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2023年6月18日 (日)

プロダクト検波向け osc確認中。 LA1247ベースの7MHz受信機(sn16913 det)。

IF=455kHzの場合でのキャリア確認実験中。

現行標準IFは450kHzだが、1970年代の後半に450に統一された記憶。見直された理由も公開されていたが忘れた。

la1600はIF=455時代のIC,

world wide的には、中間周波数として 440,450,455,460,465,470,480,500 kHz が好まれている。

6石ラジオキットでは455が主流。

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プロダクト検波で復調させるのは456.5 あるいは453.5のキャリアが必要になる。ほどよいレゾネーターをゲットできたので、7MHz ssb用に実験中。 親機はLA1247ベースになる。このLA1247は 「国産の最高峰のラジオIC(短波帯)で、感度はバツグン。AGCレンジも国産ではバツグン。」 LA1247はLA1260の発展形.

三洋LA1600で 受信機つくるのであれば、LA1247で検討することをお薦めする

4566

456.5kHz

P1010001

4554

455

W55H+SFU455の2段フィルターになる。

LA1135の外つけ半導体を内蔵したのが、このLA1247。

三洋で、AGCレンジ拡大のための回路実験を行ったのがLA1135ベース。  回路が固定できたので ONE ICにしたのがLA1247。 2チーム体制で開発していたと思われる。

製造終了後50年経過しているが、LA1247の経年変化起因の不良品にはまだ遭遇していない。

product detには廉価なsn16913を使う。(ca3028に比べると検波出力が小さいので、af段で補填も視野)

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似た時代のTDA1572は 経年劣化品が主流で、

1.   OSCしない(IF以降は生きている)

2, 検波段がNG

等があり、生存率は25%程度。 おそらくは「ボンダー工程のパッド押し当て」が浮いている気配だ。

TDA1272Tが生存率は高い。

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LA1247 短波ラジオ基板

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今日の失敗作: 2tube one ICラジオ RK-213v2

ベースのラジオ RK-213:2023年2月12日に公開

12.6vで聴く真空管ラジオ :12BA6,12AV6
YouTube: 12.6vで聴く真空管ラジオ :12BA6,12AV6

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AFで20dBほどゲインがほしくて1段入れたら、帰還発振中。

今日の失敗昨: 2tube one ICラジオ RK-213v2
YouTube: 今日の失敗昨: 2tube one ICラジオ RK-213v2

TBA820のゲインを20dBに抑え込んでも帰還発振するので、AF ICは他型番にして手配中。

2023年5月11日 (木)

ztb455+47pfで oscが450khz

実験をしてみた。

450khz

Ztb455

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昨秋から 12av6 等のdc12.6v供給アンプだったので、ラジオ工作で1つ2つ3つと実験中。

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再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2  デジタル表示
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

電子工作ビギナー向けの「Sメータの振れるラジオ回路基板」。This straight radio is having  s-meter ; ta7642 radio。
YouTube: 電子工作ビギナー向けの「Sメータの振れるラジオ回路基板」。This straight radio is having s-meter ; ta7642 radio。

6aw8 単球ラジオ: 2023年3月5日: 信越放送864kc
YouTube: 6aw8 単球ラジオ: 2023年3月5日: 信越放送864kc

12av6 twin +transistor booster  :headphone amp
YouTube: 12av6 twin +transistor booster  :headphone amp

12AV6 + op amp +led indicator ,D.I.Y.       this RK-221 on sale.
YouTube: 12AV6 + op amp +led indicator ,D.I.Y. this RK-221 on sale.

amp基板にledを載せてみたが、視覚的には飽きがこないね。

2023年5月10日 (水)

3v駆動の2sa1015, 2sc1815 の 5パラ sepp. 歪具合の確認中

終段のパラレル化は Cobが加算されて音色としては劣る方向になる。 それゆえにオイラはパラレル化はお薦めしない。 あえて劣った音が好きな層もいるし、真空管ラジオでは「ハム音がしないとラジオではない」と主張する爺もいる。

 今日は実験をした。 3v供給で100mW弱出すのに5パラになった。


YouTube: 3v駆動の2sa1015, 2sc1815 の 5パラ sepp. 歪具合の確認中。 100mW弱の出力状態。

前段にいれた2SC1815BLだと、設計入力値では full drivingできない。 初段が歪むほど入れてようやくでてきた。

パラ化は課題が多いね。

2023年5月 5日 (金)

checking supply dc volt

RK-226(差動入力 sepp)にboosterを載せた基板で、実験してみた。6Vで実際どのていどでるか?

P1010037

200mWくらいはでた。 RK-226が150mW前後なので4割?ほどは増えた。

バンバンとboosterに電流を流しても逆に出力が減るので、現バイアス点がベスト。

6Vなのでカスケードにつるしてもさほど増加してこない。出力を増やすにはパラレル化が有効な低供給電圧だ。

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片chの動作点が判明したので、そのR値で残りCHを実装した。

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片chは5Vを超えるとゲイン過多により帰還発振する。部品配置が拙いらしい。


YouTube: checking supply dc volt

dcは3A供給可能なタイプだが、100mA弱ながれてただけで0.05V強は暴れる。

DC supply lineが拙いようでもあるので、基板はつくりなおし。

2023年4月 8日 (土)

twin op amp +booster

12au7+op amp boosterは、 結合cは入口でひとつ、出口で一つ。

真空管から終段までは結合コンデンサーはない。

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今日は、真空管を外してop ampに換えてみた。 結合cは入口でひとつ、出口で一つ。

op amp 直結は上手に行く場合とngな場合があって、「どうすりゃ直結うまくいくか?」の実験をしてみたい。

Twin_op_booster

「反転回路 + 反転回路」は 上手に作動するが、「 反転 + 非反転」は過去幾度も駄目であった。

JF1OZL氏公開の直結OP AMPは オイラでは動かせない。

今回は「 非反転 + 非反転」でトライしてみる。

ラジオ向けに 「入力信号10mVで 出力0.4W」を狙ってはいる。

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Sepp

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