BT-0.8Vでつくるワイヤレスマイク基板(真空管)
ラジオ少年はゆっくりと閉じているが、ここにはまだ電源トランスが残っている。
今日はBT-0.8Vを使ってワイヤレスマイクにまとめてみた。
基板はここで紹介しているRK-208だ。リードのs-9に組み込む。
電源トランスが19.6V,12.6V用なので12.6V球を3つ用意した。12AV6,12AU6,12BE6になる。
+BはAC100Vとの表示だが、通電し真空管への印加電圧を計測すると140V程度だ。+Bは15mAも使わないので余裕がある。
トランスの取り付けフランジがやや長いのでまげてある。
アンテナを付けると、入力信号線に飛び込む程度には強くOSCしている。
YouTube: プリント基板でつくるワイヤレスマイク(真空管)
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通算479作目。 このs-9サイズでは第10号機
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