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中波:同期検波(ta7613) Feed

2020年3月 9日 (月)

簡便な同期検波 :実験確認中その1。

大陸では11日から全業種フル生産する。 2月から溜まっていたものをオイラは土曜日に手配した。

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簡便な同期検波の手法を確認中。 この正月に届いた基板を触っている。 

「1deviceで同期検波させる」とても簡便な方法になる。 この方式を欧州ではわりと見かける。

知的好奇心のある方は自力で調べて、すぐに解が見つかる。、、と云うことで解を得た方向けにpointを列記。

010

1,

同期検波前段のIFゲインを確認しておく。

012

011

オシロ読みで 25mV ⇒ 1000mVなので 40倍前後のゲインだとわかった。

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2、

復調デバイスをのせ、455信号を入れてみた。波形は来た。

同期信号Feqはこれから合わせる。

013

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3,

同期信号Freqが455に近づいてきた。

014

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4,

周波数が合った。 復調デバイスIC内の片側TRのバイアスがよくないが、音になってでてきた。

2fの910であわせてある。fでも2fでも検波する。3fでもする。

教科書には2f,3fについての考察・実験レポートはないので、ヒトの知恵はその程度だ。

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5.

1fであわせる作業中。toneは1khz。

乗算回路利用なので、「ラジオIF 455kHz と 同期検波oscの差分」 と トーン音 の2波が観測できる。 

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6,

1fであわせた。 写真5よりvtvmを3レンジ上げて撮像。

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同期検波用OSCがIF段に飛び込むので、難度は上がる。 2fだとそれから逃げれる。市販ラジオはtv回路からの流用なので、455なんて低い周波数では処理していない。

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同期検波デバイスにおよそ1~2mV印加で音声信号になってでてくることがわかった。

、、と前段アンプは5~6倍程度でよい。

次はもっと波形が綺麗になる動作点探し。

2020年3月10日 (火)

簡便な同期検波 :実験確認中その2。

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今日はicのメーカーをテキサスに換えてみた。

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はい、波形は綺麗になりました。

019

同期検波B案は TIのICで進めることに決定。

入力信号強さが10dBも強弱変化するとVCOは引っ張られた。結果、復調音が変化する。

そこで電源電圧を5V~9Vの間で変化させてみたら、6.5V位が 信号強弱に対してベターだ。

「1 deviceで 同期検波用osc + 同期検波」しているのでこんなものか? とも想う。

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昨年4月の 同期検波A案 が良い可能性が浮上してきた。アナログ回路だが、これは信号強度には引っ張られない。2019年4月時は高周波部をトランジスタ構成にしたので調整がクリチカルゆえにB案にした経緯がある。 いまトライ中のは高周波部をICにしたのでA案で充分な気配だ。

008

2020年5月 5日 (火)

予備実験:於455kc

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このデバイスで実験。

3端子レギュレーター、2sc1815 そして実験デバイスが実装されている。

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center=455。 lowerだとこなる。

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center=455. upperだとこうなる。

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center=455.

復調は綺麗だ。

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・同期検波の 「半導体 one device 案」としてはこのdeviceしか流通していない。 このdeviceをトランジスタラジオに使った例はここ。 詳細はこれ。 「基板ナンバー RK-67」になるが、調整がシビアで玄人向けだ。他にLCによる同期検波ここ

・包絡線の情報を点群でシンクロしつつ拾いに行くのが同期検波。ターゲット搬送波周波数の2Fでも3Fでも点群情報は取れる。つまり同じ周波数で点群を拾う必要はない。情報無い処は音に成らない。 1/2Fでも拾えるが半分もの情報欠落になるので復調音は粗くなる。そこで復調音の処理が必要になる。同期検波はデジタル処理向きです。これをなるべく「アナログ系でできないのか?、、、、?」

・機械設計屋が電気屋の守備範囲を荒らすわけには行かない。それをやるとイヤガラセをする側が発生するので、オイラは「半導体 one device案」で中級向け基板を思案中。

入力信号強弱に引っ張られるので、この工夫を悩んでいる。

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two device 案は、中国のsiteに詳細があるので参考になるね。

「日本人の特質として、苛めを好む」ことは、学校教育の実情を診ればお馬鹿なオイラでも判る。

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