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レフレックス 2球 真空管ラジオ (6EW6+6EW6)  Feed

2011年10月16日 (日)

2球式 レフレックスラジオ 自作 (6EW6+6EW6) その5

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

YAHOOにて、トランスを調達しました。

「1:3」との事でしたが、テスターでΩを測ると1:9位です。(270Ω:2500Ω)

昇圧比は高い方が助かります。

1次側のヘンリー値も少ない方が,「低域ブーストから逃げれる方向」に働きますね。

100Hチョークが3.54KΩ。

「トランス10KΩ:8Ω」が340Ωなので、現用のトランス(チョーク)よりは

ヘンリー値が小さそうなのが、推測できます。

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↑購入したトランス。

右が購入のまま。左のように、天側に端子を振り直しました。

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NHK第一を受信中。SP端でのバルボル読みは0.1V位。

現行のチョーク(トランス10KΩ:8Ω)⇒「1:3」トランスに換装して14dbほどup。

音量面では充分です。(3S-STDより大きな音出せます)

受信中、「1:3」トランスの2次側をバルボルで見ていると、ピークで0.7Vまでは振れてました。

AF段のバイアスは-1.5V~2Vが良さそうです。(レフ部のゲインを下げるのが正しい??)

リップル音は、依然として付いてきます。

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AVRの後に、RCの平滑をもう1段追加しました。もうスペースが苦しいです。

3wayのSPで鳴らす音には、遠いです。 

手持ちの10cmSPで聞きます。(高域も低域も音圧が取れないSPが、ベターです)

ここまで実験してきましたが、

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検波後は、トランス負荷でAFに引き渡すのが、一番効率がよいですね。

(圧倒的にグッドです。)

トランス負荷(チョーク負荷)ですと、電源のリップルにとても敏感なので

平滑回路はCR2段程度ではダメですね。リップルを引き込むイメージに近いです。

(3S-STDは,いま4段にしてあります)

AVRも高音の広域ノイズを有するので、

何か工夫がないとノイズに埋もれた信号を聞くことになります。

(2011/NOV/5追記

秋月から購入したSPで聴くと、シャー音も減るので、リップルの高調波のようです。)

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この2球レフレックスでは、よい実験をさせてもらいました。

追記2011/Oct/17th

6EW6の規格

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造れば判りますが、補助アンテナは不要です。

見てくれが悪いので、自分の机の上で鳴らしてます。

2011/NOV/07 追記

SSGから1Khz変調の入力↓

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SSGから400Hz変調の入力↓

08_2

これだけ、低域が持ち上がってます。

雑誌には、このような特性情報が載っていないのが、大変不思議です。

レフ部のプレートから見て、インダクター負荷はLPFを形成していますね。

(盛り上がり方がキツイです)

去年初めて作った再生式ラジオ(チョーク負荷)でも、

聴感上、低域が持ち上がっていたので、「変だなあ」とは想ってました。

こうやって波形で確認しつつ、

回路図を眺めると、LPFになっているのが理解できました。

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追記 2012/Feb/26

109_2

アイドル状態(無信号状態)↑の初段バイアス電圧。

110_2

同調時。↑0.05Vくらいの変化

シャープカット球って、こういう挙動の球だと想っています。

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追記 2012/Mar/3

AF段のトランス負荷(インダクター負荷)は、

負荷そのものの固有共振周波数に左右され,

ハイブースト 或は ローブーストになることが判りました。

並列共振時は、ハイインピーダンスに成るためですね。

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2011年10月14日 (金)

2球式 レフレックスラジオ  (6EW6+6EW6) その4

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

2球式 レフレックスラジオ  (6EW6+6EW6)の+BをAVR化しました。

最初は、2SA△△を入れたら、リップルブースタになりました。(原因不明)

で、2SD1409に換装して、リップル音は減りました。(10cm spにて)

VRのMINで、バルボル値は変わりません。

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波形面では、変わったかどうか、、。聴感上では下がっており、

10cmSPで鳴らすと、リップル音は判り難いです。

3wayのsp boxで鳴らすと、ダメです。広域のシャー音が前面にでます。

このシャー音、3端子regに似た音です。

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手持ちの10cmSPでなら、普通に聞える音にはようやく成りました。(贔屓めに見てます)

ツェナーDiは、36Vx6+27Vの構成です。

2011/NOV/5追記

秋月の、「LOWカットのスピーカー」を選んだら、シャー音は消えました。

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2011年10月11日 (火)

2球式 レフレックスラジオ  (6EW6+6EW6)のノイズ値

3S-STD同様に波形撮影です。

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同じレンジで測っています。

バルボル値は、こちら方が少ないですが、波形のピークはこちらが高いです。

3S-STDは33μFx2。(VRを上げると、リップル波形はラジオノイズに隠れます)

これは68μFx2。VRを上げると波形も大きくなります(これが課題です)。

AVR化は避けたいなあ、、、

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2011年10月 9日 (日)

2球式 レフレックスラジオ 自作 (6EW6+6EW6) その3

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

ここまでで、思考錯誤の結果、

真空管式レフレックスラジオでは、「プレート負荷の取り出し方法」が

ゲイン面も、音質面からも一番のポイントになることが判りました。

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①ゲインを稼ぐためには、チョーク負荷で取り出す。

②チョークは100Hが一番出力がとれて、ヘンリーが減るに応じて出力も減る。

(当たり前だ、、、と怒られそうです。200Hならもっと出る??)

③チョーク負荷は低域を持ち上げるので、大きいとリップル音も大きく聞える。

④したがって、リップル音と出力のバランスを見て、適正な(好み??)チョーク値を選ぶ。

 (メーカーによる音の差がでます)

⑤出力トランスも周波数特性をもっていて、

「可聴帯域外にピークを有しているもの」と「可聴帯域内にピークを有するもの」があるので

上手く使い分ける。

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こんな思考経過です。

100Hのチョークと10KΩトランス(チョークにて使用)では、バルボル読みで4dbは違います。

「レフックスの検波定数」を触るより、「チョーク選びの方」が聞え方に差がでます。

いい勉強をさせてもらいました。

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↑最終形態です。

(2011/10/16に再び 変わりました)

チョークを10Kトランスにしたら、

出力は、SSGの「400HZ変調<<1KHZ変調」になりました。

CRのHPFなしでも、「400HZ変調<<1KHZ変調」です。

CRのHPF、20Kトランスには、効果判らずでした。(すみません)

MW帯のゲイン差は10dbあります。

530khzくらいがピークで、上側がマイナスして行きます。

アンテナコイルをどう動かしても、下側がピークになってます。

再生式ですと、ゲインピークは動くのですが、

この2球式レフレックスは動いてくれません。(また謎が増えました)

NHK第一は、ガンガン鳴ってます。補助アンテナ不要です。

球を6AU6に差し換えたら、補助アンテナほしくなりました。

6AU6なら20Kトランス(チョーク)が、合っていそうな感じです。

追記

2011,Oct,9th,22:00

プレート負荷をチョークにすると、

いまのところ「リップル音」からは逃げれません。

昔は、こんな音で聞いていたんだろうなあ、、、。

追記

2011,Oct,10th,9:00

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↑回路。

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2球式 レフレックスラジオ 自作 (6EW6+6EW6) その2

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

「チョーク100H」って、1Khzではかなりの抵抗値になります。

(落ち着いて計算したら、そりゃhi-cutになる訳です)

手元に小さいチョークがないので、昼間YAHOOで落札しました。

届くのは 休み明けです。

で、20KΩのトランスの1次側をチョークにして見ました。

計算では3H/1Khzです。(間違ってたら、すみません)。

SSGからの信号(400Hz変調)では、3H  と100Hの出力は同じでした。

バルボル読みでも3Hの方が、S/Nがベターです。

3H時の400Hz変調と1Khz変調のout差は1db弱です。

(改善されてますが、低域強調のままです)

しかし、まだリップル音があるので、CRのHPFを加えてあります。

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↑強い見方だった100Hチョーク。波形は昨日より良くなりました。

いやあ、、、シャーシは穴凹です。

プレート負荷のチョークも最適値がありそうですね。

3Hよりも小さい方が、ベターな感じです。

追記 2011,10,9th  AM7:50

上記のように、小さい方がベターな感じでしたので、CRのフィルター有りの状態で

①仮配線で、 東栄さんの10kΩトランスをチョークにしてみました。(もったいないです)

SSGのINで4db感度さがりました。

しかし、20Kトランス(チョーク)では、リップル音に埋もれて聞きにくいラジオ局が

東栄さんの10Kトランス(チョーク)で聞えます。

RS43 とRS52の違いと表現すれば、よろしいでしょうか、、、。

②本配線で10kΩトランス(ラジオ少年製)に変えたら、RS32になりました。

ヘンリー値だけでは、決められない「何かが」ありますね。

③では、「どちらを選択するのか?」状態です。

チョークを小さくしたら、CRフィルターの効果がわかるようになります。

SSGの400Hz変調と1Khz変調では、400hz<<1khzのoutです。

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2011年10月 7日 (金)

2球式 レフレックスラジオ 自作 (6EW6+6EW6) その1

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

真空管の構成は「6EW6+6EW6」の構成(当初は6EW6⇒6AQ5でした)です。

手元に、ボケて6BA6程度の増幅しかできない6EW6が沢山あります。

(6AU6も10本ほどあって、日の目を見ていません)

6EW6を新古品で入手したり、中古で入手しましたが、活きのよいのは3本でした。

(活きの良いのは、大切に保管しておきます)。

活きが良いかどうかは、3S-STDに挿して、SSG+バルボルで確認してます。

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球は6CB6,6BZ6,6DK6 或いは、6AU6,6BA6,6BD6などが

そのまま挿せますが、レフ部は「ボケた6EW6」以外はあまりゲインが取れません。

球種(個体差含む)ごとの適正なSg電圧がありそうです。(当たり前ですね)

実際に、電源OFF時の波形をみると6EW6でもかなりの個体差が判ります。

AF段は、6BA6がゲインが低くて、丁度よい感じです。

(ゲインが低くて、GOODっても妙ですね)

規格表では、

6EW6 上限P電圧 330V ,Sg上限電圧330v,g1は上限0v。

参考にしたのは、
「真空管レフレックス・ラジオ実践製作ガイド」のP151

アンテナコイル以外は、全くおなじ構成で、最初は本通りに

「6EW6+6AQ5」で造りましたが、SSGで信号いれてもOUTが弱かったです。

(バルボル読み)

そこで、少しでもゲインがほしくて、AF段も6EW6にしました。

ともにカソード抵抗75Ω、バイパスコンデンサ-470μF.
VRのカップリングは0.01μF。

①ラジオ少年のoutトランス(10KΩ)だと
ゲインのピーク(+20db)が42Khz周辺にあって、
600Hz付近ですとゲインはゼロでした。
(超音波増幅器になってました)

②東栄さんの12KΩトランスですと、ピークは22Khz周辺で
やはり400hz付近でゼロゲインです。
(まだ超音波増幅器です)

③ラジオ少年の20KΩトランスですと
2.2Khz周辺がゲインピークで+8dbでした。(バルボル読み)
(可聴アンプとして動作してます)

④、「①」の状態で 内部抵抗の小さい
6AU6や6AR5に変えても ピーク周波数は変わらず
そのまま超音波領域にありましたので、
「周波数特性はOUTトランスにとても依存する」
ことが判りました。
(周波数特性を左右するモノはコイル系しかないですから)

ここまで、ようやくわかったところです。

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紅いトランスの20KΩ。心強い見方です。

黒いのは、100Hチョーク。これも強力に効果ありました。(大き過ぎました)

レフ部の負荷は150KΩの抵抗だと、球に高圧がかからずゲインが取れません。

セオリー通りにチョーク負荷にしました。

ラジオ少年の100H(型式CH-5)を使用しました。

150KΩ抵抗⇔100Hチョークの差は、バルボル読みで3レンジもありました。

抵抗負荷で弱くしか聞えない方は、

セオリー通りにチョーク負荷にすることを薦めます。

 ただし、SSGの変調を400Hzと1Khzで切り替えると、
400Hzの方が4dbほどoutよいです。
 通常は「低域はダレル」のですが、
チョーク負荷ですと持ち上がっていました

イコライザーで下を持ち上げた感じに似てます。

聴感上300Hz~400Hzの領域が耳につきます。

「何故そうなるのか?」は、これから考えます。

低域のゲイン過多で、AFが6EW6ですとハウリングします。

6BA6ですとセーフです。

電源のリップルも信号ラインに乗ってきてます。(これは、課題でただいま思案中です)

とりあえず、6BA6だとリップル音も気にならないので、

6BA6で鳴らしてます。(暫定)

NHKを聞きながら、バルボル読みするとS/Nが25位であまりよくないです。(課題中です)

3S-STDのリップルはVRと無縁なので、、、。

ヒータを直流点灯しても、効果ないです。(ええ、信号ラインに乗ってます)。

検波部のベスト時定数をまだ見つけていません。

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2球ですが、NHKと民放は室内アンテナ無しで普通に聞えます。

ラジオ塔から35Km離れており、鉄筋住まいの田舎です。

球数が少ない分、3球スーパより、やや耳が悪いです。

信号がリップルに消されています。

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↑NHKラジオの波形。SP端子点で、測ってます。

(音声にリップルがのっています)

バルボルの黒針が見えますでしょうか、、、。

この位の電圧は出てます。

Ⅰ、追記 2011,OCT,8th

①低域ブーストの件。

高周波チョークと100Hの接続部から信号を取り出すので、

LPFがしっかり形成されてます。

 数値解析をする頭脳がありませんので、

レフレックス部の真空管のバイパスコンデンサーを10μFまで減らしました。

効果なし。

(落ちついて考えたら、カソード抵抗は75Ωと低いので

バイパスコンに期待するのは間違いでした)

カップリングコンデンサーで下げたいので、部品調達中。

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②高周波チョークを大きくすれば、よい結果がでるのかと期待しつつ

56mHに換装してみましたが,ゲインは逆に10dbほどさがります。

30mHも大きすぎてゲインさがります。

8mH(4mHx2)にしてみたら、1dbほど上がりました。(改善効果は弱いです)

そのようなわけで、高周波チョークも適正値があることがわかりました。

③4mHの後ろの47pFは、リップル音対策を進めた結果です。(LPFですから、、。)

(102⇒47pFに減ってます)

④このラジオでは、「ボケた6EW6」を2本使っています。

3S-STDに挿して、活きの良い6DK6(9800モー)よりも、

ゲインが出ないことを確認して使っています。(バルボル読みで1レンジ下です).。

「ボケた6EW6」+「6BA6」で鳴っていますので、

球の合計モー値が概ね20000あれば、

おじさんの環境でもスピーカーを鳴らせることが判りました。

⑤ゲインを稼ぐ上で、

6DK6,6EH8,6EW6ではカソード値のベストな数値があります。(経験済み)

6EW6の規格表の特性を見ると、カソード抵抗を下げれば下がるほど

ゲインが上がりそうでしたので、カソード抵抗を39Ωまで減らすとゲインはさがりました。

この6EW6のゲインピークは、68Ω~75Ωでした。

⑥先人達の知恵で、「OUTトランスの共振点は可聴帯域外」にさせて

「HPFの役目もさせている?」のだろうと考えていましたが、

実験で、東栄OUTトランスの1次側を12K⇒10K⇒7Kと下げていっても

リップル低減しませんでした。 トランス共振点の謎は深まったままです

まだ実験中です。←リップル。

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2011年10月 2日 (日)

実験中

2球でスピーカーを鳴らそう作戦です。

形には成りました。

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回路は、

「真空管レフレックス・ラジオ実践製作ガイド 」を

参考にしました。2段目の増幅が??状態で、実験中です。

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AF信号入れて、AFゲインを見ています。

(ゲインがピークになったのはこの43Khzです)

超音波増幅器」状態です。

回路はごく普通です。(雑誌に載っている普通の回路です)

内部抵抗が0.1MΩ⇔0.2MΩと、異なる球を変えて、

見ましたが、差異はありません。

(球の内部抵抗や電流値に依存しませんね)

球1本で丁度20db取れることだけは、判りました。

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本当に実験中です。

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2011年9月28日 (水)

改装中。

これの部品を外して、改装中です。

MT7ピンを2個の予定。

手持ちのシリコンブリッジを取り付け済み。

回路は未定。(今晩考えます⇒何かを参考にします)

6CB6,6AR5 手持ちあり。

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3S-STD1RW-DXのお陰で、スピーカを鳴らすのに、必要な総モー値が判りました。

ボリュームの予備がないので、買っておこう、、、。

キットで購入品状態のままなのは、

「ICラジオ」と「6石トランジスタ ラジオ キット CR-P461A」だけです

CR-P461Aは耳がよいので、改良工事不要です。

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