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真空管ラジオキット(COSMOS) BC帯 中3 6球スーパ ー(5915+6BJ6+6BZ6+6BZ6+6DK6+5AQ5) Feed

2012年11月 4日 (日)

真空管ラジオ(COSMOS)  BC帯 5球スーパ ー その1

しばらくFMのワイヤレスマイクばかり造っていましたね。

6AQ8のワイヤレスマイクは、未完です。ケミコンの大きいのが届いたら 波形確認する予定です。それで、だめだったら、もとのCとRの平滑回路に戻します。

久しぶりに、真空管ラジオキットの製作です。

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COSMOSさんのラジオキット2号機です主要部材がのったセミキットです。

1号機とはデザインが異なりますね。

球やCRは好みで選定しますので、入門用キットではありませんね。

ケースを上手く作れないオイラは、COSMOSさんに大変感謝してます。

今回のはこんな感じです。

4球のソケットがのってます。バリコンは親子です。

バーアンテナなので、田舎の此処でもがんがん聞えますね。

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球式ラジオは良い音が出るので、スピーカーはHi-Fi用のものを探して交換してみたいと想ってます。

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outトランスは、東栄さんのに替えてみたいです。

球は 変換に6BY6。(配置が近くて5915だと発振しそうです)

IFは 何にしよう、、。 1号機は6BJ6にしましたが、6BA6だと普通すぎますね。

AFは6AQ5しか持っていないので、 6AQ5の予定です。

球を決めないと、、、、。

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本機は年内には完成予定です。

まずは、球の調達です。

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2012年11月25日 (日)

配線を進めてみました。

ラジオキットの配線を進めてみました。

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スピーカーは、格安のフルレンジに換装した。

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2012年12月 1日 (土)

動作してます。BC帯5球スーパーラジオ キットの製作

この続きです。 真空管ラジオキットの製作です。

トランスは350V、50mAのOUTのようなのでラジオ球用には少し電圧が高いですね。

電源突入時には、398Vの表示まで行くので350V OUTは本当のようです。

思考錯誤して、+Bは最終的に190V位にしました。

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↑ このトランス君、振動が判り易いです。 シャーシを触ると確実に揺れが伝わってきます。

交流を流しての磁界内で金属片が振動するのは、当たり前ですね。

この挙動を利用してたものとして、パーツフィーダがありますね。

まともな真空管アンプは、

この振動エネルギーに負けないだけの質量を持たせたシャーシを使っていますね。

(WEB上からも見つけられるますよ)

「真空管ラジオでは、電源トランスが引き起こす振動エネルギーをどこまで許容するのか?」の話題が少ないのは、不思議ですね。

で、トランスはこのままで使うことにします。(同サイズの持ち合わせがない)

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↑調整中。

 バリコン⇔6BE6の距離が長いので、浮動容量が大きくて、BCのバンド下限が490Khzになってしまった。

「バリコン&コイル」⇔6BE6の距離の近い方が耳がよいことは、過去の実験で体験ずみですので、 近くに移設します。

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↑バーアンテナを感度ピークに合わせたら、ヘンリー値がやはり多い。

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↑耳を普通にして、バンド下限も普通にするために

6BE6と局発コイルをバリコン側に移動しました。バリコン、コイルも換えました。

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↑トラッキング中。

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↑6BE6を+B240V,SG電圧40Vで使うとバンド上側で発振がとまるし、SG80Vだと過発振したので、 6BE6(5915)を+B175V,SG80Vくらいで使うことにしました。

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球の構成は

変換 5915  (5915の優位性は、ここを参照してください)

IF初段  6BZ6(バイアス1V, SG120V)

IF2段目 6BZ6(バイアス1.5V,SG100V)

検波  Di 倍電圧

AF初段 6DK6

AF 2段目 5AQ5(整流管用5Vのヒーター端子を利用)

★検波に6AV6を採用する場合は、AF信号とAVCを同じ2極から引き出すと

音の低域が持ち上がった不自然な音になるので注意が必要です。

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苦労した箇所は、局発ですね。 

★300V越えのトランスを触ったことがなかったので、6BE6の適正電圧を見つけるまで時間がかかりました。この配置だと200Vを掛けたら駄目でした。

あとは、浮動容量を少なくすることかな、、。

★6BE6⇔IFTの距離が充分に取れたので、5915を使うことが出来ました。

★IFT⇔IFT球の距離がもう20mm余分にあれば、

6BZ6も ゲインが取れるSG電圧にできるのですが、、。

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★同じ球数で耳をよくするには、IF段でゲイン取るのが早い方法ですが、

IFT用球で増幅された455Khz信号(電波)がIFTに飛びこんで、

帰還発振するので「IFT⇔IFT用球」の距離は、離す方がベターですね。

オイラが過去に実験したようにQの高いIFTを使う場合は60mm位は離す必要があります。

距離と電界強度の関係は、皆さんがご存知の通りですね。

faceの写真です。

夏と冬では気温が違うので、電源トランスの抵抗値も微妙に夏冬では値が異なりますね。
で、冬は抵抗値が低いので夏よりは電圧(電流)が大きめにながれるますね。
電源トランスが熱平衡になるまでは、ゲインが多目の状態になるのは真空管のイロハですね。

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5球スーパーのface 写真と回路図

まあ、色々とありますね。オイラはお馬鹿です。

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COSMOSブランドのセミキットの続きです。

SPはSONYの文字があるフルレンジの10cmです。

結構よい音で聞えてきます。パネルの補強も脳裏を横切りましたが、このままで行きます。

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↑回路図です。 cosmosの1号機ラジオキットとほぼ同じです。(少し間違ってますね。すいません)

IF段のG3をカソードでなく、グランドに結線している箇所が異なります。

AF出力段の5AQ5が己のヒーターハムを出力していたので、この球だけヒーターラインに

シリコンダイオードをいれて、ヒーターハムを低減してあります。

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以上、COSMOSブランドの5球スーパーヘテロダインのキット製作記事でした。

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2013年2月 3日 (日)

5球スーパラジオ⇒6球スーパーラジオに改造しました。

昨年末に完成したBC帯の5球スーパーを、今日は改造してみました。⇒もとの記事

改造前は、1st DET(MIX)⇒IF⇒IF⇒2nd DET ⇒AF⇒AFの「IF2段、AF2段」の構成です。

このラジオでローカル局を聞いていたのですが、

ローカル放送局のすぐ上とすぐ下にノイズ帯がありまして、IFTのキレが甘くて、充分にラジオ放送を楽しめませんでした。

で、IFTを追加改造してキレを良くします。6球スーパーになります。もちろん耳もUPしますね。

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↑MTソケットが1つ空いているので、これを使います。

OQCコイル用の取り付け穴を広げて、IFTを増設します。

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↑ラジオ少年の領布IFTを使いました。

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↑フジのIFTもバラシて、中身を掃除しました。

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↑1球増えたので、各球のバイアスは見直しました。

「IFT⇒真空管の距離」で 「ゲインの上限」が制約を受けることは、

過去の記事に幾度も書いているので、バイアスは自然に決まってしまいますね。

IF段のSG電圧は軽くします。(IF3球とも100KΩにしました)

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↑IFTを調整中。

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↑追加IF段は6BJ6にしました。

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↑6球スーパーヘテロダインになりました。

1st DET(MIX)⇒IF⇒IF⇒IF⇒2nd DET⇒AF⇒AFの「3段IF」,「AF2段」の6球スーパーラジオになります。(中3ですね)

ゲイン過多にならないように、バイアスは変更しました。

IFTが増えたので、キレは良くなりました。

これで、ようやくローカル放送の信号がノイズと分離できました。

オイラの環境は、どうしてノイズが高いのだろう、、。 

夕方になると、ジャミング状態ですよ。なんとかならのかなあ、、、。

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このラジオを居間で、家族で聞いています。

SPはオーディオ用フルレンジなので、結構快適です。

市販ラジオより耳がよいので、とても実用になってますね。

メーカー製の5球スーパーラジオを改造して感度upしたラジオ

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2013年8月16日 (金)

ちょっと抵抗さんが、壊れた。

毎朝、聞いている6球スーパーラジオが突然黙ってしまったのは、8月14日の朝。

鳴っていたのが、黙ってしまったので、疑いは球に向けられた。

しかし、色々と電圧を見ていたら、2ndIFのSg抵抗が妙に高く1MΩ近くあった。
カラーコ-ド読みでは、240KΩなんだけど、、。
そうこうしている内に、抵抗値が∞になってしまった。

抵抗は、こういう壊れ方するのか、、。

抵抗を付け替えて、IF段も調整して復活したのが、8月15日。

盆中も毎日、お仕事で装置設計中なので、ささっと直す時間が取れずに翌日になってしまった。

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SGで455Khzを入れてみた。↑1stIFTの2次側の波形。

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heptodeのsg電圧は概ね90V。

正常に復活してくれたラジオ君、ありがとう、、、。

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超再生式FMチューナーキットも面白いですよ

超再生って知っておられます?

超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事

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2016年10月 4日 (火)

ラジオの調整の基本。標準信号発生器からの信号。JISに準拠して調整。

SSGからの信号を電波で飛ばす方法についてお問い合わせをいただいたのでご紹介しておく。あちこちのwebを見ると修理する側のクオリティが落ちているようなので、基本すぎるがあえてupしておく。

昭和35年の雑誌広告を撮像した。概ね56年前のことので当時10代のラジオ少年だったならば当然知っている内容だ。 現在30代ならば覚えておいたほうがよい。

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①まず、三和無線測器研究所の広告。昭和35年の雑誌から。

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標準信号発生器(SSG)とセットでループアンテナを使う。これは往時のラジオ技術者の基本。オイラも20代時代に教えられて使ってきた。(業務でラジオ修理)

「何故セットなのか?」は、画像の説明文を読めば理解できると想う。

50KC~なので455KCを飛ばせる。

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と説明通りにSSG値を直読できる。無線電波を受信する機器に有線で信号を入れるのは不自然だよね。

オイラのは、目黒。商品名「テストループ」の文字が読める。

「ラジオ調整 テストループ」で検索すると、オイラのように「業務用テストループ」を所有するsiteが2人だけ見つかる。お一人はエンジニアだった方。もう一人は現プロ。他は無さそうだ。やはり、修理する側のクオリティがかなり落ちている。

ラジオ修理をしてyahoo出品する圧倒的大部分が「業務用テストループの所有はない」ようだな。

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75ΩなのでNコネクター。 この頃は測定器VTVMもNコネクター。(現代はBNCだが)

3つ上の先輩のM氏も同僚のS氏も テストループで時折ラジオ調整しているといまも聞く。

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「テストループを所有し使っているか?」 or 「持っていない」が、修理業務経験者と素人との違いだろう。

現在の入手方法は、年1回ていどみかけるYAHOO出品をgetするしかない。

見様見真似でラジオ修理を始めるのは当人の勝手だが、修理業務経験者なら半導体ラジオで1万台程度は軽く修理しているので、修理経験の桁が大幅に違うだろう。(2桁?3桁?)これだけの台数を趣味では治せない。(趣味では総時間が不足。)

「プロとアマチュアとは決定的に違う。どこが違うか?」 。プロは数をこなしているので、仕事が安定している。

これとか これも参考になるだろう。追加でこれ

ラジオ修理業務では、「標準信号発生器+テストループ」はmust。

②不幸にして「標準信号発生器+テストループ」でない場合にはJISC6102-2に準拠のこと。

JIS C6102-2によると

「標準無線周波入力信号は,適切な擬似アンテナ回路網を介して受信機のアンテナ端子に印加するか(第1部の表 III 及び図 参照),又は標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることによって印加する。」と定められている。

1部記載の擬似アンテナ回路網を見ると開放線の長さが、5m と10mでは 擬似アンテナが異なる。また受信周波数帯によって 回路定数も違う。 磁気アンテナのラジオだとテストループで調整するので擬似アンテナ回路網の組みなおしは不要だ。

「長さ5m程度の室内開放線アンテナのための100kHzから1.7MHzまでの周波数範囲の擬似アンテナ回路」では図示のようにCは無い。この場合はCが存在するとJISから離れた「自己流の好き勝手な調整方法」になってしまうので注意。

この「好き勝手な調整を行なう」のは知識不足に加えて民度も低い証になるので、ご注意されたし。

JISはここから読める。

開放線アンテナのない「市販ラジオ」では、標準磁界発生器で信号を受信機の磁気アンテナに誘起させることになる。 このためにテストループは必須であり、プロエンジニアはそれを使っている。受信機の磁気アンテナに誘起させることがポイント。

yahooで「ラジオ調整します」のようなものが出品されているが、それがJISにどのくらい準拠しているのは知りえない。プロエンジニアがJISを知らぬとは考えにくい。自称「プロ」の可能性が非常に高い。

③おまけに、松下電器からFMラジオキットが販売されていた写真。

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ラジオ工作派なら、手に入れてみたいものだ。⇒半年後だが手に入れることができた

2017年6月5日 追記

雑誌で、春日二郎OMが「模擬回路の さらなるダミー回路」に言及されていた。

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2017年11月11日追記

ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)のラジオ調整にはテストループがMUSTだ。日本工業規格がそう定めている。半導体ラジオ・チューナーには必須だ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。プロエンジニアは会社の業務でラジオ調整(JIS)について教育され知識として身につけている。しかし、プロの修理業務経験のない方は、好き勝手に非JISな方法でラジオ調整する。 JISに非準拠ゆえに、自称「ラジオのプロ修理技術者」と呼ばれる。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、「数人の自称ラジオのプロ修理者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品/新品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

ある意味で、自称「ラジオのプロ修理技術者」に感謝すべきだね。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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2016年11月 9日 (水)

AM 放送とPre-emphasis

雪が舞って今日は寒い。

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掲示版で話題になっていた。

オイラの知っている情報はそこに上げておいた。

①Pre-emphasisは、以前から米国siteにあります。世界標準かどうかは判りかねます。


national radio systems committees (略NRSC)の
http://www.nrscstandards.org/SG/NRSC-1-B.pdf とかにあります。

 

 

ここも参考にどうぞ。

Nrsc_am_pre_emph_curve

Am_rcvr_bws

   上の特性表を見ると 「ラジオのAF部で補正」することは必要だろうな。

「どうやって補正するか?」はNHK発行の本に記述がある

まずは本を手に入れることをお薦めする。

日本国内でのAM方法のエンファシスはARIB(電波産業会)でも制定していないようです。公開資料からは見つけられませんでした。

ここに情報あり。

上のサイトにありますように、放送局(免許局)ごとの任意になっているようです。日本放送では1982年から実施のようです。

「オプチモードAM」で多々情報あります。

これも参考に。

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放送局の音声処理を担当されているプロの方々からのエンファシス技術情報がもう少しあると、中身が深まるのですが、、、。送り手が音に脚色しているので、詳細な情報を探すのは困難ですね。

★元々、家電メーカーがラジオからの音に対して設計思想が不足している故に、高域が垂れた音になっています。 データからもそれは裏づけされています。

音の送り手が、なるべく良い音(高域がフラットな音)でリスナーに聞いてもらいたいことから、80年代からエンファシスが採用されていますね。

★ さて、IFTの帯域制限を受けない高1ラジオでも、高音側は垂下り曲線ですね。これはご存じのように検波管の負荷側(+B)に 100PF程度のコンデンサーで、高周波~可聴高域を減衰させる回路になっているからですね。 音の高域に影響を与えない数値として、浅学諸兄の計算では 50PFが推奨されています。 私は通常47PFにして、高域垂を少なくしています。「配置と検波管」によっては、コンデンサーが無くても支障ない場合も あります。

アンテナから入った信号が音域特性の凸凹無く真空管ラジオのスピーカーから出てくれば良いのですが、難しい要因が下記のように幾つかありますね。(スピーカー音圧の凸凹まで言及するとラジオ向けの安価タイプは全く使えないことになるので、考慮から外します。)

1,IFTの特性

2,検波負荷差によるIFTのQの低下の違い。 

  6H6などの専用検波管と複合管6SQ7では「吊るされたIFT」のQに差が発生しますし、検波能率も10%強違うので、検波できないIF成分の大きさに差が発生します。詳細は古い本にありました。

 Qが低い方がフラットに近いので、Hi-Fiを目指す先学諸兄はQを下げるように推奨されていますね。同調回路すべてで低いQが推奨されています。

3,検波段のLPFの定数差による高域垂れの差

4,出力トランスの特性差。これがかなり曲者。

 などの要因で凸凹の無い音で鳴らすのは難しいですね。ラジオ工作派なら、それでも凸凹少ない音にしたいと思うのが当然です。

 audioのように、鉄を高周波焼き入れできる周波数(20kHzで焼入れok)までフラット特性追求するほどは必要ないですが、3kHzまではなるべくフラットにしたいですね。そう思いつつ自作しています。

任意の周波数で、ハイ・インピーダンスにして特性を持ち上げる工夫は、真空管ラジオでも使われていましたし、NHK発行の古本にも記載がありますね。先達の工夫を反映しつつ、自作ラジオ造りしてます。

ラジオ工作派でも「己の耳」を鍛えることは大切なので、JBLのEVEREST DD66000などで音を聴くようにしています。

真空管ラジオの音に注意して自作するラジオ工作派は至って少数だ。ラジオ修理にしても残留ノイズに注目して修理するサイトを幾つご存知ですか?

残留ノイズや音色に注目しないなら、「自称ラジオ工作派」に成り下がってしまうだろな。

2016年11月14日 (月)

COSMOSさんのキット

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COSMOSのおやっさんから連絡が来た。

どうもこれから先もセミキットは製作しないようだ。

おんな城主直虎は史実とかなり違うので、NHKに注文をつけているようだ。 直虎研究の第一人者からの忠告をNHKが受けるか? 史実とちがうデッチ上げにするのか? 興味深いところだな。

史実に忠実だった大河ドラマが、近年変質していく様もなかなか面白いな。

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このCOSMOS セミキットはYAHOOで落札した。2013年冬に25000円前後だったと想う。

メーター付きはこの1品だけだと想う。

印字面はアドビ イラストレーターで作図されている。 もちろん自分仕事場の印刷工房で印刷。

ええ、プロです。

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