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ssb復調デバイスあん Feed

2025年5月10日 (土)

NJM2241 同期検波のIC。 SSB受信機向けに使えそうだね。2

AM受信時の特性。RF信号 3uVくらいからAM復調できるらしい。


2241
AGC レンジもそれなりあるので3V供給はサイズ面で魅力。

AF-AMPはLM386並みの40dB.  AMレシーバー向けのIC。

案はこんな感じ。データシートを見ると、局発はダンパー抵抗が必要な感じ。

2241_2

IFTは枯渇中なので、注意。

Ssb_2241

フォルターはW55I。 BFOは455+2=457kHzネライ

csb455で457kHz発振はほぼ無理なので、ztb460を使うのがコツ。

Hyou P1010034_2

P1010031

12AU7を2本使って 455KCプロダクト検波基板にした。

OSCコイルは手巻き。


YouTube: 12AU7 プロダクト検波基板 (13V供給)    de radio kits in ja

Rk348

2025年5月 6日 (火)

NJM2241 同期検波のIC。 SSB受信機向けに使えそうだね。

JRC

Njm2241

等価回路のように同期検波している。 エミッターからのLCらしい。

つまりLC共振でなくR負荷にしてキャリアを入れるとSSB復調できそうだ。

SSB受信機につかえるTDA1048

pin7からc経由でトランジスタ検波(内部)するTDA1048.

pin7からc経由でプロダクト検波するとssb復調できる。 tv -if用なので10.7MHz帯で使えるはず。

2025年5月 4日 (日)

tda1220bのdbm部

tda1220bは同期検波ラジオicだ。AM検波とFM検波の等価回路が示すように SSB復調はできる。「ゲインが出るかどうか?」。

AM検波とFM検波の等価回路の違いは理解できた。

Tda1220a

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警察指示で、「 薬物中毒者から緊急避難中 」なので、実験環境にない。

事件が片付いたら実験してみる。

ULN2111A は、 Signetics Corporationの製品。

Signetics Corporationは1961年設立。

等価回路にはDBMが見える。 Signetics_Linear_Vol_1(1972年刊行)からの切り抜き。

uln2111aは おそらくam復調に使える。(英語圏bbsにもそう書いてある)

Uln2111

英国圏での書き込みをみると ギルバート氏がdbm公開した時点では ULN211Aはすでに流通していた。 

ULN2111Aから余計なものを撤去したのが ギルバートセルになるのも事実。

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Ne604

Mc1351

2025年5月 1日 (木)

ta7613 7MHz ssb受信機回路図

gain VRでSSB受信信号を AM受信時と同じなるようにあわせる。

電源電圧6vなのでpin7は 3.5vから3vでゲインゼロ(ca3028)になる。

tda1083_v2.pdfをダウンロード

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コカイン薬物中毒者(前科1犯。)の隣地に住んでいたが、長野県警からのアドバイスがあり現状緊急避難中(仮住まい、2ldk)。(証拠を積み重ねて、組織まるごと逮捕まで2 yearかかる)

今夏には4ldk程度へ移住する。  

長野県には 大麻の聖地が2つある。薬物愛好家の流入が多いので、売人が生活できる。

2

「夏にスキー場に行くと大麻草が生えている」とはオイラも聞いた。オイラには見分けは無理。

「保健所から見てアウトなケシは田んぼにも河原にも生えちゃいる」が、麻の自生もあるらしい。

安曇野市、大町市、池田町、松川村、白馬村での薬物愛好家が増える自然環境ではある。30代で転居してくるのは、薬物愛好家確率50%.

ケシの花ならオイラにも識別つく。

Kesi09

これ穂高の田んぼ脇に多数自生してる。

2025年4月19日 (土)

「455kHzでのNE612プロダクト検波はマイナスゲインになる」。 差動入力でも15dBほどロスる。

NE612にSSG87dBuV( アンテナ端で3.5mV)を入力させた。(差動)

しかしNE612復調後の音量VR端では0.54mV。つまり注入された信号の大部分はどこかに消えてた。

0.54/3.5=15%だけ復調された。 

「復調後の下側が上側より10%ほど波形が大きい現象」は謎。波形上下高さを合わせるには差動部の電圧を調整する必要が生じる。

P1010061

「455kHzでのNE612動作はマイナスゲインになる」

IF=455でのプロダクト検波はNE612は守備範囲でないことの再確認できた。復調後に20dB程度のAF AMPがほしい。 

もともと NE612の設計中心Freqが45MHzなので1MHz以下の周波数は苦しい。

 c結合で入れるとマイナス30dBになってはいるので、「455KCでNE612を使う場合には差動で使うこと。それでも後段に20dBアンプ」をいれること、

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455kcでのプロダクト検波は、 CA3028を推奨。

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