LAFAYETTE EXPLORーAIR MARK V: sep 23rd 2022.
6av6周辺を触ってみたが 原型に戻した。
6av6周辺を触ってみたが 原型に戻した。
SSGから飛ばしていれてみた。
YouTube: checking AGC /LAFAYETTE EXPLORーAIR MARK V
、、とAGCが機能していないぽい。
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agcの100NFが妖しい。
NGぽい。
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100PFも妖しい。
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AVC電圧変化を見た。電圧はそれなり。
6av6で、「agc回路と信号回路のまぜこぜが起点」なので効きが弱い。 「混ぜちゃだめ」は2010年頃からPDF公開されているので、知的好奇心のある方は調べられる。 こういう場合には、シャープ製6av6を挿すと改善される。
YouTube: checking agc .2nd .LAFAYETTE EXPLORーAIR MARK V.
回路図のように別ラインで信号を出し、カソードバイアスで使うのが基本。ゼロバイアスでは音が歪んでる。 歪が聞き取れない層が、ゼロバイアスを使っている。、、とは言ってもそれに気つくまで15台ほど製作してしまった。(数つくれば耳で気つく内容です)。 オイラの作品で一桁台のはゼロバイアス品。あまりにも音が濁るのでカソードバイアスにした。
他励式のスーパーはここ。ラジオ感度は6BE6より格段によく感度を下げる工夫が必要になる。この他励式はyahooルートで嫁に行った。
「別ラインで信号を出し、カソードバイアスで使う」は、1947年~50年代には書籍にて公開されている。 「文字を読まない・読めない」のが主流の国家なので、先達が築いた技術は徐々に捨てられている。
古書を読んで知識・ノウハウは覚えておいて損はない。 広義の自己投資。
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このtrioのBCLラジオは 別回路にしてみる。外部入力非対応だから、歪む特性をもつゼロバイアスでも堪えれると云えば堪えれる・
2バンド :gt_5tube_2bander_6e5.pdfをダウンロード
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脚が金メッキの6AV6.
YAHOOに2013年ごろ出ていたのでゲットした。 人気は全く無かったので今日まで忘れてた。
これを挿して聞いている。
made in japanのBCL ラジオ。
1967年製造。 春日電機製。
入手後 通電してみた。 音も出た。
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YouTube: LAFAYETTE EXPLORーAIR MARK V
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気になったのは、
1, VR開度が小さくても音量が出ること。 良し悪しでなく設計コンセプトがそのようになっていれば正常動作中。
2,バンド切り替えに接点が粘る感覚があるような、、 プリロードはもう少し弱めがいいように思うが、欧米人相手ならこれが正解のようにも思う。
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