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2025年3月27日 (木)

ClassAA って名の動作は、存在しない。「製造メーカーがCLASS Bに属する」と認めてる案件

CLASS Dは1959年公開の古典回路。日本ではNHKが実用化した。 ここ

ダブルバランスドミクサーの理論登場よりも 9年ほど古い技術。

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アナログの動作は以下の4種。 ABはAB1とAB2にも分けることが多い。

Classesofpower20amplifiers_3

A1 ,A2動作は 某雑誌が流した虚言。 ここにまとまめた。

[ClassAA とは、Technics が開発した疑似A級アンプ方式だ。 電圧増幅と電力増幅を別々のオペアンプに行わせるので、単なるオペアンプ一発よりも、低歪み率で高ドライブ能力を誇る]と主張

CLAS AAと呼ばれる回路は、遅延信号(同相)を加算しただけ。
 
大量に見つかる回路とメーカー公開取説付属図面とは、部品点数はちがう。
信号ライン数3と異なるのでかなり注意。
コンデンサー多数で相補正しまくりなのを確認しておくことを進める。
 
 
 
 
push pull 回路(バイアスはAB)でも微小電流域では片側デバイス動作範囲に収まる。(だからPP回路でも A の文字がついている)。この辺りのリアルな数値は 某アンプメーカー(日本国)で2000年頃から公開されているので、学んだほうがいいね。
 

疑似A級とは、A級ではないことを示す。純A級ってものもない。 そんな動作点はない。上記の4種しかない。

「純A級アンプは最終段SEPP(class B)のデバイスの電流がいかなるときも枯れず」と公開中なので、メーカーがCLASS Bに属すると認めている。 「オーバーラップ動作が相の何%に当たるのか?」の資料公開がないのは、そこには闇があると予想される。

 
 
 
 
 
 
 
 

CLASS AAを conduction angleで説明したものが存在しないので、動作点への考え方ではない。 技術教養を身につけたほうがいいね。

LTspiceでは現実と異なることは多数紹介してきた。使えないソフトを信じるのは宗教と同じ。

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テクニクスa-700の図面。

v-ampから3本信号ラインが ブリッジ回路に入っている。 ブリッジ回路はコンデンサー多数で部品点数は わずか20個。

特筆はV-AMPの同じ位置からR経由の2信号ライン。これがL経由で後段に続く。

Cが多数なので CLASS AA 信者は、周波数特性を実測して公表してほしいね。

Sua700

興亜のチップ抵抗と松下のチップコンデンサーでよい音がするので、ルビコンの出番はない分野。

オイラはコンデンサー製造機械を製作納入する側にも5年ほどいたので、ルビコンエンジニアの現社長とは35年前から既知である。技術者が経営陣にはなれない会社でもある。

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 自称 class-AAの回路を拾ってきた。上の図面とは考え方は違う。Cによる相の進みを無視している。

このAAなる回路は、 時間遅れの同相加算するので、信号処理としては「やっちゃ駄目の見本」。 誰が考え付いたんだ??

Que10143832310

「自称AA」等のop amp 直接続では、内部回路起因で動作しない傾向が強い。IC出力端の電位を確認すれば動作する or しないも判る。

「周波数特性はop amp内のCが、大きい小さい?」の影響がとても大きい。 ICがまともならば1MHzあたりまでは平坦。プリント基板化すると板材料のLCR成分影響を受けて特性は変わる。(製造後年数たったICは 内部Cが減少する傾向がある。35年前製造品を使うのもテクニック)

有名な4558型オペアンプの出力跳躍現象があるのでユニティで使う場合には慎重に

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「A級、B級、C級、D級アンプの違い」 

ってのがあるから、そこで学習してほしい

 
 

純C級、純D級ってのが存在しない理由を考えられりゃ、CLASS AAの妖しさも理解できる。

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YouTube: Regenerative vacuum tube radio, frequency is direct reading digital. 再生式ラジオ 1-V-2 : RADIO KIT IN JA


YouTube: testing indicator movement: ta7642. parts kit on sale. named as RK-94v2.: DE RADIO KITS IN JA


YouTube: 真空管ラジオ自作 :6EH8     DE RADIO KITS IN JA

2025年3月25日 (火)

マルツ販売の「 無帰還純A級オールディスクリート 」。これは木塚氏執筆の直結型NFB (CLASS B)とコンセプト同一。それを無帰還と唱える闇について

マルツのサイトで、無帰還、、、、と紹介してあったここ

定本記載NFB回路(昭和47年には、CLASS Bと紹介されている)をわざわざ「終段に無帰還A級」と公言している闇について確認してみた。

 
 

この手の回路、無信号時でも精密級テスターで測ると0.00Vには為らないのを経験してきたが、これは0.00Vつまり 0.004Vよりゼロボルトに近いらしい。スンゴイ。

差動部も等負荷でないので、Q1,Q2に流れる電流は違うはずだが、ちょっと不思議ぽい。

「CLASS Bとラジオ技術定本で紹介されているpush pull回路」を、 class Aと云える間抜け具合もすごい。(マルツさんよ、 こんな間抜けを支援して大丈夫ですか?)

Nfb_2

 
 
 
 
 
 

seppで無帰還ってのは コールド側からの信号が回って簡単に成立しないので、眉唾???と思って古書で確認した。

昭和47年(1972年)刊行。

P1010010

P1010009

上記のように回路説明が1972年に存在する。

RNFと表現されている。直結にするか C経由なのかの違いではある。 CLASS Bと紹介されている。

 つまり無帰還純A級オールディスクリート(自称)は、知見がないことを自ら公言している。
 
 
 

勉強レスの状態で、誤ったことを世間に広めるのは公序良俗に反する。

 
 
 

、、とラジオ技術全集 木塚茂著の「トランジスタアンプの設計・製作 172ページ」でしめすように、NFB抵抗が配置されている。 赤線で囲った。

Nfb

 上図のように直結帰還型アンプである。電圧勾配を利用してR2経由でも入力端にNFBが掛かっており古典回路とイコール。 定本通りのNFB アンプなので、これは「自称 無帰還アンプ」になる。
 

Nfb_3

 
 
CLASS Bが50年経つとCLASS Aに彼の頭のなかでは昇格できるらしい。それを支援するマルツも間抜けだ。
 
ずいぶんと非科学な日本。
中国、韓国、インドネシアに抜かれる原因はここにもみれる。
 
 

以上

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追記

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器。

P1010018

P1010015

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。  

Gateway2000

ゆとり世代は学習しなくても大人になれるので、 オツムの弱いのが目立つね。

2025年3月10日 (月)

CLASS AA

「 CLASS AA 」で [禁断のClassAA ヘッドホンアンプは完成するか・・・迷走編

にコメントしておきました。

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OP AMPの直結回路なので、「同じ型番での直結が事故が少ない世界」。

ノウハウ:

型番が同一でも直結によりpccパターン上での電位差が生じるので、ICは多数用意して「差し替えつつ安定し動作する」のを選別する。 例えば基板( RK-284 : NE5532 搭載 )はIC選別必要。

経験上では、FET type  op ampだと9割は動作しない。 その理由を探っていったら等価回路を

理解できるようになった。

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op ampの出力端電位は 供給電圧の1/2(概ね そうなる)。

プラスマイナス電源で供給すると、出力端はゼロVに近くなる。 それでも0.1V程度の電位になる。 これをさらに小さい数字にするにはICを取り換えている。 

所謂選別行為になる。 私経験では0.03Vまでは来た。 その数値を超えるには、ICを100個くらい交換してみなきゃわからん。

2024年12月31日 (火)

amazonでの転売ヤー。 これは女性だろう。

「えいとく えり」らしい。

オイラの基板がアマゾンで売られてた。2019年8月での開発品。

Photo

2024年12月27日 (金)

「KENTEC BCL-1の回路図」  パクってcd販売

siteで話題になっているのは、cq誌の印刷物を2次配布しているおっさん。

Masa_ja3eub2

魚拓

免許は、1AK。しかし落成検査住居と異なるところから電波だしておる。三重県住所から14MHzQSL発行している。

法令違反行為なので、行政指導がでるかどうか 。

2024年5月 4日 (土)

「 NICONICOSTORE 」って名の転売ヤー 。アマゾン

Photo

オイラの興した基板が 転売されている。 意匠権を知らないオツムだね。

2024年4月30日 (火)

無帰還純A級オールディスクリート : ラジオ技術全集 では直結型NFBですわ2 

CLASS Bのアンプ。

Electronic_amplifier_pushpullsvg

Class_bこの話の続です。

CLASS Bの動作説明。 push と pullがある。

P1010061

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1970年時点では、current dumper と呼ばれた回路。上のCLASS Bに多数部品を吊るしただけ。

非等負荷差動回路に加えて、R17、R20では 電圧はイコールにならず、あとあと面倒だと思う。

Nfb_2

この多数部品を吊るしたCLASS Bは、下図のように直結帰還型アンプ。 

帰還量は、

「470 vs 330k」 と 「R11, R18,R19」の2ラインで決まる。しかし信号到着時間差が10ナノ秒??程度生じてしまう。 それをどうするか? は FA機械設計屋のオイラには無理。

周波数特性はC5の値にかなり左右される。

P1010010

P1010009

つまり学習していない人物が、偽りを語っている状態。 だから自称「無帰還 A級」です。

勉強していないことを自慢してどうしたいのでしょうか?

本当の無帰還アンプはメーカーからでている。 それはここ

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高fT/高速SWトランジスタが開発された80年代以降、 小信号時A級大信号時B級の可変バイアスコントロール が可能になり熱排出と能率問題の改革につながった。

商売のためにはイメージUPが必要なので「リニアA」、「ノンスイッチング」、 「A+級(Class A+)」、 「Class AA」、「New Class A」 「ピュアA級」、「ノンスイッチングA級」、 「New Super Optical Class A」、 「HCA」、「Dual Amp Class A」、 「ピュアA」、「スーパーA」、「クォーターA」等の名称で 「B級アンプをA級と混同するように仕向けた」。

 これに載せられた「何にも考えられないオツム」がまだ勢力をもっている。
 

マルツで販売の無帰還純A級オールディスクリート。これ定本記載の直結型NFBですわ。それでも無帰還と唱える闇

マルツのサイトで、無帰還、、、、と紹介してあったここ

定本記載NFB回路(昭和47年には、CLASS Bと紹介されている)をわざわざ「終段に無帰還A級」と公言している闇について確認してみた。

 
 

この手の回路、無信号時でも精密級テスターで測ると0.00Vには為らないのを経験してきたが、これは0.00Vつまり 0.004Vよりゼロボルトに近いらしい。スンゴイ。

差動部も等負荷でないので、Q1,Q2に流れる電流は違うはずだが、ちょっと不思議ぽい。

「CLASS Bとラジオ技術定本で紹介されているpush pull回路」を、 class Aと云える間抜け具合もすごい。(マルツさんよ、 こんな間抜けを支援して大丈夫ですか?)

Nfb_2

 
 
 
 
 
 

seppで無帰還ってのは コールド側からの信号が回って簡単に成立しないので、眉唾???と思って古書で確認した。

昭和47年(1972年)刊行。

P1010010

P1010009

上記のように回路説明が1972年に存在する。

RNFと表現されている。直結にするか C経由なのかの違いではある。 CLASS Bと紹介されている。

 つまり無帰還純A級オールディスクリート(自称)は、知見がないことを自ら公言している。
 
 
 

勉強レスの状態で、誤ったことを世間に広めるのは公序良俗に反する。

 
 
 

、、とラジオ技術全集 木塚茂著の「トランジスタアンプの設計・製作 172ページ」でしめすように、NFB抵抗が配置されている。 赤線で囲った。

Nfb

 上図のように直結帰還型アンプである。電圧勾配を利用してR2経由でも入力端にNFBが掛かっており古典回路とイコール。 定本通りのNFB アンプなので、これは「自称 無帰還アンプ」になる。
 

Nfb_3

 
 
CLASS Bが50年経つとCLASS Aに彼の頭のなかでは昇格できるらしい。それを支援するマルツも間抜けだ。
 
ずいぶんと非科学な日本。
中国、韓国、インドネシアに抜かれる原因はここにもみれる。
 
 

以上

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追記

昭和38年(1963年)でも公開されている直結差動形増幅器。

P1010018

P1010015

入力端でない側は 帰還信号を受けるのがデフォルト。 上図のように等負荷にして対電流がイコールになるように考えてある。

この等負荷回路では TR1,TR2はhfeを揃える(TR5の影響で厳密には電流値は異なる)。TR3,TR4は電流イコールにならないので それなりのhfeで使う。  

Gateway2000

ゆとり世代は学習しなくても大人になれるので、 オツムの弱いのが目立つね。

2024年2月19日 (月)

A1級とA2級 雑誌記事をみていると、「A1級シングル」だとか「A2級動作」という言葉がでてきます。

A1級とA2級

雑誌記事をみていると、「A1級シングル」だとか「A2級動作」という言葉がでてきます。

 
 
 

これ、ガラパゴス ジャパンでの呼び方。電気回路教本にはないA1,A2を持ってくる時点で、先人がつくりあげた科学を学習していないね。 言い換えると反知性。    オツムはお子ちゃまだと判る。A1,A2との謎用語を使うタイプとは距離を置くのが正しい。

世界には通用しないので、知識水準を下げたい層がつかうようだ。PP 動作をCLASS_Aと信じるの勝手だが、それの布教活動は「電気回路学習してない」ことが露呈している。広義の反知性主義でもある。                    電気系学校ではpp動作はCLASS_Bと正しく学ぶので、反知性主義者は学校で学んでいないね。

GGアンプをCLASS_Aと呼んでいる勇者も米国にはいる。

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ラジオ技術は日本発祥ではない。

本家から学ぶように。真空管のリニア本を購入すると動作説明されているので理解が速い。

https://en.wikipedia.org/wiki/Power_amplifier_classes

push も pullもない。 CLASS_A

Electronic_amplifier_class_a

 
 
 
 
 
 

pushするTR と pullするTRが存在する。 CLASS_B.

Electronic_amplifier_pushpullsvg

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pish-pull 動作(  CLASS_B )をCLASS_Aに近づけようした回路技術は1970年と1971年に掛けて英語圏で散見される。勿論 動作原理説明が公開されている。

繋ぎ部分を改善する回路は current damper と呼ばれていた。 RFではダンパー抵抗を使いQ低下させるが、これは電流を触るからだろうと思う。

日本語では 無線と実験に紹介されていたかどうかは、オイラ知らず。

2023年11月13日 (月)

アースポイント 間違い例 : 於 yahoo japan 真空管ラジオ

古物商許可がない古物商。

千葉県警よ 仕事しろよ。

Photo_3

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ラジオ感度が下がるようにコイル配置した作例。

2_3

春日電機からは「Qを下げないためには、コイルは3cm程度は金属シャーシから離して配置」と1948年頃に広報されているのを、知らないおっさんの作例。 当時ラジオ小僧であれば既知の実装技術。

Qを知らないおっさんなんだろう。  筒端を金属にむけちゃ駄目。

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「局発コイルのアース端」は、 写真のような結線ではNG.

理由が理解できない方には、日本放送協会出版物を読んでください。およそ65年前からの公知技術。

1

Photo

ノイズを増やすために配線した例。

理由が理解できない方には、日本放送協会出版物を読んでください。およそ65年前からの公知技術。

オシロでみてもノイズが強いのが判る作例。

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AFノイズを増やすように実装した例。

Photo_2

2

電線寿命が2回転している作例。

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ここまで絶縁度が下がっていると漏電出火するのを防止できない。

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2023年11月 9日 (木)

3連バリコンとシールド筒が接触しそうだ(悪い見本):RS-350 。 於 yahoo japan 真空管ラジオ

Ng11082

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/judge_48yn6c

と出品主は、judge_48yn6c  らしい。

3連バリコンとシールド筒が接触するのは、 拙い。

Ng11083

バリコン傾斜しており、メーカー設計にしては 非常に変。 これで1万個も量産していたとは思えない。   製造ラインのおばさんから、「 設計は馬鹿じゃないの?」と休み時間に云われてしまうわ。

  バリコン取付金具位置を 7mmほど中央にもってくるのが、「エンジニアの良心」。この事例ならば 「修理者の良心」。

ひょっとして ニコイチ ラジオ???。

やっつけ仕事のようでもある。

Ng1108

これ、写真ごとにバリコン傾斜角度がちがう。

おそらくはグラグラ状態(写真撮影中に動くのはありえないね) 。

 リジットに固定されていない見本。(悪い見本)。 

もしも入手したならば「 バリコン周辺は手直し 必要」

2023年11月 8日 (水)

株)西日本電子 気付

今週は代理入札が2件もきた。

説明文には、明示しているが、

・代理入札及び法人入札はご遠慮ください。
・転売ヤーはご遠慮ください。

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オイラのトライエラーしつつ作成したものを、法人相手に商売する気はない。two tone ジュネレータを引きにきた。

私人で落札しておいて、「送付先が法人」。ham shopを経営しているのでコピーする意図も遠くで見える。

ham shopやってるなら自分で two tone gene はつくれるだろう。通信工事免許の法人としては、これはかなり恥ずかしいと思う。

Photo

広島は異人のあつまりなのか??

上の2行を読むチカラのないヒトとは接触は困難。

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サトー電気店頭にも置いてある理由は 「コピー販売防止」。名が知れたshop扱い品をコピーしたならば、簡単にバレルし後世残る。 

 

2023年7月23日 (日)

電線寿命がきて ケミカル分離中。

外観は綺麗だ。ここ

公開写真のように平滑回路が多点接地になっており、ハム音は強い。

焼損途中の部品も使われおり、 売り上げ優先らしい。

2

 
 

溶けだしての固着物は何でしょうか?

Photo

 
 
電線寿命がすぎて、変色中。絶縁不足で火事になってもねえ、困ると思うよ。

3

さて、 ヒーター接地ピンを一貫して間違えていた(約10年)が、今回は写していない。

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2023年5月31日 (水)

ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッター Part5 19V用

「ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッター Part2」は2ルートNFBなので、帰還信号どうしで喧嘩した音になるのが特徴。 この特徴はPart3以降は捨てられている。         「ふるぱわー出力」にはドライビングに660mV(Z=600)必要なので、 「音源は1V出力タイプ」で設計しているぽい。

ラジオ工作ではアンテナ端に誘起した1uVを 検波段通過後に10mV程度になるように、1000倍ほど増幅する。 AUDIO AMPより増幅度は大きい。増幅度が大きので発振しないようにレイアウトを考えることからスタートする。

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「ぺるけ式 トランジスタ式ミニワッター Part5 19V用 の出品者」 に

効率とドライビングパワーの質問をした。

製作時にデータを取ってなきゃ 転売ヤー??

Photo

おそらく電流は1.2Aは流れるので抵抗損が生じない導体断面積が算出される。AF AMPなので表面積でなく断面積。 

バイアスに使うダイオードで音色が異なるので、「特性と音色」で決定するデバイスだ。   音が聞き分けられる耳を持っているならば、そこを明確にしなきゃならないデバイス。 明確にしたsiteは 少ない。これは意外である。         オイラは手元にあるdiode(1s1588等)を使っている。

2

Photo_2

 
 
「アンプ自作でドライビングパワーを知らない派」ので、戦前の生まれらしい。回答を見ると半導体回路の動作理論について学習していないこともゲロした。

3

回答をみて PART5の改善点を考えてみよう。

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2023年5月18日 (木)

漏電してもしらんけどね

電線寿命(20年)を超えて使い続ける例。 漏電してもしらんけどね。

4

3

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1

2

「電気工事資格者なら こんな古い電線は、怖くてつかえない」。それだけです。

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ラジオ部のコンデンサーを寝かせ投影面積を増加させ、浮遊Cをわざわざと増やした作例。昭和のNHKテキストにも 、「浮遊C増は感度劣化への一本道」のことは書いてある。

これを中波800kHzあたりからからうえでやられたら、 トラブル多発、 感度劣化大になるので、「ラジオを造った経験はゼロ」だと推測できる。もっともラジオ工作教本にそって学習すらしてないですね。

1_2

おまけに6z-dh3aヒーターピン結線が間違っているぽくみえる。 正しくないぽい。

2_2

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修理品として 妖しいものはここにまとめてある。 地雷を踏むも踏まぬも己のオツム次第です。

2023年5月11日 (木)

ワンポイントアース点が間違ってる。  於:真空管ラジオ  (再掲)

2020年8月27日の再掲

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ワンポイントアース点が間違ってる。これは、致命的に悪い。

結果、ブーン音が強い。 

昨今はブーンと鳴るラジオが流行らしい。日本人の好みも随分と落ちたね。難聴じゃないの?

Photo

ブーン音を計測すりゃ、どこがベストなのかを習得できるんだが、技術面で手抜いたね、、、でなく、技術向上心がないんだろうね。 

もっとも「ループアースにして、整備済み」ってがドンドン取引されているので、見る側の水準も低い。低い者同士で丁度バランスが取れているだろう。

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Text5_3

教えに反抗してピン6をアース。

20220919_3

20220920_3

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ワンポイントアースを漢字表記すりゃ、「局所集中接地」。

テスター程度では計測できないほど低い抵抗値が大問題になるのが、接地。よい接地点についての記述はないので、実装してノイズ計測してコツを習得していく。 だから探究心のないおじさん達には無理ね。 オツムを使って考えられる人だけ会得できる。

2023年5月 4日 (木)

真空管ラジオ 455Khz IFTにあるフィルムコンデンサーの謎。電線溶け出し。

「平滑部がブーン音を強調する配線になっている」。 どうしてこうなったか? はわからんが、ハム音は確実に聞こえるだろう。

2

「6z-dh3aのヒーターピン結線が 間違っている」(結果、2倍のハム音)ようにしか見えないが、、、。

 ハム音にたいしての知識がないことは実装写真で判明した。

1

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1

こっちは 電線が溶け出している。 漏電しても知らんけどね。

2

2023年4月26日 (水)

漏電してもしらんけどね

電線寿命(20年)を超えて使い続ける例。 漏電してもしらんけどね

1

2

「電気工事資格者なら こんな古い電線は、怖くてつかえない」。それだけです。

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ラジオ部のコンデンサーを寝かせ投影面積を増加させ、浮遊Cをわざわざと増やした作例。昭和のNHKテキストにも 、「浮遊C増は感度劣化への一本道」のことは書いてある。

これを中波800kHzあたりからからうえでやられたら、 トラブル多発、 感度劣化大になるので、「ラジオを造った経験はゼロ」だと推測できる。もっともラジオ工作教本にそって学習すらしてないですね。

1_2

おまけに6z-dh3aヒーターピン結線が間違っているぽくみえる。 正しくないぽい。

2_2

2023年1月16日 (月)

yahoo の謎

管ヒューズに埃体積中の商品があった。

Yahoo_ng02

Yahoo_ng03

説明によれば清掃はしたようだ。

Yahoo_ng05**********************************************************

次はdc流出するmpプレーヤー、携帯電話等を音源にしたい例。

Yahoo_ng06

Yahoo_ng07

大半の音源からはdcが出るんだね。    これはグリッドに直dc印加したいタイプ向け。

真空管のグリッドに正電圧を掛けていいかどうかの判断は、オツムの出来具合に依存する。 

2023年1月 9日 (月)

ご存知の方に伺いたいのですが、5MK9の代わりに6X4をそのまま差し替えても大丈夫でしょうか?

Q:ご存知の方に伺いたいのですが、5MK9の代わりに6X4をそのまま差し替えても大丈夫でしょうか?

有名なsiteで公開されていた。ここ

「教えて君」の登場ですな。

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「ピンアサインをみりゃ 判る内容を、わざわざと他人に問う」のがジャパンスタンダードになっているね。

自分のオツムで考えられないからねえ。 中国に負けるねえ。この水準だとオラんとこの社員に応募しても書類審査でおちる。 応募要項に、「己のオツムで思考できること」と書いてある。

 
 
 
 

友を選ばば 書を読みて、        与謝野鉄幹

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「 書を読む 」の意味が理解できない日本人が主流らしいが、母国語だけは深く学んだほうがいいぞ。

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