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product detector unit : select LSB or USB , IF=455kHz. Feed

2023年8月12日 (土)

LSB/USB 復調基板(IF=455kHz) . フロントパネルから lsb /usb 切り替え

RK-234はジャンパーピンの差し替えでLSB/USBを切り替えた。


YouTube: product detector unit : select LSB or USB , IF=455kHz.

キットはここ

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切り替えにリレー G5-2Vをつかった。フロントパネルから lsb /usb 切り替えできるし、バンドセレクトと連動させてもよい。 そこは使い方。

RK-234の回路にリレーが載っただけのシンプル回路、

P1010031

搬送波が 「upper    or lower」が視認できるようにLEDも点灯する。

受電ledは 明るすぎた。

P1010029

P1010035

OSC 453.5kHz用 デバイスはcsb455.

456.5kHz用にZTB460. (csb457,csb460は流通していないので、これしかない)

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型番は、RK-234 relay .

Rk234relay

リレーがg5-2v.    9vタイプも12vタイプも 積層9vで動作する。

2023年6月27日 (火)

SSB復調基板(IF=455kHz) product detector unit : select LSB or USB

LSB復調基板としては RK-177(deviceはne612)を2022年8月にリリース済み。 ここ


YouTube: product detection: osc freq=456kHz using NE612.

ne612は国際電話回線のIF周波数ターゲットに作られたので、455kHzなんてひくい周波数ではかなりマイナスゲインになる。NE612を455kHzで使うことによる損失をカバーするために、NE612は差動出力している。 

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dbmに廉価なsn16913を使ったssb復調基板の紹介。

IF=455kHzで LSB/ USBを受信するには、搬送波は453.5kHzと456.5kHzの2波あれば楽である。2波の切り替え用にジャンパーピンを建てた。

今日は、2つの共振子を載せたプロダクト検波基板をつくってみた。


YouTube: product detector unit : select LSB or USB , IF=455kHz.

復調デバイスには、廉価なsn16913を持ってきた。 afはta7368なのでパーツboxにあるもので形になる。

復調感度は注入量に依存する。dbmなのでしっかりスイッチングさせると感度は出る。トランジスタをon/offさせるには注入量0.8vはmust。

osc安定度は圧電素子による共振子なので、 そこそこゆらぐ。5Hz/秒くらいでゆっくりと揺らぐので復調時にバレルことはない。

 

P1010005

P1010003

P1010040

通算488作目。 RK-234.

LSB/USB 復調基板(IF=455kHz).

upper あるいは lowerを決めて使うことを前提にしており、 運用中に切り替えててもよいが操作パネルまでosc波がいくとまずいので、「リレーを隣接して切り替え」が安定している。

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