FUSEのリン青銅接点をわざわざと磨いていない。 これ発熱・発火に対しての知識がない仕草。ものつくり側の人間ではない。 公務員ぽい。
外して酸洗いすればよいだけだが、実施していない。
「バリコン写真からトラッキング再調整していない」ことがわかる。
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修復整備品であるが、バリコンが傾いている。写真からすれば9mm程度は斜めになっている。どうしてこうなった??
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製造後55年ほど経過したので漏れ電流を考えると200v電線は交換したい。 通常は交換するが、、。
外部入力からの直受けなので、音量がすごく小さい。 聴く側の立場にたってはいない。
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掲示板で修理方法をおしえてもらって音がでるようにしてから、出品する者達も多いのでそこは注意。
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配線引き回しが乱雑ぽい。 もう少しスッキリできると思う。
「イヤホン端子からの外部入力線を素直にシャーシに入れてない」理由が不明。
ここまで説明文。
1, スピーカーは多分 音がおかしい。 一部和紙で貼っても違和感がでたことがある。取付サイズが同じものに換装するのが安全。
2, 追加グリスは使用中と同じものでないとケミカル反応する。 反応は非常にゆっくりであり1~5年程度かかる。混ぜると妙な粘性がでてきて最後には固着する分野の商品。 メーカーからの注意書きに「他グリス製品と混ぜて使わないように」と明示している分野のもの。 完全に脱脂して圧注入するならば、それは正しい。 「自動車エンジンオイルに添加材をいれてエンジントラブルになる」ことと全く同じ。
3, バリコンのスチールボールと外縁の接触部にはグリスが非常に薄くはいる(中学の物理で学ぶ分野)。 つまり絶縁の良いグリスだと電気的には繋がっていないことになっていく。 バリコン主軸とバリコン筺体の電位差はゼロであるのが好ましいので、 絶縁よいグリスは使えない。当時のグリスメーカー:型番が判れば グリス補充はできる。 それが不明なら脱脂して新規にグリスを圧注入する。 予圧管理(PRE-LOAD)も忘れずに。
圧注入には市販ガンを用いる。金属摩耗対策にモリブデン、イオウを添加するのが主流なので公開されている成分を見ながら使う。塩ビにもイオウが入っている。
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「ベアリングに使われるスチールボールには寿命がある」ことを云いだしたのは日本人(日本の会社)だった記憶だ。 それ以降、寿命、寿命と 装置発注側が唱えるようになった。
バリコンでのスチールボール寿命は500年~4000年程度で算出されると思う。
1980年代以降の、スチールボール径は0.0005mmで管理されている。大阪の会社が世界top技術を有しており市場も占有している。 1940年代の精度情報は不明。
ball bearingはボールとリングで構成される。時折、スチールボール単体をベアリングと呼ぶマヌケもいるので注意。
見栄えがしますね。
説明文をみました。
埃が映るのですが、整備済みのようです。
埃をとってもバチは当たらないと思うのです。
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・「外部入力をそのままpuに入れると非力すぎて音がとても小さい」のはその通りです。
・外部入力時には、第一フォルマント近傍の300Hz~5kHz近傍は平坦な特性、つまり山谷のない周波数特性がほしいのです。 そうでないと音が偏っていることが露呈します。
・日本の技術力では、そんな特性の良い小型トランス(TRラジオアンプ用)をつくれません。測ると腰が抜けるほどの特性です。サンスイ(橋本)トランスはほとんど特性上 音が寄ります。 使うには蛮勇心が必要です。 中華キットですら、小型トランス使用時にコンデンサーで音域補正してます。日本ではコンデンサーによる音域補正された記事には 遭遇しにくいです。その意味では中国キットの方法は正道だろうと思います。
オイラは「in-take amp」基板を興して対応しています。
・外部入力時での音は内蔵されたトランス次第ですので、メーカー名も画像で知りたいとこですね。
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yahooを眺めて 不思議な出品は ここにまとめてあります。
「IFT ⇒検波素子」の引き回しで感度が実測6~10dB程度は変わるので、「単純に結線しました」ではない。「どうしてそうなるか?」は、NHK出版からの教科書に記述があるので よく知られている。もし不幸にして知らぬならば学習をお薦めする。
「感度悪いラジオをお好みかどうか?」ですね。
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1, ヒーター配線方向の正誤
ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。
2, 平滑回路のコールド側実装
ぺるけ氏のサイトにハム音を下げる実装が公開されている。 これを基準に診る。
coldって概念は1972年にはオイラも知っていたので、この意味を知らない人物はいないだろう。
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ここにコンデンサーを入れると電源系ノイズが10dB超えて強くなる。「教科書には入れろ」とあるが実際はペケ。
測定器レスで、修繕しているらしいからね。ノイズレベルに無頓着なのでこうなる。
測定器レスでの、IFT調整はなぞだね。
絶縁度が劣化したコンセントケーブルをそのまま使うのは、火事の要因になるので常人は避けるね。
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この調整写真は、JISに対応していない身勝手な方法ぽい。 こんなに強く信号入れたら歪んでしまって まともな音にならない。IFT調整・感度調整はもっと低信号でおこなうこと。
この電源トランスをつかって、6WC5のSG抵抗はこのワット数だとゆっくり焦げるので毎日通電したら1年後には程よく焦げている。6WC5のノイズが高くなるB電圧でわざわざと使っている可能性すらある。
「SNの良い電圧範囲で真空管に供給される」ようにするのが、真空管にとってやさしいね。
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電源スイッチの頸振りが酷い。 先端で10mm程度は振れる。ここまで振れるのはそうそうお目に掛かれない。
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これだと高ノイズになるが、いいのかなあ???
やりようはあると思うよ。
ダイレクトドライブスピーカーのIC全盛期に、この入力受けだと音が癖ぽくなってだめだと思う。
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インシュロックの切り方が、ド素人。
これだと、配線引きまわしで不合格になる。工業高校卒の新人でもここまで下手なのは珍しい。
或いは老眼が進んでかなり見えてない可能性すらある。
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外装は綺麗。ここ。
電解コンデンサー群のコールド側がかなり拙い。これじゃ、 ハム高になっているはずだ。
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外装は綺麗。
シールド線がノイズを吸い込むように配線されている。 この引き回しならは、通常線のほうがノイズが低くなるね。
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次は、ご丁寧に配線ミスを公開しつつ出品した例。
鳴るとはおもうが、どうなんだろうね?
ヒーターは今回もペケ。知的向上心がなく学習していないらしい。
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yahooでみつかる不思議なラジオものは ここに公開済み。
今朝、眺めていた。
ヒータ配線はいつものように間違っている。「知識レスでも形には為る」
結果、ブーン音が強いものになる。
水平方向に移動する指針部は、メーカー出時には含油させた薄紙を摺動部に挟みこんでスベリ性向上させてある。 この事実を学習していない大人が、ラジオ部品交換作業すると それなりのことに為る。「知識レスでも形には為る」
指針摺動部には粘性の低いものを薄く塗りつけてあげると、ラジオに優しい。そのくらいの愛情を注ぎこんでもらいたい。
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経年変化でやや溶けだした電線は、新規にしたほうがいいと思う。
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日本語が不思議なものを発見した。
pu切替時の雑音(ラジオからの回り込み)対策として、
説明文では、「pu切替時の雑音」と明示しある。つまり「ツマミを回して切り替わる瞬間だけの雑音」を、日本語では「切替時の雑音」と呼ぶ。
PUからの入力をSPで鳴らしている状態は 「PU入力時」などと日本語では云う。「PU入力時での雑音」についての説明であれば「PU入力時」と記述すれば済む。
「ラジオ部からの雑音」なら日本語として成立するが、「ラジオを売りに出して、ラジオからの回り込み」ってのはどういう事象ですか?
人の所作での時間概念が奇怪な説明。それに矛盾を内包する説明をみた。書面を作成しない分野を本業としていることも公開説明文から判明する。
bluetoothを使うと受け側IC毎に音色が違う。 音色の違いにまで踏み込んでbluetooth reciever をまとめた記事は日本にない。 オイラは ICごとに音色が違うものを追及しとっかえひっかえBLOGに 公開することはしない と思う。
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先達が刊行物にて技術公開されている。およそ70年前のことではあるが、知的好奇心を有するなら知っていて当然のことのひとつだ。
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1番ピンがアースされていない。
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1番ピンがアースされていない。
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往時の電線が溶け出している。 こうなると絶縁度が低くてちょっと、、。
プーリー糸も弾性が無くなっている。
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続いてng例。
Sメーターが振れる「同調モジュール」が載っていると説明あり。穴あき基板に実装されている。
①写真ではモジュールになっていない。
モジュールってのは、いくつかの部品的機能を集め、まとまりのある機能を持った部品(単品)のこと。とウキペディアにも記述ある。
穴空き基板に実装された部品群を、 樹脂で1つの塊にしてこそモジュールになる。
②sメーター駆動回路に「同調」の言葉は不可解。
avc電圧がかかりゃ、勝手にsメーターが振れる。 マジックアイ、Sメーターはそれゆえに「同調指示器」との用語になっている。指示器だからね。
「同調指示器駆動回路」あるいは、「同調指示器駆動ユニット」にすれば日本語として成立する。
上写真のように「LED同調モジュール」。 LEDが同調するモジュール??。 LEDを同調させるモジュール。「エネルギーの勾配からすればLEDを同調させる」モジュールになると思うが、部品群なのでモジュールとは呼べない。
日本語が変。FA屋、電機エンジニアならばここは間違えない。
写真の部品数からすれば、2018年2月にJH4ABZ氏がsite公開したものとの差がわからない。過去記事へさかのぼって見ることもできる。 トランジスタカスケードぽく見える。
今春、JH4ABZ氏はプリント基板タイプを少量だが領布していた。
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オイラのはAVC電圧をFETで受けている。半導体ラジオのagc電圧をトランジスタで受けると不具合が多いので、オイラはfetで受けている。 その回路を真空管ラジオ用に持ってきただけの単純回路。
製造している会社があったようでAFTがあった。
巻き数から生じるLと浮遊Cで、2次側に音声エネルギー引き渡し時の能率の山ができる。「そのピークをどこまで平坦にするのか?」が技術になる。
廉価な国内メーカー品では可聴周波数内でピークがあるので、それを誤魔化して平坦ぽく聞こえるようにする使用者側の技術も必要なことが多い。
周波数特性が気になる。中国製のものは、1KHZあたりからの高域側がかなり貧弱なので、特性は非常に注意。
フラットな特性であれば入手したいね。
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平滑回路の電解コンデンサーのコールド側は、これだと拙い。ハム音が強めにでてしまう。
ぺるけ氏のSITEで学習することをお薦めする。
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ヒーター配線が正しくない。先人が公開している技術資料を読むことをお薦めする。
yahooを見ていた。
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①
・dc300v線の引き出し方が粗暴ぽい。 ゴムブッシュは欲しいね。
・プーリに掛っている糸が 弾力レスになったまま。 通常は交換するね。
・パイロットランプ保持ゴムも硬化したまま。
感度優先の場合ではこの位置には局発コイルを置かない。春日無線から取付について情報が公開されている。
電線から油脂が出てきているぽい。
電線の交換目安は、電力会社では15年前後。
家電製品でも30年経過したら交換した方がよい。
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綺麗だね。
call signからすりゃ52年キャリアのおっさんから、「3端子レギュレータのセンターピン(コールド端子)が (表パターン上では)結線されていない。電源供給できない」との謎連絡があった。「評価からやりなすか!!」と脅してきた。怖いねえ。
⇒ 先方はワンポイトアースが理解でないようで、「謎説明」だと答えてきた。
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・現実は、コールド側はすべて裏面でGND端子まで通っている。したがってGND端子に電源の0V側を結線し、電源の正側は+V端子に結線すると基板は動作する。同じロット基板で実装確認したが通電できて作動したよ。
目視で追えない年齢らしい。テスターで通電確認すりゃ1分も掛からずに判る。テスターであたることすらせずに、脅してきた。こういう年寄が目に余る。
・どうやらゼロV点(GND端子)が「信号入口と信号出力そして電圧供給点」の3点あると捉えているらしい。3点もありゃsnが下がってだめなことを体験していないようで、実に御めでたい。GNDからエネルギー(電子)が供給されるので、供給元は1つしかない。ガスの元栓二つからホース接続してガスコンロ(1口)をつかいますか? どこで2 into oneにします?
基板に複数個所からエネルギーを入れる合理的理由は存在しない。基板ものではGNDは基本1点。 gnd点候補をあげておいて実装後にしぼりこむのが玄人。市販品のベタアース失敗例では、「kenpro kp-12の初期基板はベタアース化してハム音を引き込んで失敗」したので、急遽kenproでカッターナイフでベタアース部を切り離し、単線でエネルギー供給経路をスッキリさせてある。kenproの基板は超大手:東芝tecの製品。おそらくは、東芝からのパターンレイアウトのアドバイスを聴くことなくkenproが強行して失敗したと容易に想像できる。
84MHz以下の周波数ではベタアースにするメリットは確認できない。ベタアース化によりノイズキャッチ面積が増えて SN比が悪化することは充分に確認できている。
・回路図でもGNDと明示してあるので、図面を読めテスター所有しているならば、こんなマヌケな質問は出来ない。
・「GND端子までつながっているから、テスターで通電確認してね」と連絡したら、音沙汰なし。 突然に「悪い」評価になっていた。オイラは「テスターで確認してね」と云ったら、「言ってることがわからん」と書かれた。
3端子レギュレータセンターピンが、GND端子につながっているにも関わらず「悪い」らしい。GNDと接続して「悪い」なら何処と接続したかね。
「テスターで確認した結果を連絡してくるのが、常人の対応」だろう。
此方を脅してきた事実はyahoo システムに保存されている。
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・代金+郵便代+返送費用(レターパック)の合計を5月11日朝に現金書留で送付した。真面目に返品してくるか?
・品物が戻ってこず、現金が戻ってきた。これだと状況確認の術がない。 正々堂々と返品すれば、こちらでもキャリア52年のおっさん主張の確認を行えるのに、、、、、。写真画像にテスターあてても通電確認できまへんね。このタイプのおっさんが先々、無いこと無いことを吹聴するわけで、嫁さん・お子さんは苦労しているだろうね。
・まとめると、「謎質問が届いたので返金対応のために現金送付したが、返品対応を拒んできた。」。 「脅された側が和解を提示し(返金)たが、脅した側が証拠品の提示を拒み、隠匿した」と見なされる行為です。
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こういうのにJA7CRJ氏は やられたんじゃないか?。そのあたりを暈した表現で出筆されている。
YouTube: mic-comp using an829,panasonic
いや、高いですね。 ここ。
動作するKP-12Aは昨年より値上がりしているね。
オイラは不動のKP-12を手にいれて自作基板と交換した。
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b
2011年にトランジスタラジオキット製作記を本blogにあげたら、とあるsiteで叩かれてましたどうしてですかねえ? 面識もないのに向こうの有名siteでone wayで叩かれてました。これは手を出してきたってことですな。喧嘩を売ってきましたねえ。検索すると拾えますよ。
修理でゼニを稼いでいるヒトの縄張りを荒らす(修理記事を公開する)と報復があるようですので、それが怖いので修理依頼はいままで一回も請けていません。
月刊誌でもある有名執筆者SITEに記事賞賛して書き込だら翌日には消されてました。消されたので「こいつはこっちを嫌っている」と判明しました。「誉めたのに消された」。
まあ争いをしかけてきたのは彼ですな。人としてかなり表裏がある人物だろう、、と。これは消された時にmy blog記事化したので検索で拾えます。 彼の古い記事を確認していくと製造現場を小馬鹿にした文字列を数記事で確認できましたので、表裏ある渡世術で生きてきた人物だとオイラにも判りました。
ラジオ工作の分野は、執筆記事等とは違って閉鎖性が高い分野だと身を持って判りました。
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COSMOSのおやっさん製作のダイヤル盤で2014年春頃からシャーシ加工して真空管ラジオの自作に取り組みました。デジタル表示での自作ラジオ時代に入ったころですね。「修理済み真空管ラジオ」が1~1.5万円弱で推移している状況で、C3610をaitendo市販基板に載せてラジオに実装した真空管ラジオを2014年初冬に製作して、それが4~5万で推移しはじめたら、「Q and A」からイヤガラ文をしつこく書き込んでくるんですね。いささか驚きました。マーケットでの利害関係にある方からですね。無関係なおっさんにはイヤガラセするメリットは皆無でんな。
つまり、ラジオ修理者の多数がどんどん捨てアカでのイヤガラセしてくるんですね。どうもイヤガラセした側は忘れているようですね。数えると68アカはありますね。処々違うので実体はおよそ25くらいでしょう。 この数は 概ね当時のラジオ修理者の総数とニアリーイコールぽいですね。
ご丁寧に職場pcから勤務時間中に荒らしに来たかたも居られます。これはしっかりと保存してます。
虐めた側は涼しい顔して生きていける日本の構図を反映している分野です。
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1, ヒーター配線方向の正誤
ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。
2, 平滑回路のコールド側実装
ぺるけ氏のサイトにハム音を下げる実装が公開されている。 これを基準に診る。
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ここにコンデンサーを入れると電源系ノイズが10dB超えて強くなる。「教科書には入れろ」とあるが実際はペケ。
測定器レスで、修繕しているらしいからね。ノイズレベルに無頓着なのでこうなる。
測定器レスでの、IFT調整はなぞだね。
絶縁度が劣化したコンセントケーブルをそのまま使うのは、火事の要因になるので常人は避けるね。
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この調整写真は、JISに対応していない身勝手な方法ぽい。 こんなに強く信号入れたら歪んでしまって まともな音にならない。IFT調整・感度調整はもっと低信号でおこなうこと。
この電源トランスをつかって、6WC5のSG抵抗はこのワット数だとゆっくり焦げるので毎日通電したら1年後には程よく焦げている。6WC5のノイズが高くなるB電圧でわざわざと使っている可能性すらある。
「SNの良い電圧が真空管に供給される」ようにするのが、真空管にとってやさしいね。
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電源スイッチの頸振りが酷い。 先端で10mm程度は振れる。ここまで振れるのはそうそうお目に掛かれない。
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これだと高ノイズになるが、いいのかなあ???
やりようはあると思うよ。
ダイレクトドライブスピーカーのIC全盛期に、この入力受けだと音が癖ぽくなってだめだと思う。
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インシュロックの切り方が、ド素人。
これだと、配線引きまわしで不合格になる。工業高校卒の新人でもここまで下手なのは珍しい。
或いは老眼が進んでかなり見えてない可能性すらある。
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外装は綺麗。ここ。
電解コンデンサー群のコールド側がかなり拙い。これじゃ、 ハム高になっているはずだ。
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外装は綺麗。
シールド線がノイズを吸い込むように配線されている。 この引き回しならは、通常線のほうがノイズが低くなるね。
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次は、ご丁寧に配線ミスを公開しつつ出品した例。
鳴るとはおもうが、どうなんだろうね?
ヒーターは今回もペケ。知的向上心がなく学習していないらしい。
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yahooでみつかる不思議なラジオものは ここに公開済み。
1, ヒーター配線方向の正誤
ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。
2, 平滑回路のコールド側実装
ぺるけ氏のサイトにハム音を下げる実装が公開されている。 これを基準に診る。
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外装は綺麗。ここ。
電解コンデンサー群のコールド側がかなり拙い。これじゃ、 ハム高になっているはずだ。
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外装は綺麗。
シールド線がノイズを吸い込むように配線されている。 この引き回しならは、通常線のほうがノイズが低くなるね。
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次は、ご丁寧に配線ミスを公開しつつ出品した例。
鳴るとはおもうが、どうなんだろうね?
ヒーターは今回もペケ。知的向上心がなく学習していないらしい。
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yahooでみつかる不思議なラジオものは ここに公開済み。
1, ヒーター配線方向の正誤
ST管の6Z-DH3Aはヒーター配線方向が規定されている。6Z-DH3Aをグリッドリークで使うと歪んでお話にならないことも先達が伝えている。上述の基本を踏まえて、整備品を診る。
2, dc流出機器は30年前からの歴史。
日本製のic : mdプレーヤー等の小型音響機器むけステレオ用デバイス。沖の開発品だ。負荷は8オームなので随分と開発は古いので調べたら、IC発売は1990年のようだ。 1992年のトランジスタ技術にこのデバイス紹介記事がある。かれこれ30年前からスピーカー あるいは イヤホンにdcが注入されている。
供給電圧に応じて流出dc値が異なることを説明している。
DC流出するが直結をお薦め。
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「スマホ32オーム用 ダイレクトドライブic」では、例えば これ。
サイズは3mm x 3mmのQFN16L。ダイレクトドライブだからコンデンサーは使っていない。
確実にdc出力されることはデータシートから判る。コンデンサーの投影面積がICの1/2にもなるので、わざわざとコンデンサーは入れない。
dc出力される音源とどうやって接続しているのか? も気になるところだ。
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2012年のモデル内部写真
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スマホにステレオイヤホンを刺して、片耳分を取り除いて其の位置でテスター(made in china,デジタル、売価800円)により直流μA(デジタル)を計測してみた。アナログだと過小負荷で燃える??とも思い、デジタルで計測。
10μAくらいは流れているぽい。 音の強弱につれて値が変わる。正負の値だ。
ジャックからイヤホンプラグを抜くとテスターゼロになった。低周波信号が直流計(cheapなものなので精度は信用できないだろう)で計測できたか???との記憶が曖昧だ。IC保護が内蔵されてりゃ1オームのような低抵抗だと出力制限されるので、実挙動はブラックボックスに近い。
計測できる程度には何かがきていることはわかった。オイラのスマホは2015年製造モデルだ。
YouTube: スマホのイヤホン端では、テスターでの電流値が計測できるぜ。
このレンジだと内部抵抗は実測100オーム近傍だった。1000オームとの公開情報もある。IC内部プロテクトで電流値が絞られている可能性も内包している。もう少しIC dataを探る。
下流に直流が流出しないためのコンデンサーを「直流ブロックコンデンサー」とテキサス インストルメンツは呼んでいる。
直流ストッパーが入っていない製品としてはスマホがある。漏れ電流では説明できない量が確認できる。ダイレクトドライブタイプならもっと確認できるだろう。
スマホのスピーカーは2~3オームと云われていた時代のスマホを使っている。
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下流に直流が流出しないためのコンデンサーを「直流ブロックコンデンサー」とテキサス インストルメンツは呼んでいる。
直流ストッパーが入った製品として低周波発振器がある。製造後45年経過しているので漏れ電流はしっかりとあるはずだが電流値は未だに計測できない。
YouTube: 低周波発振器端では、電流計(テスター)の値はゼロだぜ
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JH4ABZ氏の開発基板を手にいれての2次利用だが、 出品者が開発したと誤認させる表記だ。ヒトとしてかなり拙いね。
続いて、これ。UZ-42とこのインピーダンスだと3kHzあたりの音が随分出力低下する。アンチハイファイ派むけ仕様。
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外観は綺麗だが、ヒータ配線が駄目。ブーン音愛好家向け。
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商用電源のハムをC結合で貰うように、わざわざと配線してありますが整備品です。
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エアバリコンが7mmほど傾いているが、整備品です。
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6Z-DH3A:ヒーターピンの正しい接地ピン番号は ⇒ ここ。
1番ピンですか 6番ピンですか どちらを接地してよいですか??
、、と答えがわかりましたね。
「部品交換作業者にはオツムを働らかせて交換作業をしていただきたい」と節に願いますね。
「わざわざとハム音が強くなるヒーター配線」の部品交換作業者が10年前より増加しているのが確認できた。技術水準を下げる勢力が主流になっているので このままでは拙いと思うね。
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焼損した部品のままで「修理」と主張
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念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。
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ヒーター配線が駄目。
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アースポイントが駄目。⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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電解コンデンサーのコールド側が全くダメで、ブーン音をわざわざと発生させる作例。
⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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テンションプーリーをスプレー塗装した悪例。摺動面にまで塗装が載っていて摩擦具合が今後変化する。結果スベります。
メインプーリーまでスプレー塗装してあるが、肝心のテンションスプリングは錆で寿命まであとちょっと。
今の日本で、全く同じスプリングを製作しても1000円に届かない費用なので、その程度のゼニをケチっちゃ、ラジオが可哀そうだよ。
土方の親父がチカラ任せにスプレー塗装したようで、 雑な雰囲気。通常はテンションプーリは外し、軸にも塗装がつかないようにしてから、安定剤の下塗りをする。しかし塗装定着のために作業環境温度が30°くらいはほしい。11月だと外気温度が低くて室内で温風ヒーター併用になるはず。
シャーシの色はちがいますが、さびたスプリングは錆落としの液体も持っていないので、手付かずです。
とある抵抗のw数が小さくて駄目ぽいね。
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「何故こうしてしまったのか?」の配線例。部品交換作業者にしては 考えているが、まだ駄目。
⇒ ぺるけ氏のweb siteで学習することをお薦めします。
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これ、ヒーター配線 駄目。
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一点アースを失敗した例
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一点アースを失敗した例
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一点アースを失敗した例
真空管は同じ型番でもヒーター起因のハムは製造メーカー技術差が出るる。そのことは2012年頃に公開済み。国産ミニチュア管であれば シャープの球が低ハムでお薦めできる。東芝球の半分程度のブーンに下がる。
製作経験・修理経験が乏しいと「ハム音を小さくする工夫レスで、治りました顔」するので、手に入れた側はのちのち困るね。
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6Z-DH3A:ヒーターピンの正しい接地ピン番号は ⇒ ここ。
1番ピンですか 6番ピンですか どちらを接地してよいですか??
、、と答えがわかりましたね。
「部品交換作業者にはオツムを働らかせて交換作業をしていただきたい」と節に願いますね。
「わざわざとハム音が強くなるヒーター配線」の部品交換作業者が10年前より増加していることが次項のように多数確認できた。技術水準を下げる勢力が主流になっているので このままでは拙いと思うね。
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念の為に転用公開します。 転用元に感謝申しあげます。ラジオを買って聴くだけであれば知らなくても普通です。ラジオ工作派であれば知らないとかなり恥ずかしいね。
・大メーカーの製品も間違っているのが主流なので、ご注意。
・平成に刊行された雑誌の回路も間違ったのが主流なので、ご注意。
・間違ったものを普及させようとするお方も居られるので、ご注意。
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6Z-DH3Aのソケット5番ピンと6番ピンがつながってシャーシーに落ちている。 これはNGだと先人がここで申している。理由も公開されている。真空管データが読めりゃ、学生でも理解できるね。6番ピンはヒータラインに結ぶこと。
このおっさんの作品が、間違っているのに気ついてから6年経過した。間違った配線ラインを継続中である意味凄い。
追記2021年夏も ヒーター配線を間違えたまま出品。ここ。
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ヒーターを接地しない作品が見つかった。
*************
ヒーターを接地する理由が公開されている。転用元に感謝申しあげます。
接地レスでは感度をあげていくと大体発振してしまい、接地時より感度を挙げられない。(経験済み:blogで公開済み)
ラジオ部品交換作業者には、技術向上に注力していただきたいですね。
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6z-dh3aの配線の正しい作例に遭遇した。
しかし平滑回路がngだ。
・局所集中接地点(ワンポイントアース)が違っている。平滑回路の引き回しがこれだとハム音が下がらない。ぺるけ氏のsiteで学習したほうがいいね。
・「ゼロバイアスの弱点」を受け継いだ作例。
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次はヒータが接地レス。
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ヒータ配線が一貫して違っている作例。
わざわざとハム音が3倍強くなる配線例。
局所集中接地もおかしい。
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これも。
複合管の配線が違っている。
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次のng作例。
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これもハム音が強くなるように配線されている。
ね、間違っていますね。
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ね、6Z DH3Aの配線が駄目ですね。
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局所集中接地が駄目な例。
繰り返すが「ぺるけ氏のweb siteで学習するように希望」しますね。
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出力トランスをpick upコイルにした作例。
ブーン音を聴きたい方向けの部品配置。
これアース点が間違っている。
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次は不思議な修繕方法。
トランスレスラジオなのでケミコンは250v 22uFの3段でよい。コンデンサーは径10mmx17mm長(径6.3mmの小型も流通している) なのでわざわざとシャーシー外に出さなくても済む。シャーシ高22mmはあるので通常ならば収納できる。
チカラ技で営繕するとこの結果になる。
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これもヒータ配線だめ。
局所集中接地も位置がだめ。
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これは、配線が失敗しているのがすぐに判るね。
この配線失敗がわからないオツムならば、ぺるけ氏のSITEに行って学習しなおすレベル。
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、、知識レスで部品交換作業をしていることが判ってしまう日本です。
部品交換作業者には 技術upに貢献していただきたいですね。
YouTube: 自作真空管ラジオ: IFは6BJ6の 2段。
YouTube: Mono band qrp am transceiver : this is on 50MHz( model RK-89) : tx-sound
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