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イスペット AM/FM 2IC ストレートラジオ キット Feed

2011年8月16日 (火)

イスペット AM/FM ストレート ラジオ キット

今日までお休みです。2ICラジオキットです。

前回の6石トランジスタラジオ(イスペット)の性能が群を抜いてよかったので

イスペットの2IC ラジオを調達しました。

パッケージを開けたところです。

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ささっと半田付けです。

ノントラブルで鳴ります。(ここが重要ですね)。

音量も出るし、CK-411(オリジナル)より聞えるし、ちょっとビックリ。

やはりイスペットは良いキット出してますね。おじさんが、講師なら薦めますね。

ICの規格表をみて、納得しました。

ICラジオですので、内部ノイズはトランジスタ式と比べると高いですね。

(S/Nがよろしくないのが、段間同調の無いICラジオの特徴ですね)

近々、湖畔に行って耳テストしてきます。

「バーアンテナのコイルをどう調整するか?」で帯域は異なってきますが、

帯域は520Khz~1450Khzになりました。

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波形も綺麗です。

波形に比べて、付属のスピーカーの特性が悲しいので、

スピーカーは手持ちのものを使いました。

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NHKの第一の波形。

スピーカーだけは、交換することを薦めます。(体感上 すぐわかります)

写真のような、マルツや秋月で売っているものを薦めます。

午後の高校野球延長戦は、これに「外付き15cmのスピーカー」で聞いてました。

FMはまだ試してません。(CDラジカセではFM聞えない処に住んでます)

追記2012,JAN,15th

①「耳UPしたCK-411」の方が、聞えます。

 キット原形ですと、このAM/FMラジオの方が聞えます。

②FM帯は、まあそれなりです。

FM帯をメインにされる方には、

「フォアーランド  FR-7100 FM/AM 2バンドラジオキット」 或は

「フォアーランド FR-7300 FM/AM 2バンドラジオ キット」

「テクノキット HR-200BX FM/AM 2バンド ラジオキット」

を薦めます。

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2016年11月 3日 (木)

「ラジオのノイズ」考

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「ラジオのノイズ」考。

耳で聞いて文字で表現すると「ノイズ」の表記になってしまうが、

ブーンと聴こえてくるのは、電源100vの50ヘルツ あるいは60ヘルツの交流分が聴こえてくる。全波整流していると、倍数の100或いは120ヘルツで聴こえてくるのは、皆様がご存知の通り。

さて、SP端子にオシロとVTVMを接続し、真空管ラジオのVRを絞り、周波数ツマミを触って受信周波数を変化させてみよう。 周波数変化に伴ないオシロ上での波形の大きさが変わることが体験できる。VTVMの値の変化をメモしよう。

VRを絞っているのに、何故信号の変化具合がオシロで判るのか?

ラジオはRF部を持っているので、VRを絞ってもRF部信号がコールドから入ってくることはオシロを眺めていれば誰でも判るほどの基本だ。電子はマイナスからプラスへ流れることは中学物理で教わってきたね。

オシロを眺めていると、「RF部の漏れなのか?」は上記のように判断できる。

  真空管によっては、オーバーシュート波形(オシロ上)が出る球もある。この場合はその球を交換する。

電源回路の平滑回路の段数が不足かどうかは、+Bのリップルをオシロで見る。20mVくらいのリップルならば平滑回路の段数は足りている。 5mVまで下げれば good.

コンデンサーの容量よりも、段数の効果があることは先達が発表された表を見れば理解できる。

ST管IF2段スーパーでの波形を参考にUPしておこう。

6Z-DH3Aの1番ピンは接地する。理由はここにある

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間違っても6Z-DH3Aの6番ピンを接地したり、 平滑回路の接地側引き回しをしくじらないこと。修理済み品(ST管、ミニチュア管)をYAHOOで見かけるが、かなりの割合で配線が間違っている。

メーカー製ラジオ(ST管、ミニチュア管)では、だいたい平滑回路の接地側が下手。その結果ブーン音が強い。真空管ラジオ(ST管、ミニチュア管)を手に入れたら、まずは配線と接地ピン番号を疑うことからのスタートをお薦めする。

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  「330+330+330Ω」の3段で、だいたいこの程度になる。計990Ω。1目盛りで20mVゆえに、レンジで5~6mV程度だ。1KΩの1段より格段に良い。

+Bの5~6mVは出力トランスのOUT側で「幾つの数字になるか?」は、中学生算数の範囲だ。

その計算が出来たなら、+Bのリップルが200mVの場合は、どうだろう?

まれに3端子レギュレーターを採用した製作例があるが、それが起因になるノイズ(電波)はすでに ご紹介した通りだ

オシロを眺めて ノイズ対策されることをお薦めする。

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