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RFスピーチプロセッサー typeb Feed

2020年6月27日 (土)

TA7060 実験

リミッターIC TA7060の実験。

従来はトランジスタでFM IF増幅させていたが、このta7060登場により投影面積が減少した。東芝初のFM IF IC。

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この入力時には波形が鈍っている。いわゆるリミッターとして作動中。

波形が矩形でないのはフィルター効果による。

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矩形波の出力に近くなった。

「この矩形だとフィルター効果が不足」と判明。

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まとめ。

IC 後段のフィルター効果は確認できた。必要な段数も判った。 このフィルター回路にノウハウが集約されていることも体験した。

2020年7月11日 (土)

RFスピーチプロセッサー 第2弾自作が形になってきた。

ここでの基板が出来上がってきた。

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crystal filterレスにしてみた。

KP-12A同様にta7061を使っている。

・矩形に近くなった波形は10.7MHzの2連LC回路でスムーズ化させる。この時の結合Cが大きいと矩形がバレてしまうので、小さくしていくと出力が小さくなってメーター回路のスイング不足になる。Cが大きいと100mV OUTするのでメーターはガツンガツンと動く。

⇒市販品だと、10.7IFTの2次側巻き数が少なくて苦しいのは事実。

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この1mV入力でCOMPスタートする設定にした。

2連LCの結合をこれ3pfにするならば、メーターアンプはもう10dB必要だ。(結合cを100pfに増やせば丁度okにはなる)

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 搬送波の減衰はもう少し必要だ。

P1010019

一応作動する。

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スマホから入れた信号挙動がKP-84とは異なるので、 20分ほどオシロを眺めていた。

・電源ライン60Hzが電波として飛んでいるが、それにも反応してリミッテイングしていることが判った。 crystal filterタイプでは200Hz下はカットされるので、この波形にはならない。  

・crystal filterは必要だぞ!!!

コールド側ラインを見直しして動画のようになった。

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良い子は真似をしないように。

RF3のR値がノウハウ。Photo

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作動確認したので公開。


YouTube: 自作RFスピーチプロセッサー :ta7061 クリスタルフィルターレス

RK-95になる。

KP-12Aを入手し忘れたあなたにおくるRFスピーチプロセッサー。

2020年9月13日 (日)

RFスピーチプロセッサー 。 ケンプロKP-12Aと同様な構成、

製作ハードルを下げたRFスピーチプロセッサー基板を試作中。

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7月11日のRFスピーチプロセッサ製作中 (RK-95)記事では、商用電源60Hzを拾っていたので、コールド側のパターンラインを換えた基板が届いた。 

・真空管ラジオ、真空管アンプでは接地点が数mmずれただけで 商用電源ノイズ(50Hz,60Hz)がもの凄く変化する。VTVMで眺めて10dB程度も変ることがある。 だから、アースポイントは重要なんだが、間違ったアースポイントのまま自慢げに修理済真空管ラジオをyahoo出品しているのを毎日見かける。

さて実装した基板。

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入力0.8mVでも スピーチプロセッサー作動した。 これでケンプロKP-12Aと勝負になるね。

妖しい挙動はないことを確認した。

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 動作具合は下動画。

動画

20dB超えて掛かるが、動画の埋め込みができなかった。

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メーターの振れが拙い。5dBほどの変化で振り切れてしまう。

修正点は、メーターまわりだ。回路を換えて基板手配だ。

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・いつものメーター回路を持ってきたが残念な状態。 基板ものは配置で性能を左右するんで、難しいね。回路が正しきゃ動作すると信じるているのは、机上エンジニアonly。 同じ回路で同じ結果をほしいなら、レイアウトごと持ってくるのが正しい。 不幸にしてeagle cadはそれが出来ない。

・どこかの掲示板じゃ、50年前から続いているタンポ印刷現場を見たことない人々が、喚いていたね。「そういう低水準者が、騒ぐ」ことはJA7CRJ 千葉OMも刊行物で明らかにしている。 悪いが、中国に負けてるぞ。

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実体の伴なわない意識高い系が主流派になっているが、自作系はどうなるんだろうね??

2020年9月25日 (金)

自作RFスピーチプロセッサー :TA7061

剥き出しのバラックで確認した。

剥き出しでも商業電源のハム音も入らない。

ケンプロKP-12Aをフィルターレスにしたタイプになる。言わば廉価版だ。


YouTube: 自作RFスピーチプロセッサー :ta7061 クリスタルフィルターレス

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RK-95がまとまった。

水晶振動子は10.7MHz.  IFTは10.7MHz(サトー電気在庫品).

クリスタルフィルターレスなので、音域の制限はない。 (s+n)/nは70dB(オイラの設備での上限になる)

MIC-COMPもので最も重要なのは、コールド側パターンの出来具合だ。外来ノイズを拾い易く設計されたパターンも雑誌及びWEB上で見かけるが、ノイズを拾わないように、電子の動きを考えながらパターンを決めていく。 取り分けパターン幅での狭窄部があると電子移動速度が変化するので音色への影響はあるはず。 「ベタアースにしないこと」がノイズを拾わない方法になる。

(S+N)/N=30dBの見本品としては,5000円以下で買えるDSPラジオ(AM)だ。

LA1050ラジオも35dB前後の (S+N)/Nになる。

半導体のアナログラジオで (S+N)/N は50~58dB程度。

Rk9501

Rk9502

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右波形が入力。

左波形が出力。 3dBほどCOMPされた波形。

Rk9504

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これは15dBほどCOMPされた波形。 これはやりすぎだろう。

Rk9503

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LB-75Cはクリップ時に発生する歪み(2f,3f,4f)が通信音声域に落ちるので誉められない。

これは10.7MHzで音声処理しているので2f,3f,4fの歪みは20MHzより上の周波数になるので、歪み面では圧倒的に有利である。

VCAは強い音を処理した感じがするが、動画のようにそれとは異なり本機は弱い音も底上げされて聴こえる。 COMP量3dB~6dBと軽く本機を使うのが有利かもしれない。、

Rk9505

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