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am/ssb 受信機 ta7613 Feed

2019年8月 6日 (火)

ta7613 type Ⅱ。

allpcbからの基板に実装してみた。

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波形ではRFが漏れてくる?。或いはIFTの巻方向が変ったか??

ゲイン過多による発振ではないようだ。 

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・どうも検波後のLPFを入忘れている。 Rが抜けていた。

この時は負荷にsfu455を使いミスマッチさせ、ta7320が釣り下がっていてほどほどの負荷だったので発振しなかったようだ。filterをw55hにしたので随分とマッチングは良くなったうえに、プロダクト負荷をつないでない状態では非常に軽微な発振中だ。⇒全部品をつけてから再考したい。

・spからの音がやはり小さ目でVR6部あたりで聴くことになる。 オイラ的にはVR3部で聴きたいがこのままか、、

2019年8月16日 (金)

ta7613 type Ⅱ。内部AFを使ってみたら波形はちょっとね。

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①TA7613 typeⅡを実装中。

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・amの受信を確認してみた。出力してきたので回路はOKのようだ。

・感度がやや出てこない。 フィルターを入れるとNGな回路のようだと推測できた。RFなしのLA1600よりは感度が出ない。フィルターW55Hだと苦しいICのようだ。sfu455ではそこそこ感度あったが、w55hでは参った。

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AF波形で繋ぎ点が見える。 「RF+AF」のラジオICでは頻繁に見られる症状。

前回はデータシートでみてAF歪みが大きいICだと判っていたので、AF専用にICを入れた。今回は小型化のために1 CHIP RADIOにしてみた。、、

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af単体での波形は綺麗なので、am検波でやや難がある。(過入力?)

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・セラミックフィルターを短絡してみた。 感度が出てきた。

・2番ピンは物理的に1番と通電関係が必要らしい、先達によって公開されている回路は非通電が多い、こりゃ参った。

・(S+N)/N=10dBとなるSSG値。 しかしノイジーなICだ。どうも変だ。

室内照明をLED化したのでノイズが高くなったようだ。 (蛍光灯タイプは販売していなかった)

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写真では上手に映らないが 前回基板よりノイズレベルが高い。 VRを絞ってのSP端でのVTVM値、いわゆる残留ノイズは4mVもある。オイラの真空管ラジオは1mV以下なので、ちょっと腰が引ける状態だ。 AF部もよくない気配だ。

SSGから強めに入れると歪むのが速い。前作では気つかなかったが推奨agc定数だとよくない。データシートの値にしたが、どうも良くない。

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プロダクト検波部を載せた。デバイスはca3028(ta7045).

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456で発振させてこの位のOSC強度

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・一応プロダクト検波している。 ta7045(ca3028)による復調回路なので目新しいことはない。cytecさんもta7045(cy7045)にてssb復調している。455khzでta7045を使うメリットは「マイナスゲインに為らないこと」。 fetカスケードはマイナスゲインになったので辞めた経緯がある。ゲイン面でもcytecさんは深く考えているのが判る。

・バランス用VRを配置したので納得する動作点にできる。

バラック実験した時とは結構違う。 使えるが追い込み必要。 ⇒ プロダクト検波の追記

まとめ。

・波形からみると、「このノイジーでSSB受信していいのか?」と、あるいはfmモードの何かが動いている。

・W55Hとはマッチングしないので、FILTERを入れるならばZ=500のSFU455だろう。(前作はSFU)

・基板はAM/SSB作動するが ノイズがある。このノイズがic個体なのか?  

・プロダクト検波への注入量はまだ未確定。

・大方のデータ(AM.SSB)が取れた。 

・オイラ的にはノイジーにがっかりなので、有償領布基板としてはちょっと思案中、、。おまけとして配布済み。(15枚ほど配布済み)。

この続きはここ。

2019年8月17日 (土)

ta7613 typeⅡ。 プロダクト検波の確認。 定数見直してノイズ低減した。

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今日はプロダクト検波(455khz)の再確認してみた。

・sp端での波形(左)。

・右はdsb-txにいれたaf信号。

・左波形ではdsbそのものも見えているが、受信音は倍音でなく通常音なのでプロダクト検波していることがわかる。(DSBをダイオードによるAM検波で聴くと倍音できこえる)

・AF信号ラインにはLCRによるLPFを入れてある。 カットオフは10khzにしてあるがこれほど侵入してくる。

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調整VRは送信で送っている音が聴こえる処にあわすだけ。 VR位置がずれていると何も聴こえない。

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「どこからdsb-tx波形が入りこむのか?」 を確認してみた。

af部のvr線のIF側を切り離してみた。左側では DSB-TX波形が見える。

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・VRのコールド側を外してみた。

・止まった。  と云うことは測定器のコールド側から載って、VRに掛かっていることがわかった。

・TA7613基板を単独で測れば逃げられそうだ。 或いはDSB専用マーカー(固定トーン)を乾電池で動かせばよい。7mhzのdsb専用マーカーは未実装だ。

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これがdsbマーカー基板(ne612)。オーバートーンも対応。12枚手元にあった。twin-tによるトーン信号。

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 ・単独にキクスイオシロ(デジタル)で見た。 低周波信号発生機での400hzトーンが見える。 色々とあるのは、聴こえないがノイズだ。ta7613局発がコールド側からきているようでもある。デジタルオシロでは雑多なものまで見えてくるので注意。

・am復調 とプロダクト検波のゲイン差の確認が必要。am検波はおそらくトランジスタ検波なので第二IFT以降10dB程度はゲインあると思う。(tda1752ではam検波段のゲインは実測6dBだった)

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上のプロダクト検波状態で、電池を外して基板を停止させた。

下写真のようにノイズが観測できる。従前より強い。奇怪しい。

一昨日(ta7613基板 確認前)に シーリングライトを蛍光灯からLEDにした。 このLEDが原因にも想う。

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1V近いノイズが確認できる環境に下がってしまった。

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まあ照明(LED)がノイズ源のひとつだろう。 

プロダクト検波調整は予想していたより簡単だった。 むしろノイズ部屋になってしまったので、 蛍光灯タイプを探し初めている。

通算298作目。 

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ノイジーなので 少し定数を変えてみた。良好になってきた。

①am受信時

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 ②

(s+n)/n=10dBになるSSG値。

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、、と 普通な波形になってきた。 この波形ならば領布できると想う.。局発信号も少し弱めた。レイアウトを見直して手配。

・TCA440ラジオ基板より小型でAM/SSBが聴こえる基板になりつつある。

・強入力時にはTA7613が黙り込む。 LA1600では見られなかった症状だ。AGCの時定数がやや??か? 或いはCR値を間違えたか?

・dsbマーカはこれから実装する。

2019年8月25日 (日)

ta7613 type Ⅱ。感度良し、波形良し。7MHz受信。

バトミントンで大町市常盤の奥原女子の試合が今日、テレビで中継されている。

親父の奥原氏とは中高と同じ学び舎に居た。オイラの記憶はその程度。

そう先日はスキーの上村愛子氏と昼食時に遭遇した。まあ時折遭遇することになるだろう。

 

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ta7613 typeⅡ。

既報のようにコールド側を修正した基板が届いたので実装した。

agcも追従してきた。 前回と同じ定数だが、作動はokだ。

前回あった波形の繋ぎ点がは、今回はほぼ判らない。と云うことは高周波部の引きまわしが悪いとそうなるらしいことが判った。

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ssgを弱めた。

アイテック SR-7ではこの信号はノイズに埋もれる。

前回よりノイズが減ったので、コールド側の引き回しはこれが良いようだ。

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(S+N)/N=10dBになるSSG値。

LA1600とイコールだ。

世間で云われるほどLA1600が秀でているのでなく、他デバイスとで数値確認すると感度は横並びだ。

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1番pinと2番ピンへは位相で入れるのが好ましいが往時流通していた「fil+ift」が入手不能にて、同相にて入れている。

参考にLA1600シリーズ基板を挙げた。

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次はプロダクト検波。

2019年8月26日 (月)

ta7613 typeⅡ。 プロダクト検波も確認。 ca3028で455khzの作動中。

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AMでの確認済みTA7613の続

①プロダクト検波モードでSSG信号を受けた。復調にta7045(ca3028)を使用。

ダイレクトコンバージョン受信機でSSGを受信した時と聴こえ方は同じ。

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DSBマーカー(455khz)の電波を受けた。

455khz電波を7MHz受信機で拾っているので弱い信号になるが聴こえてきた。

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まとめ

・プロダクト検波も作動ok. CA3028(TA7045)を使ったので455kHzでもゲインが出てきた。 ようやくゲインが取れる455プロダクト検波utに巡り会った。

 ⇒ ta7045を使った検波回路はすでにcytecさんから2017年には公開されている。オイラはバランス調整VRを追加したが、聴きながらあわせることもできた。

・回路面では良さそうだ。半導体のバラツキにあわせてTA7613等のR値は換える必要が発生する可能性はある。

・7MHzでの感度はLA1600とイコールだ。⇒3.5,7MHzでのssb受信はこのta7613 typeⅡ基板で充分そうだ。fm対応icなので、28MHzでも良好な可能性はあるが未実測。

・1番pinと2番ピンへは位相で入れるのが好ましいが往時流通していた「fil+ift」が入手不能にて、同相にて入れている。ゲイン多になるので補正抵抗が存在する。

通算300作になる。 基板ナンバーはRK-63.

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半導体デバイスは

1, TA7613   ラジオic

2, CA3028  プロダクト検波用 : TA7045でもCY7045でもOK.

3, 2SC1815。455khzのosc

4, 2sk192.  RFアンプ。

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455kHzでのプロダクト検波にta7320.ta7310,ne612、fetカスケードと使ってきて全てマイナスゲインで閉口していた。マイナス分の補正にトランジスタ2段で50dB補正してようやくだった。dbmのdata sheetを読むと455kHzでゲインが取れるようなグラフに為っていないね、そもそも455でゲインを得ることは無理だったと思う。

オイラの経験から、455khzでのプロダクト検波にはca3028(ta7045)をお薦めする。サイテック取扱いcy7045でも支障ない。

2019年8月27日 (火)

ta7613 type Ⅱ。7MHz受信。今日も確認した。

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am/ssb 両モードのta7613 typeⅡ 基板。

今日も通電してみた。

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・R値は一昨日から全く変更なし。動作点はこのままでよいようだ。

・1番pinと2番ピンへは位相で入れるのが好ましいが往時流通していた「fil+ift」が入手不能にて、同相にて入れている。ゲイン多になるので補正抵抗が存在する。その値は当初値のままでよいことが判った。

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YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

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YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44。

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YouTube: mic-comp using an829,panasonic

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YouTube: 12.6Vで動作する真空管ワイヤレスマイク

もう一工夫してみる。

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・作動中のta7613 typeⅡでは、 1番pin と2番pinはあえて同相入力で使っている。90年代以降はこの使い方が主流のようでデータシートもそうなっている。

・寸法が大きくなってしまうが 位相で入れるためにIFTを追加した。W55HはZ=2KオームなのでSFU455よりはIFTとのミスマッチングが小さい。 

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・試しに基板を興してみる。 昨日までの基板をA案として本案をB案とする。 ベターな方で確定・配布になる。 A案で支障ないがB案はもっとベターな可能性が強い??、、、。 

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・la1600はsanyo製であるが、ジャパン ブランド故に欧米での製作事例は随分と少ない。

・ta7613はka22424,U417B,ha12402等の型番でも流通しており、製作事例は海外で多数見つかる。「このicの開発元が東芝か?」と問われると違うように思える。なぜなら同相入力での使用例は海外で見つかるが日本語サイトではヒットしない。東芝が開発元であれば、その情報不記載の理由がわかり難い。

2019年9月 2日 (月)

TA7613 のB案。

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TA7613 typeⅡの続。

ta7613へは位相入力にしたb案が届いた。

白IFTが増加分。

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(S+N)/N=10dBとなるSSG値。

およそ30dB近く悪くなった。

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白IFTをリバース接続にするとみごと発振した。

 元に戻して2次側巻き数を上げたら発振気味になった。

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、、とbetterな段間トランスの探究が必要らしい。

④まとめ

今回のB案回路は欧州では見つからない。 その理由も今日わかった。フィルターに整合したほどよい段間トランスが流通していないからだ。 

欧州での標準的な回路になるA案にする。

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もともと往時の部品が流通していないのでA案、B案にて苦労中だ。

下のような東光部品が入手できれば解決する。

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Ans01

2019年9月22日 (日)

TA7613ラジオ基板。 プロダクト検波対応。RK-63.

20181022191605125s

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プロダクト検波デバイスをta7045にしたレシーバー基板(RK-63)がまとまりました。

このサイズでAMもSSBも聞けます。

Rk63002

 

Rk63005

Rk63004

感度はLA1600と互角です。

TA7613内部でAM復調しています。(おそらくトランジスタ検波). 往時のTOKO部品が流通していないので、初段IFT周辺部は欧州回路に合わせてあります。

測定器はmustです。

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Ans01

2019年9月26日 (木)

TA7613 ⇒ TDA1083にしてみた。短波ラジオ 自作。プロダクト検波作動も確認。

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TDA1083が届いた。 日本のラジオ工作サイトを眺めるとTA7613とコンパチブルだと信じられている。

しかしradiomuseumに拠ればピンアサインは同じだが やや性能が違うことになっている。

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am/ssb 2モード 短波ラジオ基板 RK-63にて 差し換えてみた。ca3028がプロダクト検波担当デバイス。

Rk63006

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「高周波増幅+la1600」ではこのssg値で (s+n)/n=10dBになるが、このtda1083でしっかり聴こえてきた。tda1083にしたら感度が良くなった感だ。

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これも聴こえる。

Rk63008

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(s+n)/n=10dBになるのは このSSG値 (1uV)

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・TA7613 ⇒ TDA1083に換えたら感度upしたようだ。 

・欧州のようにTA7613(TDA1083)ゲイン設定は抵抗で行なえる。R4推奨値は62Kオーム~100Kオーム。

・ラジオICのAGCが追い付かないので、7MHzではRF段をマイナスゲインで使ってほしい

・IC内蔵のAF部を使い小型でプロダクト検波対応の短波ラジオ基板になった。

参考にLA1600基板の実測感度を上げておく。

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DSBマーカー(455kHz)から信号を入れてプロダクト検波確認した。

Rk63031

聞えてきた。 これで作動確認できた。

75 x59mmサイズでam/ssb検波できる基板がまとまった。

low bandではここまでの感度不要ゆえに、rf ampはマイナスゲイン作動でお願いします。

Rk63002

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実験中の TCA440 基板の扱いに悩む。6度めの基板が届いてはいるが、、。

agcの時定数を外部crで設定できるラジオICが数種類あれば、相が回るTCA440をわざわざ使うことは無いので、ラジオICの仕様を確認してみる。

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YouTube: 小型自作ラジオ:RK-44。

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