ゼロバイアスの弱点 。ヒータを接地する理由。
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
yahoo出品や自作site,修理siteを診ると技術低下が酷く、「こんなことを知らずに修理しているのか??」状態なので基本を転用公開する。
経験と理論にて裏付けされたノウハウを否定してラジオ工作するのは、広義の反知性であるね。
転用元には非常に感謝申しあげます。
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①ゼロバイアスの弱点
「部品交換作業者たちが好むゼロバイアス(グリッドリーク・バイアス)」は、沢山の弱点を持っている。「ゼロバイアスは歪む事実」は1952年では常識であるが、近年はそれすら知らない大人が主流で技術低下が酷いね。
ここに公開されている。
オイラ初めてゼロバイアスで製作した際に、酷く歪むので、慌ててカソードバイアスに戻した経験がある。
以来、カソードバイアスにしている。
これは推測だが、ゼロバイアスによる歪んだ音が好きな層が主流。あるいは歪認識できないボケた耳を持っているようで ゼロバイアスが今だに流行っている。
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安易にヒーター浮かせた作品をyahooで見掛けるので、彼らの学習用に転用させていただいた。 多謝。
②ヒータを接地する理由
「兵頭 勉」執筆本に公開されているので、 知らないのは技術向上心のないおっさん達だ。
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③
実装のノウハウ。
読めば、「どうすりゃいいか」が判る。 転用させていただいた。 多謝。
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④
実装のノウハウ。
転用させていただいた。 多謝。
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⑤
実装のノウハウ。
IFTと電源トランスとの距離確保について。
自作ラジオで配置が駄目な出品が多いので、彼らの技術向上のために転用させていただいた。 多謝。
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6z-dh3aをカソードバイアスで使った作例。 接地ピンは1番。
YouTube: My tube radio ,using radio counter as JH4ABZ type.
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ミニチュア管での作例。スピーカーはbell社のアルニコとレアです。感度よく受信できるのでスピーカーが負けてますね。
ノウハウは公開済みなので、右サイドバーメニューからご自由に閲覧ください。
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