真空管ラジオ bluetooth : アース分離しないままで、PUからの音を聴くには?: 真空管ラジオ ブルートゥース 改造
このBlog、my作例の忘備禄です。
口ばっかしでラジオ工作はからっきし駄目な人、 自分のオツムで思考できない人、知的向上心の欠けたヒト向けではありません。
低周波信号源z=600をz=1Mのオシロで直読している間抜けなヒト向け(プロエンジニアと自称するのも含む)ではありません。
呼び半田も知らない「自称技術者」は日本語を知らないようですので、記事が理解できないと思います。
記事をみてつくった気になる妄想タイプのお方は早々にお帰り願いたいものですね。ラジオ部品交換作業者はお帰りください。
ラジオ製作技術を下げる勢力が主流になっている日本ですが、ラジオ工作者には技術向上・知識向上していただきたいですね。
オイラは、機械設計屋です。 機械設計屋が電気に口出しするとイヤガラセされるFA分野で生きているおっさんです。chip部品の検査機、製造ライン、電解コンデンサーの製造ライン。基板ライン。有機ELもの、フッ酸仕様の洗浄機、中真空での貼り付け機、、、等の設計仕事です。「有機EL系はあんなに溶ける劇薬だとは思ってなかった。フッ酸なみに注意」のが感想です。
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gt管・mt管・st管で電波を飛ばしてラジオで受信させる方法。アナログ信号をそのまま送るので、デジタル (bluetooth等)のようなデータ欠損・エラー修正による音源脚色はされていません。
アナログ信号を変調し電波で信号を飛ばすのが王道だと思います。
マジックアイ6E2を使うと綺麗に上下開閉してくれます。見た目も楽しめるワイヤレスマイク基板です。
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・ audio分野では、元々デジタルの情報量はアナログの概ね1/2程度しかない。デジタルはON/OFFでしか信号を取り込まないので、連続信号(アナログ)を分断しおよそ半分の信号は捨てている(使わない)。
このSITEの説明がわかりやすい。
CDが登場した時は 20KHz近傍の信号は捨てていたがそれだと音が奇怪しいとの評判になり、いまはわざわざと人工音(擬音)を追加している。その音を追加することを考案実行した日本の方はご高名です。
デジタル音源がアナログ音源より情報量で優れているのであれば、人工音(擬音)を添加する必要は全くない。擬音追加された音をhi-fiだと信じて有り難く聴いているのが実情です。「赤信号、皆で渡れば怖くない」方式ですね。
・音をエネルギー的にみると、半分は捨ててしまうデジタルはエコではない。勿体ないねえ。
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ラジオ工作者には技術向上・知識向上していただきたいので文章化しました。
・真空管ラジオに外部入力を追加したとのオークション出品を毎週10作ほど見かけます。5万、6万とかの高額で落札されていきますね。出品写真を良く見ると、単純にボリュームにつないだだけですね。これではラジオの音がダダ漏れ状態。
・もっとも放送局がさほどない時代にはこれで通用はしました。放送局のない周波数に合わせて、外部入力で信号を入れるとspから音がでます。信号源が非力だとボリュームマックスにして50mW程度の音量で楽しめます。
・もっとも放送局がさほどない時代にはこれで通用はしました。放送局のない周波数に合わせて、外部入力で信号を入れるとspから音がでます。信号源が非力だとボリュームマックスにして50mW程度の音量で楽しめます。
上記非力の解消に、ブルートゥースレシーバーからのDC印加信号をPUに入れるのが流行りです。ブルートゥースレシーバー毎に音色が異なるのですが、「音質に無頓着あるいは興味なし」であればそれもよいと思います。インピーダンスはまあ整合していません。ミスマッチ状態ですが、それも理解できないオツムであればどうぞ、どうぞ。どうぞ。
真空管ラジオ bluetoothで検索して見つかるブルートゥース化での作例には インピーダンスの文字はでてきません。知識レスの層が中心に進めていることも判明しています。
「ミスマッチによる音質劣化を聞き分けられない」 または 「音質に無頓着あるいは興味なし」 層向けの 真空管ラジオ bluetoothです。聴感が悪いとも云えますね。 感覚細胞と脳細胞の熟度は生物学上同じですので、聴感が悪い方はオツムもそれなりです。
液晶TVの普及でテレビからの音声が劣化していることが判らないお方向け(聴感が悪い方)に、ブルートゥースレシーバーをお薦めします。 物理的制約で高音質SPは取りつける空間がテレビにはないので音質が酷い状態に慣らされたヒトが主流です。
聴感が悪い層が増えているので、文化の質が下がっています。歌い手も声が汚いのが多数ですな。アナウンサーの声も綺麗でないのが主流になって、音に対しての感性が下がっていることが確認できます。 文化の質とそれを取り囲む経済状況については文化人類学の初歩として学びますね。
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1, 真空管ラジオでPUからの信号を聴くには、ラジオ信号を遮断する必要があります。コールド側からも伝達されてくるので、コールド側分離ができない場合には弱いながらラジオ信号が聴こえます。 完全分離にはアース部も切り離します。
アース分離しないままで、PUからの音を聴くには、「 IF球 と 局発球のヒーター回路を断して」お休みさせます。
「ブルートゥース使用時に6WC5,6D6のヒーター断してます」とのyahoo 出品がでてこないのは、どうしてでしょうかねえ。「オイラはお馬鹿だ」と2012年から公開していますが、オツムがオイラより悪い可能性がありますね。バックグランドでラジオノイズが聴こえるのがお好みであれば、どうぞ、どうぞ。
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公開データをみると bluetooth decoder chipは1.7V~4.2V前後で動作します。usbからの電力を受け取る電源管理ICはスイッチング動作しており3.5V~4.5Vで100mA流せます。1A流せるのも時折採用されています。このスイッチング動作起因の電波ノイズを拾うラジオ動作になっていませんか?
bluetooth decoder chipの出力段で1mA流れればw=3.5v*1mA=3.5mWです。これだと真空管をドライブするにはやや非力ですので2mA程度はながれているはずです。Z=3.5/2mA=1.7K程度になるのかなあ、、。 3mA流れるともっと低いZになります。電源管理IC容量からみて3mAってのは少なすぎるので もっと食っているのか???
不幸にしてDCも一緒に出てくるdeviceですと、どうなりますか?
こういう点も考慮した真空管ラジオ bluetoothサイトはどこにありますか?
さすがにZが低くて球にはキツイ領域です。球側からみてZ=10Kはほしいところです。
USB3.0でのデータ欠損・エラー修正に bluetooth5.1でのエラー修正が加わるので、「本当の音はどうなの?」の説明があってもよさそうな真空管ラジオ bluetooth化です。
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