-take ampのバイアス0.05Vにして実験するのも一考だ。

2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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