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電池管ワイヤレスマイク1(FM変調) Feed

2018年11月19日 (月)

ハンドトーキーの進捗具合について。リアクタンス変調管の基板進捗。

「コピー アンド ペースト」が出来れば作家として印税で生きていけます。→詳細はここ

ネタ元は、「Wikipedia・同人用語の基礎知識・ニコニコ大百科」なので誰でも印税生活できます。ただし後ろ盾となる団体は必要らしいです。

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写真のおっさんは「コピペの達人」だとオイラも理解した。「引用時のルール、マナーを知らない幼稚な作家」との評判を聞きました。

飯のタネである文筆もコピペです。 コピー大国の中国を馬鹿にしていたら、日本はコピペ大国でした。

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◇◇DSB トランシーバー基板の第二回試作が届いた。 前回はTX側はOK.  受信側でNE612がボッボッと緩い周期で発振していた。

NE612は90度回した。 多少インピーダンスが変化するので発振から逃げれる可能性もある。 電源ラインに2200uF程度のコンデンサーを入れると止まったので、今回は電源用コンデンサーの数を増やした。コールド側のパターン幅がもう1サイズ上げられると挙動は違うはず。

プロト基板ゆえに無償にて数枚配布済み。 恐らく発振しないと想うが、、、。

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◇◇リアクタンス変調管基板の新バージョン。モノラルのtx.

基板ナンバー RK-31では2本の真空管をつかったが、今日の基板はbufferを半導体にしたタイプ。

キット化した場合には1200円程この基板バージョンが安くなる。すでに無償にて数枚配布済み。

興味があるならば実装するだろう。

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buffer単体での作動確認はokなので、この基板ナンバーは RK-32にする。

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今開発中なのがリアクタンス変調管によるステレオ送信基板。 今日shippingになったので明後日には届くと思う。

現在、max2606にも興味がある。

2018年11月11日 (日)

電池管3A5の FM帯ワイヤレスマイク基板を通電確認。自作派向け基板領布開始。

Nierautomata6


YouTube: AM transmitter ,using mc1496.


YouTube: 「レフレックス+再生」式 単球ラジオ。


YouTube: IFT調整用の455kHz電波発振器。


YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク

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「はいぶりっどトランスミッター シリーズ」の FM帯版です。

リアクタンス管に電池管 3A5を使いました。 FM変調は3A5が担っています。Bufferに1T4を使っています。 コイルはFCZです。bufferのお陰で周波数は暴れません。モノラルです。

1.

コイルはFCZの80MHz。 同調コンデンサーは5pf +5pf のシリーズ。2.5pfになると想う。

通電した。 発振周波数はこうなった。基板の浮遊Cの影響を受けてバラック時よりOSC周波数が低い。

Cは3PF+3PFのシリーズにして1.5PFネライが良いと想う。 

Fm005

2、

受信確認。

右が FM トランスミッターに入れた波形。

左がラジオからの波形。

およそ10mV 入力で、ラジオからの波形は歪みだす。

+Bは36v~45V 。

Fm004

3、

樹脂板に載せた。 基板サイズは 「はいぶりっどトランスミッター」シリーズに合わせてある。

Fm003

4、

Fm002

5,

Fm001

6,

3a5fm06

1T4負荷のFCZコイル 2次側にオシロをあてても波形が確認できないが、7mほど飛んでいる。1T4プレートでは波形が確認できるが、2次側ではよく判らない。

「電池管 FM帯トランスミッター」は近年見かけないが製作してみた。 技術確認した。 もちろん50MHzでも製作できるがfrequency deviationを考えると 80MHz近傍で技術的興味で実験した方が楽だろう。

基板ナンバー RK-31。領布開始しました。

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通算267作目。

電池管3A5の FM帯ワイヤレスマイク基板に 実装を始めた。

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LA1135ラジオの方向性がまとまったので、リアクタンス管によるFMワイヤレスマイクの試作を始めた。

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2018年11月 7日 (水)

リアクタンス管に電池管 3A5を使います。

先日、84MHz帯でoscした 3A5 ワイヤレスマイク基板の 二次試作が届いた。

VCOを使わないFM変調です。リアクタンス管に電池管 3A5を使います。 6年前にアルミシャーシにて製作したワイヤレスマイクの基板化に挑戦しています。

50MHzでの3A5作動は公知されていますが、80~100MHzでの作動情報が少ないようです。

① A案

fm bufferに 1T4をつかった回路。

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② B案

Buffer にトランジスタを使った回路。

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①と②で飛びも含めて確認します。 見栄えは球2個式だろうと想います。

FM変調は真空管時代からの技術ですので、VCOに頼る必要は皆無です。

2018年11月 1日 (木)

FM-TXものは2種類を検討。using 3A5 on 84MHz.

日本で働くよりも韓国に出稼ぎした方が高待遇な事実が話題に。

コールセンター勤務で、「退職金+ボーナス+社員寮」。

日本は韓国の7割程度の賃金なので、そりゃ韓国に働きに行きます。

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FM-TXものでは2種類を検討中

◇小型のもの

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◇大型のもの。

収納できるか??? はまだ判明せず。

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小型のものは手配したので、11月10日頃には届く。

大型のものは これから。

2018年10月28日 (日)

FM トランスミッター基板化計画は頓挫中だが、再トライした。3A5で「リアクタンス管」

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今夕、挫折中とupした fmトランスミッター基板化計画だが、もういちどトライした。

◇コイルは巻いた。 電圧は9V x 4=36Vにした。 帰還Cは100PFと随分大きくした。 一般的にはアルミシャーシで製作すると5PF前後になる。

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OSCした。

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◇発振の切っ掛け用コンデンサーは、0.01uFにした。

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・PCBによりエネルギーが吸い取られているようで、OSCが弱めだ。

・ +Bに信号が乗っているので、ストッパー用のRFCが必要らしい。

工夫すれば基板化もできそうになってきた。

電池管3A5でFMワイヤレスマイクの製作記事は、オイラだけだ。 初トライした2012時点でも製作記事は見あたらなかったので、この6年間でオイラ 一人だけらしい。

FMトランスミッター 3A5 は、造り易いのでトライすると面白いと想う。 「リアクタンス管」の学習になる。

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「水晶振動子を使った真空管発振回路にFM変調を掛ける」のは、とても難しい。バリキャップレスで変調を掛ける回路がひとつハンドブックに紹介されている。

おそらく、それができるエンジニアはもう居ないだろう。 ロストテクノロジーになろうとしている。

FM トランスミッター基板化計画は頓挫中。

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「電池管3A5のFM トランスミッター基板化計画」は、 OSCしないので頓挫中。

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アルミシャーシーでは初号機、 二号機 3号機と 作動実績があるが、 PCBにしたら全くだめ。

PCBのCが効いてQが下がっているとしか思えない。

追記

頓挫したが再トライしたら無事OSCした。基板化を進める。(基板化済み:領布中)

2018年8月23日 (木)

電池管3A5を 80MHz帯ワイヤレスマイクに使う。

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昔に電池管3A5でFMワイヤレスマイクを自作した。 往時の記事

あれからほぼ6年経過するが、電池管でのFMワイヤレスマイク自作記事の新作がWEB上で見つからない。

電池管3A5は 不人気なんだろうね、、。 前回上手く行かなかったので第2案で再トライする。

Fmtx

つきつめると 真空管を12V駆動させたワイヤレスマイク記事が 日本にほぼない。

先日の3A5-TX(中波)は引き合いが多かったので、領布を検討している。3A5を10V程度でOSCさせることは 少しだけ工夫が必要になる。

80MHz帯での3A5 OSCはいままで24V以上必要だった。 50MHzならば12VでもOSCできる。

真空管の+Bを低圧12V駆動させたのはJF1OZL氏が最初だ。

電池管ではあるが、たまたまオイラは9V動作も成功している。

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第1案 は OSC(3A5)⇒buffer(3A5) だった。

第2案は   OSC(3A5)⇒buffer(TR)にしてOSC負荷を換えてみようと、、。

2017年11月13日 (月)

3A5ワイヤレスマイク。続。

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実績のあるこの回路をベースにプリント基板化したワイヤレスマイクの続報だ。

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FCZコイルを使ったが9V電池を5本シリーズにしてもOSCしてくれない。

「やはり、このコイル径では駄目だ。。」。と。

Qが低くて発振不能状態のようだ。 当初案のように自作コイルに変えよう、、。自作コイルだと再現性に?がつくので市販品採用したが、やはり駄目だった。

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11月15日追記

コイルを巻いた。

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窮屈ではある。 2次側をどうするか?

 第二案で考える。

2017年10月31日 (火)

電池管1R5用プリント基板が届いた。

ダイレクトコンバージョン基板とともに、1R5用基板も届いた。

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先般のように高調波利用はレイアウトにも依存するので、この配置がgoodかどうかは通電せにゃわからん。

◇基板は到着したが未着手のものは、

①1R5基板

②7MHz DC基板

③LA1201基板。

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④7石トランスミッター基板。

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未評価基板たち

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2017年10月29日 (日)

真空管2球式FMワイヤレスマイク基板が届いた。実装中。

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基板が届いた。

ソケットが載るかどうかの確認。 基板用ソケットも流通上3種類はある.

P.C.Dが其々異なるので、互換性はないと想う。 

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◇高周波チョークはmust.

サトー電気さんでまだ取り扱っている。

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この回路で mic-amp を、半導体に代えてみた。

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コイルはFCZの10mm角。 きょう手配した。

2回ほど基板を作り直す予定。

出品中の商品はこちら

2017年10月16日 (月)

真空管でリアクタンス変調

「真空管でリアクタンス変調」ってmy記事へのアクセスが多いんだが、誰か自作しようとトライ中なのかな?

shopからのキットは皆無なので、オール自作にはなる。難しいことは無いが、fmチューナーでも真空管のリアクタンスを利用してAFCを掛けている。

年内には 3A5を乗せた基盤を試作は行いたいとは思っている。稀に上手くいくことがあるので、その場合には基盤はここに挙げる。

10月18日追記

試作基板を手配した。

2017年10月 1日 (日)

電池管3A5をリアクタンス管に使う。

随分と前からこの情報があって、与党とその補完勢力の動きがいろいろと頷ける。

田舎住まいのオイラにも7月上旬から聴こえてきたのは、

小池女史⇒進次郎と「総理の順番」の手打ちが済んでいる。 これには石波氏も承諾したらしい。

「日本の憲法をそのまま守ろう」ってのが天皇の意向なんだが、これに反対するのが自民党ってんだから、国賊は自民党だろう。

「憲法を守らないこと」を声高にして、3回も篩(選挙)にかければ 憲法守らない勢力だけで国会議員を構成できる。ネライは2025年ころに憲法改正だろう。

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電池管3A5を使った回路。5月に書いたものを訂正した。

実績のある回路にbufferをつけた。

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2017年5月11日 (木)

A Reactance Modulator by 3A5 on 80MHz。レイアウト変更。

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 Laura Zonetta Baugh.

Do you know?

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レイアウトを少し変えた。 おそらくこっちの方がSNが良い。

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フェライトビーズ(FB)もMic lineに入れた。過去の真空管6GU7ワイヤレスマイクでは全く不要であったが、安全側に倒して配置した。

出品中の商品はこちら

2017年5月10日 (水)

A Reactance Modulator by 3A5 on 80MHz ,2tr

Useing eagle cad for pcb.

010101_2Today I had a shipinng info from elecow as  LC7265 new pcb.

Drawing "A Reactance Modulator pcb" wiil be finished .

2017年5月 8日 (月)

A Reactance Modulator by 3A5 on 80MHz

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Drawing a circuit diagram, 3A5 FM wireless-mic.3A5 is good for Reactance Modulator. Need Hi-volt more than 25V. 

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「真空管によるFM変調」のワイヤレスマイク。 A Reactance Modulator by 3A5

真空管2球式だが79.2MHzのFM電波を飛ばして、FMラジオで受信中。

製作記事

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真空管によるFM電波も半田工作派としては、数台の製作経験はほしいね。

真空管FMワイヤレスマイクは 7台ほど製作済みだ。

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いまプリント基板化作業中なものは、このワイヤレスマイク。4年半前の実績に基いてPCB化中。

電池管3A5を1本。それにバッファーに1T4の構成でFMワイヤレスマイク基板化中。

入力源にも依存するがMICゲインは50dBくらいは必要。

027これが真空管の水晶発振だとFM変調を掛けるのは滅法難しくなる。QST誌に良い方法が記載された往時は日本国内でも話題になったことは雑誌に記述がある。

逆にトランジスタの発振回路にAM変調を掛けようとすると、FM変調になってしまったりしてワイヤレスマイクと云えども奥が深いものがある。

2012~2013年はそんな事をしていた。webをみるとリアクタンス管の変調で作ったのはオイラくらいしか居ない。少しばかりのノウハウが必要な? 必要でないような、、、。

3A5を使ったFMワイヤレスマイクは「真空管による変調」の入門に丁度良い。ワイヤレスマイクのような石数(球数)の少ない送信機の製作経験は技術面で必要だろうと、、。

 

発振・増幅、AF増幅、変調と送信系の基礎要素が内包されている。

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