ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

フォトカプラーで変調したマーカー基板 Feed

2025年2月17日 (月)

パルス変調 シグナルインジェクター F=455kHzの開発中 v3版

波形に難点があったRK-377v2の改善を図ってみた。

P1010018Photo

P1010005

buffer負荷はタンク回路でなく、RFC負荷。

変調はかなり深く入った。

P1010014


YouTube: signal injector : pwm by tlp559   de RADIO KITS IN JA

****************************************

Rk337321

データメモ。

C12=51PF, TC1=10PF. R23=330.   C22=104. C23=472

ADJ1=1.65k.    ADJ2=0.9k.

LEVEL=9k.  V-ADJ=4k

2025年2月 9日 (日)

パルス変調 シグナルインジェクター F=455kHzの開発中 v2版


YouTube: signal injector : pwm by tlp559   de RADIO KITS IN JA

トーン信号が矩形波だから成立する。 音楽は不向き。

RK-377v2

 

**************************************************

F=455.5kHz

P1010027

****************************************************

tone波形。

P1010037

*********************************************

綺麗ではないが乗算されている。 osc強度を下げていくと改善はされてくるがマ-カーの飛びがガツンと弱くなるので そこそこに合わせた。

P1010041

P1010075

フォトカプラー端波形は、応答が追い付いている。しかしでbuffer TRの立ち上がりが遅れている気配。

、、と勉強になった。

Photo

P1010062

P1010064

RK-377v2。 従来品と異なるアプローチのシグナルインジェクタです。

「ne555音源をne612での乗算基板」とは異なり、トーン音(矩形)がギザギザして聞こえるのが特徴

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ギルバートセルを使わなくても「amラジオで受信できるトーン信号を飛ばせた」。

現状は音楽には不向きです。

・波形が綺麗でない理由は幾つか考えられるが、oscはそこそこ弱くてよいらしい。

後段bufferが入力過多で負けるので、

・「osc部の動作電圧を下げて強さを弱める」改良版(rk-377v3)を検討中。

***********************************************************

真空管時代のAM MODは、「音声信号でCLASS C動作のRF部信号を切っている。」のイメージ。

今回は トーン信号でRF信号を切っているが、CLASS C動作回路ではない。負荷はタンク回路ではない。

2025年2月 1日 (土)

photocoupler modulation.

フォトカプラーを使った変調で、455kHz マーカーにしてみた。 前回とはスイッチング箇所を変えた。

toneは半固定VRで可変する。


YouTube: radio marker F=455kHz . photocoupler modulation.     de radio kits in ja.

**************************************

トーン信号が矩形波だから成立する。 アナログ音楽は不向き。

RK-377v2

2025年1月 1日 (水)

「455kHz 発振器+変調回路」。ラジオ用シグナルインジェクターtype2の実験中

前回の電波波形。osc端での波形。(下流の部品はついていない)

P1010052

**************************************************************

シグナルインジェクターtype2がまとまった。

既公開のように455kHzでoscできた。

変調のことはここにも公開。  

秋月で扱っているTLP559に OSC回路+BのON/OFFをさせている。

下動画はNE555の矩形波なので、心地よくない音になっている。


YouTube: signal injector for 455kHz maker . using tlp559 audio modulator.

osc部からの結合Cを増やすと発振周波数が引きずられて1kHzほど下がる。Cを減らすと出力が弱くなり電波ではとばない。

トーン波形。

P1010019

**********************************************

RF信号受けを変えてみた。

1NFで受けると波形はこうなった。 56PFで受けると綺麗だが増幅できない。

osc波形。

P1010027

出口での変調波形。ne555から矩形波がでてくるが、前回と同じ波形にならない理由は不明。

P1010038

 
 

データは取れたので、配置を変えて基板手配した。

ウェブページ

カテゴリ