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自作品 ダイジェスト Feed

2025年2月28日 (金)

12AU7 twin ダイレクトコンバージョン受信基板 (40m)

P1010080

Rk206v11

2025年2月24日 (月)

stanby beep schmeticsで検索してみた。スタンバイ ビープ

検索すると これがhitした。

1970年代のTTLを使った古典回路。 半田ミスが無ければ100%動作する。

Rk112a

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TTLでなく1960年代に流行っていた方式。

Rk188

Ans01

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前鳴りには NE555 ( 1972年に発売開始 )でワンショット回路するのが 思考的に簡単。

「少しPTT押しても、作動中にオマケ押しても 任意(設定)の時間で切れる」のがワンショット。 作動中の「オマケ押影響」を受けない回路がワンショット回路。 下のne555回路では「オマケ押影響がない」

Rk133

 前鳴りモードでの単純遅延はトランジスタで出来るしWEBにもあるが、「前鳴りモード中におまけPTT押されると、beep音が長くなった前鳴り」に変わるので、そのままでは無線機には使えない。工夫すること。

2025年2月 6日 (木)

プリント基板でつくるスーパーラジオ3例。 バリコン、バーアンテナも基板に乗せた例。


YouTube: one board : super heterodyne radio    2SC1815Y,LM386 : DE RADIO KITS IN JA

 
 


YouTube: SONY CXA1019radio tracking ended.

 
 


YouTube: sanyo LA1600 + toshiba TA7368 : one board radio    de radio kits in ja

2025年1月18日 (土)

「9石スーパー(OTL) 」と 「LA1600+LM386」

自作品ダイジェストから2基板。


YouTube: SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.


YouTube: 「LA1600ラジオ」 と 「9石スーパー」とで聞き比べ

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3Vでsepp回路ではSP端で100mWにはならない。 

雑誌公開回路もWEB回路も試したが彼らが主張するより小出力だ。


YouTube: 3 transistor sepp : supply only 3v sound like this.

2sc1815で3V供給だと出口で40mWが限度。3Vで100mAながすと熱暴走するのはyoutubeにて公開ずみ。熱暴走開始電流値の1/3くらいが使用上限になるので、30~40mAで使うのが安全な2SC1815。 供給エネルギーとしては3V x 40mA=120mW.

主たる理由はSEPPでの効率が30%もないことに起因。 音が良いと主張するSEPP回路では効率7%から15%。音を歪ませると波形面積が増えるので出力平均値は上昇し、パワー計測値は増える。

「CLASS-B,CLASS-ABはバイアス点をどうするか?」である。 電気回路に対してA,B,C,D,E,Tと呼ばれてはいない。 単にバイアス点を示す。

AAなる回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」。おまけに遅れ時間はop amp型式で増減がある。古い版下と近年の版下とでは遅れ時間はちがう。

 当時の音で再現するならば同じ製造品を持ってきて確認するしかない分野。

有名な4558型オペアンプの出力跳躍現象があるのでユニティで使う場合には慎重に。(オイラはユニティでは使わない)。op ampはpush pull回路なのでB級動作。バイアスを多くながしたのがAB動作。 

 

Njm

トランジスタ1個を通過する時間は、アンペア数の大きいTRでは50nsくらい。ダイオード1個で1nsくらい。

opa2604

A51

A51a

Opa2134

OPA2604では応答がおいつくまでに100nsほど遅延する。5V信号いれると1usも掛る。信号強さで遅れ時間が変わるので、 AUDIO愛好家がこのむ回路ではないはず。

おまけにシュートする。 遅延を少なく設計するとシュート量が増えるので 半導体設計屋は 苦しむ分野。

高速アンプのLMH6628(2005年リリース)で出口0.1v時には遅延は20ns。

時間遅れの同相加算するAA回路は、やっちゃ駄目。

2024年12月14日 (土)

NE5532の4パラ で鳴らしてみた。 QUATORO ne5532 audio amp

NE5532 シングルを6Vで鳴らすと50mW超えで出力される。ここに公開済み。


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW

Rk3122

 
 
 

NE5532 の4個使ってみた。4パラなのでノイズは1/2になる。 


YouTube: QUATORO NE5532 audio amp :6V

150mW程度はでてくる。   ICの相性があるの 非反転入力ピン間での電位差が大きいとガサガサノイズになる。 つまり、ガサノイズに為らない組み合わせを探し出す。 

通算572作目。 RK-322

333

BGMとしては、ne5532 シングルで6畳間で足りる。 

セラミックパケージ品(1977~1980年代)は 世間で云うように音は良い。 これは事実。

このセラミック 5532は、1983年の製品らしい。SE5532A.

P1010019

ICでの音を決める要素として、

1、 リードフレームの材質。 

  無酸素銅がベースらしいがフレームシートメーカーごとに成分が異なる。音色が違う。

  松下製BBDでは、セカンドメーカー品の音色が劣る理由はここ。

2, シリコンウエハー上でのパターン幅、引き回し。

 これは非公開情報になるが、 引き回しでノイズ強さは増減する世界。

3、洗浄具合。純水の純度。

 

2024年12月 1日 (日)

one tube radio D.I.Y   6BR8.    2024/Dec/1st

P1010020


YouTube: one tube radio D.I.Y   6BR8.    2024/Dec/1st

2024年11月23日 (土)

モーター駆動ICでスピーカーを鳴らそう。 

0372

TCA0372のデータシートでは、 モータードライブを主たる目的にしていることが判る。

「スピーカーから音がでてくるモーター駆動IC」は現時点では数種類だけ動作確認できている。最新が上位にくる。 LM386,TA7368等とは音色が違うので、製作して試聴をお薦めする。

L2720( dip 16)

ST     L2720  power op amp sounds
YouTube: ST L2720 power op amp sounds

 
 

TWIN TCA0372 (L272M)

twin TCA0372 OP  AMP  sounds
YouTube: twin TCA0372 OP AMP sounds

 
 

TCA0372  single

power  op amp  (1W output) :TCA0372
YouTube: power op amp (1W output) :TCA0372

 
 

TDA7073A

TDA7073A moter btl can drive stereo speakers like TDA7072A.
YouTube: TDA7073A moter btl can drive stereo speakers like TDA7072A.

 
 

TDA7072A

TDA7072A  moter btl can drive stereo speakers
YouTube: TDA7072A moter btl can drive stereo speakers

 
 Bridge Transformer Less が正しい。
 
間抜けはBridged Transformer Less。  と云うので簡単にわかる。
 

2024年11月14日 (木)

真空管ラジオにsメーターをつける。 キットで販売中。  2021年7月から公開中

2021年 7月1日の記事再掲。


YouTube: 「真空管ラジオAVC電圧でSメータ振らせてみた」:基板確定版

Prk13402

Prk13401

通算392例目。

RK-134キットにて。

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ラッシュ電流で針が振れないようにC値を下げていくと、非直流具合が目立つので現値にした。好みで増減ください。

ラジオは残留ノイズ0.5mVなので入感ないと静かです。 SR-7よりSNが良いです。

2024年11月 6日 (水)

再生 検波 周波数 カウンター :ST管ラジオの自作

ST管の再生検波。

周波数カウンターで直読。 製作記事はここ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

2016年の作品。2016年6月 2日 (木)から製作開始した。

youtubeでの 「再生検波+周波数カウンター」では最古の作例。

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信号の貰い方は記事中にて公開済み。

2024年10月30日 (水)

周波数カウンタ付 自作6球式真空管ラジオ (2015年1月8日公開)


YouTube: 周波数カウンタ付 自作6球式真空管ラジオ(2015年1月8日公開)

 

C3610は、クロックノイズが強いICなので注意。基板はRK-01にて領布中。

 


YouTube: Regenerative vacuum tube radio, frequency is direct reading digital. 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示


YouTube: roger beep:testing. Here is a kit on sale. RK-112kit


YouTube: NE5532 BTL AMP : checking the doing.


YouTube: QUATORO NE5532 audio amp :6V     no using current booster.

2024年10月24日 (木)

1W  オペアンプ基板 :deviceはTCA0372 ( L272Mとコンパチ)

ハイパワー オペアンプで使い易いのが TCA0372(dip-8)。 これL272とコンパチブル。

何方が最初なのかは、まだよく調べていないが、SGS (Società Generale Semiconduttori) L272Mの製造1988年品も流通しているので、TCAが後らしい。

Tca037201

10V供給で実測1W超えなのでパワーゲインもある。製作記事

明日あたりに基板が届く。そこでリリース。

L272Mは 特価50円で販売中

2024年10月21日 (月)

電池管3A5を10Vで発振。中波帯ワイヤレスマイクで使う。 再掲

2018年8月25日の再掲

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先日の 3A5トランスミッター(中波)のご要望が多かったので、bufferを追加した領布基板にした。

3A5のA電源は、STマイクロのLM317Tで2.8Vを狙う。かならずSTマイクロの製品を使うこと。ノイズにならないレギュレータです。 

トランスで3A5にAM変調を掛ける。 先般、記したように可聴域で特性のよい小型トランスの流通がないので、音質重視の方は 7極管によるトランスミッター(1R5方式)をお薦めする。

トランスの1次側と2次側にそれぞれコンデンサーをパラ付けして 特性補正を行なうことを推奨する。この方法の詳細は日本放送協会刊行の本におよそ65年前の1953年から書かれているので、公知期間もかなり長い。これを知らないと随分恥ずかしい。

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◇ 9Vで作動する。 作動下限をみたら6Vで発振停止した。 3A5がお疲れだとやや印加電圧を上げる必要がある。

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MIC-IN 1.5mVほどで過変調になるように合わせてみた。

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左が受信した波形。 右が供給信号(RFが少し乗っている)

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概ね1.2mほど飛ぶ。 bufferを強めに作動させると電波がmic-lineに乗ってしまった。 bare footではないがbareなので過剰出力には注意。

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はいぶりっどトランスミッター 第4弾でした。 推奨電圧は9V~12V。

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通算257作目。

基板ナンバー RK-23として 本日からここで領布開始。

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2024年10月16日 (水)

LM358 op amp 考。    LM358 1個でスピーカーを鳴らす。

1, 入力インピーダンスが10MオームとAUDIO向きでない。 音が良いとの評判なNE5532は 入力Zは300Kオーム。

2,  出力電流は20mA流せるIC。 スピーカー駆動できそうだ。

RK-312基板に載せてみた。 しっかりと鳴る。 入力Zが一般的なオペアンプなので、VRは100K(200K)にした。 500Kを持っていないので100Kにした。 世間で言われるよりは音がよい。ICはNXP製。  texasは音色がよくない会社のひとつなので、使うのは避けること。

LM358 op amp's sounds.      supply 6V .   without buffer transistor
YouTube: LM358 op amp's sounds. supply 6V . without buffer transistor

「 LM358 スピーカー 」と検索するとトランジスタバッファー記事がでてくるが、LM358だけで動画のようにスピーカーから良い音がしてくる。 ピークで50mWほどでるが、供給6Vなので歪んでる。

6V消費電流が10mA程度とNE5532より流れにくい。

16Vで20mA。  音色面でみるとすくなくとも18V供給にしたいICだ。

回路は下を参考に。ノウハウは、「音のよいメーカーのICを使うこと」。

1/2 Vccは 1.2kのシリーズにした。 ここに流れる電流が細いと音も細くなる。 NE5532は3.9Kで使っている。 VRは入力Zに近い値がgood,

Lm358_amp

2024年9月30日 (月)

超簡単なスピーカーアンプ :TDA7050。  必要なのはボリュームだけ。 

超簡単なスピーカーアンプはこれだ。 TDA7050. 必要なの部品はボリューム。LM386より部品数は少ない。 音はLM386より格段に良い。

TDA7050.PDFをダウンロード

入力側にボリュームだけ必要な回路になる。上流からDCが流下してくる場合には、DCストッパーコンデンサーは必要。

BTLでの出力にはなる。

7050

Rk32401

Rk32403

VRがあれば音がでる。 BTL基板は RK-324(モノラル)。 RK-325(ステレオ)

 
 
 ステレオではこの回路。R1は上流との「Z合わせ」。DC流下アンプから信号を受けるには、そのDCが素直に流れるために抵抗が必要になる。 スマホ音源であれば、値は1.5Kがベスト。

7050amp

tda7050_diy.pdfをダウンロード

Rk2460221

2024年9月23日 (月)

roger beep : 「 日本ではスタンバイビー」と云われてる


YouTube: roger beep:testing. Here is a kit on sale. RK-112kit

2024年9月18日 (水)

6av6,6dk6,6be6   プリント基板でつくるMT管ワイヤレスマイク(再掲)

6月29 日の再掲。

P1010027


YouTube: 3 tubes wireless-mic 6av6,6dk6,6be6 . no,91 (I made total 90,before )

P1010045

 
 

真空管ラジオ自作 :6EH8
YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8

TPA1517  BTL  stereo amp :  9.5v
YouTube: TPA1517 BTL stereo amp : 9.5v

2024年9月15日 (日)

NE5532 single amp 6V supply.

6v位で音量が最も出てくる。50mWは出るが90mWに届かず。


YouTube: NE5532 single amp 6V supply. output more than 50mW.

2024年9月 9日 (月)

「オペアンプ NE5532」が 1個でスピーカーをならしちゃった。peak 50mWもでた」

9V供給でsigle OP AMP (ne5532) の実力は50mW(peak)

Rk3122


YouTube: NE5532 amp can drive speakers like this. max50mW


YouTube: philips NE5532 single amp can drive speakers :  d.i.y     32mW amp

RK-312, RK-314で検索。

RK-314 パラレル仕様。 ノイズはシングル時の0.7倍。

0.5A流せるOP AMPは1980年には登場していた。当時もpower op ampと呼ばれていた。出力として1W程度は出せた。人気がないのでICは安い。製作コストは抑えられる。   後続型番も結構登場している。 

2024年8月31日 (土)

TDA1308 アンプ基板


YouTube: tda1308 headphone amp. 10mW

2024年6月18日 (火)

プリント基板でつくる「スピーカーの鳴るラジオ」第11弾。6EW6 ツイン。

もともとは2011年10月の記事。これです。

10_1

製作ポイントは「出力トランスが20k:8」。ここに公開済み

6ew6 + 6ew6で鳴らしている。 増幅度が超大きいのでガツンと発振しまいがちになるので合わせはソロソロと行う。

 
 
 
 
 
 

上のラジオを基板化するとコンパクトになる。

twin 6WE6  radio :diy    2024/april/13
YouTube: twin 6EW6 radio :diy 2024/april/13

Rk28305

「プリント基板でつくるMT管ラジオシリーズ」で検索。回路図、BOA等は公開済み。

Rk283007

Rk28302

基板は、RK-283。

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