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Sメーターを載せたLA1260ラジオ Feed

2021年1月 4日 (月)

LA1260を使った次テーマ:Sメーター回路を載せたLA1260ラジオ。

今日基板が届いたので、まとめてみた。


YouTube: LA1260 middle wave radio : testing indicator . Model name as RK-81v2.

インジケータは公称200uAだそうだ。

AGC電圧から直接受けているので、もとのAGC具合がリアルに反映されている。AGCのC値はデータシート数値にしたが、倍は必要だろう。agc電圧は1Vに満たず、ΔVも0.5Vに満たず。

500uAメータをドライブするにはやや苦しいので、それ用の半導体選定をすれば終了になる。100uAメータであればこのままでOKだ。

このメーター回路は、web 或いは雑誌で見掛ける差動メーター回路では無い。非常に古典回路であるが、多少工夫してある。

このインクリメンタルAGCでのメーター基板は先々サトー電気扱いになるだろうから、LA1600,LA1260でSメーターを振らしたい方はそちらで。

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「Sメーター回路に差動回路を持ってくるのは勿体ない」とオイラは思う。

「1目盛り6dB」ってのは CQ JAのハムジャーナル1号か2号で「米国無線機の実測定レポートが上がっていた」ことが、ほぼ起点である。1973年?のことなので当時中学生であったオイラですら記憶にある。 

また。「信号強度にデシベル単位での裏付けをする」ことは、japaneseには思いつきもしなかった。米国品の模倣で始まった部分が多い無線機分野である。

VUメーターはJISで規定が詳細に定まっているが、受信機の場合には感度が一律枠に納まらない。「信号強さは相対表記なので物理特性定義をどうするのか?」はオイラのオツムを超える。

Rk81v21

 写真手前側がSメーター回路になる。

・今回は「インクリメンタルな動きをするLA1260:AGC」 にもSメーターをつけた。LA1600はLA1260と同じ挙動なのでこの回路でOKだろう。

・デクリメンタルな動きのTA7642にもSメーターをつけた

ラジオ信号増減具合をテスターで計測変化が判るものにはSメーターをつけることが出来た。テスターで電圧変化が見れない増幅回路もかなり存在するので、先々のテーマになる。

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オイラの本業は、FA機械設計屋です。

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