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2011年10月 9日 (日)

2球式 レフレックスラジオ 自作 (6EW6+6EW6) その2

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

「チョーク100H」って、1Khzではかなりの抵抗値になります。

(落ち着いて計算したら、そりゃhi-cutになる訳です)

手元に小さいチョークがないので、昼間YAHOOで落札しました。

届くのは 休み明けです。

で、20KΩのトランスの1次側をチョークにして見ました。

計算では3H/1Khzです。(間違ってたら、すみません)。

SSGからの信号(400Hz変調)では、3H  と100Hの出力は同じでした。

バルボル読みでも3Hの方が、S/Nがベターです。

3H時の400Hz変調と1Khz変調のout差は1db弱です。

(改善されてますが、低域強調のままです)

しかし、まだリップル音があるので、CRのHPFを加えてあります。

10

↑強い見方だった100Hチョーク。波形は昨日より良くなりました。

いやあ、、、シャーシは穴凹です。

プレート負荷のチョークも最適値がありそうですね。

3Hよりも小さい方が、ベターな感じです。

追記 2011,10,9th  AM7:50

上記のように、小さい方がベターな感じでしたので、CRのフィルター有りの状態で

①仮配線で、 東栄さんの10kΩトランスをチョークにしてみました。(もったいないです)

SSGのINで4db感度さがりました。

しかし、20Kトランス(チョーク)では、リップル音に埋もれて聞きにくいラジオ局が

東栄さんの10Kトランス(チョーク)で聞えます。

RS43 とRS52の違いと表現すれば、よろしいでしょうか、、、。

②本配線で10kΩトランス(ラジオ少年製)に変えたら、RS32になりました。

ヘンリー値だけでは、決められない「何かが」ありますね。

③では、「どちらを選択するのか?」状態です。

チョークを小さくしたら、CRフィルターの効果がわかるようになります。

SSGの400Hz変調と1Khz変調では、400hz<<1khzのoutです。

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