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自作 ラジオ用GT管アンプ  Feed

2016年1月17日 (日)

毎日、年金砲を撃って 2016年1月5日~16日までに7兆円 年金が溶けたらしい。

溶けたのは30兆円とかの情報もあるが、 平民は溶かす権限もない。 もちろん溶かすことができる立場の人間は責任は取らない。

民間なら責任を責められるが、7兆円溶かしてもOKな商売もあるようだ。

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リフトはRIFT

何のこっちゃ?

「持ち上げるのは、LIFT」と中学で教わるが、オイラが世話になっている会社ではRIFTと表記する。

LIFTなどと表記するものなら「馬鹿、アホ」と罵られる。

加工基準は、BASE HOLEと表記する。originと表記して苛められた奴もいた。 

高卒程度の教養があると,色々と不都合があるらしい。

苛められたくはないので、現実にあわせる。 社会通念からズレても気にしちゃいけない。

RIFT表記のFA装置は10年前の製作だが、某大手の協力工場で今も稼動中だ。(初めてみた時は 腰が抜けた)

BASE HOLE図面は納入先でおそらくPDF⇒保存されている。 

2014年8月24日 (日)

GT管のラジオアンプのノイズ値

GT管のラジオアンプのノイズ値です。

VRを絞ってのSP端でのVTVM読み。

174

1mVレンジで測定中なので、0.55mV近傍らしい。

3段アンプで0.6mVを下回っているのが判る。

2013年9月 7日 (土)

ラジオ用アンプ6AC7のバイアス。

ラジオ用アンプの続きです。

チューナーからのOUT-PUTレベルがわかったので、

初段(6AC7)のバイアスは↓にしました。

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「AF部で、球のIpが1~2mAと小さい場合、音が細い」ことが経験上わかっていますので、

この6AC7はIpを3mAにしました。

以下、バイアスを列記。

初段  6AC7(メタル)  -1.8V

次段    6SJ7    -4.3V

終段    6V6      -6.5V   Ip=15mA

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6AC7     9000μモー

6SJ7    2500μモー

6V6     3700μモー

9月8日追記

次段、終段で歪むので もう少し深くする

2013年9月 6日 (金)

ラジオ用アンプを造っています。6AC7,6SJ7,6V6

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真空管チューナーからの出力を受けて、SPを鳴らすAMPを造っている最中です。

AMPと呼ぶよりも、ラジオのAF段だけをシャーシに載せたものです。

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GT管を3球使いました。↑




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VRを絞ってのSP端では、この位 VTVMを振らしてます。
概ね3mVくらいです。

右は低周波発振器からの60Hz信号です。 

左がこのアンプの波形。 オシロから60Hzのハム音なのがわかります。

ミニチュア管ほど、バーストしていないので、 聴感上もハム音が尖がっていません。

「ハム音が尖がる」って表現、わかりますでしょうか?

この位のヒーターリップルで、このspだと 

SPから20cm離れればハム音聞えなくなります。

 


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VRの軸に、ツマミをネジ留する際には、「押し子」を使います。

「押し子」を知らない方が多いようですが、「軸を傷つけてカジル」のを防止するために

通常用いてます。

ツマミネジは、「ホーローのM3.5留」が多いので、

押し子は、M3用とM4用を用意しておけば大体OKです。

ネジ屋さんに行けば手に入ります。 旧JISのネジもまだネジ屋さんにあったりしますね。 

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波形を入れてみました。 よさそうです。

あとは、チューナーからの信号電圧を確認して、バイアスを決めて行きます。

球は、6AC7、6SJ7, 6V6です。

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