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真空管ラジオ GT管 中波&短波 2バンド 3号機 Feed

2015年5月17日 (日)

ラジオ工作 GT管 中波&短波 2バンド 3号機 その1

中々暑い日でしたね。

アイスが欲しい風呂上りです。

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2バンドラジオの3号機です。 GT管5球構成の自励式ラジオ。自励式は他励式に比べると楽だから助かる。

技術を上げるなら他励式。昨今、技術は評価されないからナ。

エア電子工作派向きの記事ではありませんので、悪しからず。

平滑回路は3段。 真空管ラジオ工作を始めた頃は7段平滑5段平滑で実装したが、

ここしばらくは3段平滑でラジオを鳴らしている。

OUTトランスが負荷で吊り下がるので、3段でも足りることが判った。

ワイヤレスマイクでは5段は必要。

IFTは松下製。IFTの向き⇒ここ。  実装knowhow⇒ここ

実装knowhowにupされていないノウハウもあるわけで、それは過去記事にあるので一読を薦めます。己で20台造ればノウハウは身に付くよ。

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続きます。

広帯域のTRIO  IFTが1組あるのだが、使い道に苦労している。先般のラジオに実装してみたが、ノイズまみれの今日では出番がないと想う。

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2015年5月20日 (水)

ラジオ工作 GT管 中波&短波 2バンド 3号機 その2 通電

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3号機の続きです。

主要部品が載った。バリコンとバーアンテナはこれからだ。

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2バンド(マルチバンド)のラジオ製作で注意すべき点は、

「受信中のバンド以外のコイルを接地する」こと。 

バンドSWの接点数の制約があるので、通電されていないすべてのバンドを接地するのは困難だが、極力接地する。それゆえに、一番インダクタンスを有するのをグランドに落とす。

両端がオープンで浮いていると、お邪魔な作用することが多い。まあ、体験すれば判る世界だ。

だが、70年代の「ラジオの製作」を見ても浮いている回路が目につく。他バンドコイルにお邪魔された経験がないのか? 製作数が少ないのか?

参考に、COSMOSのおやっさんのCAD図をしばらく上げておく。

1week 以上upしていたので外した。ラジオ工作好きの方は充分に見たと想う.

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OSCの注入コンデンサーは感度にも作用するので、短波と中波は其々の方が良いのだが、

今は共通にしてある。

bc帯だけ配線して通電した。

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普通に聴こえる。 ややIFのゲインが高めの感じ。

まあ短波で鳴らしてからバランスを考える。

続く・

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2015年5月21日 (木)

ラジオ工作 GT管 中波&短波 2バンド 3号機 その3 調整 7190Khz

 

能力の低い人ほど自信満々? 「ダニング=クルーガー効果」に要注意

ここ

オイラの世話になっている職場も、それっぽいな。

日本人全体で、己の能力に対して誇大すぎる。

オイラはtop pageに お馬鹿ですと公言しているので、確実にお馬鹿です。

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2バンドGT管ラジオの続きです。

OSCコイルを取り付けて確認。 もちろん短波OSCコイルとアンテナコイルは手巻。

バンド上限が7.3Mhz

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バンド下限は3.4Mhz。

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結果、3.5Mhz~7.3Mhzの短波を受信するラジオに仕上がった。

調整方法やoscコイル製作記は過去logの2バンドラジオ製作記を参照のこと。

繰り返しupしても、くどくなるので省く。

バリコンはラジオ少年で扱っている親子バリコン。osc側が120PFなので、追製作される方はもう20PF程度大きいバリコンを薦める。

BC帯も短波も耳の良いラジオに仕上がった。

スーパーラジオは結構な数量を自作したが、本機の耳は秀逸。

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以上、第132番目の製作記でした。

2016年9月17日 (土)

ガラスの6SK7。 (6SK7-GT)

さて少し考えてみよう。

 6SK7-GTの1番ピンの接地の必要性は、動作点に依存する。 至って軽い動作なら浮いていても支障はない。しかるに「mustで接地」ではない。実際に電子が飛びかうエリアは格子形状の金属で覆われてはいるが、目視で確認できるようにそれは接地はされてはいない。フローティング状態でどの程度の遮蔽効果があるかは、田舎者のオイラにはわからん。

教科書的思考しか出来ないタイプには、理解できない分野になるかも知れんな。

DATA SHEETによれば、6SK7のno,1ピンはshell。 6SK7-GT/Gの場合はbase sleeveに結線されている。

6SK7-GTではno,1ピンは管内結線されておらずbase sleeveに管外結線されている。base sleeveは英語を学んだお方ならベーススリーブと楽に読めるはず。先達への敬意も含めて「ベーススリーブ」と正しく呼称することが後人の取るべき道である。間違った呼称するのは勝手だが、日本語まで亡ぼしては駄目だ。

マツダの日本語データシートによれば、base sleeveはベーススリーブの日本語になっている。やはりメーカーのエンジニアは正しく呼称している。「ベーススリーブ」以外の名をつけているとすれば明確に歴史に反する。

ghost in the shellはオイラも好きな映像だ。shellはそういう意味だ。

 6D6を銀紙で包んで実験すれば遮蔽具合の傾向はぼんやりと判るとは想う。

どなたかの実験挑戦を希望する。

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ST管の6Z-DH3Aの「ヒーター・ピンはどちらの方をアースすべきか?」が
先達によって書籍化されていますので、ご一読をお薦めします。

「球から出るハムの対策」⇒

http://fomalhautpsa.sakura.ne.jp/Radio/Other/6ZDH3A.pdf

2017年11月10日 (金)

ラジオ工作の必需品、「標準信号発生器用テストループ」が数十年振りに販売開始された。by 祐徳電子さん。

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以前、ここで取上げたように磁気アンテナ(バーアンテナ)にはテストループがMUSTだ。

テストループは90年代には製造されていたかどうかも妖しい。 オイラのは1970年代後半の製造品。

目黒も松下も大松も標準信号発生器用テストループの製造は2000年には終了していた。販売在庫品も底をついた。現行流通品はゼロ状態だった。

さて、そのテストループが数十年振りに製造された。 祐徳電子さんから販売開始された。

自称「ラジオのプロ修理技術者」もこれが入手できるとホっとするだろう。

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◇箱を開けた

BNCケーブルも付属していた。

「パイプベンダーの曲げ型をよく見つけたなあ!!」と驚く。昨今、このような小さい直径の金型は市場にないと想うがどこで見つけてきたのか?

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◇支柱は「円筒研磨加工後、ハードクロムメッキ処理」と加工プロ仕上げ。日本の会社よりメッキ処理が上手い、こりゃ驚いた。インローに拘って丸研してある。

通常は「ミガキ棒のままニッケルメッキ」が加工費としては安価。

下の写真のように、ハードクロムメッキ処理は国内では2000円以上の鍍金費用になる。

機械設計屋のオイラからみて「贅を尽くした」と想える。

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◇スタンドベースは「電着カチオン塗装」。

「ここまで手間掛けるの?」が率直な感想。 今の時代なら黒染めで安価に済ませて終了だろう。

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◇さて電波を飛ばしてみる。

正常、受信中。

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◇ HF仕様だが、2mまでは信号を入れて確認してある。

 

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6m,2mでバーアンテナを使うかどうか?

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祐徳電子の社長さんは、松下電器の元エンジニア。 ラジオ系のエンジニアだ。 それゆえに良く判っている。

よく現代に復刻(復活)させたものだと感動し、感謝します。

復活の切っ掛けは、数人の自称「ラジオのプロ修理技術者」がテストループの必要なことをオイラのblogで知って、祐徳さんに、中古品の捜索依頼を掛けたことがが起因。テストループの内部構造と材質はオイラからも情報提供は行なった。

機械設計屋が作るともっと手間を省いた安直なものになるだろう。

入手希望者は、祐徳さんに問い合わせのこと。

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