超再生式検波基板 タイプD
RK-46.
20dBμV AM変調 (Z=75)でメリット5で聴こえる。
超再生式検波基板では
タイプAのRK-46
タイプBのRK-48
タイプC(MAX295)のRK-59の3種。
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今日は レイアウトをかえてRK-271にした。
RK-49での「RFC負荷(100uH)+33オーム 」を フェライトビーズ(実測4uH)にしてみた。
コイルは裏面に半田つけしてみた。
その理由は VRと同じ面に取付ではコイルQが下がる。 結果、「感度が出ない」。
(S+N)/N =10dbになる値はSSG端で 32μdBv. アンテナ端では20μVになる。
そこそこの感度だ。
フェライトビーズだけでは軽負荷のようで感度が少しでてこない感じ。
感度は、コイルQの大小に依存する。
コイルの径と長で感度は変化するが、「コイル径 VS コイル長」のベスト点は未だに会得できていない。
長を伸縮するとQが上がって ガツンと再生するポイントがあるが、クリティカルなので追い込みきれていない。
送信側LCでのQ値「コイル径 VS コイル長」は昭和20年代後半の雑誌にのっているが、受信側もそれが使えるか?とは思う。
バリコンを接続するとQが下がり感度は落ちる。結合Cは3PF位がいい感じ。図中C5の大小で感度と再生フィーリングが変わるので、ここも調整ポイント。5P~20Pで様子を見る。
紙フェノール基板だともう少しQが上がる。 「紙フェノール」。
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通算527作目。 RK-271
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