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FMステレオワイヤレスマイク(3A5) Feed

2019年2月 9日 (土)

NJM2035を使ってみよう:FM帯。

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FM帯でのステレオTX用ICではNJM2035が入手しやすい。

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データシート記載のようにLCトラップを19kHzに合わせる必要がある。peakで合わせるか? bottomで合わせるか? 。  

信号がおよそ32dBほど減衰している。減衰するし、上下周波数での減衰を判り辛い。 RFのBPFとは全く違う。

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データシートでは「57kHzのLPF」とあるが80kHz近傍で-3dB点になる。 データシートの値では無理だと判明した。 「またか、、やられた」と想う。JRCはこういうことに遭遇するね。

19kHz x 3 =57kHzになるので3次高調波の減衰が必要らしい。

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NJM2035を使ってみよう:FM帯。入力上限3mVのICでした。

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57kHzのフィルターは データシート推奨では無理なので、実測して合わせた。

これで57kHzでー3dBに為る。

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データシート上のVR3はかなり鈍い反応になる。「22K +5K +22K」の構成ならば繊細にあわせられそうだ。

1番ピンに3.1mVほど入れたらもうクリップしてきた。 9ピン出口でクリップしていることを確認した。

電源電圧が3.6Vに近いほど改善されるが3.1mV入力は無理だ。上限3.0mV。

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「150mVをVRに入れて 結果3mVまで絞りNJM2035に入れて使う」仕様らしい。推奨回路での入力2%が上限、、、、 とは誰も思わん。VRでそこまで絞るのもまあ苦しい。SNの良い処を使う発想は皆無なことが判った。

NJM2783の時もまああれだ、、。

OUTもデータシート上ではもっと出てくるはずだが、推測通りに足らない、、。

「次工程でAF信号を5Vにまで増幅し、リアクタンス管をスイングさせる。」が 全体のバランスを見直す必要が判明した。

サプライヤ生産技術では、サンプルでの最も良いデーターを公開するが、実際との違いが多い。それだから「チャンピンデータ」とユーザー設計陣は呼ぶ。

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