魅力あるDIY・真空管アンプ、サムエレクトロニクス(穂高町)は倒産
鈴木清一郎代表の法人が飛んでけっこうな人が泣いた。
当時の広報に額があったが1億円強だった記憶。
3000万融資した銀行の支店長は当然左遷モード。彼の出世の芽はそこで摘まれた。
融資した時点での責任は問われず、倒産した時点での責任がでてくるのが銀行系。
塩尻市で創業してこの地に来たのが2000年頃。 当時は信号機がledされはじめており、車のヘッドライトLED化の実験が進んでいた。それで注意してみていた。
鈴木代表は、長野銀行がメインバンクだったので、倒産事実はオイラも多少はきこえてきた。
羽振りのいい頃に自慢した自宅写真もweb siteあげてあった。目印になる映像があちこちにあったので安曇野住人ならば、すぐに建物位置の特定できた。(通常はそんな写真はwebに挙げない )。 穂高町は「下水道整備は安曇平で一番普及率が低く」、その意味では有名な自治体である。 まだまだボットン便所が多い。
昭和38年(1960年)から法政大学評議員の鳴澤悦郎氏が開発した別荘地(学者村)が35ha ほどあり、その一角に居がある。「1972年時には、広域農道より西は人が住むところでない。山林が非常に多く猿、熊がでる」と言われておった。いまだ下水道が普及していないエリアも非常に多い。
人が住むところでない地域にも住宅が建ち、成澤氏のおかげで人口9000人の町が35000人までに増えた。穂高町穂高は湧水多数なので住宅がかなり腐る。1980年時には、不動産屋が中古住宅斡旋をしたがらないほど建物劣化が速い。 サントリー等で地下水くみ上げを開始したら、「湧水が減り住宅が腐る」とは口にしなくなった不動産屋。
温泉供給公社で特別分担金234万円で湯権を販売しておる、下水は湯権とセット。
その法人オーナーは、倒産倒産以降は静かにしていた。しかし気つくとyoutube で息を吹き返していた。どうやら、自慢したい性格らしい。
「魅力あるDIY・真空管アンプ」web siteは2015年頃には静かになっていた。
そりゃそうだ何人も泣かした奴が、youtubeでデカい顔できることが不自然。
支店長の未来を摘んでおいて 大きい顔しちゃ、ヒトとしてダメだろう。
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会社があった土地には、新しい法人が営業していた。 抵当として押さた債権者から購入した者がでてきたようだ。
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