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真空管ラジオ 5球スーパー 5号機(6BE6,6BA6,6CR6,6DK6,6CM6) Feed

2015年3月 9日 (月)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その1

正規社員ではなく、中期アルバイト・長期アルバイト・派遣などの雇用ばかり増える日本です。

まあ技術に対しての評価をしない国なので、プロのエンジニアは育たない土壌を持っていますな。

「製造ラインのボタン押し要員」と「装置開発技術者」との評価の差が、あまりにも小さい。

「LIFT」を「RIFUTO」と表記して納入したこともありますな。

「DCは交流」と信じている電機屋もいます。

そんな会社では,パワハラに合いますね。実際パワハラは凄いですな。 毎年1人くらいは心の病気になってます。

JISのカラーコードを知らなくても多線配線できますし、mVとdbVの違いがわからなくても

VTVM搭載の検査装置を設計・製作して納入してます。

ここもブラックですな。 インクジェットプリンターで有名な会社のFA下請けですね。

もちろんコンデンサー製造設備を親会社に入れてますな。

★さて景気のバロメーターのGDPはどうなっているでしょうか???

2014年度GDP
韓国様 +3.3%
中国様 +7.4%
英国様 +2.6%
米国様 +2.4%
ドイツ様 +1.5%
ロシア様 +0.6% ← 経済制裁中

日本  ー0.03%  (大本営発表)

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 ST管ラジオ。(2017年製作) トーンコントロール付き。

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スマホ入力専用のAUX

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3バンドスーパー(ST管)

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次作の予定ではGT管ラジオだったが部品が届かないので、ミニチュア管5球ラジオをつくり始めた。

製作時のポイント。

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ごくごく普通のIF2段5球スーパー。

オイラのように田舎住まいだと真空管ラジオではIF2段必須。

鉄筋住まいに加えて、民放の1KW中継局から35km離れているので、トランジスタの高一レフレックスラジオでは聴こえない。LA1050chipラジオではこの民放が聴こえない。

左様にて、室内補助アンテナを使ってラジオを受信している。

★え~と、今回のIFTはTRIO製。

022TRIOの刻印が写真で読み取れますか?

IFT-Aは サブコイルが付いていて6端子。

地側コイルがP-B表記側になっている。STAR,COSMOSとは異なる。家電系の松下、シャープたちと同じですな。⇒過去記事

IFTは「信号が回り込みにくいような向きに取り付ける」ことが肝要。

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今回は、検波に6CR6を使う。⇒データシート


2nd AFは6CM6。 この6CM6は結構人気のようで入手が苦しい。

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続きます。

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2015年3月10日 (火)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その2

続きです。

部品はつけた。

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ヘテロダイン検波 ⇒ 6BE6

1st IF      ⇒6BD6

2nd IF      ⇒6CR6

DET       ⇒6CR6

1st AF     ⇒6DK6(3結)

2nd AF     ⇒6CM6

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★実装時のknow howをひとつ。

sg抵抗ラインとIFTラインはなるべく平行にしない。

できれば写真のように交差させる。こうすることにより、容量性結合が減って伝達lossが少なくなる。(結果、耳の良いラジオに仕上がってゆく)

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2015年3月12日 (木)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その3 6CM6

年間GDPがマイナスで、実質賃金が19ケ月連続で下がってますね。

「株価だけ上昇」なので 誰かが操作してますな。

実体経済と乖離した株価なので、突然株価がさがることも充分に予想できますね。

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続きです。

今回載る球たち。

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6CR6。 バリミュー5極+ダイオード。

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6CM6。 6V6をサイズダウンした球??

あまり出回らない球だが、音の良い評判を散見できる。

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SGから455Khzをいれてみた。

普通に波形がでて一安心。

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ちょっとゲインが取れ過ぎる。VRの9部で発振した。

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続きます。

2015年3月13日 (金)

5球真空管ラジオの製作  中波・ミニチュア管  IFTはTRIO その4 軽くNFB

続きです。

軽くNFBを掛けてAF部のゲインを下げた。

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AF部は、6DK6(3極管接続)⇒6CM6。

このNON-NFBでのAF部ゲインは、SP端でVTVM計測23dBあった。

オイラが造るラジオのAF部は大体18~20dBのゲインなので、今回はややゲインが大きい。(SP端で計測)

で、軽くNFBさせてゲインを落とし、発振するのを抑えた。

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「6DK6(3極管接続)⇒6CM6」の音は、6CZ5,6AQ5,6V6とも違う。

6AQ5より良い音がした。6CM6の人気があるのも頷けるナ。

★回路図は、 mt_5tube_6cr6_6cm6.pdfをダウンロード

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以上、製作記事でした。

第122作品目だと想う。 2015年製作の真空管スーパーとしては9台目。

もっぱらLED表示ラジオを自作中だ。

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2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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