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自作 中波帯 ST管式AMワイヤレスマイク 02号機 Feed

2015年12月20日 (日)

ラジオマイク OSC具合

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①トランスミッターも吸い込みの良いアンテナにすると飛びすぎて、NGだが、

吸い込みが悪いアンテナだと、アンテナから放出されずに戻ってくる電力が悪さをするので

ラジオマイクはアンテナ加減が難しい。 「どのように悪さをするのか?」は体験者のみ知る。

 P-G発振だと強すぎて電波法的にNGなのでG-K発振にしているが、シャーシからのブーン音流入を完全には防ぎきれない。発振の切っ掛け用Cを減らして、ギリギリに発振する容量にすると至ってクリアな音になるが、如何せん弱すぎる。

とラジオマイクのポイントを上げておく。

2015年10月29日 (木)

ST管2球式 AMワイヤレスマイク 2号機  通電

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球を載せた。

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通電した。

freqは610~1300khz。

ノウハウらしいものはないが、

「6Z-DH3Aのどのヒーターピンを接地するか?」がPOINT

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飛びはアンテナ次第。写真のアンテナでも2m弱は飛ぶ。 2p3ラジオキットだと飽和してしまう。 球式ラジオは飽和しない。

第150番目の製作品。

2015年10月26日 (月)

ST管2球式 AMワイヤレスマイク 2号機

人気がある前田慶次郎だが、実母は瀧川益重の嫁だったので、瀧川の出身とされている。

そこらの経緯は、一益公がそのうちにオイラに話してくれるだろう。

オイラは、不器用ゆえに数で補う。

ワイヤレスマイクと呼ばずに、ラジオマイクと呼ぶのが日本語的正しいようだ。

後発の別冊にも、この本と同じ記事が幾つかあるので、この本をTEXTにするのがよさそうだ。

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ST管 2球のラジオマイクの2号機製作です。⇒1号機

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昭和のラジオは 往時市販されていたので、いまでも市場に多数ある。

電波を飛ばすワイヤレスマイクの真空管式が市販されていたはずだが、まだ見たことはない。メーカー製真空管式ワイヤレスレシーバーはYAHOOで見かけますね。

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1号機と2号機を並べた。

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★6Z-DH3Aのヒーターピンは、1と6だが、

どちらをグランドに接地するのがgoodなのか?

これは考えれば判ることなので、正解は簡単にわかると想う。(オイラは一貫して正しい側を接地している)

手元にある「雑誌の実体配線図」では間違っているのを見かけたので注意。

60年以上昔では当たり前のことが、現在は忘れさられているようです。

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YouTube: synchronous detection: homebrew, trial


YouTube: 6E5 ワイヤレスマイク 作動確認中


YouTube: testing indicator movement: ta7642


YouTube: 自作ラジオ :11月7日の入感


YouTube: TRIO tuner : FM-105 で補完放送を聴く.


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

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