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2019年7月21日 (日)

CA3028(TA7045)でプロダクト検波確認 。tda1572 on board. ssbとamの2モード基板。

VHFのダブルスーパー基板(SSB/AM)を試作中だ。

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ca3028を載せた。

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dsbマーカーからtda1572に信号を入れた。ifピンから出てきたものをca3028へ入れた。

 

 

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とプロダクト検波も順調。 キャリアの適正量はこれから。

IF-OUTは AM-OUTより6dBほど弱い。 AM検波時のゲインが6dBほどあるようだ。

大方の作動確認はできた。

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cq誌等で半導体によるプロダクト検波が紹介されている。オイラもne612,ta7310,ta7310,fet等試してきた。

こと455KHzではca3028が秀逸だ。マイナスゲインには成らない。これが他デバイスと違う点だ。

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プロダクト検波(CA3028)で作動実績あるものは、

RK-63:  短波ラジオ基板 (TA7613)

難点は感度が出過ぎることだ。RJX-601なみの感度が出てしまうので、感度を落として使うこと。

Rk63011

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