AMトランスミッター。スマホを音源として電波を飛ばして、真空管ラジオで聴く。
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昨日の続きです。
AM変調項で実験してきたように、乗算回路通過後の波形。
下の波形は、右が低周波発振器からの信号。 左がトランスミッターからの波形(乗算回路の波形)。
スマホを音源にした動画。
YouTube: AMトランスミッター(GT管NO,18)スマホ音源
動画のように、小型電子機器を音源として使えるトランスミッターになった。従来の回路に1点だけ工夫した。
周波数範囲は概ね540~1380kHz.
下のは発振波形。下側の伸びがない。
下写真のような、誉められない発振波形でも音には全く無縁なことをここで確認している。
◇ 6SA7を外してMIC AMP部の作動を確認する。入力は60mV程度で、2nd AFのOUTで3Vになる。6SA7への印加は大体3V~4.5Vが適正範囲。
◇まとめ。
スマホを音源として使えるトランスミッターに仕上がった。
スマホのボリュームは1/3~半分程度。 トランスミッターのボリュームは半分程度で使うのが良い。それ以上だと入力過多で歪み出す。
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