ラジオ系情報

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自作品 ダイジェスト Feed

2024年11月14日 (木)

真空管ラジオにsメーターをつける。 キットで販売中。  2021年7月から公開中

2021年 7月1日の記事再掲。


YouTube: 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

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Prk13401

通算392例目。

RK-134キットにて。

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ラッシュ電流で針が振れないようにC値を下げていくと、非直流具合が目立つので現値にした。好みで増減ください。

ラジオは残留ノイズ0.5mVなので入感ないと静かです。 SR-7よりSNが良いです。

2024年10月24日 (木)

1W  オペアンプ基板 :deviceはTCA0372 ( L272Mとコンパチ)

ハイパワー オペアンプで使い易いのが TCA0372(dip-8)。 これL272とコンパチブル。

何方が最初なのかは、まだよく調べていない。

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10V供給で実測1W超えなのでパワーゲインもある。製作記事

明日あたりに基板が届く。そこでリリース。

L272Mは 特価50円で販売中

2024年10月21日 (月)

電池管3A5を10Vで発振。中波帯ワイヤレスマイクで使う。 再掲

2018年8月25日の再掲

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先日の 3A5トランスミッター(中波)のご要望が多かったので、bufferを追加した領布基板にした。

3A5のA電源は、STマイクロのLM317Tで2.8Vを狙う。かならずSTマイクロの製品を使うこと。ノイズにならないレギュレータです。 

トランスで3A5にAM変調を掛ける。 先般、記したように可聴域で特性のよい小型トランスの流通がないので、音質重視の方は 7極管によるトランスミッター(1R5方式)をお薦めする。

トランスの1次側と2次側にそれぞれコンデンサーをパラ付けして 特性補正を行なうことを推奨する。この方法の詳細は日本放送協会刊行の本におよそ65年前の1953年から書かれているので、公知期間もかなり長い。これを知らないと随分恥ずかしい。

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◇ 9Vで作動する。 作動下限をみたら6Vで発振停止した。 3A5がお疲れだとやや印加電圧を上げる必要がある。

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MIC-IN 1.5mVほどで過変調になるように合わせてみた。

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左が受信した波形。 右が供給信号(RFが少し乗っている)

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概ね1.2mほど飛ぶ。 bufferを強めに作動させると電波がmic-lineに乗ってしまった。 bare footではないがbareなので過剰出力には注意。

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はいぶりっどトランスミッター 第4弾でした。 推奨電圧は9V~12V。

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通算257作目。

基板ナンバー RK-23として 本日からここで領布開始。

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2024年10月16日 (水)

LM358 op amp 考。    LM358 1個でスピーカーを鳴らす。

1, 入力インピーダンスが10MオームとAUDIO向きでない。 音が良いとの評判なNE5532は 入力Zは300Kオーム。

2,  出力電流は20mA流せるIC。 スピーカー駆動できそうだ。

RK-312基板に載せてみた。 しっかりと鳴る。 入力Zが一般的なオペアンプなので、VRは100K(200K)にした。 500Kを持っていないので100Kにした。 世間で言われるよりは音がよい。ICはNXP製。  texasは音色がよくない会社のひとつなので、使うのは避けること。

LM358 op amp's sounds.      supply 6V .   without buffer transistor
YouTube: LM358 op amp's sounds. supply 6V . without buffer transistor

「 LM358 スピーカー 」と検索するとトランジスタバッファー記事がでてくるが、LM358だけで動画のようにスピーカーから良い音がしてくる。 ピークで50mWほどでるが、供給6Vなので歪んでる。

6V消費電流が10mA程度とNE5532より流れにくい。

16Vで20mA。  音色面でみるとすくなくとも18V供給にしたいICだ。

回路は下を参考に。ノウハウは、「音のよいメーカーのICを使うこと」。

1/2 Vccは 1.2kのシリーズにした。 ここに流れる電流が細いと音も細くなる。 NE5532は3.9Kで使っている。 VRは入力Zに近い値がgood,

Lm358_amp

2024年9月30日 (月)

超簡単なスピーカーアンプ :TDA7050。  必要なのはボリュームだけ。 

超簡単なスピーカーアンプはこれだ。 TDA7050. 必要なの部品はボリューム。LM386より部品数は少ない。 音はLM386より格段に良い。

TDA7050.PDFをダウンロード

入力側にボリュームだけ必要な回路になる。上流からDCが流下してくる場合には、DCストッパーコンデンサーは必要。

BTLでの出力にはなる。

7050

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VRがあれば音がでる。 BTL基板は RK-324(モノラル)。 RK-325(ステレオ)

 
 
 ステレオではこの回路。R1は上流との「Z合わせ」。DC流下アンプから信号を受けるには、そのDCが素直に流れるために抵抗が必要になる。 スマホ音源であれば、値は1.5Kがベスト。

7050amp

tda7050_diy.pdfをダウンロード

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2024年9月23日 (月)

roger beep : 「 日本ではスタンバイビー」と云われてる


YouTube: roger beep:testing. Here is a kit on sale. RK-112kit

2024年9月18日 (水)

6av6,6dk6,6be6   プリント基板でつくるMT管ワイヤレスマイク(再掲)

6月29 日の再掲。

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YouTube: 3 tubes wireless-mic 6av6,6dk6,6be6 . no,91 (I made total 90,before )

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真空管ラジオ自作 :6EH8
YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8

TPA1517  BTL  stereo amp :  9.5v
YouTube: TPA1517 BTL stereo amp : 9.5v

2024年9月15日 (日)

NE5532 single amp 6V supply.

6v位で音量が最も出てくる。50mWは出るが90mWに届かず。


YouTube: NE5532 single amp 6V supply. output more than 50mW.

2024年9月 9日 (月)

「オペアンプ NE5532」が 1個でスピーカーをならしちゃった。peak 50mWもでた」

9V供給でsigle OP AMP (ne5532) の実力は50mW(peak)

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YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW


YouTube: philips NE5532 single amp can drive speakers :  d.i.y     32mW amp

RK-312, RK-314で検索。

RK-314 パラレル仕様。 ノイズはシングル時の0.7倍。

0.5A流せるOP AMPは1980年には登場していた。当時もpower op ampと呼ばれていた。出力として1W程度は出せた。人気がないのでICは安い。製作コストは抑えられる。   後続型番も結構登場している。 

2024年8月31日 (土)

TDA1308 アンプ基板


YouTube: tda1308 headphone amp. 10mW

2024年6月18日 (火)

プリント基板でつくる「スピーカーの鳴るラジオ」第11弾。6EW6 ツイン。

もともとは2011年10月の記事。これです。

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製作ポイントは「出力トランスが20k:8」。ここに公開済み

6ew6 + 6ew6で鳴らしている。 増幅度が超大きいのでガツンと発振しまいがちになるので合わせはソロソロと行う。

 
 
 
 
 
 

上のラジオを基板化するとコンパクトになる。

twin 6WE6  radio :diy    2024/april/13
YouTube: twin 6EW6 radio :diy 2024/april/13

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「プリント基板でつくるMT管ラジオシリーズ」で検索。回路図、BOA等は公開済み。

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基板は、RK-283。

2024年6月 8日 (土)

6BE6 ( 6BY6 ) vs separate osc

6BE6を70MHz帯で使うと 7極管固有の雑音が強くて実用はかなり苦しい。 コンバータノイズと英語圏で云われているが、OSC周波数の1/nノイズが聴感範囲にくる。

実は6BE6は中波でも聴感できるコンバータノイズを出している。 7極管をやめて 「3極管OSC +3極管MIX」にかえると聴感ノイズが下がりSNが向上する。 「5極管ノイズ >>3極管ノイズ 」はaudio愛好家であれば 常識の範囲。

 


YouTube: separate osc : 6BQ7 RADIO

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製作記事はここ。2014年9月のこと。

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2014年頃の自作ラジオはlcd表示。

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ST管で 中波+短波(3.5~7MHz) 2バンド。

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YouTube: 自作真空管ラジオ: IFは6BJ6の 2段。

2024年6月 3日 (月)

プリント基板でつくるMT管ラジオ : 6GS7  (再掲)

プリント基板でつくるMT管ラジオシリーズの第9弾。(2024年4月時点で第11弾まで公開済

日本では人気のない6GS7でラジオにした。

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6GS7:1-V-2
YouTube: 6GS7:1-V-2

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カソード共通球ですが使いやすいね。

通算456作目。 rk-203

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再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2  デジタル表示
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2024年6月 2日 (日)

CW練習の基板は4種類。

目でも確認できるようにledを載せた。

・ツインT型が3種類。

・「NANDで発振させFMラジオで聴く」が1種類

toneは500Hzから1.3kHz可変にした。計4種類

Cwww

RK-209

リレーオンボード・


YouTube: cw transmit training by DIY

リレーをつかった回路(超古典)

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通算473作目、基板ナンバーRK-209.

 
 
 
 
 
 
 

RK-231.

「セミブレークイン unit」は、cw練習器(RK-209)に半導体式a接点(tx)を追加した。

・ダイオードとトランジスタの応答なので、遅延は10ns台だと思う。50年前であれば「フルブレークイン」と称してもまかりとおる。 遅延要因のCを使わないと左様な動作。

・リレーの応答性は「通電し、バネ力に抗いつつ接点が動き終わるまで5msほど」。24v印加時には3mSを切れると思う。バネチカラにより接点が戻るのに3msほど。この辺りは24年前に高速カメラで撮像して確認していたおっさんです。 リレー接点でtx on/offさせると上述のウエイト時間が生じ 「実 key 押し下げ時間より2msほど短くなる。」。CRによるoff time derayをさせる方向になる。セミブレークインになる。

・接点制御トランジスタに「 キーが戻ってから RXになるまでのウエイト時間調整に CRを入れてみた」。 VR=50Kオームだと体感上も遅延するのが判る。 ウエイト調整C5(0.01uF)だけでも2msほど遅延するので、C5だけでいいように思う。 

・接点制御トランジスタ式だと2msから3msはバラツクことも判った。Rk23101

 

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コストダウンのためにSSRでなく メカニカルリレーを使っているので、かちゃかちゃ云う。ケースに収納してほしい。

lm386は入力側を断/通させるとボツ音がしてくる。半導体かましてもだめだったので、出力側で断/通している。


YouTube: for diy cwer : semi-brake in uint

通算487作目。 RK-231.

 
 
 
 
 
 
 

RK-235

 

"CW練習のトーン基板
YouTube:CW練習のトーン基板

簡易につくれるCW練習器。6V駆動。

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P1010055

 
 
 RK-293 .  FMラジオで聴く。


YouTube: cw training unit on FM radio .

vy tnx to JF1OZL

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2024年5月28日 (火)

ラジオ回路図  。「簡単でよく鳴るラジオ基板」

オイラはFA機械設計屋。 プラント設計屋ではない。 東京電力の検針メーター(スマートメーター)の製造ライン最後端には、オイラ設計の小型マシーンがいまも稼働している。

 
 
 
 

「ラジオ回路図 簡単」

このラジオ基板が「簡単でよく鳴る」ので、ビギナーにはお薦め。

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真空管での簡単ラジオはこれ

 


YouTube: single tube radio :reflex and genny using 6KE8. :RK-194

「プリント基板でつくる単球真空管ラジオ」で検索。

 
 
 
 
 
 
 
 

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よく鳴るラジオ「2sc1815+ta7368」について

製作編 :1石+IC レフレックスラジオとして公開済み

真空管のレフレックスラジオはそこそこ製作してきたので、トランジスタ式レフレックスラジオを造ってみた。TA7642(UTC7642)は、「抵抗負荷での高周波増幅なので随分SNが悪い.40dB程度しか取れない」のでさほどお薦めはできない。音が聞えれば満足派向けのTA7642。

 

ポイントは 

1,負荷にst-30を使うこと。

2, 正帰還(軽く再生式モードにする)のための C3が回路にあること。 (これ10dBほど感度UPするテクニック)

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聞こえ具合は動画で。 放送局(100w局)から40km離れた鉄筋建屋で放送を聴いています。


YouTube: レフレックスラジオ 2sc1815+ta7368

pdfはここ。reflex.pdfをダウンロード

この程度聴こえれば、よいように想う。 「トランジスタ1石+TA7368 」と簡単な構成。

 
 

①感度について

バンドの上側では感度が下がる。この理由については80年前から広く知られている。近年はその理由を知らない大人も増加しているようだ。(技術の低下が加速しているようだ。)  NHKの基礎編に記述がある。 応用編だったか?

・誤「ストレートラジオでは受信周波数による感度差が出やすい」

 正 「ストレートラジオでは感度差が出る。その理由は日本放送協会印刷物(昭和25年)に活字になっている」

・「どの程度下がるのか?」について既存の印刷物には数値がない。推測するに、雑誌執筆者ですら計測してないようだ。 一応オイラは計測済みだ。 「基礎実験のまとめ」に記述した記憶だ。

 
 
 
 

②音域特性について

レフレックス部の負荷に, RFC 2mHが入っている回路が多い。 これはローパスフィルターの見本のような回路作動をする。つまり高い音が聞こえにくく、低域が強調された音になる。男性アナウンサーの声を聴くにはよいが、音楽が流れると「あれ??」って事に気つく。 

・出てくる音が低域側に偏らないように、トランジスタエミッターのバイパスコンの容量を減らし、「ダイオード⇒ベース間」のCを減らす。

 
 
 
 

③Q

感度はアンテナコイルの巻き数(インダクタンス)とのバランスがある。  その辺りを考慮すると上級向けになる。部品数が少ないが、やや技術を要する。 「バリコンとアンテナコイルとの総合Qが高くなるレイアウトにする」のもノウハウ。 コイルアンテナはLC共振しているのでその共振エネルギーが高くなるように配置するのが、ラジオ工作のノウハウ。

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ゲイン可変はR1値で行なう。 微妙に帰還させると動画のような感度になる。 厳密に云うと帰還発振状態を非常に軽く使っている。 音だけでは軽微発振とはわかり難い。

回路は「回路図」項にPDF上げておく。 レフレックス部は、通常見かける回路でなくややトリッキーになっている。2011年には公開済み。

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基板ナンバー RK-80. 

サトー電気店頭に基板は並んでいる。

上側でほどほどの感度にすると下側ではゲイン過多になるので、 よく聴く局にR1をあわせるのが良い。

ゲイン過多だとトランジスタ作動がcut offに入るので、そこも注意。

 
 
 
 

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TA7642のbaseであるZN414の特性。 これを視ると負荷は500オームから1Kあたりが良さそうだ。

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ZN414Z.PDFをダウンロード

2024年4月29日 (月)

JF1OZL style パワーアンプ .Emitter-follower-power-amplifier. ne5532 オーディオアンプ

 

本稿はNE5532+(2SC1815,2SA1015)のアンプ記事。

 
 

先日の状態からOP AMP( NE5532)の相性をみてベターな組み合わせを探った。結果無信号時の電流が減った。19Vほどの印加電圧にした。

 
 


YouTube: JF1OZL style .Emitter-follower-power-amplifier.

上基板でのブースターは2sa950,2sc2120のシングル。ブースターTRはCobが小さいこと。20pfと小さい2sc1815,2sc1384もgood. 

Emitterfollowerpoweramplifier

ICはSPEC内でバラツキがある。 それはしっかりSPEC表にのっている。

TR1,TR2に掛る電圧が同じになるように ICを取り換えてあわせる。 上手にあわせると無信号時の電流が10mAから50mAになる。無信号時の電圧が同じにならぬ場合には トランジスタが過電流で焼損する。

JF1OZL氏に感謝候。

 
 
 
 

回路図(png) と pdf

Rk284_2

RK-284.pdfをダウンロード

2024年4月20日 (土)

ダイレクトコンバージョン受信機 回路図。DC受信機キット  ( SSG1.5uV印加時も聞こえてきます。)

最近から過去への順にて列記 :7MHzで確認。 感度良いのは CA3028 と 12AU7タイプ。

RK-206V2     twin  12AU7  ( SSG1.5uV印加時も聞こえてきます。)

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RK-206       twin  12AU7  ( SSG1.5uV印加時も聞こえてきます。)

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RK-159 TDA7000

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RK-91 CA3028 ( SSG1.5uV印加時も聞こえてきます。)

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RK-76   SN16913

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RK-50 (NE612 mini)

612mini02

 
 
 
 

RK-29  MC1496,MAX295

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RK-22  NE612,MAX295

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RK-08  TA7320

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DC受信機キット

 
 

CA3028のRX キット;RK-91

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 RK-50 NE612のRXキット

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回路図   (サトー電気WEBでの回路が見やすい)

 
 

Rk206_2

Sn16913

Mc1496max295

Rk18

Ne612max295_2

Ne612mini

Ta7320

Ca3028rx

2024年4月14日 (日)

LM386 自作。SEPPでの直結NFB回路。  RK-225(1ch) RK226(2ch)

LM386は記載した記憶だが1970年前後の開発品。もう50年も昔のこと(1972年雑誌にはlm380はあった)。 差動回路のダブルは1966年にはリリースされておる。 LM386はSEPPでの直結NFB回路。

Rnf

386の等価回路は下記のように公開されている。

直結NFB回路である。

Lm3861

Lm3862

上図、15K+15Kの数値具合で差動部の増幅具合は変化する。

 
 
 

3番PINを接地した回路。PIN1からPIN8へCを接続すると 内部Rと外部Cにより、特定周波数にたいして高インピーダンスになりアンプの平坦特性からずれていくので、注意は必要。

Lm3862_2

上と同じくした回路。3番ピンを接地するので内部R 47Kは短絡されたことになる。増幅度を決める150+1.35Kは、「加算値の1.5K 」。 

 
 
 
 

LM386は下図のように使うとゲインは70dBを超える。 ここ

Lm386

 
 

入力に対して PIN2を使うかPIN3を使うは、悩むところだがPIN2にした。音はかなり良い。ぺるけ氏のトランジスタアンプ part2音よりはいいと思う。

Rk266

 
 
 
 

1chは  rk-255

Rk225

 
 

ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音
YouTube: ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音

ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 の自作電源
YouTube: ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 の自作電源

2chはRK-256

Rk226

1972年のbooster回路

741

class ABのこと。1972年刊行物

class_ab.pdfをダウンロード

2024年3月16日 (土)

Op Amp Applications Handbook 2005 。op ampの使い方の本です。

Op Amp Applications Handbook2004 がamazonで流通している。

2005 はpdfで入手できる。 再配布はngなので本家に行って各自 dl してください。

Op Amp Applications Handbookは2005版が最新のようだ。900ページあるので読み終えるのは時間がかかる。

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op amp のカスケード(非反転+非反転)でのOK例 と NG例

Cascade_ng

 
 
 
 

OK例 RK-277にて領布中。 :動作OKにはC3が必要。

Cascade_ok


YouTube: cascaded OP AMP + booster (2sa1394+2sc3422)

 
 
 
 
 

動作する回路 ;RK-284にて領布中・Rk284_2_2


YouTube: JF1OZL style .Emitter-follower-power-amplifier.

P1010011

波形は超綺麗。音も非常によい。 これはお薦め。  

2024年1月 5日 (金)

mc34119 stereo amp キット :SW-65に収納できる小型基板 RK-251

低電圧で動くmc34119.

スピーカー8オームで鳴らすには、電源制約がある。 必ず3V以下のこと。(data sheetに負荷8オームで電源6v表記がないのは、そこに理由がある)

電圧が高いとic内部で疑似短絡する。6V掛けると0.6Aながれて電源短絡状態になった。

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Rk251010

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