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真空管ラジオ ST管5球スーパー 2号機 Feed

2015年6月26日 (金)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機を製作開始した。

大本営発表

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 強襲とあるが、流石朝日新聞ですな。

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LEDで周波数表示させたST管ラジオ

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trioのaf-10は 良く考えてみることにした。

先日の初号機でST管の挙動が大雑把には掴めた。

常用の25cmスピーカーからの6Z-P1音色は、真空管アンプぽくない音だった。

この2号機のIFTはSTARにした。

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実装時のノウハウはない。 余計な正帰還発振しないようIFTの向きに留意するだけ。

グランド側は局所集中接地。

そうそう、局発がバンド途中で停止するのは、

①OSCコイルのタップ点が拙い。

②OSC球へ電流制限が掛かっている。

③発振の切っ掛け用コンデンサーが小さい。

④実装(配置)が下手。

の理由が思い浮かぶ。

経験上配置によっては、OSCしてくれない。でもラジオ教科書には載っていない。

以上、ラジオ工作派のための豆知識。

数えたら、自作ラジオとして第55番目になるらしい。

ご存知のように、5球スーパーは近距離用なので感度は決して良くない。

本ラジオはIF 2段なので中距離用に該当する。 もちろん5球スーパーより感度が良い。

ヘテロダイン検波 ⇒6WC5

1st  IF            ⇒6D6

2nd  IF            ⇒6D6

DET                ⇒DH3A

1st AF            ⇒DH3A

2nd AF       ⇒6Z-P1  (NFB在り)

続きます。

2015年6月27日 (土)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機  完成した。

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さて、通電した。

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波形も出た。

「6Z-DH3A」+「6Z-P1」は正帰還発振しやすい球だとつくづく想う。

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1時間鳴らしていたら、ゴーと発振した。

6Z-DH3Aを交換したら収まった。

70年近いお年のST管は途中で機嫌が悪くなるので困る。

実際、良い球は少ない。

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完成した。

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第137番目の製作品.

見た目ではST管は良い。

音色ではGT管だな。

スプリングワッシャーは緩む原因なので、使ったら駄目。 これ豆知識。

命に係る自動車にはスプリングワッシャーを使っていないのは、当然のこと。

2015年7月 7日 (火)

ラジオ工作 ST管スーパー 2号機  マジックアイ

ラジオ放送は、音でゼロインするのが正しいと想っている。

世間ではマジックアイ付きラジオの人気が高いらしい。

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6Z-E1を取り付けて、通電した。

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6E5に換えてみた。

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2015年10月27日 (火)

ラジオ 6Z-DH3A「検波+3極の複合管」 ヒーターはどのピンを接地するか?

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今日は、トグルスイッチが届いた。

ここが恐らく一番安価だと想う。

豆コイルno,88も安価。

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ST管の6Z-DH3Aのヒーターピンには、前記のように接地しては拙い側もある。

逆接地だと 論理上ハム音が増える。3倍ほど違う。この3倍を気にするか?しないか?



もちろん ミニチュアの6AV6のヒーターピンにも、接地しては拙い側がある。6AV6も逆接地だとハム音が論理上、増える。

オイラより年配の方なら、知っていて当然の基礎知識。考えれば判りますね。




WEB上にその情報があるので、考えて判らない方はWEB サーフィンすれば答えは見つかる。

「苦労してこそ知識は深まる」と常々想う。

答えを書かないのは、

己で解決しないできないタイプの「教えて君」が増えると日本は困るからだ。

しかしYAHOOではブーン音が強くなるようにヒーター配線された「修理済ラジオ」がそこそこ出品されているから、知識を持たない御仁がかなり多いな。web上にある配線具合をみると家電メーカー製ラジオでも驚くほど高割合で間違っている。 市場の半分以上は配線が間違っているようにしか見えない。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」に通ずるものが 垣間見れる。

ブーン音に留意せず製作している証左だね。不幸にして間違った配線ラジオを手に入れた方には、修正することを推奨する。

電源トランス搭載ヘテロダインラジオのヒーターラインは、 片側は接地する。その理由は古書に記述がある。

先ずは学べ、そして実装して確認せよ。

ツイスト線で浮かした配線も4度トライしたが、局発信号がしっかりヒーター線に重畳してきてよく無い。

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過去記事でも確認したが、一貫してオイラは正しい側を接地していた。

2016年1月21日 (木)

6SQ7 6Z-DH3A

中々の雪ですね。

昨日はJAFの後ろにたままた附いた。そのまま行くと田圃にハイブリッド車が落ちていた。 

打ち合わせの帰り道に同じ処を通った。落ちた車はそのままでJAFのレッカー車は無かった。

小型クレーンでも呼んだんだろう。

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ST管ラジオの整備品が出ていたので見た。

6Z-DH3Aのヒーターピンの「ブーン音が高くなる側が接地されている」ようにしか見えない。

外装が小奇麗な整備品なのに、、、。 「多少のハム音はご了承ください」ともある。

原形写真もあり、そのヒーターラインは基本通りにハム音が低い側が接地されている。

もとと同じようにヒーターラインを復元すれば良いのに、、、。

で6SQ7を見かけなくなった。困った。

2016年11月 3日 (木)

「ラジオのノイズ」考

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「ラジオのノイズ」考。

耳で聞いて文字で表現すると「ノイズ」の表記になってしまうが、

ブーンと聴こえてくるのは、電源100vの50ヘルツ あるいは60ヘルツの交流分が聴こえてくる。全波整流していると、倍数の100或いは120ヘルツで聴こえてくるのは、皆様がご存知の通り。

さて、SP端子にオシロとVTVMを接続し、真空管ラジオのVRを絞り、周波数ツマミを触って受信周波数を変化させてみよう。 周波数変化に伴ないオシロ上での波形の大きさが変わることが体験できる。VTVMの値の変化をメモしよう。

VRを絞っているのに、何故信号の変化具合がオシロで判るのか?

ラジオはRF部を持っているので、VRを絞ってもRF部信号がコールドから入ってくることはオシロを眺めていれば誰でも判るほどの基本だ。電子はマイナスからプラスへ流れることは中学物理で教わってきたね。

オシロを眺めていると、「RF部の漏れなのか?」は上記のように判断できる。

  真空管によっては、オーバーシュート波形(オシロ上)が出る球もある。この場合はその球を交換する。

電源回路の平滑回路の段数が不足かどうかは、+Bのリップルをオシロで見る。20mVくらいのリップルならば平滑回路の段数は足りている。 5mVまで下げれば good.

コンデンサーの容量よりも、段数の効果があることは先達が発表された表を見れば理解できる。

ST管IF2段スーパーでの波形を参考にUPしておこう。

6Z-DH3Aの1番ピンは接地する。理由はここにある

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間違っても6Z-DH3Aの6番ピンを接地したり、 平滑回路の接地側引き回しをしくじらないこと。修理済み品(ST管、ミニチュア管)をYAHOOで見かけるが、かなりの割合で配線が間違っている。

メーカー製ラジオ(ST管、ミニチュア管)では、だいたい平滑回路の接地側が下手。その結果ブーン音が強い。真空管ラジオ(ST管、ミニチュア管)を手に入れたら、まずは配線と接地ピン番号を疑うことからのスタートをお薦めする。

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  「330+330+330Ω」の3段で、だいたいこの程度になる。計990Ω。1目盛りで20mVゆえに、レンジで5~6mV程度だ。1KΩの1段より格段に良い。

+Bの5~6mVは出力トランスのOUT側で「幾つの数字になるか?」は、中学生算数の範囲だ。

その計算が出来たなら、+Bのリップルが200mVの場合は、どうだろう?

まれに3端子レギュレーターを採用した製作例があるが、それが起因になるノイズ(電波)はすでに ご紹介した通りだ

オシロを眺めて ノイズ対策されることをお薦めする。

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