RFスピーチプロセッサー 第2弾の自作。
・RFスピーチプロセッサーの第1弾は、KP-12Aと同様に「クリスタルフィルターによるSSB時でのリミッティングアンプ」にしてみた。
・MC1496(DBM)が市場登場したのは1973年のことらしい。1972でなく1973のようだ。ただし軍用品は公開されることがほぼ無いので、MC1596は1973より前に流通していただろう。
・ダイオードDBMは戦時中には英語圏で実用化済。日本はスーパーリゼ時代だったが、、。
・DBM登場直後には半導体PSNによるSSB回路も登場している。「1974~1975のどこか」までは判明した。 「KENPRO KP-60の原典は欧州回路だ」は英語圏で確認した。
.ギルバート氏はDBMがMIXERで普及するとは想像だにしておらず、演算処理回路として開発した。と云うのも1966,1967とMIXERに関しての他者先行論文が公開されており、氏として通信用途向けは眼中になかった。(源の英文あり)
予備知識はここまで。
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・サトー電気での半導体扱い品で構成した「RF スピーチ プロセッサー」になるだろう。、、、半固定抵抗の生産側主流はW3296だと想う。
調整レスを狙っている。
秋までには形にしたい。⇒ 作動確認しました。
YouTube: 自作RFスピーチプロセッサー :ta7061 クリスタルフィルターレス
TA2011基板よりは小さい。サトー電気からキットで出れば面白いだろう。
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