YouTube: 6AQ7 RADIO : checking aux and bc.
通算495作目。 自作の真空管ラジオでは139号機。
***********************************************
上のはヘテロダイン式だったので、
ストレートラジオの自作例 :1-V-2
6AW8基板はサトー電気に並んでいる。
YouTube: 6AW8 single radio : reflex + regenerative :2023/Aug/24th
「ssg+テストループ」で調整中。
受信範囲は520くらいから1640kHzくらい。
今回は
1,「たまたまバンド下端が感度出過ぎ」で、「どうやって感度を落とすか?」と思案中。
2、cosmosのVRを使ったが 質がやっぱり落ちている。 VRを開けていくとカーボン塗布されていない箇所を通過してバリっと云う。 国内正規ルートで購入してこの水準。
YouTube: Checking my 6AQ7 RADIO.
6AQ7なので 6SQ7よりワンランク上の音がしますね。
************************************************
7Q7球での自作例。
YouTube: checking loctal tube radio ; diy
**************************************************
シングルチューブラジオ群。
YouTube: single tube radio :reflex and genny using 6GH8
YouTube: 6kz8 :1-V-2 diy . Easy making radio using this p.c.b.
今日は進んだ。回路図は2011年から ここに継続公開中。
複合管6AQ7を使ったスーパー。「6V6のSGに33uFを吊りしてある」これが特徴。 小気味よく締まった音になるので、 「真空管の音は腰弱い」と感じる人向けのノウハウ。
⑤ GT管5球スーパーラジオ(6AQ7)⇒radio_6aq7.pdfをダウンロード
に2nd afに6C5を追加して、計7球。
樹脂パネルの出荷が24日らしい。
それが届くまでは お休みモード。
*************************************
6AQ7は品物が非常に枯れており、「長野ハムセンターで扱っているだけ」の状態。音色は6AQ7>>>6SQ7なので、違いが判る貴方むけの球。
IFTのCを確認する。 このタイプのコンデンサー部品の物性寿命は30年程度なので、クラックが入り容量が変わっていることが多い。 概ね6割の確率で使えない。
当時はQの高いコンデンサーとしてチタコン、マイカコンしか製造できない時代であったが、セラミックでQの高く高耐圧ものをつくれる昨今は、耐圧2KVのセラミックと交換。
脚が長く、Qを考慮しているとは思えない製造技術の頃の商品。
**********************************************************
中国製の廉価トランスが、祐徳電子から再販売されている。
BT-0V, BT-1Vが届いた。現時点では、札幌では扱わないので、問い合わせしたら迷惑を掛けるね。
************************************************
ケースはS-6。長手寸法が230mmなので、ST管だと配置は苦しい。ロクタル管ソケットが無かったので、GT管にした。
前回230mmシャーシでスピーカーを3inch aimiyaにしたが、少しVRをあげると3インチでは音がビビった。振動コーン? ムービングコイルが どこかでこすれている異音品。 非常に製造水準が低くおどいた。
検波には6H6? 。6SQ7より格段音色がよい6H6にしたい。
あるいは 6AQ7。 マジックアイは 6E1?。 EM80は 光軸がセンターにならないのが多く流通しているので、必要数の3倍ほど入手して選別している。
樹脂パネルは作図して飛ばしておいた。今月中には樹脂パネルは届くだろう。
最近のコメント