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真空管ラジオ GT管 5球スーパー 04号機SQ7 Feed

2015年2月12日 (木)

もう1台 6SQ7のラジオ 

先日の6SQ7ラジオが思いのほか、音も普通だった。 去年の6SQ7ラジオは球がNGだったのかなあ? 去年使った球も一応判るように、管理はしている。

で6SQ7でもう1台。 2nd afは6V6。

先日のGT管ラジオは6AR5のGT版 6K6だったが 6K6はやや入手難なので、流通量の多い6V6を今回は使う。

トランスは臥型のsecond handを手にいれた。

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常日頃はNPOラジオ少年のBT-2Vを使っているので、+Bは170V近傍になっている。

今回のPOWER TRANCEは300V 50mAなので、 6SA7へは適正印加電圧に下げる必要がある。

さて6SA7の適正電圧は何Vだったか思い出さなきゃならん。

2015年2月14日 (土)

もう1台 6SQ7のラジオ    部品を載せた。

前記事のように、

昨年造った6SQ7ラジオに使っていた6SQ7が、これ。

通電してみて音がよく無い球は、いままでこの6SQ7だけ。

使い方が悪かったのか??

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さすがに35台越えて、スーパーラジオを造ると

詳細な製作記は過去記事と重なるので、製作時の注意点等を知りたい方は過去記事を読んでほしい。

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①誠文堂の実用真空管ハンドブックを見ると

6SQ7は球に160V~200V位かけて1mA近く流した方がよさそうだ。

IPが少ないと音が細くなることを、ワイヤレスマイク製作時に経験している。

②6SA7と6BE6(6BY6)は、印加電圧が高すぎるとノイジーになる。

 つまり、適正印加電圧がある。過去記事には数字が載っている。

6BA7は6BE6よりももう少し上の電圧でゲインが取れる。 

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今宵も遅いので、通電は明日。

出来た勢いで通電しないことが肝要。

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2015年2月15日 (日)

もう1台 6SQ7のラジオ    通電した。

製作中のGT管ラジオです。

通電してみた。

トランスタップは300Vと250V。

今日は250Vを使った。取りあえず+Bを計ると270Vも出た。

突入時は400V近い。3秒ほど突入電圧のままでゆっくりと270Vに降りてくる。

300Vタップで使うならば平滑回路のコンデンサーは600V耐圧が必要になる。

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まずは、購入した6SQ7を挿してみた。

SGから455Khzを入れて、波形を見る。

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 信号が出てきたので一安心。

①さて音が奇怪しい6SQ7に交換してみた。

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上の写真のように、波形が歪だ。強くSGから入れると綺麗な波形になるが、奇怪だ。

AF信号を入れて3極管だけの動作をみると綺麗。

どうも2極管検波が奇怪しいようだ。実音でもゼロインから1Khz離れると割れて聴こえる。

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上の球がNG.

②6SQ7を挿し換えた。

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③あとは動作点を探がす。

6SQ7に2mA流したら、SG波形は綺麗だが、鼻の詰まった音になった。

2mAは流しては駄目なようだ。

1.2mAちょっと流れるようにした。

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概ね完成。

VR9部で検波しきれないRF成分が回って発振する。

対応はこれから。

2月16日追記

しばらく鳴らしてみた。

ややIFのゲインが不足している気配。もう少しSG電圧をあげてみる。

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2月22日追記

今日聞くと6SQ7が歪んでいる。 +Bを測ると300Vある。 先日は280Vだったが、、、。

通電直後は良い音だが、球が暖まると歪む。

1mAは流して駄目なようだ。 6SQ7には0.8mA流すようにした。

この0.8mAでしばらく鳴らしてみる。

6SA7のSG電圧は105Vにした。

いつものように、このラジオの低周波増幅部は軽くNFBを掛けて、AF部のゲインを仕上げた。

なかなかの音で鳴っている。

第118番目の製作品

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2016年9月17日 (土)

ガラスの6SK7。 (6SK7-GT)

さて少し考えてみよう。

 6SK7-GTの1番ピンの接地の必要性は、動作点に依存する。 至って軽い動作なら浮いていても支障はない。しかるに「mustで接地」ではない。実際に電子が飛びかうエリアは格子形状の金属で覆われてはいるが、目視で確認できるようにそれは接地はされてはいない。フローティング状態でどの程度の遮蔽効果があるかは、田舎者のオイラにはわからん。

教科書的思考しか出来ないタイプには、理解できない分野になるかも知れんな。

DATA SHEETによれば、6SK7のno,1ピンはshell。 6SK7-GT/Gの場合はbase sleeveに結線されている。

6SK7-GTではno,1ピンは管内結線されておらずbase sleeveに管外結線されている。base sleeveは英語を学んだお方ならベーススリーブと楽に読めるはず。先達への敬意も含めて「ベーススリーブ」と正しく呼称することが後人の取るべき道である。間違った呼称するのは勝手だが、日本語まで亡ぼしては駄目だ。

マツダの日本語データシートによれば、base sleeveはベーススリーブの日本語になっている。やはりメーカーのエンジニアは正しく呼称している。「ベーススリーブ」以外の名をつけているとすれば明確に歴史に反する。

ghost in the shellはオイラも好きな映像だ。shellはそういう意味だ。

 6D6を銀紙で包んで実験すれば遮蔽具合の傾向はぼんやりと判るとは想う。

どなたかの実験挑戦を希望する。

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ST管の6Z-DH3Aの「ヒーター・ピンはどちらの方をアースすべきか?」が
先達によって書籍化されていますので、ご一読をお薦めします。

「球から出るハムの対策」⇒

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/6ZDH3A.pdf

2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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EBAYでは往時の未使用品(日本製)が、日本円で7~10万円弱で取引されている。 往時のものを必要とするならEBAYにて調達をお薦めする。不思議なことに、テストループアンテナは日本製しかEBAYでは見たことがない。

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